2010/09/20 - 2010/09/20
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amstrobryさん
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4日目。今日は稚内で自転車を借り、宗谷岬までの往復がメイン。宗谷岬は2009年7月に訪れているが今回デジカメで撮り直しの意味で日程を組んだ。当初の予定だと川湯温泉に宿泊していたが、天気の関係で日程を入れ替えたので今日は夜行バスである。4日間のうち2度夜行バスに乗るのは結構つらい。
4日目
稚内駅前~ノシャップ 【ノシャップ岬】【稚内公園】
【開基100年記念塔】
レンタサイクル
稚内駅前~宗谷岬~宗谷丘陵~稚内駅前 サイクル返却
稚内16:51(S宗谷4号)~旭川20:30/21:00(オホーツク8号)~札幌22:36
札幌ターミナル23:15~大楽毛駅前5:25頃 夜行バス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目。ホテル客室から。今日も期待できる天気。前回とは真逆の展開か。
客室からの風景は稚内駅の方向。駅前再開発により新駅舎が姿を見せていた。
今日の予定は自転車で宗谷岬を訪れること。レンタル開始は10時からであるが稚内は朝からめぐれる観光スポットがいくつかあるので早朝にチェックアウトします。 -
まずは路線バスでノシャップ岬に来た。
1時間当たり数本の運行本数があるのでアクセスしやすい。稚内駅から約4km程度なので歩けないこともない距離。 -
今日は左奥に利尻山擁する利尻島、右奥に礼文島が見える。
礼文島は昨日とてもきれいな風景を見られたので思い入れが。ノシャップ岬 自然・景勝地
-
時刻は朝7時10分。空気の澄んだ朝である。
-
ノシャップ岬から再び路線バスに乗車、稚内駅方面に戻る。
途中、稚内公園に向かう道を通って稚内公園にやってきた。
氷雪の門の前で一枚。樺太で亡くなった日本人のための慰霊碑。 -
高台にある公園なので、稚内の市街地をはじめ見晴らしがよい。
北防波堤ドームやANAホテルあたりが特に目立つ。稚内公園 公園・植物園
-
公園内には様々な記念碑などが立っている。
こちらは教学之碑。樺太師範学校に通った人によって建てられたもの。 -
こちらは各地の方角と距離を表したもの。
東京までは1090kmだそう。遠くまで来たものだ。 -
駐車スペースも十分にあり緑豊かな公園。
観光バスも経由し、一定の集客があるのか小さいながら売店もある。 -
さて、時刻は8:15。自転車を借りる10時まではまだ時間がある。
むこうに見えるタワーに上ることにしよう。 -
稚内市開基百年記念塔というタワーで海抜170メートル、かつ地上80メートルの高さからの眺望を望むことができる。
タワーまではアスファルト道路を進んでいく。 -
8:41、稚内公園から約30分で百年記念塔に到着した。
ちなみに稚内市に正式に役場が置かれたのは1879年、宗谷村の設置を開基としている。 -
早速タワーに上がってみる。
展望塔からは360度の視界が広がり晴れた日は最高だ。
こちらは離島方面。約40km離れた利尻島も礼文島もよく見える。稚内の街並みから宗谷海峡の眺望がすばらしい by amstrobryさん稚内市北方記念館 美術館・博物館
-
こちらは稚内市街地~声問付近。
近年、中心部は南稚内に移動しているようで大型店舗などの立地が見られる。 -
こちらは稚内駅方向。
北防波堤ドームやANAホテル、さらに奥は宗谷岬方面の陸地である。 -
そしてこちらはノシャップ方面。
ノシャップ岬灯台が目を引く風景。 -
時刻の方は9:38.10時のレンタルにはちょうど良い時間になった。
開基百年記念塔から稚内公園を経て稚内駅方面に下っていく。
文芸の小径という歩行者専用の散策路もあるので帰りは見晴らしの良い海を眺めながらこっちを歩く。 -
下りはとても見晴らしがよい。
このあと、稚内中央アーケード商店街内にある店舗で自転車を借りた。 -
今日のメイン観光の始まり。
まずは駅そばにあるセイコマで水分を確保。
10:06宗谷岬に向け、出発。 -
南稚内を過ぎると進行方向を左折し国道40号から国道238号へと進む。
あとは海岸沿いに一本道を進む。ここから宗谷岬までは27km。 -
道中は歩道が設けられていて安全。
はじめのうちは片側2車線の道路だが稚内空港を過ぎるあたりで片側1車線となる。 -
ちょうど海を背にして稚内空港が見える。
だいたい出発から10kmくらいの地点である。 -
進行方向左手は海景色の風景だが、右手内陸側も独特の風景が広がる。
こちらはメクマミズナラ群落。ミズナラの大群落で、本来25m位まで生育する樹木であるが、この地方の厳しい環境により2m程度までしか伸びない全国的にも珍しい風景のようだ。
稚内市指定文化財に指定。 -
空港を過ぎたあたりは左手に海、右手にミズナラ群落を見ながらのサイクリングとなる。
-
やがて右手に丘が迫る風景となり、風車も見られるようになる。
11:20、宗谷岬まであと10km地点。 -
宗谷岬の手前に間宮林蔵渡樺の地碑が立つ。
-
海岸沿いに立つ地碑。
この地から幕府の命により樺太の探検に出向いたようだ。 -
間宮林蔵渡樺の地碑を過ぎれば宗谷岬まではあとひと踏ん張り。
-
11:52宗谷岬に到着した。
昨年7月も訪れて、2年連続自転車での訪問となった。
観光客が多く、この地碑を無人状態で撮影するのは結構苦労する。 -
苦労してここまでやってきたので、日本のてっぺんにやってきたという思いもより強くなる。
今日は遠くにうっすらとサハリンの島影も見える。宗谷岬 自然・景勝地
-
最北端の地碑を正面に左手には間宮林蔵立像が立っている。
この立像、遠く樺太の方向を向いている。 -
地碑を背に国道および宗谷岬公園の方角を見る。
駐車場には自動車やバイクがいっぱい、これに大型の観光バスが加わるのでかなりにぎやかな観光地である。 -
そして、地碑の右手には宗谷岬の歌碑が立っている。
近づくとメロディが流れ、最北端のムードを深めてくれる。 -
周辺には土産物店や飲食スポットがたち並ぶ。
最北端記念証明書なども売っていてとりあえず記念になります。 -
ちょうどお昼の時間だったので、お店は忘れてしまったが海鮮丼をいただいた。
-
最北端の地碑も無事に撮影したし、あとは周辺の観光ポイントをめぐっていくことにする。
こちらは宗谷岬神社。駐車場に隣接して立地。 -
再び最北端の地碑の方に向かってみたが、観光客がたくさんいてゆっくり撮影はできなそうだ。
-
こちらが宗谷岬を通る国道。
稚内市街から31kmの標識が立っている。 -
続いて丘の上に上って宗谷岬公園を散策する。
こちらも見どころが点在している。 -
各地への方角と距離を表すモニュメント。
東京へは1106kmのようだ。稚内公園からよりも16km遠い。 -
そして宗谷岬公園から最北端の地碑方向を一枚。
駐車場にたくさんの車が、そして大型バスも停車している。 -
海に面して左手には宗谷岬灯台。
日本の灯台50選に選ばれていて、現在のものは1912年に再建された2代目のものだそうだ。 -
こちらは旧海軍望楼。2016年時点では老朽化のため立ち入り禁止となっていた。
市内に現存する唯一の明治期の建造物。対ロシアへの国境防備を目的として造られたものである。 -
子育て平和の鐘。10円玉募金などで造られた。
奥には世界平和の文字が見られる。 -
一通り散策したところで稚内駅方向に戻る。
帰りは宗谷丘陵を経由して戻ることにした。13:08。 -
丘の上の道路。左右には牛の放牧と共に独特のうねった地形がみられる。
-
氷河時代に形成された周氷河地形と呼ばれるもので北海道遺産にも認定された。
独特の風景が目を引く。 -
奥に風車群が見える。
分岐点を宗谷丘陵フットパスコースに沿って進んでいく。 -
正面に見える山は丸山というらしい。
丘陵地帯の中でも特に標高の高い部分。 -
風車が近くまで迫る。
これだけの風車群が並ぶ風景は関東地方ではなかなかお目にかかれない。 -
最後の方は砂利道でした。
フットパスコース残り1.4km地点。 -
国道合流地点への最後の下り坂。
正面に見える利尻山が見事である。 -
国道との合流地点。
宗谷公園の付近に出た。 -
ここからは国道を一本道で戻っていく。
昨年もそうだったが、戻りの道はやや登りなのか行きよりもペダルが重い。
風向きや体力消耗なども影響しているが。 -
進行方向左手にあるカネクロサワ伝説の説明板。江戸時代からの伝承。
この清水で眼を洗うと、どんな眼病でも直すことができると言い伝えられているとのこと。 -
途中、セイコマで休憩。14:31。
富磯という地区にある。 -
稚内空港まで7km、稚内市街まで15kmの地点。14:54.
今日は利尻山が見事に見えている。 -
メクマミズナラ群落の付近までもどってきた。
-
稚内空港を通過。片側2車線の道路まで来ると市街地はいよいよ近づいてきたことを感じる。15:10
-
進行方向左手に松浦武四郎宿営の地の案内板があった。
北海道ではお馴染みの人物。北海道の名付け親とされている。 -
南稚内を過ぎてゴールまでだいぶ近づいた。
こちらは新しく建設された稚内副港市場。海鮮が味わえる飲食店も入っていた。 -
16:00過ぎ、自転車を返却。
列車出発まで1時間を切るくらいでちょうど良いペースだった。
こちらは稚内駅に掲げられた駅名標識。
これまで多くの旅人を迎え入れてきたこの駅舎も次回訪れるときには新しくなっているだろう。 -
この位置のすぐ右手には新しい駅舎が建っていた。
このレトロな駅舎は見納めである。稚内駅 駅
-
さて、これからの目的地は札幌。
ただ、札幌に宿泊するのではなく、釧路行きの夜行バスで移動が続く。
まずは稚内からスーパー宗谷で札幌方面に移動を開始する。 -
南稚内を出てしばらくすると見られる宗谷本線のハイライトシーン。急に海岸線の眺望が開け、正面には利尻山。そして右の平べったいのが礼文島。何度も通っているとタイミングがつかめてきます。
-
利尻山は稚内出発後約1時間、豊富や幌延あたりまでは進行方向右手に時折見ることができた。
これが見えなくなったとき、別のエリアに移動したのだと感じた。 -
当時の記憶がはっきりしないがどうやら札幌まで直行しないで旭川で途中下車したようだ。
札幌でのバスの待ち時間の短縮や旭川で駅弁の確保などの目的があったのだと思う。
この三角形の雪をちりばめた独特の駅舎も高架化によりすでに過去のものとなった。 -
札幌には22時30分過ぎに到着。
約40分後に出発する夜行バスに乗車する。
出発日に天気の兼ね合いで日程変更したことによるものだが、これまでいい観光ができているので良かったと思う。 -
今日の夜行バスは中央バス札幌ターミナルから発車する。
スターライト釧路号。ただし釧路駅までは乗車しないで手前の大楽毛駅前で下車する。
今日は自転車を70km以上こいでさらに稚内から札幌までの移動でだいぶ疲れがたまっているはずだが眠れるだろうか。
そしていよいよ明日からは道東観光が始まる旅の中盤。日程を入れ替えた成果は出るだろうか。
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