2015/11/11 - 2015/12/16
22位(同エリア66件中)
寅さん
バルパライソはチリ最大の港湾都市である。港湾都市の地理的特徴は神戸、イスラエルのハイファ、ここバルパライソでも同じだが、海に面した平地部分は狭く、後背地が山・丘の斜面になっていること。
この街の第一印象は高級感がなく、落書きやペインティングが目立ち、小汚い街である。この小汚さが嫌いの人にはバルパライソは好きにはなれない。でも小汚さや落書き、ペインティングがこの街の文化と思える人はこよなくこの街が好きになる。そんな庶民の街といえる。是非、一度は訪れて欲しい街といえる。なお、治安面は安全といえるし、人がすごく良い。ただし、一部に治安の悪い場所があり、ホテルの人に危険地域を絶対確認すること。サンチアゴとは雲零の差といえよう。
サンチアゴのアラメダBTからバスで2時間、バスは頻発しているので直ぐに行ける。時間のない人は日帰りも可能だし、ツアーも出ている。
まず、街のBTに到着したら、建物に向かって右端にある観光案内所に行き、街の地図を手に入れる。
この街は坂の街なので、どう坂を上るかかが重要となる。歩きでは無理です。重要なのが箱式ケーブルカー、ミニバス、乗り合いタクシーとなる。
まず、どのケーブカーが動いているかを確認すること。
港の海側(遊覧船が出ている所、始発電車駅の近く)を背にすると右側方向にケーブカーがあるが、ここには上ること。眺めがすごく良い。また、上った丘から徒歩で降りてくる途中にカフェやレストランがあり、これが実に良い。ここのカフェを2度訪れたが、店の人と楽しく会話ができた。2回目に行った時にはカフェラテを頼んで飲んでいると、どうした訳かケーキが出てきた。どうしたの?と聞いたら「サービス」ですとのこと。表紙の写真がここからの眺め。
次が、街の中心部のコンセプシオン地区にあるケーブルカー。これを上るとこの街で一番お洒落なエリアに着く。泊まるならこの地域が良い。港の近くにあるソトマヨール広場を山に向かい左方向に歩いて行くと着く。いわゆるコンセプシオンの丘である。その丘のところにもう一台のケーブカーがある。
次に重要なのが、コンセプシオン地区を山に向かい左方向に進む(BTのある方角)とエクアドル広場がある。ここに乗り合いタクシーの乗り場があり、街一番の観光地、ラ・セバスティアーナに行くことができる。
タクシーに乗ったら、ALEMANIA−FERRARIと言えば、目的地に着く。帰りはエクアドルと言えば、広場に着く。ほんの5分も乗らない。
この場所から見下ろす街の景色も良い。
バルパライソでは丘の上に洒落たカフェやレストランがあるので、是非楽しんでください。なお、庶民のシーフード・レストランはソトマヨール広場を山に向かい右方向に進むと、美味しいレストランがある。少し怪しげな所だが、大丈夫です。ただし、この辺から山方向には絶対上っていってはいけない。一番の危険地域があります。
港の右、上方向にプラヤ・アンチャという地区があり、ここにあるB&Bからの夜景は素晴らしい。でも行くのが大変なので1泊程度では止めた方が良い。
行きたい場所にどのように行くか、ホテルの人に遠慮なく聞くこと。乗り合いタクシーやミニバス(番号が付いているので、乗りやすい)で、簡単に行けるからである。でも聞かないとどうにもならない。なお、乗り合いタクシーは行く場所を言わねばならないが、行く場所の通り名とその通りと交差する通り名の2つを言えばは、その方向に向かう乗り合いタクシーならつれていってくれる。乗り合いタクシーも走る道順がだいたい決まっていて、行き先方向や番号札が付いています。
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ここが目印となるソトマヨール広場。ここはミニバスの通り道なので、どこからもミニバスで簡単に行ける。
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港側からソトマヨール広場方向
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ここが遊覧船乗り場。ともかく満員になるまで懸命に人集めをしています。
ガイドさんが実に楽しい。 -
これが落書き
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こんなのもあるので薄汚い。でもそれが文化
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最初のケーブカーを上ったところ付近のカフェ
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途中にあった洒落たカフェ
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ここに座り、カフェラテを飲む
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建物はこんな風にペンキが塗ってあります
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ペンキで塗った家
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これが最初に登った丘からの眺め
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手前が港
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この丘からの下り道
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正面の建物はレストラン
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一番お洒落なコンセプシオンの丘
ここに泊まるが良い -
洒落たホテル
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コンセプシオンの丘の路地
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ここがエクアドル広場 丘に上る乗り合いタクシー乗り場
この近くにBTと港方面を結ぶミニバスの停留所がある -
坂を上る町並み
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丘の上にあるラ・セバスティアーナ博物館の展望台からの眺め
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街(平地)の中心街
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ここが港付近にある始発電車駅ぼ建物
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住宅はこのようにペンキで塗られている
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遊覧船から観た町並み
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プラヤアンチャにあるB&Bから観た街の夜景
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庶民の住宅 決して高級ではない
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果物屋さん
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この旅行記へのコメント (2)
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- 尚美さん 2016/01/31 22:05:20
- え〜っ、寅さん、南米から帰ってきたばかりなのに、今プーケットで、すぐに南米再訪2ヶ月間、そして5月から東欧って…(絶句)
- 寅様
すごいですねぇ。
プーケットからもうすぐ帰国されますか?
私も寒いのが苦手なので、「老後は温かい所に移住希望」と常々家族に申しています。
そのうち、「温かい場所で住むのに良さそう所」についてもご指南お願いします。
南米、良かったようですね。
最近、いつも旅行記を見ているトラベラーさんたちがこぞって中南米に行かれています。
皆さん、良かったとおっしゃっているし、旅行記でもそれがわかるので、中南米気になり始めています。
チリのパルパライソ、神戸の様な地理(あっ、ダジャレ?)と伺い、一挙に親近感が湧きました。
お写真を見ると、ホントです、神戸をこじんまりさせた感じです。
ソトマヨール広場、美しいですね。
建物の落書きってレベルじゃない、アートですね。
泊まるのは、コンセプシオンの丘が良いのですね。
遊覧船から見た街並み、神戸に似ていますよ。
夜景も素敵です。
寅さんのルーマニアの旅行記、クルージナポカはすでに拝読していました。見逃していたルーマニア旅行記も見させていただきました。
5月からの東欧の旅は、ブルガリア・ルーマニア・ハンガリー・ポーランドそしてバルト3国ですか。
いいなぁ。
東欧は何度も行かれていると思いますが、ぜひ旅行記作成をお願いします!!
尚美より
- 寅さん からの返信 2016/01/31 22:36:56
- 南米
- 尚美さんへ
南米は昔と違い、経済が良くなってきたので、安全に旅ができるようになりました。ただし、ベネゼエラとコロンビアは問題が多く、ダメだそうです。
なによりも自然の景色がぜんぜ違います。
ただ、日本からは時間がかかるのと航空券が高いのと広いので、短期の旅行は向いてませんね。
プーケットからは帰ってきました。さすが2月は少しやることがあるので。
2月4日が立春で、占いではこの日が元旦、ここから1年が始まります。この1年は財運が厳しかった!5月末にベオグラードで財布を盗まれ、11月にはチリでカードを盗まれて、もう散々でした。1月にプーケットから無事帰ってきてほっとしていたら、運命は甘くはありませんでした。なんと、帰国してみたら1枚のクレジットカードが使えないのです。早速、カード会社に問い合わせたら、海外から不正な信用アクセスがあったので、カードを止めてますとのこと。どこでスキミングされたのか?は不明。不正利用にまで進んではいけないとのことで、結局、カード(キャッシュカードも)を作り直すことになってしまいました。
早く、来年になれ!です。
寅
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