親子三人　台北の旅（3-4日目：淡水編）

2015/12/20 - 2015/12/23

昨年の冬に引き続き、台湾訪問です。親子そろっては約3年ぶり。
妻の実家にも泊りながら、台湾満喫です。

エリア 新北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

陽明山の山登りのあと、本日宿泊のため、淡水に到着です。

淡水駅 駅

夕日に間に合いました。

日が沈みますね。

クリスマス前でしたので、公園もイルミネーションに輝いています。

本日のホテルに到着です。まだ寝るまでに時間があるので、周りを散策です。

フーロン ホテル タンシュイ フィッシャーメンズ ワーフ ホテル

近くを散策と言っても情人橋ぐらいしかありません。しっかりライトアップされています

漁人碼頭 自然･景勝地

土日は人が多いですが、平日の夜はほとんど人がいません。
夜でもカップルや夫婦、女友達で来ている人ばかりですね。

情人橋 現代・近代建築

ホテルに戻ってきました。もうそろそろクリスマスですね。

フーロン ホテル タンシュイ フィッシャーメンズ ワーフ ホテル

朝、ベランダから外を眺めます。この日も天気は良さそうです。

フーロン ホテル タンシュイ フィッシャーメンズ ワーフ ホテル

ホテルの朝食です。部屋は立派なのですが、朝食バイキングはすこし種類がそれほど多くなく、少し残念です。

ホテルの部屋のベランダでくつろぎました。

遠くに釣りをする漁船が見えたり。

飛行機が上空を飛び交ったりと、意外とあきることがなかったです。

今まで何回となく来た淡水ですが、これまた行ったことが無かった紅毛城に行ってみることにしました。無料で見学できたので、意外でした。

紅毛城 城・宮殿

ピンボケですが、元英国領事館ということで、古き良き大英帝国を彷彿とさせるものがあります。

紅毛城 城・宮殿

いかにもヨーロッパ的な部屋です。中国・台湾の趣が一切ないです。

紅毛城 城・宮殿

こちらも同じく、いかにもヨーロッパという感じです。

紅毛城 城・宮殿

外には大砲が並んでいて物騒な感じはしますが、意外と小さいです。

紅毛城 城・宮殿

紅毛城の周りは、そのほかにも歴史的建造物が多いです。紅毛城に隣接している真理大学にある牛津学堂（理学堂大書院）。ここも無料で入れます。

馬偕紀念資料館 博物館・美術館・ギャラリー

こっちは幼稚園なので、見学ご遠慮くださいとの日本語の看板も。

小白宮にも寄ってみます。こちらも見学無料です。

窓からは庭とともに淡水の美しい景色が望めます。

淡水老街に向かう坂道に、学生が描いた淡水の建物や歴史の絵がありました。かなりよく描けています。

淡水礼拝堂です。今回訪れるまで、淡水にこんなのがあるとは知りませんでした。

せっかくなので淡水名物をいただくことに。
阿給は初めてでしたが、このソース他でも食べた気がしますが、慣れないです。魚丸湯が一番安定の味ですかね。いずれも35元です。

この日帰国なのですが、淡水を後にし、一旦、妻の実家に戻る前に、時間があったので、今回まだ食べていなかった豆花をいただくことに。

豆花も無事に食べられたので、松山空港から帰国です。

台北松山空港 (TSA) 空港