2015/11/13 - 2015/11/30
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ママブー♪さん
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当初予定していた計画ではマンハッタンを駆け足でも一周出来るという物でしたが、実際はとっても無理。フライトが変更になったこともあって半日つぶれてしまったこと、予定していた計画では天候が左右されてしまうこと等からミットタウンからダウンタウンまでを2泊3日でまわってきました。
忙しかったし雨に降られたりで色々でしたが皆で沢山笑ったし喋ったし本当に楽しい旅でした。
ニューヨークに行ったら何をしたいか。皆で出し合いました。ミュージカル、美術館、自由の女神、ブルックリンブリッジを歩く、セントラルパークで珈琲片手に散策・・・そんな中でも皆で納得の旅が出来たんじゃないかと帰国後に一緒に出かけた還暦チームがとても喜んでくれたこと。 また一緒に行こうと約束したこと、次はディズニークルーズも一緒に行くと言う事で、来年のディズニークルーズも計画中。
とにかく元気なうちは旅を続ける! これが私のライフワークになってしまったけれど、良い人生を送れていると思う。 家族の支え合ってこその旅だから感謝してまた出かけようとニューヨークの空に誓ったのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
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すっかり夜に突入。 ホップオンホップオフバスのナイトツアーまで少し時間があるので駆け足にはなりますが、友人希望の美術館に。
当初メトロポリタンミュージアムに行きたいと言っていた彼女。 そりゃ私も行きたいよ・・・・だけど駆け足旅行じゃ無理。 ストレス溜まって帰るだけだから諦めな、と次に約束して今回はMOMA美術館に。MoMA デザイン ストア (ソーホー店) 専門店
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ニューヨーク近代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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何故この美術館にしたかというと・・・そうです。 週末の夜はユニクロがスポンサーになって無料で入館できるんです。
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太っ腹〜って事で近代美術を鑑賞すべく、個々に分かれて一時間後にと、待ち合わせ場所を決めて散りました。
勿論常設展示の所しか無料で見られないのですが、若い人達の勢いみたいな物を感じ、普段美術館に行くことが少ない私ですが面白いな、と作品を眺めて歩きました。 -
友人は写真が興味あったようでゆっくり決めたところだけ廻ったと言ってました。
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床に展示してある作品の・・・
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ポスターを自由に持ち帰れる様になっていて直ぐに無くなっていました。
友人が手にしていたのには驚きました。 こういうの好きなんだそうです。 -
あ、この作品知ってる! 私右側の絵の水着を持っている!って似てるだけかな?
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あっという間でしたが取りあえず次〜と歩いてタイムズスクエア近くからまたホップオンホップオフバスに乗ってナイトツアーに出かけました。
この頃にはあまりの寒さに2階に上がっては見たものの私以外は前方の屋根付きの窓付の普通?エリアに逃げ込んでいて、私は1人で夜のNYの写真を撮るのに夢中でした。
この時も携帯を滑って落としそうになり、どきっとしたことが何度か有り、今までブック型のスマホケースになれていたのでクルーズで調子に乗ってミニーちゃんと一緒に写っている写真をカバーにして貰って付け替えたのですが、何とも滑るし使いにくい・・・ 早く取り替えたいって直ぐに思ってしまったけれど取りあえず今も使っています。
お気に入りを探したいわ・・・。 -
アイススケート場やクリスマス市なのか?テントでお店をやっている所などもありました。
そういえばロックフェラーセンターに立ち寄りたかったけどいけなかったな。ツリーはまだ無かったみたいですが。
ユニオンスクエアのここではお店が沢山出ていたようでした。 -
イチオシ
何気なくバスの上から眺めて絵になるような駐車場を撮ってみたり・・・
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ホテルのネオンがキャンドル風に感じたり・・・
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橋を渡る風が冷たかったけど楽しかったな。。。
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マンハッタンの街を眺めながらNYにきたー!って思ってまた興奮
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時間があればリトルイタリーで美味しいイタリアンを食べたかったな。
移民が多いからイタリアンも美味しいのがあるって従弟が言ってたな。 -
街角のBarがなんとなく薄暗く寂しい様な風情があるような・・・
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消防署も通りました。ファイアーマンが訓練している映画の風景を思い出しました!
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いけなかったけれどブラックフライデーにはきっと行列できてみんなSale品に飛びついていたんだろうな。
次回来る事があれば郊外のアウトレットにも行ってみたいなぁ -
可愛らしいツリーのイルミネーションの巨大版のモニュメントが可愛く飾られていました。
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やっぱりクリスマスシーズンに旅行するの好きだなぁ・・・
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こんな寒い時期にアイスクリーム買う人いるのか? 私ですら外でアイスクリームは食べたくない!ってくらい寒いのに。
色々と街の風景を眺めながらまたタイムズスクエアに戻ってきました。
そして待ちに待ったJAZZを聴きに移動です。 -
今回はQ&Aで教えて貰った場所でJAZZに慣れていない人でも聴きやすいものが良いとJazz at Lincoln Centerに行く事にしました。
ここで初めてメトロを利用したのですが、すっかり7日券を買うのを忘れてしまい、いちいちお金を入れて1回券を買いました。
途中から気付いたのですが時既に遅しで何度もメトロに乗っていたので各自チャージして使う形でそれぞれでメトロカードを購入しました。 -
使ってみれば簡単で、だけどスタッフがいない場所でメトロカードが何度通しても反応しないことがあり、友人がいつもそうだったので現地の人が替わってやってくれた事もありましたが、居ないときはもうくぐっちゃえ! って無賃乗車?してしまいました。
どうしても反応が悪いときもあるみたいで早く差し込んだりゆっくり差し込んだり色々と試しましたが無人改札の時は困りました。 -
後何分でくるとかわかりやすいですし行き先の方向もアップタウン、ダウンタウン、ブルックリンと書いてあったりしてホームを間違えるのもマンハッタンでは無かったです。
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コロンバスサークルで降りて地上に出てからが少し迷いました。
どっちに行けば良いんだろう?と思い眺めて見てもそれらしい建物がわからず。結局通りがかりの女性に聴いてみましたが、私がジャズクラブの名前を言ったからわからなかったのか?Lincoln Centerと言ってわからないって事は地元の人じゃなかったのかも知れませんね。
それでスケボーで通り抜けていこうとしたお兄ちゃんにホールフーズのあるビル、って尋ねるとあそこだよ!と教えてくれ無事到着出来ました。 -
今夜のJAZZ ClubはDizzy's Clubです
ネットで予約して行きました。当日の演奏者の下調べをして決めたのですがこれが大正解! -
イチオシ
なんと!ベースが日本人だったのです。 中村泰士さんというベーシストでした。
全然出演者のことを見ているようで事前には気付かず、当日日本人がベースだ!って気づき、皆で大興奮。 日本人がこうやってNYで活躍しているんだ〜と彼の演奏に釘付けな夜でした。 -
最初は料理はどこか他で・・・と思いながらも還暦オネェ様。。。頼むわ頼むわ・・・
で、結局1人$150も払うという凄い豪勢な夜になってしまい友人のテンションが一気に下がったという・・・笑
私は使うときは使うタイプだけど、きっと1人$150ね、って言われて旅慣れていない友人がこの食事とアルコール一杯で17000円近い夜を過ごした事に引いてしまったのかも知れませんね。
まぁ正直めちゃめちゃ辛い料理やしょっぱい料理・・・この金額には???だったけど・・・・まぁ仕方がないです。 良い思い出ですよ。笑 -
どん引きした翌日は朝食付きのホテルですからシリアルやパン、ジュース、ヨーグルトとアメリカンコンチネンタルブレックファーストですが、一応温野菜とソーセージなんかもありました。
普段だとワッフルマシーンがあるんだけど、ここには無かったので残念。行きのオーランドのマリオットに続き2連敗です。 -
でも十分な朝食が摂れましたので満足です。
因みに水筒に珈琲入れてってもジュース入れてってもOKですし、ヨーグルトを部屋に持ち帰って食べている人も居ました。
私は毎回氷と水を入れて外出していました。寒くても冷たい水が好きなんです〜 -
朝はまだ人通りがすくなくて空気もひんやりで冷たかったです。
なんとなく怪しい天気になりそうな気配・・・もってくれるといいんだけど。 -
メトロの入口もちゃんと番号が書いてあるので地図を眺めながら行けば問題なし!
だけどここもう38丁目辺りだったと思うんだけど・・・まだ42丁目の駅に向かわせる穴なのぉ? -
ホテル近くの公園はクリスマス市なのかお店が沢山並んでいました。
帰りに見ようと話して居ましたが、結局ホテルに戻ってきたのは23時頃・・・開いてません。 -
今日の目的地に行くまでにマグノリアベーカリーがあるのを見ていたのでカップケーキでもおやつに買おうかと思いましたが。。。。巨大だし見るからに甘そうで・・・結局中に入りましたが終了。
キャリーにはなれませんでした。笑 -
とにかく警察官が沢山出ています。
だけど何するでもなく、交通整理でもなく・・・まぁ居ることに意味があるんでしょう。 -
そう、今日のメインイベントがここ。
ラジオシティで毎年行われるクリスマススペクタクラー ミュージカルです。
ブロードウェイミュージカルも考えていたのですが、やはりこちらは季節限定だし言葉がわからなくても楽しめるという事で皆がOKかなと外したくなかったので決めました。
事前に一番見やすい真ん中のオーケストラ席を取ったのですが・・・・ -
並んでいるとき入口の写真を撮ろうとして誰かにぶつかられてなんと!ここで残念なスマホを落とすという事が現実に。
そして石の硬い床に見事画面が下にパチーンといい音がして拾うと・・・あぁ!
周囲の人が「オーマイガー!!」と叫んでいました。
やっちゃったよ・・・とうとう。そして作動するか脇のボタンを触ると割れたガラスが刺さって出血・・・痛い!!!
だけど幸いなことにスマホの画面保護フィルムを貼っていたお陰でなんとか見にくいながらも作動する。 -
ということで血だらけになった手でとりあえず室内撮っておこうか?と・・・ガラスがしばらく刺さってて抜けなくて四苦八苦したけどまぁ何とか除去できてあとは血が止まれば、と思いながらティッシュ巻きながら写真撮影してました。
帰るまでこれを使うのかと思うと憂鬱だったけど取りあえず作動できて良かった。。。 -
そして始まりました!
もう・・・残念だったのが私の前の女性 もの凄い巨漢でチビの私は全くみえないという。 それでカラダをずらして脇から眺めるんだけど、ミュージカルが始まるとその女性がもの凄いノリノリでカラダを左右に振ってリズムを取るという。。。
そのたびに私は位置を変えたりしながら不便だったけど余りに楽しんでいるのでとても声を掛ける気にはならず、そのまま私も見えたり見えなかったりする中で楽しみました。 -
イチオシ
とにかく華やかで綺麗な舞台に友人達もしっかり見ていました。
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イチオシ
可愛いし綺麗だし次から次にシーンが変わり、見てて飽きないのが良いです!
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オーディションで受かった市民が参加しているとの事で、なかな素敵だなぁと感動です。
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シーンが色々と変わり、それがまたメリハリがあって良かったです。
ホップオンホップオフバスを題材にしているNY観光のシーンもありました。 -
そしてイエスキリストの誕生のシーンも・・・
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イチオシ
これ、まさに絵のように綺麗でとにかく見とれてしまいました。子供の頃、日曜学校で演じたあのシーンだ・・・と思いながら♪飼い葉桶のイエス様は〜♪って口ずさんでしまうような綺麗なシーンでした。
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皆、大興奮!楽しかったねぇ〜良かったねぇ〜と盛り上がり、のんびりしたいところだけれど次の時間が差し迫ってます。
というのも折角買ったHOP ON HOP BUSを使わないと勿体ないのでこれに乗ってダウンタウン方面に行き、ブルックリンツアーに参加するためのバスの出発時間を考えると直ぐに向かわなくてはならなかったので、とりあえずランチを購入してバスの中で食べながら行くか!と飲食自由だったのでデリでトイレを済ませ各自オーダーしてから出かける事にしました。
この店はネイサンズやケンタッキー、カナダで有名な忘れたけどドーナツ屋とかが入っていて地下は食べる場所になっていました。 今時のニューヨークのティーンの週末を垣間見た感じで楽しかったです。 -
ところが、バスに乗車して地図を眺めているとブルックリンツアーが昨夜のナイトツアーと余り変わらない事、それより道が混んでいて間に合うか微妙ということで急遽話し合った結果、メトロでブルックリンブリッジ迄行って歩こうという事になり、途中で下車してメトロを探しました。
残念なことに雨がぽつぽつ降ってきましたが行っちゃうよ!とHOP ON HOP BUSで配っている簡易ポンチョを手に出かけました。
メトロはわかりやすいのですが、路線によっては昔の映画に出てきたような中は落書きだらけ、アンモニア臭が酷い汚いのもあるんです。 路線は色々と走っているのでそんなのに当たると最悪だけど、そう言うときは気を引き締めて乗りましたが茶色のラインがまさにそうでした。
サブウェイマップを最初にメトロカードを買ったときに窓口で買ったので貰えたのでそれがとても役に立ちましたが、何でもかんでも来た路線に乗ったら次の駅で終点だったりと色々とあり、戻ろうと思ったら何故かアップタウン方面はこの路線は工事中でクローズだったりとか・・・・
でもそんな事も全て楽しくわいわいとブルックリンまでやってきました。
最初橋に行く道が駅を上がってからわからなくてうろうろしたのですが、何とか探して出発です。 -
道に乗ればすぐにこっち・・・みたいな看板も出ているので心配無しです。
雨が結構降ってたので顔を持ち上げるのがなかなかきつかったので探せなかったのかなぁ? -
そして入口はここ、ってサインが。細い階段を上がると・・・
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おぉ! マンハッタンを見ながら歩き出しました。
最初は雨だし半分くらい行ったら戻ってメトロで戻る?なんて話して居たのですが・・・ -
結局周りにつられててくてく歩いちゃいました。
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真ん中まで来ると小さなパトカーが止まっていて中にポリスマンが!
安心なのか????よくわかりませんがでもまぁ何処にでもいるので安心?か。 -
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遠くに自由の女神が見えます。
本当はこの上でのんびりと景色を眺めながら歩きたかったのですが寒いし雨は冷たいし。。。で競歩のように皆どんどん進んで行っちゃう。。。私は写真を撮りながらぷらぷら歩いていたから皆から大分遅れて渡りました。
皆、先で待っててくれるのかなぁ?と思いながら行くとちゃんと待ってましたよ♪ -
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NYに来たら行ってみたかったブルックリンブリッジ 雨の中だったけどコンプリートです!
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ここからの景色は一生忘れないって思いながら後にしました。
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寒かったねぇ・・・と良いながら次の場所へ移動です。
新しいメトロは次に停まる所を知らせてくれる合図や電光掲示版があるのですが、古いメトロはそう言うものがないので何個目に降りるのか数えておかないと駄目です。 -
綺麗なメトロはこんな感じで危険感はありません。
でも、パリで学んだなるべくドア近くは避ける、人が適度に居るところに乗る・・・これを守って乗りました。 -
次はスタテンアイランド行きのフェリーに乗って遠目に自由の女神を見る!というミッションです。
でもこの時はもう17時近くてすっかり暗くなってしまってどうしようかと話しましたが行ってみようと言うことで乗ってみました。 -
フェリーターミナルに入ると2階に登るとフェリーに乗れます。
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そういえばあちこちでWifiが使えるのですがこのフェリーでも使えました。
本当に助かります。 -
フェリーに乗って正解です!とにかくこの景色です〜
綺麗だし本当に感動!! マンハッタンをこうやってみることが出来て良かったです。 -
一番後ろのドアがあいて外に出られます。
そこから写真を撮ったのですが綺麗だった〜 -
イチオシ
良い写真が撮れたのかどうかはわかりませんが私には最高のロケーションでした。
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イチオシ
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館内は全員は座れないですが椅子もあります。
これが堅いタイプの椅子で、帰りに還暦友人、座り直そうとして誤って滑って一回転してこけたのです。
最初は周りの人が「おぉ!」と助けてくれたりしていたのですが、私が失礼にもスローモーションに転がる彼女をみて笑いのツボに入ってしまって笑い出すと周りの子供や助けてくれた人も笑い出してしまって、「恥ずかしいじゃないのよ!」と苦笑いでしたが一気にその場が和んで楽しかったです。
彼女はこの旅でちょいちょい危険な目に遭っていて、最初はレンタカーのシートを倒そうとして他の友人が倒した勢いで親指を突き指して腫らしてしまったり、このフェリーの災難の前にメトロのドアに思いっきり挟まれるというアクシデントにもあってます。
これがまた笑っちゃったんですが、なんで???ってくらい私が先頭に降りて皆が降りてきたなと振り返ったら最後に降りたその友人が思いっきりドアとドアにバーン!って挟まれてるのを見て「えぇ!?」ってなったところをその前のもう1人の還暦ねーちゃんがドアを開けようとおたおたしてて、偶然駆け込み仕様とした黒人の青年がこじ開けてくれて彼女がすり抜けたところに滑り込むように乗り込んだというシーンをふぃるむの様にみてしまい。。。
いざというときって足が動かないものなんだと冷静に診断したりしてでもその様になーにやってんの!?と笑いがでてしまい・・・
全く失礼な私ですね。 -
でも帰国してからもこの話はネタのように彼女の娘さん達に話して、何やってんの?とか言われてましたが、また笑ってしまいました。
でもメトロのドアは思いっきり閉まるので危ないってもの凄く痛かったって言ってました。
フェリーから見えた自由の女神はこんな感じ・・・一瞬のうちに通り過ぎてしまいます。
夜だからぼやけているしイマイチだけどま、観たよ!ってかんじですがOKです。 -
明るいときにまた観れたらいいかもしれません。
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フェリーを下りたら直ぐに引き返してまた乗船ということでターミナルに行きましたが、直ぐには乗船が始まらず・・・で、椅子に座ってしばしの休憩です。
長年飼っていたゴールデンレトリバーをこの旅行の少し前に亡くした友人が近くにいたゴールデンが死んだあの子によく似ていると寄っていき、頭をなでたりしていました。 皆、疲れたねぇ・・・とか言いながらも元気に笑って良く歩いたよと話してまたフェリーでマンハッタンに戻りました。 -
そしてNYではきっと歩き疲れるだろうからマッサージに行こうと決めていた私は今夜の夕食は中華にしようとチャイナタウンに向かいました。
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そしてネットの口コミなども観ながらフィションハーブセンターに行きました。
私は全身マッサージをお願いしたのですがなんと聞き間違えられていてずっとフットだけしている感じだったので途中で私は全身希望だよ〜と言うと、じゃあ30分ずつにしていいか?と残り30分はベッドで背中や肩などを重点にやって貰いました。
安いし上手だし良かったんだけど、途中で他の皆がフットをやっている場所で中国語で男女が怒鳴り合いが始まりなんだなんだ??となったのですが・・・
後で聴くと隣でやっていた人同士が肩がぶつかっただのあっちにもう少し行けだのなんだのとそれでケンカになったと聴いて、本当にくだらないことで直ぐに激情するんだなぁと中国人気質を垣間見た気がしました。 -
そして向かった場所は隨園雲呑粥面(ワンタンガーデン)です。
ワンタンが好きでそろそろ中華、食べたくなったなと思って検索した所です。
出発前から検索していたのですが結果正解です! -
とにかくここの普通に出されるお茶が美味しくて・・・笑
三杯もお代わりするほどなみなみとついでくれたのにお代わり、お代わりで。
寒かったからかなぁ? カラダが欲していたというか久しぶりのお茶だったのでほっこりしました。 やっぱりペットボトルとは違うよね。
そして料理も美味しい!手早い! -
そして安価なのが有り難いです。といってもここは還暦チームがご馳走してくれたんです!
旅を仕立ててくれたお礼とか言っちゃって!
何をおっしゃる。。。こちらこそ一緒に旅してくれて有難うねと最後の夜をしみじみ話しながらしばしのんびりしちゃいました。
すっかり甘えてごちになりました。 -
I LOVE NY のロゴ入りの何かが欲しいと少しチャイナタウンを歩きましたが微妙なのでホテルに戻りながらまたまたタイムズスクエア辺りまで行こうと言うことに。
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メトロでもどると地下でストリートライブをしている人達が。それに合わせて変なニット帽を被っている世捨て人が踊ってました。
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最後の夜にまたNYのネオンを観て・・・
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孫の土産だの、友達へ・・・だの 気付いたらまた沢山買ってるって。。。
そしてワイワイとホテルに歩いて戻る時、この旅最大の危険に遭遇する所でした。
それはやっぱり道をそれると薄暗いホテル前の通り。私が一番後ろでその少し前を還暦友人 その前を還暦ねーちゃんと私の友人・・・なんか距離が縮まっている人影をふと感じ斜め後ろを観ると私から1m位しか間隔がない場所まで近寄ってくる男が。
これはやばい!と思って還暦友人も気づきホテルの入口まで距離にして20m、「少し速く歩いて〜」と前の2人に声を掛けると後ろを振り向く友人に思わず「振り向かないで早歩きして、まだ走らないで」と私が言うとその気配に気付いたのか? 男がポケットに手を入れたのでヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!!
ピストル???と思って走れ!って言おうと思ったら前からスーツ姿の男性3人組が角を曲がってきたのです。 するとすーっと後ろに着いていた男が離れていったので「走って!」といったか定かでは無いですが走り出してホテルに入りました
結局何だったのか? 強盗? ピストル? まぁ何にしろ夜の23時、うろうろしている自分達が悪いよな・・・と慣れすぎている自分に凄く反省しました。
還暦友人も「あれ、前から人来なかったらやばかったね」と。
前を歩いていた2人はいつものごとく・・・「へ?何が?」状態です。
全く暢気な人達なので気楽なのですが、時々苛っとするな、と還暦友人と笑いました。
でも気をつけなくてはね。 よく○○の時間に歩いても大丈夫ですか?とか女1人でどうの・・・と質問される方がいますが、大丈夫って言って歩いてなにかあっても自分の責任なんですよね。
そこをよく考えたら行くか行かないかを他人にアドバイスされて考えるなんて全く笑っちゃいます。
危ないかどうか考えないと。 はい、私の経験は間一髪でしたがまさに悪い見本です。 -
いよいよ帰国です。
前日に相談したところ、ホテルスタッフが感謝祭の週だし混み具合がわからないのとフランステロの件でイミグレーションがとても混んでいるという事だったのでタクシーも宛にならないというので最初からホテル提携のリムジンタクシーを頼むことに。
そんなことはないだろう?と思ったけどワゴンを手配しないといけないしそう言う意味でも面倒だったので定額料金のタクシーを。。。込みで確か120ドルという事でまぁよしということでJFKまで送迎して貰いました。
確か息子がNYでJFKからタクシー使うとだいたい$50くらいだと言っていたので相当高いですが、二台に別れることを考えたらチップ込みだしOKだったのでしょう。 -
思ったほど道も混んでおらず早めに空港に着きました。
行きはオーランドだったので初のJFKです。
チェックインは自分でやる方式で結構シビアにほっておかれます。
まぁパスポートで直ぐに情報が出てきますから簡単ですけれどね。 -
時間があったのでプライオリティパスで使えるラウンジで一休みしました。
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ネットが使えたり軽食が食べられたりするのでやっぱりラウンジが利用出来るって有り難いです。
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初めてだったんだけど、フルーツが腐ってました。。。。どんどん足すからなんでしょうね。 口に入れて気付いて直ぐに言いましたがどうしてくれたんだか。
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さぁ日本に向けて長いフライトです。
今までの中で14時間連続で乗ったのは初めてだったので心配でしたが案外変わらないものですね。
日本に戻ってからはもう休んだ分働かないといけないって訳でそりゃあがむしゃらに仕事しました。
お陰で旅行記もなかなか手を出せず、おまけに燃え尽き現象なのか?今回はなかなかUPできないまましばらく放置してしまいました。
でも疲れが出たのか?久しぶりにダウンして仕事を休んだ怪我の功名でようやく旅行記が完結しました。
再来週から今年はプーケットに行きます。 そして6月までなんだかんだと旅行が詰まっているのでまた元気で働かないといけませんね〜。
ながながとお付き合いくださった方、有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2016/02/15 20:58:33
- 人生に悔い無し
- こんばんは、ママブー様
ご家族に感謝され、
そして今の人生を良い人生送れているなぁ〜っと納得されているママブーさま。
本当にお幸せですよね。
幸せって、人がはかるものではないし、
自分で幸せって思えたらそれでOKですよね〜〜♪
それにしても、危機一髪、怖い思いをされたんですね。
きっと旅慣れていらっしゃるママブーさまへの戒めだったのかもしれません。
夜道を歩いてちゃいけないよ〜
ここはニューヨークだよ!!って。。。
ふと、還り見れてよかったですね。
これからも素敵な旅を♪
たらよろ
- ママブー♪さん からの返信 2016/02/16 08:20:07
- RE: 人生に悔い無し
- いつも訪問ありがとうございます。
何だか追っかけ旅行記になってきてて丁寧な仕上がりになっていないのですが、日記のような自分の思い出を書き込んでいるような形で伝わりにくいかもしれません。
そんな中でもきちんと目を通してくださる方々へは感謝の気持ちでいっぱいです。
なかなかラグジュアリーな旅は出来ておりませんがみってみたい場所を受けるべく、あちこちに出かけています。
危険回避は自分次第とか言っておきながらこうやって間一髪な事をしてしまうダメな見本です。
今後は再確認で身を引き締めて出かけようと思います。
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