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グランドサークルを2週間掛けて時計回りで周遊してきました。<br /><br />主な行き先:ラスベガス〜ザイオン(2泊)〜ブライス(1泊)〜ミスティックホットスプリングス(1泊)〜モアブ(2泊)キャニオンランド、アーチーズ〜メサヴェルデ(1泊)〜フォーコーナーズ〜モニュメントバレー(1泊)〜ペイジ(1泊)アンテロープ〜グランドキャニオン・ノースリム(1泊)〜グランドキャニオン・サウスリム(1泊)〜ラスベガス(2泊)<br /><br />33、世界遺産・メサヴェルデ国立公園3(Chapin Mesa, Spruce Tree House)<br />申し込んだツアーまで時間があったので、メサヴェルデ国立公園内で3番目に大きく、一番保存状態が良い岩窟居住地だと言う、Spruce Tree Houseを見学しに行きました。<br />ここは、自由に見学できる場所なので、パーキングも混んでいましたが、とっても見応えありました。<br /><br /><br />【ちょっと忙しかった、グランドサークル2週間(2015)】<br />1、バンクーバーからザイオンまで<br />http://4travel.jp/travelogue/11041050

ちょっと忙しかった、グランドサークル2週間(2015) 33、世界遺産・メサヴェルデ国立公園3(Chapin Mesa, Spruce Tree House)

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2015/07/29 - 2015/08/11

3位(同エリア13件中)

旅行記グループ 世界遺産

2

39

森の番人

森の番人さん

グランドサークルを2週間掛けて時計回りで周遊してきました。

主な行き先:ラスベガス〜ザイオン(2泊)〜ブライス(1泊)〜ミスティックホットスプリングス(1泊)〜モアブ(2泊)キャニオンランド、アーチーズ〜メサヴェルデ(1泊)〜フォーコーナーズ〜モニュメントバレー(1泊)〜ペイジ(1泊)アンテロープ〜グランドキャニオン・ノースリム(1泊)〜グランドキャニオン・サウスリム(1泊)〜ラスベガス(2泊)

33、世界遺産・メサヴェルデ国立公園3(Chapin Mesa, Spruce Tree House)
申し込んだツアーまで時間があったので、メサヴェルデ国立公園内で3番目に大きく、一番保存状態が良い岩窟居住地だと言う、Spruce Tree Houseを見学しに行きました。
ここは、自由に見学できる場所なので、パーキングも混んでいましたが、とっても見応えありました。


【ちょっと忙しかった、グランドサークル2週間(2015)】
1、バンクーバーからザイオンまで
http://4travel.jp/travelogue/11041050

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • Chapin Mesa Archeological Museum周辺は、とても混んでいて、パーキングを見つけるのに一苦労しました。

    Chapin Mesa Archeological Museum周辺は、とても混んでいて、パーキングを見つけるのに一苦労しました。

    メサ ヴェルデ国立公園 国立公園

    ユネスコの世界文化遺産に指定されている国立公園です by 森の番人さん
  • Chapin Mesa Archeological Museum周辺の地図

    Chapin Mesa Archeological Museum周辺の地図

  • ミュージアムのすぐ横から、Spruce Tree Houseへ行く、往復1kmくらいのトレイルがあります。

    ミュージアムのすぐ横から、Spruce Tree Houseへ行く、往復1kmくらいのトレイルがあります。

  • あの建物の中から、Spruce Tree Houseの全貌が見えるみたいだけど…

    あの建物の中から、Spruce Tree Houseの全貌が見えるみたいだけど…

  • ここからでも見えるし、取り敢えず、下ってこ〜

    ここからでも見えるし、取り敢えず、下ってこ〜

  • ここのエリアは無料で入れ、8:30〜6:30まで、自由に見学できます。

    ここのエリアは無料で入れ、8:30〜6:30まで、自由に見学できます。

  • 岩を削って造ったっぽいトレイルです。

    岩を削って造ったっぽいトレイルです。

  • 下まで下りてきたら、なんか、とっても緑が多くなってきたような…<br /><br />プエブロ族達は、道具造り、薪、食料、薬などに、この木々を活用してきたとかで、そういう木々が多い場所に岩窟居住地を造っていたんだそう。

    下まで下りてきたら、なんか、とっても緑が多くなってきたような…

    プエブロ族達は、道具造り、薪、食料、薬などに、この木々を活用してきたとかで、そういう木々が多い場所に岩窟居住地を造っていたんだそう。

  • Spruce Tree Houseは、あそこ

    Spruce Tree Houseは、あそこ

  • おっと! そこ、Poison Ivyがあるから、触らないように、気を付けて〜!<br /><br />触ると、肌がただれます。

    おっと! そこ、Poison Ivyがあるから、触らないように、気を付けて〜!

    触ると、肌がただれます。

  • ここは入るな!っと。<br /><br />ハイ、了解〜

    ここは入るな!っと。

    ハイ、了解〜

  • トレイルガイド$1で、いただきました。

    トレイルガイド$1で、いただきました。

  • Spruce Tree Houseは、メサヴェルデ国立公園内で3番目に大きく、一番保存状態が良い岩窟居住地だとか。<br /><br />横66m、奥行き27m<br />全部で120部屋、10の大部屋、塔が2つに、キバが8つ<br />プエブロ族によって、西暦1200年〜1278年の間に造られました。<br />一番多い時で、推定19世帯、60〜90人くらい住んでいたとか…<br /><br />(トレイルガイドより引用)

    イチオシ

    Spruce Tree Houseは、メサヴェルデ国立公園内で3番目に大きく、一番保存状態が良い岩窟居住地だとか。

    横66m、奥行き27m
    全部で120部屋、10の大部屋、塔が2つに、キバが8つ
    プエブロ族によって、西暦1200年〜1278年の間に造られました。
    一番多い時で、推定19世帯、60〜90人くらい住んでいたとか…

    (トレイルガイドより引用)

  • ここに3の数字が置いてあって、さっき買ったトレイルガイドの3番を読むと…<br /><br />ここの天井壁の黒いススが、ほぼ確実に、この岩窟居住地が出来る前から、この場所を使っていたことを物語っているって。<br /><br />

    ここに3の数字が置いてあって、さっき買ったトレイルガイドの3番を読むと…

    ここの天井壁の黒いススが、ほぼ確実に、この岩窟居住地が出来る前から、この場所を使っていたことを物語っているって。

  • ここにも低い石の塀で囲まれた場所に、2つのキバと中庭がありまますが、このキバと中庭は、この集落で重要な場所で、ほぼ毎日、いつも皆に使われていました。<br /><br />人びとは、毎日、仕事をしたり、集会を開いたりと、社交の場にしていました。<br /><br />中庭の地面に開いた穴に掛かっている梯子を下りると、中庭の下にキバがあります。<br /><br />(トレイルガイド3番より引用)

    イチオシ

    ここにも低い石の塀で囲まれた場所に、2つのキバと中庭がありまますが、このキバと中庭は、この集落で重要な場所で、ほぼ毎日、いつも皆に使われていました。

    人びとは、毎日、仕事をしたり、集会を開いたりと、社交の場にしていました。

    中庭の地面に開いた穴に掛かっている梯子を下りると、中庭の下にキバがあります。

    (トレイルガイド3番より引用)

  • キバは、皆が集まって、宗教的な儀式をする時や、ソーシャルアクティビティや、織物作業をする時とかに使っていた場所です。<br /><br />また、冬は結構、寒い場所なので、キバは寒い外気を遮断する要素もあったとか。<br /><br />現在、キバの屋根はほぼ壊れてしまってありませんが、ここは1900年の初め頃に屋根を再現して修復しました。<br /><br />(トレイルガイド3番より引用)

    キバは、皆が集まって、宗教的な儀式をする時や、ソーシャルアクティビティや、織物作業をする時とかに使っていた場所です。

    また、冬は結構、寒い場所なので、キバは寒い外気を遮断する要素もあったとか。

    現在、キバの屋根はほぼ壊れてしまってありませんが、ここは1900年の初め頃に屋根を再現して修復しました。

    (トレイルガイド3番より引用)

  • ここに住んでいた人たちも、今日の私達と同様に部屋を飾る事に興味があり、壁に模様を描いたり、色を塗ったりしていました。<br /><br />タン、赤茶、黄色などが主に使われていた色で、たまに青や緑も使っていました。<br /><br />ここの壁のベースは、赤いドットと三角の模様で、白い壁には動物や鳥の絵が描かれていましたが、現在、目で見えるのは、そのトレースだけです。<br /><br />(トレイルガイドの4番から引用)

    ここに住んでいた人たちも、今日の私達と同様に部屋を飾る事に興味があり、壁に模様を描いたり、色を塗ったりしていました。

    タン、赤茶、黄色などが主に使われていた色で、たまに青や緑も使っていました。

    ここの壁のベースは、赤いドットと三角の模様で、白い壁には動物や鳥の絵が描かれていましたが、現在、目で見えるのは、そのトレースだけです。

    (トレイルガイドの4番から引用)

  • ここでは、恐らく、色を塗った後に、白い漆喰を壁全体に塗り、それから”dado”を造る為に下の3分の1の壁を赤で塗ったのでしょう。<br /><br />(トレイルガイドの4番から引用)

    ここでは、恐らく、色を塗った後に、白い漆喰を壁全体に塗り、それから”dado”を造る為に下の3分の1の壁を赤で塗ったのでしょう。

    (トレイルガイドの4番から引用)

  • このキバや中庭や部屋などの後ろの方に、とても広いスペースがあり、そこにあったターキーの骨、陶器の破片、とうもろこしの芯、ユッカや羽の束、材木、鳥の糞などを見つけた学者は、そこは廃棄物を置いておく場所だったのだろうと推測しました。<br /><br />後に、プエブロ族の長老が、そこは、毎日の宗教的な儀式をしたりするダンス・プラザとして使われたいたのだろうと助言をしました。<br /><br />今日の学者達は、壁や天井の濃いススを見て、長い年月の間に、色々と用途が変わっていったのだろうけれども、彼らは、毎日、宗教的な儀式をしたりして、そこで日常的に火を燃やし、暖を取っていたと推測しています。<br /><br />また、違う時代には、ここに食料や野生のターキーを囲っていたのかもしれません。<br />プエブロ族はターキーの骨、肉、羽などを利用する為に、野生のターキーを捕まえては、保存用に生きたまま囲っていました。<br /><br />(トレイルガイドの5番より引用)

    このキバや中庭や部屋などの後ろの方に、とても広いスペースがあり、そこにあったターキーの骨、陶器の破片、とうもろこしの芯、ユッカや羽の束、材木、鳥の糞などを見つけた学者は、そこは廃棄物を置いておく場所だったのだろうと推測しました。

    後に、プエブロ族の長老が、そこは、毎日の宗教的な儀式をしたりするダンス・プラザとして使われたいたのだろうと助言をしました。

    今日の学者達は、壁や天井の濃いススを見て、長い年月の間に、色々と用途が変わっていったのだろうけれども、彼らは、毎日、宗教的な儀式をしたりして、そこで日常的に火を燃やし、暖を取っていたと推測しています。

    また、違う時代には、ここに食料や野生のターキーを囲っていたのかもしれません。
    プエブロ族はターキーの骨、肉、羽などを利用する為に、野生のターキーを捕まえては、保存用に生きたまま囲っていました。

    (トレイルガイドの5番より引用)

  • 8つあるキバ(Kiva)のうちの2つは、梯子が掛かっていて、1ヶ所だけキバ内に下りれるようになっていたので、長い列に並んで穴の中に入ってみました。<br /><br />

    8つあるキバ(Kiva)のうちの2つは、梯子が掛かっていて、1ヶ所だけキバ内に下りれるようになっていたので、長い列に並んで穴の中に入ってみました。

  • キバの中はとっても狭くて、何もなし…<br />長い列に並んでまで入るほどのことじゃなかった<br /><br />なぁんて、言ってないで、トレイルガイドの6番を読みましょか。<br /><br />Kivaって言葉はホピ族の言語が由来です。<br /><br />キバの中には、Pilastersと呼ばれる真っ直ぐ立った6本の柱、木の天井に、天窓から差す木漏れ日…<br /><br />このキバの天井は、観光客達が、この空間でどのように過ごしていたのか、イメージしやすくなるようにと、1908年に国立公園によって、再現されたものだそう。<br /><br />確かに、壊れて屋根なしのキバを上から見るのと、屋根付きのキバ内では、雰囲気が全く違い、中で過ごしていた感覚を想像しやすいかもしれません。

    キバの中はとっても狭くて、何もなし…
    長い列に並んでまで入るほどのことじゃなかった

    なぁんて、言ってないで、トレイルガイドの6番を読みましょか。

    Kivaって言葉はホピ族の言語が由来です。

    キバの中には、Pilastersと呼ばれる真っ直ぐ立った6本の柱、木の天井に、天窓から差す木漏れ日…

    このキバの天井は、観光客達が、この空間でどのように過ごしていたのか、イメージしやすくなるようにと、1908年に国立公園によって、再現されたものだそう。

    確かに、壊れて屋根なしのキバを上から見るのと、屋根付きのキバ内では、雰囲気が全く違い、中で過ごしていた感覚を想像しやすいかもしれません。

  • キバから梯子を上って、中庭へ〜<br /><br />

    キバから梯子を上って、中庭へ〜

  • このキバは屋根が壊れてありませんが、さっき下りたキバと造りは同じです。<br /><br />キバには真っ直ぐに立つ6つの柱があり、光が差す屋根を支え、その柱の間に座る場所を造り、キバの真ん中には炉があり、その炉の後ろの壁には通風孔、炉の上の天井は空けてあります。(梯子がおりている場所)<br /><br />(トレイルガイド7番より引用)

    このキバは屋根が壊れてありませんが、さっき下りたキバと造りは同じです。

    キバには真っ直ぐに立つ6つの柱があり、光が差す屋根を支え、その柱の間に座る場所を造り、キバの真ん中には炉があり、その炉の後ろの壁には通風孔、炉の上の天井は空けてあります。(梯子がおりている場所)

    (トレイルガイド7番より引用)

  • ん?最初に見た時に、洗濯板みたいな?って思ったけど、ちがう、ちがう。<br />洗濯よりも、生きる為に、もっと重要なことがあった。<br />食べることだわ…<br /><br />ここでとうもろこしとか種を挽いていたのだそう。<br />

    ん?最初に見た時に、洗濯板みたいな?って思ったけど、ちがう、ちがう。
    洗濯よりも、生きる為に、もっと重要なことがあった。
    食べることだわ…

    ここでとうもろこしとか種を挽いていたのだそう。

  • Spruce Tree Houseは、たくさんの損傷のない壁や天井、木の梁、漆喰の壁などが残されていて、600以上あるメサヴェルデ国立公園内の岩窟居住地中で、一番保存状態が良い岩窟居住地です。

    Spruce Tree Houseは、たくさんの損傷のない壁や天井、木の梁、漆喰の壁などが残されていて、600以上あるメサヴェルデ国立公園内の岩窟居住地中で、一番保存状態が良い岩窟居住地です。

  • 現在ある、ほとんどが西暦1200年代から造られてきたオリジナルですが、このキバの向こう側の2階建ての壁は例外です。<br /><br />壁がキバ内に崩れ落ちていたのを、「壊れている部分を修復しなければ、もっと壁が崩れ落ちるだろう」と考え、1908年に修復しました。<br /><br />(トレイルガイド8番より引用)<br />トレイルガイドには壁を修復する前の、大きく崩れ落ちている写真が載っています。

    現在ある、ほとんどが西暦1200年代から造られてきたオリジナルですが、このキバの向こう側の2階建ての壁は例外です。

    壁がキバ内に崩れ落ちていたのを、「壊れている部分を修復しなければ、もっと壁が崩れ落ちるだろう」と考え、1908年に修復しました。

    (トレイルガイド8番より引用)
    トレイルガイドには壁を修復する前の、大きく崩れ落ちている写真が載っています。

  • ここにいるパークレンジャー達に質問すれば、丁寧に説明してくれますが…

    ここにいるパークレンジャー達に質問すれば、丁寧に説明してくれますが…

  • 「あ〜疲れた〜」なんて、うっかり低い壁に腰掛けてしまうと…<br /><br />「壁に使われている石に触ると、手の油が付き、色が黒ずんでしまうから、触らないように〜、座らないように〜」っと、強い口調で注意されます。<br />

    「あ〜疲れた〜」なんて、うっかり低い壁に腰掛けてしまうと…

    「壁に使われている石に触ると、手の油が付き、色が黒ずんでしまうから、触らないように〜、座らないように〜」っと、強い口調で注意されます。

  • ホント、こんな所に集落を作って生活していたなんて、すごいです。<br /><br />

    イチオシ

    ホント、こんな所に集落を作って生活していたなんて、すごいです。

  • 向こう側から入ってきて、こちら側まで、じっくりと観てまわりました。

    向こう側から入ってきて、こちら側まで、じっくりと観てまわりました。

  • さてと…<br />はぁ〜、これから、ミュージアムとパーキングのある、あそこの崖の上まで登らなくてはいけないのね…<br /><br />了解。<br />老体にムチ打って、がんばりましょ…。

    さてと…
    はぁ〜、これから、ミュージアムとパーキングのある、あそこの崖の上まで登らなくてはいけないのね…

    了解。
    老体にムチ打って、がんばりましょ…。

  • 帰りはこちら〜って、ん!?<br /><br />なぜ、のぼらない!?<br /><br />なぜ、下っているよ!?

    帰りはこちら〜って、ん!?

    なぜ、のぼらない!?

    なぜ、下っているよ!?

  • 崖の上まで登らなきゃいけないのに、なんで、こんなに下らせるの〜!?

    崖の上まで登らなきゃいけないのに、なんで、こんなに下らせるの〜!?

  • ったく、下ったら、下っただけ、登らなきゃいかんのだよ…<br /><br />往路と同じ道で帰らせてくれ〜

    ったく、下ったら、下っただけ、登らなきゃいかんのだよ…

    往路と同じ道で帰らせてくれ〜

  • ふぅ〜、やっと上に辿り着いた

    ふぅ〜、やっと上に辿り着いた

  • さっきは寄らずに飛ばしちゃったけど、折角だから、やはり、あそこからも観ておきましょか。

    さっきは寄らずに飛ばしちゃったけど、折角だから、やはり、あそこからも観ておきましょか。

  • ふむふむ<br />この上の方に一列に並んでいるのが、700年もの間、メサヴェルデで暮らしていた人たちの住居が、どのように変わっていったかで、左から右の順に、段々と発達していった住居の絵が並んでます。、<br /><br />

    ふむふむ
    この上の方に一列に並んでいるのが、700年もの間、メサヴェルデで暮らしていた人たちの住居が、どのように変わっていったかで、左から右の順に、段々と発達していった住居の絵が並んでます。、

  • で、Spruce Tree Houseのような石で造られているのは、最後の100年の間だけ、ここに居住していて、人びとが消えていったらしい。

    で、Spruce Tree Houseのような石で造られているのは、最後の100年の間だけ、ここに居住していて、人びとが消えていったらしい。

  • けど、人びとがいなくなった理由は謎だとか…<br /><br />ここは自由に見学できる場所ですが、とっても、見応えありました。

    イチオシ

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    けど、人びとがいなくなった理由は謎だとか…

    ここは自由に見学できる場所ですが、とっても、見応えありました。

    メサベルデ国立公園 国立公園

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  • まむーとさん 2016/01/24 09:14:06
    アジャンタの遺跡みたい!
    森の番人さん、こんばんは〜

    そちらは、どんよりの冬でしょうか。
    日本は、今日何十年かぶりの寒波が来て、沖縄にも雪?!とか言われています。
    どうなることやら。(こちらは今は普通)

    表紙の写真はインドのアジャンタの遺跡にそっくりですね。→行った事ないけど。
    面白いな〜と思いました!
    それから、石に触れると手の油で黒くなる?!
    でも昔はみんな触ってたんだろうし。
    と思ったけど、観光客が触ってしまう場所はおんなじ場所に重なりがちで、そこだけ黒ずむからなのかな〜?

    森の番人

    森の番人さん からの返信 2016/01/25 01:49:09
    RE: アジャンタの遺跡みたい!
    まむーとさん、おはようございます。

    > そちらは、どんよりの冬でしょうか。
    > 日本は、今日何十年かぶりの寒波が来て、沖縄にも雪?!とか言われています。

    そうですね〜
    でも、今年の冬は、結構、晴天の日も多いような気がします。
    その分、寒い日も多いですが…
    今、北米の東側でも寒波が来ているようですが、沖縄で雪とはびっくりですね。

    > 表紙の写真はインドのアジャンタの遺跡にそっくりですね。→行った事ないけど。

    インドのアジャンタの遺跡ですか。
    どんなところなのか検索してしまいましたが、なんとなく似ているかもしれないですね。

    > それから、石に触れると手の油で黒くなる?!
    > でも昔はみんな触ってたんだろうし。
    > と思ったけど、観光客が触ってしまう場所はおんなじ場所に重なりがちで、そこだけ黒ずむからなのかな〜?

    黒ずんでいる場所もあったので、多分、そうなのかもしれませんね〜
    世界中から観光客達が集まってくるので、自由に触らせたら、触られる回数もかなりな数になってしまうでしょうしね…

    森の番人

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