2015/08/15 - 2015/08/29
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Mr.チャングムさん
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カッパドキアだけでも一週間滞在したいくらい見どころが多い!
そして、陶芸や絵皿などの工芸品やトルコ伝統の絨毯などなど・・・
ますますトルコが好きになるのに最近物騒になり、又イスタンブールでテロが・・・ 残念!
表紙はトルコ絨毯の「モナリザの微笑」
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
「ギョレメ野外博物館」
古代ローマ時代、このあたりにキリスト教徒が岩をほって住みはじめ、
岩の中に数多くの岩窟教会を造って信仰を守り続けた。 -
岩窟教会はかって300以上あったとされるが、現在見ることができるのは
30ほど。その規模は岩山の大きさや形状に相応して作られ、統一性はない。
カランルク教会(暗闇の教会)
十一世紀から十二世紀初めに建造された教会。 -
ギョレメの教会では砂に火山灰と細かいワラを粘土のように混ぜ合わせ
2〜4?の厚さで漆喰ととして使い -
仕上げの塗装はピグメントと言う塩の塗料と、酸にあうと固まる
カゼインとを混ぜ合わせ、それを漆喰の上に塗って完成させた。 -
カランルク教会から入口方面を見る。
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ここは食堂だったところらしい。
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岩山が穴だらけ。
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天井や
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壁には十字架が
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日陰に入ると涼しいが
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日向にはいたくないほど暑い。
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キリスト像だが鮮明ではない
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一部がフォト・ギャラリーになっています。
MUSTAFA TURGUT PHOTO EXHIBITION -
とてもきれいでつい気に入ったものだけパチリ。
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ラヒベレル修道院(女子)
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ここにもラクダがスタンバイ!
あまり乗っているの見ませんが・・・ -
どの岩を見ても
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すぐシャッターを押してしまう。
次に移動します。 -
これを撮るために一時停車。
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これらの岩が
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カッパドキアの未来につながるのかなー?
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普通の家庭を見せてもらいます。
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玄関を入った右側に
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すてきな織物が
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どこの家庭でも女性が絨毯を織っています。
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階段を上がると居間になっています。
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家は全部石でできていて、シンプルに額が掛けてあります。
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右側には家族の写真が飾ってありました。
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ソファー以外家具らしいのが見えない。
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隣の部屋には90歳を過ぎたおじいちゃんがいて
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台所では80歳を過ぎたおばあちゃんがチャイを入れてくれます。
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総勢40人の団体で賑やかというか・・・
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ツアーで一番若い大学生のお姉さんがお手伝いしてくれました。
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チャイ(トルコの紅茶)おいしくいただきました。
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帰りは階段の上からお見送りしてくれました。
チャイごちそうさまでした。 -
次はトルコ絨毯のお店へ、入り口で絨毯を織る女性。
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大きいのは一年で1枚か2枚しか織れないそうです。
集めて等級を決め販売価格を決めて販売、売れて初めてお金が入るシステム。 -
細い糸で複雑な模様を織れば時間もかかるが高級品となります。
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たくさん並べてくれますが誰か購入したのでしょうか?
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ピンからキリまでありますが、さすがシルクは物が違います。
光線の具合で光沢や色が違って見えました。 -
絨毯は買えないので無料のドリンクコーナーで一休み。
チャイやジュース、ワインまであります。 -
ワインをもらい庭に出ると皆さんくつろいでいました。
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翌日カッパドキアのホテルを発ち、30分ほどの所にある
シェズ・ガリプの絵皿工房に寄ります。 -
この人がガリプさん、かなりの有名人で
職人と言うよりは芸術家だそうです。 -
ロクロを足で器用に回し形にしていきます。
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あっという間に花瓶が出来上がり。
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こちらは絵皿に絵付けの作業中。
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見本がありました。
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繊細できれいです。
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ガリプさんの作品を購入するとサインを入れてくれるそうです。
後々価値が出るとか出ないとか・・・ -
やはりチュウリップの絵柄が多いようです。
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絵巻物みたいな柄もあります。
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大皿は数万円します。
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この丸いのはワインの入れ物。
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小物でしたら1000円くらいから。
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ガリプさんの作品なら数万円から数十万円。
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これらは全部お弟子さんの作品なので
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このくらいのお皿なら3000円くらいで買えます。
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目は奪われますが
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なかなか手が出ません。
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それでも二人の娘に絵皿を一枚づつ買いました。
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ツアーの仲間にトルコ語を話せるご婦人がいたので
交渉してもらい2枚で110トルコリラ(約5500円)にしてもらいました。 -
イヤー素晴らしかった。
カッパドキアも終わりコンヤに向かいます。
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