猫天！年末長崎１泊２日旅　２日目後半　【とんかつとか寺町とか龍馬ゆかりの地とか諏訪神社とか】

2015/12/27 - 2015/12/28

先月に続いての長崎旅。今回は１泊２日で。

２日目

出島
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西浜町アーケード周辺ぶらぶら
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浜勝でランチ
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亀山社中跡
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龍馬のぶーつ像
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若宮稲荷神社
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諏訪神社
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浜屋百貨店の梅月堂カフェで一休み
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西浜公園
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二十六聖人記念館
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アミュプラザ長崎ぶらぶら
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長崎から博多へ

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

何か揚げ物が食べたくなってリンガーハット系列の「浜勝」へ。

豪勢にえびフライ，牡蠣フライ，ヒレカツ，の盛り合わせ。ご飯は麦ごはん。味噌汁は赤みそで。

高カロリーの食事を摂ったので，龍馬さん縁の地へは徒歩で向かいます。

ちなみに，大河ドラマ「龍馬伝」は，土佐勤王党の獄での拷問シーンが連続した時点で脱落しました。

お寺が続く通りをひたすら歩きます。

猫ちゃん！もふもふできないのが残念です。

卓袱料理で有名な料亭「一力」もありました。

興福寺です。

ここから急な坂をひたすら上ります。

寺町なのでお墓！お墓！

お墓の間に家が建っているような場所です。こんな所に住んでいると幽霊なんて屁でもないでしょうね。

着いたど。

福山「龍馬」雅治さん。

色々資料が展示してある部屋があったのですが，そこは写真撮影禁止。

手紙等置いてある資料は全てレプリカ。本物は殆ど京都の国立博物館に所蔵されているとの事でした。

屋根裏の隠れ部屋もありました。

サビ猫さん見えますか？

黒猫さん。

廃墟みたいです。いい感じ。

若宮稲荷神社に着きました。

右からコン！

左からコン！

お宮さんにさよならして坂を下りていく途中にトイレがありました。

このもふもふさんはまさか死んでいる訳ではないですよね？

この白にきれいなクラシックタビーの子は多分飼い猫。

警戒されてしまいました。

新大工町まで降りてきました。

車線の多い道路ですが，地下道があるので便利です。

この川はもう少し下流で中島川に合流しているようです。

長崎なのに「大宰府名物梅ケ餅」(笑)。まあ正直ですね。美味しければ問題ありません。

諏訪神社へ上る階段の途中にある神社。

本来はここに最初にお参りする必要があったようです。

しかしここの狛犬が…。

チンチン(笑)。

ボリショイサーカスでしょうか。

振り返ると諭吉先生！

私は小さな細長い紙に数字とともに印刷されている諭吉先生が大好きです！

川沿いに繁華街まで戻ります。

ぽっぽちゃん。

諭吉先生縁のお寺だそうです。

なぜか錦鯉がいる中島川。

昭和５７年度の集中豪雨による水害で多くの死者を出した長崎市。

中島川に橋をかける等古くから縁のある中国に依頼して作成された，水害復興の記念碑です。

不思議な能力を持った伝説上の中国の少年と日本の少女が力を合わせて、風を呼び雨を呼ぶ巨大な龍を従わせている姿で、治水と日中の友好を象徴してる，との事。

眼鏡橋〜。

茶碗蒸しで有名な「吉宗」。

結構な距離を歩いたので，浜屋デパートの「梅月堂カフェ」で一休みです。

相当なボリュームのキャラメルバナナパフェと紅茶。ごちそうさま。

日本二十六聖人記念館のある西坂公園までの道のりがまた結構急激な坂で…。

これは途中にあった廃墟です。

聖フィリッポ教会。

すごくガウディっぽいですが，設計者の今井兼次氏は，ガウディを日本に最初に紹介した功績で知られている方だそうです。

二十六聖人の記念碑。

トマス小関。１４歳。

ルドビコ茨木。２６人の中で最年少の１２歳。

年齢は数えでしょうか？だとしたら当時１０歳位，ほんの子供です。

内部は撮影禁止です。

小さな記念館ですが結構見所はありました。

二十六聖人殉教跡。

最後のお土産物色にアミュプラザ長崎へ。

さあ福岡へ帰ります。

グリーン車は空いていました。

日が暮れていきます。