2015/12/01 - 2015/12/06
190位(同エリア842件中)
まるなさん
憧れだったドイツのクリスマスマーケット。
でも私の仕事が12月と1月が忙しく、休めない・・・
私が仕事辞めてからだね・・・と話していたところに、めでたく(?)退職。
再就職したら簡単に休めなくなるからと、思い切って今年行くことにしました。
愛知県在住なのに、セントレア発のツアーもあるのに、羽田発のツアーにしたのは同じようなツアーで旅行代金が安かったからにほかなりません。
【参加ツアー 】
LOOK JTB
添乗員がご案内する ハッピー!メリークリスマス・ドイツ6日間
~6日間でクリスマス市も観光もたっぷり楽しめる~
11月30日 セントレア近くの空港で前泊
12月1日
セントレア(ANA) ⇒ 羽田(ルフトハンザ航空) ⇒ フランクフルト
12月2日 【今ここです】
フランクフルト ⇒ ハイデルベルグ市内観光 ⇒ シュトゥットガルドのクリスマスマーケット見学 ⇒ シュトゥットガルド泊
12月3日
シュトゥットガルド ⇒ ニュルンベルグのクリスマスマーケット見学 ⇒ ローテンブルグのクリスマスマーケット見学 ⇒ ローテンブルグ泊
12月4日
ローテンブルグ ⇒ ノイシュバンシュタイン城見学 ⇒ ミュンヘン泊
12月5日
ミュンヘン ⇒ ミュンヘン散策 ⇒ 羽田
12月6日
羽田(11:00着) ⇒ セントレア(19:00着)
ハイデルベルグでまさかのコンデジ落下。
電源を入れると「レンズエラー」が表示され、撮影できません。
ネットで対応を調べたら、なんと「レンズ部分を温める」とありました。
が、何回かに1回は動くものの、肝心な時に使えないのがストレスになり、結局コンデジはスマホで代用。
修理費は海外旅行保険の携行品損害で対応できました。
保険には入っておくもんですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ソーセージの焼けるいい匂いがして来ました。
グリューワインの屋台。
ここで取っ手がハート形のカップをはけーん。 -
ちいさなメリーゴーランド。
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時間が早いせいか、まだ動いていません。
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小腹がすいてきましたが、このあとランチなので、がまん。
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時計塔。
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ここにもグリューワインの屋台。
屋根の装飾がかわいい。 -
クリスマスピラミッド。
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何かの紋章。
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ガイドさんに案内されて、見どころを周ります。
周りとちょっと色の違う、古そうな建物。 -
ツム・リッター・ザンクト・ゲオルグというホテルレストラン。
1592年に建てられ、300年以上も宿泊施設として使われているとか。 -
クネーゼルというショコラテリアの看板。
ハイデルベルグで最初にできたショコラテリアだとか。
1863年に生まれたメダル型のチョコレート「ハイデルベルグ学生のキス」はココが本家。
男子学生が 真相の霊場 (どんな変換やねん・・・) 深層の令嬢を射止めるために渡したという逸話が残っているそうです。 -
看板もいちいちおしゃれ
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ハウプト通りという標識。
ハイデルベルグ城と、ケーブルカー乗り場はあっち、ということらしいです。 -
ここでガイドさんとはお別れで、昼食の時間まで自由時間です。
ショーウィンドゥはどれを見てもクリスマスらしくデコレーションされています。 -
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シュネバールという揚げ菓子。
軽いドーナッツみたいなものらしい。 -
蜜ろうのキャンドルの屋台。
クリスマスピラミッドに使うらしい。
蜜ろうだから火を灯すと甘い香りがするとのこと。 -
クリッペの屋台。
クリッペとは、イエス・キリストが生まれた馬小屋の情景を粘土や木彫りで模した人形のこと。 -
クリスマスマーケットには欠かせない、レープクーヘン。
スパイスの効いたクッキーをデコレーションしたもの。
こういう大きなものは食べるというより、飾っておくものらしい。
これを首から下げて歩いている人も見かけました。 -
ソーセージの焼けるいい匂いがしてきます。
もうちょっとでランチなので、がまんがまん。 -
なかなかシュールなテーブル。
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午前中のせいか、人影もまばらです。
夜になるとここも人でいっぱいになります。 -
大きなお鍋で温められているのは、クリスマスマーケットには欠かせないグリューワイン。
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ハイデルベルグは学生の街で、悪いことをした学生が入る学生牢というものがありました。
本来なら不名誉なことなんですが、いつからかこの学生牢に入ることは一種のステイタスになって、学生牢に入ったらその証に自分のサインを残してくるのが当時の流行だったとか。
学生牢と聞くとキャンディ・キャンディを思い出すあなたは、同世代です。
今は博物館になっていて、当時の学生たちが残した落書きなんかを見ることができます。
学生牢の入り口。 -
最上階の鉄格子のはまっている部屋が学生牢です。
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青のディスプレイ。
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木でできたおもちゃ。
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ツリーに飾るオーナメント。
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ろうそく各種。
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せっかくなので、グリューワインを飲んでみました。
と言いながら中身はノンアルコールのキンダープンシュ(子供用のホットドリンク)。
初めて飲みましたが、スパイスの効いたオレンジジュースのような・・・あ、温めた養命酒ってのが一番近い。
1杯5.5ユーロで、マグカップを返すと3ユーロぐらい戻ってきます。
お店によってちょこっとづつ値段が違って(違っても0.5ユーロぐらいだけど)ました。 -
私たちはもちろんお持ち帰り。
ハイデルベルグのカップは、取っ手がハート形です。
毎年色やデザインが変わるので、コレクションしている人も多いとか。
飲み終わったらそのまま持ち帰るので、カバンに入れやすいようにジップロックを持っていと便利。
スーツケースに入れて帰ってくるように、プチプチもあると便利です。
ええ、もちろん大量のジップロックを持っていきました。
カップだけでなく、砂糖でコーティングしたナッツとか買って持って帰るのに便利です。 -
とっても素敵なケース。
アクセサリーケースにするとすてきかも。 -
クリスマスマーケットとはいっても、クリスマスにはあまり関係のなさそうな、でもかわいい雑貨も売っています。
すんげー心惹かれた室内履き。 -
ashuさんが気になったお菓子。
レープクーヘンじゃなく、下にあるやつ。
今なら言える、それは止めておけ。 -
屋外の飾り用かしら?
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ガラス製の置物。
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こういうのをセンス良く飾ってみたい。
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見付けちゃったよ、スターウォーズ。
いそいそと店内に入っていく相方。 -
ストームトルーパーって、いわゆる雑魚キャラなのに、なぜかグッズは多い。
初期型ザクが一番カッコいいと思う心理と一緒かな? -
そして、まーさーかーのお買い上げ。
BB-8のTシャツ。
17.90ユーロ。
日本で買うとユニクロ製で1,500円(税抜)
映画館やANAショップで公式グッズのTシャツを買うと、4,600円ぐらい。
これは相方が自分のクレカで支払ったので、その時のレートが1ユーロ133円だったので、日本円で2,380円。
ドイツの付加価値税が19%なので、実際は15ユーロぐらい。
日本円で1,995円ぐらいになるので、これは絶対お買い得。
しかし、これがね、たぶん日本では売ってないのよ。
映画を2回見た今なら言える。
私も買えばよかったーーーーーあーんど、(相方に)もっと買っておけ。 -
ハイデルベルグにもケーテ・ウォルファルトがありました。
なんでも東京にもお店があるとか。 -
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こんな顔のキャンドルをハワイで買ってきたような気がしないでもない。
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集合場所のユニコーンというお土産屋さんで、バームクーヘンを買いました。
シュヴァルツヴァバルト(黒い森)という名前の、バームクーヘン。
一つは相方の会社の人の頼まれもの。
この相方の会社の人は、最初「ソーセージ買って来て」と言ったそうな。
それに対する相方の答え「(持ち込めないんで)楽天で買ってください。」
お味のほうはといえば、普通においしかったです。 -
なんか高級そうなチョコレート(上)
ドイツのクリスマスと言えばの、シュトーレン。
シュトーレンはおしゃれな箱に入っていなくていいなら、屋台で買った方が断然お安い。
シュトーレンはクリスマスもすっかり過ぎたお正月にいただきました。
こちらもふつうにおいしかったです。
(イオンに同じものが売っていたなんて、口が裂けたら言えない・・・) -
さて、ランチです。
まずはグリーンサラダ。
今回のドイツ旅行で、葉物のサラダはこれが最初で最後です。 -
ドイツの名物料理の「マウルタッシェン」
ドイツ風のラビオリということでしたが、ラビオリというよりは、大きな「ぎょうざ」って感じでした。
付け合せはジャガイモ。
このジャガイモがなかなかおいしかったです。 -
デザートは缶づめのフルーツ、ホイップクリームのせ。
このホイップクリームが外国の割に全然甘くなかったのでした。
食事の時に頼んだエビアン(グラス)が、2.30ユーロでした。 -
このレストランでいただきました。
ビールを頼んだ人は、レーベンブロイでしたね。 -
マルクト広場から見るハイデルベルグ城。
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実はですね、このあとコンデジを落としました。
いつもケースに入れて、ケースについているカラビナをベルトループにひっかけるんですが、ひっかけたつもりで手を離したら、落下。
まーさーかーの落下。
ドイツ初日にして落下。
ケースに入れていたので、外観にキズはなし。
でも電源を入れるとレンズエラーと液晶に表示され、撮影不能。
レンズも引っ込まない。
仕方がないのでバッテリーを外すと、レンズは引っ込む。
ネットでサクッと検索したら、温めると直る「かもしれない」ということで、息をはーはーかけてみる。
電源入れる。
おおっ!復活!
したのもつかの間。
またすぐにレンズエラー。
メインはデジイチなんですが、レストランとかデジイチが出しにくいところはコンデジなので、かなりの大ピンチ。
その後はスマホをコンデジ代わりに使用。
コンデジは結局帰国してから修理に出しました。
幸いにも海外旅行保険の携行品損害特約で対応できたので、修理費用はゼロにはなりましたが。 -
牛の看板。
肉食わせるぞーーーかな? -
屋根の上の兵隊さん。
ネッカー川沿いにバスが来るので、そこまで徒歩移動。 -
ネコでもいてくれたら・・・ねぇ
どんより空でしたが、雨には降られませんでした。
次はシュトゥットガルドに向かいます。
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