憧れの天空都市へ～　クスコ＆インカレール編

2015/11/18 - 2015/11/25

この日はリマからクスコの観光を経ていよいよマチュピチュへ

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 飛行機
• 航空会社: ラタム チリ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

11月21日（土）

6：30　リマ市内のホテルからバスで移動
9：05　ほぼ定刻ＬＡＮ航空2045便を利用してクスコへ

移動中の機内からはこんな景色が見れる

クスコの空港からバスに乗って一番最初の観光地　サントドミンゴ教会へ

古いレンガ造りの教会の壁、一部黒くなっている場所。
かつてのインカ帝国「太陽の神殿」の一部だそうです。

街中にはこんなモノも立ってます。
何に使用されるかは不明のまま（笑）

サントドミンゴ教会

征服者スペインは黄金に飾られたコリ(黄金）カンチャ(囲まれた場所）と呼ばれた太陽神殿のすべてを奪い、その上に教会を建てた。

サントドミンゴ教会の内部

カミソリ1枚も入らない精巧な石組み。
地震の多いペルーでもびくともしないとか。

サント ドミンゴ教会（コリカンチャ/ 太陽の神殿） 寺院・教会

インカ時代の石組み

本当にカミソリも入らないほど…

インカの世界観が描かれた金の板
もちろんレプリカです。

現地ガイドさんはペットボトルで指しながら説明

内部の見学はおトイレ時間を合わせて30分位だったと

この場所はおトイレを出た所
2番目の写真のちょうど逆側からの撮影

その後は１２角の石に向かって団体移動中…

街中では発掘中であろうこんな場所も。
何年か後にはここも見学できるのかな〜？
なんて考えながら息を切らす…もちろん心臓バクバクです（笑）
標高は富士山８合目位？

「１２角の石」近くの石組み。

何と言っても27名の団体さんが移動してメインの場所に到着すると記念撮影が始まりますので撮れない人間もいるわけで(^_^;)
眼で焼き付けた…。

12角の石 旧市街・古い町並み

中心地のアルマス広場で一時解散1時間〜お昼食べて戻ってきてね〜でした。
希望者は近くのレストランへ現地ガイドさんが案内してましたが、こういう時に近くを徘徊（笑）

お昼は時間のかからないファストフード「ケンタ」
だけど時間かかったな（笑）
一番右のお店です！

クスコの街はここアルマス広場から山に向かって広がっている。

丘の上にはキリスト像。空が近い！

広場に面したカテドラル
路地に入るとペルーらしい綺麗な柄でオーダーメイドの靴も作れるお店も。

別のお店で猫のタペストリーをお買い上げ〜

アルマス広場中央の噴水には金色に輝くインカ皇帝パチャクティの像

ここの街でのんびり他も見てみたい〜と思った素敵なクスコ。
遺跡も近くにあるしね
でも心臓は相変わらずバクバク。息もきれるし（笑）

さて、クスコのアルマス広場から今度はマチュピチュに向かうための電車に乗るためにバスで移動。

途中には雪をいだいたアンデスの山々を見ながら〜絶景が続きます。
ただね…ここまでのツアースケジュールが凄いので皆様バスでお休みタイム。
この景色を見た方は何人いるのだろうか〜
そういう私もカメラを握りしめたまま何回も気を失ってる（笑）

此処の景色なんか素敵でしょ☆
写真のログを見ると一番高い場所で３８００ｍ位をバスは移動する。

午後４時位に電車の出発する「オリャンタイタンボ」へ到着
こちらにもインカ時代の遺跡が数多くある。
見えているのに行けないツアーの悲しさ…駅へ

これが、今回のる電車「インカレール」

日本人が良く利用する「ペルーレール」ではない事に少しテンション下がる
ツアー料金安かったからね

しかし、移動中の景色は変わらない☆

この電車移動も景色が綺麗！
進行方向に向かって右は崖側を通るが左は川側を通るのでこの景色。
昼間移動って効率悪いな〜と思っていたがこの景色が見れるなんて嬉しい☆

途中には虹も見えたし〜

車内ではドリンクサービス、メニューのせときます。
あ、ビールは駅で調達（笑）　
何でもこのペルービール「クスケーニャ」のこの模様、今年限定らしい♪

Ａｎｄｅａｎ　Ｃｏｃｋｔａｉｌ　とスナック　あとチョコも

最後は「世界の車窓」風に撮影
１８：００過ぎ、薄暗くなってからのマチュピチュ村到着。

マチュピチュ編へ続く〜♪