2015/08/07 - 2015/08/16
3817位(同エリア5593件中)
ごまめ堂主人さん
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50代後半のおじさんが、クアラルンプール・マラッカ・ポートディクソン・イポーを11日間で歩き回ったのんびり旅。建物見物と食べ歩き。自由旅行者には少し役立つ情報もあるかも知れません。
クアラルンプール3泊
マラッカ3泊
ポートディクソン1泊
クアラルンプール2泊
個人旅行の場合、マラッカは観光名所だけなら2泊で十分。クアラルンプールも3泊でかなり充実と思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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初日、チャイナタウンへ到着。プトラLRT線パサールスニ駅下車徒歩5分。メインストリートのプタリン通りには昼頃から屋台がひしめく。食品・衣料・履き物・コピーのブランド品など、何でもあり。「ちょっと待って、社長!」の呼び声も。この地区は安宿多し。利用した宿はプタリン通りの「チャイナタウン2」ホットシャワー・AC・TV・無料WIFIと基本が揃い、かつ安全。1泊70RM(2100円)クーラーは効きすぎで寒い。どの宿も商店の脇に地味な看板と小さな入り口があるだけで、見過ごしがち。私も初日、見過ごした。
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初日の夕飯はプタリン通りとハン・ルキル通りが交差する角の「金連記」という庶民食堂。商店街の歩道を歩いていると、いつのまにか厨房に侵入してしまうという不思議食堂。写真の中央奥が商店街の歩道。
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あんかけ堅焼きそばとお茶。20.6RM(約618円)とちょっと高め。でも、お・い・し・い。
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プタリン通りの屋台。夜10半頃までにぎやか。
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何度もお世話になった、ハン・ルキル通りのフードコート。様々な屋台が入っていて、屋台で注文して近くのテーブルに座れば届けてくれる。支払いは料理と交換で。飲み物は飲み物屋台のお兄さんが、注文を取りに来る。
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プタリン通りの東側裏通りには午前中だけ、「蚤の市」が立つ。スマホや関連グッズが人気の模様。
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2日目。チャイナタウン周辺から街歩きスタート。パサールスニ駅方面に行く途中、南インド風寺院発見。スリ・マハ・マリアマン寺院。彩色されたゴープラム(楼門)のレリーフに見入ってしまう。
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斜向かいは中国寺院「関帝廟」。
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お供え物は、なんと、「豚の丸焼き」おびただしい数の豚の丸焼きは、だれが食べるのだろう。坊さん??
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パサールスニ駅とクアラルンプール駅は歩道橋でつながっている。ムーア風・ムガール風の駅は必見。今は隣のKLセントラル駅がメインターミナルで、クアラルンプール駅は時折列車が着くだけで、閑散としている。
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クアラルンプール駅前のマレーシア鉄道局。
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ムルデカ・スクエアの繊維博物館。1907年建造、もとの鉄道局。古い建物と超近代的建物が混在するのが、クアラルンプールの魅力。
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KL HOP-ON HOP-OFFという乗り降り自由の2階建て市内巡り観光バスに乗る。20分〜30分間隔で運行され、観光スポットで何回でも乗り降り自由。約2時間かけて市内を循環する。45RM(1350円)建物を見物して回るには格好のバスだ。
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超近代的ビル。壮観。
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