2015/12/05 - 2015/12/06
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akkiy363672さん
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暖かい日の続く今年の紅葉は、例年よりも遅いだろうとの巷の話に、12月も5日になってから京都に向かいました。
市内の有名どころは何度も訪れたし…ということで、今年は京都西山の善峰寺と、宝厳院、宝筐院という紅葉で名高い名刹をピンポイントで訪ねることにました。
宿も、京町家にとって、いつもとはちょっと趣の異なる京都の秋です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前10時前に自宅を出発。途中でお茶を飲んだり、昼食をとったりして、善峰寺 (京都市西京区大原野小塩町)にたどり着いたのは、午後1時前でした。
名神自動車道を京都南ICで降りて西へ…。いちど向日市へ出てから、再び西京区へ入ります。 -
西山の山道を上っていきます。
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12時50分、駐車場へ着きました。善峯寺は平安中期の開山といいますから、1200年余の歴史を有します。
善峯寺 寺・神社・教会
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堂々たる山門です。
楼下の金剛力士は、運慶作で源頼朝寄進と伝えられています。善峯寺 寺・神社・教会
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山門をくぐって石段を登ると、正面に観音堂 (本堂) があります。
境内図は 善峯寺のホームページから、
こちら http://www.yoshiminedera.com/guide/garden/index.html を参照ください。 -
観音様にお参りして右に上がると、左手の一帯は見事な紅葉です。
でも、今年の紅葉は遅いといっていたのに、枝先の葉は多くが散り落ちていて、少し盛りを過ぎていました。 -
と…、ここでは紅葉は後にして、日本一の松を拝見しましょう。
石他県をふたつ上ったところの頭の上に伸びているのが、日本一の松の枝です。 -
紅葉はさておいて、まずは松を拝見することにして枝の下を潜り抜け、松の幹がある、多宝塔前にやって来ました。
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あそこにこんもりと見えるのが、日本一の松の主幹です。
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五葉松で樹齢600年以上、全長37m、国の天然記念物に指定されています。
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ほらね、五葉の松でしょう。
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主幹から枝が地を這うように伸びる巨大な松は、臥龍の遊ぶ様に見えることから、安政4年(1857)、花山前右大臣家厚公により?遊龍?と命名されました…とあります。
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枝はすべて、このように支えが施されています。
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左へ延びる枝も、ご覧のように枝先まで支えが組まれています。
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平成8年に松くい虫の被害により、全長50mほどの松が15m余り切断され、現在は全長37mとなっています。
それでも、断トツの日本一なんですね。
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西山の東麗に諸堂を配する善峯寺は、境内を巡っていくと、どんどん高いところへ上がっていくことになります。
途中の道からは、京都の町並みが一望されます。 -
桂昌院廟を経て鎮守社へ至る一帯の紅葉です。
善峯寺を語るとき、桂昌院の加護に触れないわけにはいきません。「徳川綱吉の外祖父本庄氏が当山の薬師如来に一女子を得ることを祈願するとすぐに女の子が生まれます。この子が後に転じて将軍の侍女となり、徳川家光の寵愛を得て綱吉を産み、家光薨去により桂昌院と号されます。桂昌院はこの出生の報恩を謝して、伽藍を改建して諸器什物を寄付し、またしばらく綱吉より寺封(資金補助)が出されました」とあります。 -
応仁の乱に巻き込まれて伽藍が消失したのち、江戸時代になってから桂昌院の寄進によって再興されたのです。
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青蓮院から多くの法親王が入山したため「西山門跡」と呼ばれてもいますが、このため皇室ゆかりの文物も多数有します。
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さらに上へと、上がってきました。
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釈迦堂前の紅葉です。
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黄色の葉の大モミジもありました。
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明治18年、釈迦岳(釈迦堂の南嶺)より遷座されたものとあります。
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薬師堂前からの、京都遠望です。
このお堂が、善峯寺では一番高いところに建てられています。 -
薬師堂の裏にある、蓮華寿院旧跡庭です。
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この地は境内一の佳景で、北方鞍馬山から東方三十六峰大和葛城山、近隣山崎天王山を望むことができ、また山城の平野集落洛中これらを一目で見渡せます。
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古来、「絶無の勝地」と言われてきました…とあります。 -
経堂、多宝塔のある一帯へ降りてきました。
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経堂から下に降りる石段の途中で、紅葉をスケッチする外国人の方を見ました。
神戸に在住のオランダの方で、ここ3年、春と秋には月に二回ほど京都の寺社をスケッチに訪れているのだと話してくれました。 -
「観音堂」へと降りていく石畳の坂道です。
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「観音堂」へ降りてきました。
午後3時、来春の桜の季節の再訪を胸に、善峯寺を後にします。 -
午後4時30分、今夜の宿をお願いする「京町家」に着きました。
と…、駐車場に車を置いて町家へ歩いていたその道すがら、白黒くんの出迎えを受けました。 -
見上げると、横の倉庫の屋根にも4〜5匹がいて、こちらを見ています。
近所の家の軒端に餌入れが置いてありましたから、この近所の人たちが飼っている地域猫くんたちですね。 -
今夜お世話になる町家の玄関です。
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入ってすぐ左手にダイニングテーブルが…。
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台所も完備しています。
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部屋は6条の2間つづき。突当りに坪庭があり、その右にユニットバスがしつらえていました。
「昔は、このあたりは銭湯文化だったのですが、外人さんのご利用も多くなり、バスルームをつくりました」と女将さんが話してくれました。
もちろんトイレはウォッシュレットです。 -
坪庭に住んでいる豆タヌキくんたちです。
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2階へ続く階段。2階は2間あって、寝室に使われていました。
2間ですから、5人くらいは宿泊できます。 -
午後6時、ライトアップの清水寺へ。
覚悟していたものの、30分ほど並んで入場できました。 -
石段を上がると、京都市内の夜景が遠望されます。
京都タワーが見えていますね。 -
ライトに照らし出された伽藍や桜がきれいです。
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清水の舞台と市内の夜景、定番のスポットです。
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帰途、池のほとりから三重塔をパチリ!
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午後8時に、新祇園「いわい」に食事が頼んであって、ぶらぶらと向かいました。
「いわい」の大将が、プロゴルファーの田村尚之選手と親しく、シニアツアーの話で盛り上がりました。 -
四条を後にして、川端通りを七條まで、ぶらぶらと歩きました。
南座には、顔見世の招きが上がり、師走の風情をかもしていました。
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