2012/02/10 - 2012/02/10
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amstrobryさん
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3日目。今日は網走で流氷観光船に乗って流氷観光がメイン。昨年は流氷が来ていない上に荒れた天気で欠航したので1年越しの流氷鑑賞ができるかどうか。
3日目
ウトロ温泉7:30~知床斜里8:30
知床斜里8:55~網走10:00 【流氷ノロッコ号】【流氷船おーろら号】
網走14:17~北見15:07
北見17:11~遠軽18:27/19:15~紋別20:40頃 紋別プリンスホテル宿泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目。ホテル客室から。
ウトロ地区は雪。流氷は接岸していないが、遠くに流氷帯が確認できる。 -
朝食は6時45分から。
知床斜里駅へのツインクルバスが7時30分に出発するのでそれに対応してくれる。
知床斜里では釧網線の流氷ノロッコに接続し、効率よくスケジュールが組める。 -
多少青空も広がってきて、プリンスホテルに別れを告げる。
また来年、も来るかも、、、 -
乗車しているツインクルバスはJR北海道利用者専用のツアーバス。
知床ウトロ地区では第一ホテル、プリンスホテル、グランドホテルと経由し約1時間で知床斜里駅に向かう。
当時1000円という破格の値段で乗車することができ、ダイヤ上利便性も高いこともありかなり重宝した。 -
バスの車窓から。
昨日接岸していた流氷は一夜明け沖に流されているようだ。
でも流氷帯はこの目にはっきりと見えている。 -
知床斜里駅に到着するころには天気も回復。
このあたりは昨年と同じ展開だ。ここで流氷ノロッコ号に乗車する。 -
この日のノロッコ号は大混雑。海側の座席を確保できず。
小清水町のトーフツ湖あたりの風景。
以降ノロッコに乗るときは土日祝日を外し、平日に乗車するようスケジュールを組むようになった。 -
ノロッコ号はオホーツク海に近い駅、北浜駅で10分間の停車をする。
展望台もあって、流氷の接岸する海を眺めることができる。 -
北浜駅の展望台から。
遠くに流氷帯の白い帯が、近いところには流氷のかけらは漂っているが接岸はしていない。 -
これでも去年よりはだいぶいい状況ではあるが。
-
このように流氷のかけらが波に乗って漂っている感じである。
展望台からの様子だと網走方面もこんな感じ。
観光船から流氷を見ることは一応できそうだ。 -
約1時間の乗車、網走駅に到着。
天気はいい感じである。 -
網走駅前から流氷船のりばの道の駅までは徒歩で移動します。
-
流氷船乗り場のある道の駅、流氷街道網走に到着。
正面に見える船が乗船予定のおーろら号である。 -
今日は祝日とあってツアー客で大混雑。満員で船内に乗り込む。
乗り場付近からは流氷が見られないが、一応事前情報では流氷ありとのこと。 -
オーロラ号は出港した。
出港直後は一面の青い海が広がっていて普通の海と変わらない。 -
天気が良いので海の色もきれい。
しばらく進むと流氷のかけらが見え始める。 -
しばらく進むと流氷帯に突入した。これが初めての観光船での流氷体験。当時はこのくらいでも感動していたが、流氷密度としては薄い。
-
流氷密度は薄く、ちょっと強い風が吹けば砕けてしまいそうな状況。
観光船に乗船していた中ではこの付近が一番密度の高いところだった。 -
2隻体制で運航。約1時間の航行中、流氷帯の中にいる時間は限られていた。
-
なんとか流氷鑑賞は達成した。
流氷観光の後は昨年に引き続きオホーツク流氷まつりに来た。 -
今年もたくさんの雪像が設置されていました。
天気の方はいつの間にか曇り空になっていた。 -
いったん網走駅に戻り、ここで観光施設めぐりの路線バスに乗車。
天都山を目指す。 -
オホーツク流氷館のある天都山に到着。
流氷館は去年見学したので今年は展望台から海を見るのみ。 -
天都山からは流氷の接岸するオホーツク海のほか、網走湖・能取湖などの眺望が得られる。
-
ということでオホーツク海の様子。
流氷が接岸しているのは斜里から知床ウトロ地区にかけてのようだ。
網走周辺は観光船から見えたように密度の薄い流氷とそのかけらが漂っている感じだと思う。 -
こちらは網走湖と奥に能取湖。
全面結氷している。 -
網走駅に戻る。
ここからまずは北見駅に移動する。 -
臨時の流氷特急オホーツクの風に乗車。
当時のJR北海道は様々な臨時列車や車両を仕掛け、需要喚起に努力していた。しかし、もともと人口密度が希薄なエリアで成果にはつながらなかった面もあった。 -
北見駅前。
去年は大雪だったことを思い出す。 -
昨年も設営がされていた北見冬まつりの氷像。
今年も氷像が設置されていたが16時30分を過ぎすでに終了していた。
開催期間2日程度と短いのでなかなか狙っていくのは難しい。 -
北見からは石北本線の普通列車で遠軽に移動。
遠軽からバスで今日の宿泊地紋別に向かう。 -
今日の宿紋別プリンスホテルに到着。
紋別市内では珍しい温泉を併設しているホテルであった。紋別プリンスホテル 宿・ホテル
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