2016/01/22 - 2016/02/03
230位(同エリア765件中)
erioさん
本日のスケジュール
空路クスコへ移動し半日市内観光後天窓付き展望車でマチュピチュへ移動します。
05時15分 ホテル出発
06時00分 空港到着
07時50分 ラン航空2023便にてクスコへ
09時20分 クスコ着
スーツケースはマチュピチュから戻ってきて泊まるホテルへ、
我々は現地ガイドの藤井さんの案内で市内観光へ向かいます。
コリカンチャ、12角の石、アルマス広場
12時00分 バスにてオリャンタイタンボへ向け出発
13時00分 ウルバンバの谷のレストラン [Al Hambra」で昼食
14時00分 オリャンタイタンボへ向け出発
15時37分 各自2泊分の荷物を持ち、天窓付展望車でマチュピチュへ
17時02分 マチュピチュ村到着
徒歩にてホテルへ向かい途中2Lの水を購入
マチュピチュの宿はスマック・マチュピチュ、こちらに2泊します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ラン航空では機内サービスでジュースだけでなくお菓子も出ました。
早朝出発の為、朝食はランチボックスだったのでこれも美味しく頂きました。 -
標高3399mのクスコに到着、ピサロがリマに都を移す迄インカ帝国の首都であり彼らの宇宙観の中心でクスコとはケチュア語「へそ」との事。
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インカとスペインの融合。
クスコの大地震でコリカンチャの上部を壊し建てたサント・ドミンゴ教会は無残にも崩れ落ちたが土台の石組だけはひずみひとつ起こさなかったとされインカの石組技術の高さを示すもの言われています。
1960年から発掘・復元が続けられています。 -
コリカンチャ=太陽の神殿=サント・ドミンゴ教会
スペイン人は黄金で彩られた神殿を見て驚愕しありとあらゆる黄金を熔かしスペインに持ち帰り、あまりに大量の金が一時期に流れ込みインフレになった記録があるそうです。
リマのラルコ・エレラ博物館の資料の銅の合金を金に見せていた技術の記載と異なるのですが・・・、どちらが正しいのか? -
連絡を取っていたともいわれる窓と黄金の像が飾られていたと言われる窪み。
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よくカミソリ1枚入らないと言われていますが実際はこの様な隙間が有りました。
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中央に井戸があるスペイン風の中庭
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廊下には絵画が飾られていますが絵そのものに焦点を合わせるのは禁止されていますがたまたま写り込んだのであればOKだそうです。
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王のイスと言われているスペースはカバーされていました。
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次は「12角の石」に向かいます。
通りに子ヤギを抱いた少女がいたりしますが写真を撮るとお金を要求されるそうですのでご注意を! -
「12角の石」はこんなにも大きな物でした。
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カテドラル前のアルマス広場
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広場中央に建つ金色のインカ王の噴水
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インカの神殿跡に建てられたカテドラル。
息子のお土産に買ったTシャツの図柄に描かれたクイがご馳走の「最後の晩餐」はこちらに所蔵されている絵との事でした。 -
我家の愛犬ちっぷによく似た犬が広場の片隅に居ました。
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ふたつの鐘楼が目印のラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。
昼食を摂るウルバンバのレストラン経由でオリャンタイタンボへ向け13時に出発。 -
大変小さく分かり辛いですが、中央電柱の横に牛の置物が有ります。これは魔除けで沖縄のシーサーと同じ役目だそうで、ほとんどの家の屋根に置かれていました。
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約1時間の山越えでウルバンバのAl Hambraに到着。
こちらのレストランにはリャマやビクーニャが飼育されていておじさんが記念写真を撮らせてくれます。ここではクスコの少女と違いお金を要求されないので安心して撮れます。 -
食事はブッフェとなります。
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15時、オリャンタイタンボに到着。
駅近くに遺跡が有りその広場には見事なインカの石組が在るとの事です。 -
駅前に駐車していたミゼットの様な三輪車、ペルーではよく見かけました。
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15時37分発のこちらの列車に乗りマチュピチュに向かいます。
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こちらは復路のチケットになりますが、席番号だけでなく氏名・パスポート番号まで記載されています。
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ウルバンバ川の横を約1時間半掛けてマチュピチュに向かいます。
左側の席の方が景色は良いですが全席指定なので運次第となります。 -
途中車内サービスが有ります。
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発車後約25分で左側にインカ道の起点が現れます。
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続いて約35分後には遺跡が現れます。
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定刻17時02分マチュピチュ村に到着すると憧れのハイラム・ビンガム号が停車していました。
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迷路の様な露店の間を抜けるとコンドルとピューマを従えたインカ王が出迎えてくれます。
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ほんの数分で今夜の宿、スマック・マチュピチュに到着、ウェルカム・ドリンクのサービスです。
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部屋は川側でした。
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この激流なので窓を開けると少々五月蠅いです。
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テレビはソニー製でした。
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風呂はシャワーのみとの情報でしたが湯船付き、こんな事なら入浴剤を持ってくるんでした。
シャワーは真上から出るタイプなので少々使い辛いのですが、リマのウェスティンと違いフルで仕切られているので床を濡らす心配が無くその点は良かったです。 -
洗面所もオーソドックスな形でした。
ドライヤーも付いていて良いのですがある程度の時間で切れてしまい洗濯物を乾かすのに使う時は不便でした。 -
アメニティも充実していて特にこの石鹸が女性陣に大変好評でした。
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マチュピチュと云う事で多くを期待していませんでしたが計画停電する事を除けば◎です。
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部屋にはこんなサービスもありました。
更に、メイドさんが回ってきてタオルの補充伺いをしながらチョコレートを配ったり計画停電用に懐中電灯を配っていました。 -
窓から見える景色は日本の温泉街の様です。
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眼前にはこの大きな山が迫っています。
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夕食はチェックイン時に紙を渡され飲み物からデザート迄、数種類の中から好みの物を選んで注文しておきます。
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これは?メニューに載っていません。
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前菜はスマックサラダ
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メインディッシュはアルパカのテンダーロイン
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デザートはフルーツサラダ
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この旅行記へのコメント (2)
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- ホノムボーイさん 2016/02/22 06:47:05
- マチュピチュまでは、やっぱり遠いですね。
- 早朝の時間に、ホテルを出発して〜
クスコから更に・・・・
やっぱり秘境「マチュピチュ」へ行くためには、
それだけ苦労(長時間)も必須ってことですね!!!
- erioさん からの返信 2016/02/22 09:59:07
- RE: マチュピチュまでは、やっぱり遠いですね。
- はい、遠いです!
今回のツアーでは5時台の出発が2回(本来ならナスカもその時間帯が多いそうです)と6時が1回さらに私はウユニの日の出も観に行ったので4回ばかり早起きしました。
でもマチュピチュは今回訪れた場所で一番期待していたので早朝移動も苦になりませんでした。
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