2015年～2016年　ドイツ冬の旅⑪　デュイスブルク 無声映画風の魔笛を楽しむ

2016/01/02 - 2016/01/03

3度目の家族海外旅行。今回はドイツ1か国です。
日程は12月～１月
25（金）　羽田発 ～ ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ ～ ｱｲｾﾞﾅﾊ ～ ﾏｲﾆﾝｹﾞﾝ
26（土）　ﾏｲﾆﾝｹﾞﾝ ～ ｴｱﾌﾙﾄ
27（日）　ｴｱﾌﾙﾄ ⇔ ﾜｲﾏｰﾙ
28（月）　ｴｱﾌﾙﾄ
29（火）　ｴｱﾌﾙﾄ ～ ｼｭﾄｩｯﾄｶﾞﾙﾄ
30（水）　ｼｭﾄｩｯﾄｶﾞﾙﾄ ⇔ ﾊｲﾃﾞﾙﾍﾞﾙｸ
31（木）　ｼｭﾄｩｯﾄｶﾞﾙﾄ ～ ｳﾞｨｰｽﾊﾞｰﾃﾞﾝ
1（金） ｳﾞｨｰｽﾊﾞｰﾃﾞﾝ ⇔ ﾏｲﾝﾂ
2（土） ｳﾞｨｰｽﾊﾞｰﾃﾞﾝ ～ ﾃﾞｭｰｽﾌﾞﾙｸ
3（日） ﾃﾞｭｰｽﾌﾞﾙｸ ～ ｹﾙﾝ ～ ﾃﾞｭｯｾﾙﾄﾞﾙﾌ ～
4（月）　成田着

ガイドブックにはほとんど載らない街ですが、
立派な劇場を持っています。

ここで上演される「魔笛」を観るためにやってきました。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルのレセプション脇に飾ってあったお菓子の家。

ガイドブックにない街なので、
レセプションで街の地図を貰いました。

ホテルの部屋。
今回の旅行で一番大きなホテル。
WYNDHAM　Duisburger Hof.
2泊で202ユーロ。

大きいホテルは好みではないのですが、
立地を優先しました。

ホテルから数十秒のところにある劇場。

劇場前にあるオブジェ。

遠くに見える「はしご」は？

近くから見た「はしご」。
デパートの上に設置されていました。

街中を目指します。
クリスマスマーケットの小屋が残っています。
青いパラソルもクリスマスの飾りのようです。

この街のシンボルらしい。
左下にケーテ・ヴォールファールトの小屋が見えます。

旧市街方面を望む。
人口50万人以上の産業都市です。

買い物、夕食を済ませて、いったんホテルに戻ります。

繁華街方面を振り返る。

ホテル玄関。

今夜は魔笛、2階席で45.4ユーロ。
劇場の内部。

内部はシンプルです。

この魔笛、Komische Oper BerlinのHPで見つけて絶対見たいと思っていたもの。
ドイツでは、ここデュイスブルクでも観ることができるとわかり、やってきたのです。指揮はコーバー。


劇場のHPから。Barrie Koskyの演出。

https://www.youtube.com/watch?v=i-XEFUImCJ8

休憩時間のロビー。

客席への入口。

隣がホテルなのでコート不要です。
観劇ツアーでしょうか、バスが止まっていました。

翌朝、部屋の窓からの眺め。
見えるのは劇場の屋根。
今日はケルンに行くのですが、あいにくの雨。

劇場の屋根。ホテルの部屋は６階です。

ホテルをチャックアウトして、最後にもう１枚。
雨もあがり、駅まで歩いて向かいます。

今日で帰国ですが、飛行機は午後８時過ぎにでますので、ほぼ１日観光できます。
これからデュッセルドルフ駅に荷物を預けてケルン観光へ。