マレーシア～おじさんバックパッカー　建物見物・食べ歩き４

2015/08/07 - 2015/08/17

マラッカ、チャイナタウン編。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

マラッカのチャイナタウンを歩き回る。１９２０年代ぐらいからの古い建物が多く、その形や色、壁面のレリーフなど、それぞれが個性的で興味が尽きない。

ウナギの寝床風で、中が細長く涼しくできている。

レリーフに見入ってしまう。

すてきな色あい。

一見スペイン風な感じに整備された裏路地。でも昼間でも人通りはないので、あまり深く入り込まない方が無難。

一階が店舗、その背後と２階が住居。

見飽きない。

見飽きない。

チャイナタウンの目抜き通りジョンカーウォークに見つけた図書館。チャイナタウンの家の特徴である奥行きの深さ、その途中には雨水を天窓から受ける池が室内にあり、すばらしくいい雰囲気。こんな部屋で一日中本を読んでいたい。

チャイナタウンの横町にあった庶民食堂。チャーハンとお茶５．５Ｒ（１６５円）

観光客用の歴史保存地区を離れ、運河に沿って北部に足を伸ばすと、しゃれた住宅街。屋根はどれも赤い。そこにトライショー（輪タク）を置く家をいくつも発見。トライショーの運転手は粗末な格好をしているが、あれは一種の制服で、みんな結構な金持ちなんだと読めてきた。

地元民のショッピング街、北部Hang Tuah通りをぶらぶら。ＣＤ・ＤＶＤは明らかにコピーものでハードケースなしで、２つ穴リングバインダーにとじて展示。客は好きなのバインダーから外してレジへ。ＣＤ５Ｒ（１５０円）。ハンバーガー屋の「相撲バーガー」と「波動拳バーガー」というのも笑えた。