猫天！年末長崎１泊２日旅　１日目前半　【グラバー園とかもふもふとか】

2015/12/27 - 2015/12/28

先月に続いての長崎旅。今回は１泊２日で。

１日目

博多駅から長崎へ（特急かもめ）
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グラバー園
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グラバー園周辺ぶらぶら
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ホテルへ（ＪＲ九州ホテル長崎）
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中華街でランチ（江山楼）
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西浜町アーケード周辺ぶらぶら
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アミュプラザ長崎ぶらぶら
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ホテルで全日本フィギュア女子フリー鑑賞

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は奮発してグリーン席。早割で結構お得に席を取る事ができました。

これは前の座席についているチケットホルダー。

２人席と１人席で１列３席。

私は１人席でゆったりと。

駅直結と言ってもいいロケーションのホテルに荷物を預けて，「アミュプラザ長崎」で早いランチを頂きます。

５階レストランフロアの「カフェ&バー ウミノ」で，ハーフサンドセットを頂きます。

フルーツサンド３切れとミニサラダにコーヒーか紅茶のセット。一見少ないのですが，実際は結構なボリューム。満足しました。

路面電車の乗り換えポイントである「築町」電停。

今回は，５番線の終点「石橋」電停で降車してグラバースカイロードでグラバー園を目指します。

まず５階まで。

茶白長毛のまさしくもふもふさんです。

さくらねこさんですね。人を怖がりません。

見下ろすとまたもふもふさんが日向ぼっこ。暖かい日でしたからね。

グラバー園の鯉。

ベッドが小さいんですよね。この時代の白人さんの平均身長ってどれ位だったんでしょうか。もう座った状態で眠る時代ではなかったし。

「旧自由亭」

日本人初の西洋料理店シェフとなった草野丈吉のレストラン「自由亭」の建物で，昭和49年にグラバー園に移築され，現在はカフェとして営業中。

マダム・バタフライ像。

鬼畜なチャラメリケン・ピンカートンの豚野郎にいいように弄ばれたのに，恨むどころか一途に思い続け挙句は子供のために命を絶つと言うハチ公も真っ青ないじらしい女性です。

旧リンガー住宅。

戦前のオペラ歌手喜波貞子に関する資料が展示されていました。

旧オルト住宅。

寝室。

真ん中の扉の向こう側は浴室です。

旧スチイル記念学校。

世界遺産関連の資料室みたいになっていました。

先月軍艦島でも思ったんですが。。長崎は鳶が多いですね。ピーヒョロロと鳴きながら上空を旋回していました。

グラバー邸。

大食堂では当時の料理の再現見本がありました。

大食堂には当時の料理の見本が飾ってあります。

アイスクリーム製造機。

間取り的にここは多分トイレと浴室だな。

ご婦人の部屋。

ツルさんがここで寛がれたのでしょうか。

台所。左手が水屋で，右手がかまど。どちらも

台所へ通じる廊下の上には幕末の志士たちを匿ったらしい隠し部屋がありました。

グラバっち。

グラバー園からは，「伝統芸能館」を抜けて出ます。

おくんちで龍踊りに使用される龍やその他が展示されています。

「伝統芸能館」のトイレ個室の注意書き。

大浦天主堂。

入るつもりはなく外観をじっくり見たかったのですが，丁度団体さんご到着で落ち着いて見られそうになかったので，写真だけ。

大浦天主堂の横の坂を登ります。

右手後ろ側に見た大浦天主堂。

いいっすね，この廃墟感（廃墟じゃないかも）。

南山手レストハウス。

帰りもグラバースカイロードを利用します。

乗り場前の広場はもふもふスポットのようです。

この子は白三毛。

キジトラ嬢。

白三毛さんの後頭。

この子はいかにも長崎猫らしいボンボンしっぽでした。

私が他の子をもふっていると，いつの間にか横にちょこんとお座りしていた可愛い子です。

既出のキジトラ嬢。

別のキジトラ嬢。

結構強面だったのですが，ひっくり返ってお腹まで見せてくれました。もふりまくりです。

エレベーター脇にちょこんと佇んでいた白キジさん。

この広場に出没する猫ちゃんたちは，全部さくらねこさんでした。皆丸々として人懐っこくて地域の人に可愛がられているんでしょうね。

「石橋」電停へ戻る街並は下町の風情です。

ホテルにチェックインできる時間になったので，また長崎駅に戻ります。