2015/12/05 - 2015/12/08
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ぺこにゃんさん
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12月まで紅葉がもったので,頑張ってみました。
旅行記を分けるのも面倒なので,写真を大量にアップです。
・仁和寺
・龍安寺
・退蔵院
・東福寺
・光明院
・東寺
・松尾大社
・山崎聖天
・宝筐院
・宝厳院
・光明寺
・大原野神社
・長岡天満宮
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12/5,この日最初に訪れたのは仁和寺です。
境内は朝早くから入れるので,都合が良いのです。 -
紅葉はというと,見頃過ぎでほとんどが散り落ちていました。
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そんな中,圧倒的な存在感を示していたのが金堂横の楓です。
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太陽が昇ってきて,紅葉を照らします。
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イチオシ
赤からオレンジに徐々に色が変わっています。
青空をバックにとてもカラフルでした。 -
次に訪れたのは龍安寺。
最初の写真はお馴染みの石庭。
相変わらずここの紅葉は遅いですね。
まだ色付き途中でした。 -
この日は趣向を変えて,ローアングルで撮影。
苦しい態勢の割には上手く撮れたかな。 -
片隅の紅葉とともに。
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石庭をあとにし,鏡容池の周りの紅葉を楽しみます。
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スイスイっと。
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楓の下にチラッと大仏様。
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木洩れ日の中の散紅葉。
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異国の雰囲気漂うパゴダ。
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竹林をバックに紅葉というのはよくありますが,北山杉をバックに紅葉というのはあまりないかも。
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鏡容池の南西,湯豆腐屋さんを過ぎたあたりからの眺めです。
これでも色付きはまだ浅いほうです。 -
残り柿と鏡容池。
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お帰りはこちら。
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龍安寺の次に訪れたのは,妙心寺塔頭の退蔵院です。
瓢箪なまずと紅葉。 -
白壁に赤が映えます。
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余香苑の紅枝垂れ桜は,すっかり丸裸。
春にこのアングルで撮影したいけど,人が多くて無理でしょう… -
楓の数は多くないですけど,躑躅の緑との対比が美しかったです。
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鯉が泳いでくるのを待ちました。
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白砂が敷き詰められた陽の庭をバックに。
ポスターに使われているアングルだとあとで知りました。 -
花園駅からJRに乗って,東福寺へ一気に移動。
定番の臥雲橋からの写真です。
ちなみに午前は逆光になるのでご注意を。 -
次々と観光客がやってきますが,ピーク時に比べたらはるかに少ないでしょう。
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散紅葉が綺麗なら通天橋を訪れようと思っていましたが,今年はダメですね。
落葉が汚いです。
そんなわけで東福寺は通り過ぎるだけ…のはずが,六波羅門前の木がふと目に入りました。 -
葉先が三つに分かれた,一見変わった木です。
これがもしかして「通天もみじ(三葉楓)」?
(通天橋から見られる楓のことを総称して通天もみじというと勘違いしていました…) -
東福寺をあっさりスルーして,光明院へ。
光明院には何度か訪れていますけど,初めて受付で拝観料を払ってパンフレットをもらいました。
パンフレットあったんだ… -
茶室「両行庵」から見下ろす「波心の庭」。
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上から見下ろすのもなかなか良いですね。
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私が来たときには,東福寺から流れてきた人が20人ほどいました。
しばらくするとサーっと人がいなくなって、こんな写真も撮れるように。 -
襖の開け閉めで色々な写真が撮れます。
ただ陽射しが強すぎたか。 -
以上,光明院でした。
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光明院から東寺へ移動しました。
九条通の歩道橋の上から。 -
南大門脇のイチョウと五重塔。
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不二桜と五重塔。
春の定番アングルです。 -
秋に東寺を訪れたのは初めてでしたが,意外と良かったです。
池の周りの楓も状態は良かったように見えました。 -
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この日の数日前の午前中に訪れた東寺の写真も載せておきます。
五重塔を被写体にするとたいてい逆光となります。 -
雲一つない青空,しかも無風。
水面も綺麗な鏡と化していました。 -
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楓と有明の月
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こちらはイチョウと有明の月。
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紅葉とは関係ないですけど,東寺ではバケツをピラミッド型に積みます。
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日は変わって12/6。
松尾大社にやってきました。
ジャンボ絵馬の写真を来年の年賀状に使うためです。 -
山吹の黄葉。
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松尾大社を出たのち,嵐山に少しだけ立ち寄りました。
色付きが悪いと言いながらも,何とか見られるようになったのでは? -
日は変わって12/9。
この日が今年の紅葉狩り最終日です。
朝一でやってきたのは山崎聖天です。
何年か前に来たときは何故かカメラを持っていかず,悔しい思いをした場所です。 -
山崎聖天には大きな銀杏の木が数本あり,黄金色の絨毯を見せてくれます。
ただ散り始めぐらいで少しタイミングが早かったようです。 -
ピークにはアスファルトが見えないぐらい積もります。
雨の降ったあとぐらいがいいのかも。 -
イチオシ
本堂前へとやってきました。
山崎聖天は天王山の斜面にあり,朝日を正面から受けます。 -
今年見た紅葉の中で一二を争うほどの美しさ。
私の写真の腕では表現しきれないのが残念です。 -
イチオシ
頭上から流れ落ちる紅葉。
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イチオシ
本堂前の急な階段を降りたところから。
頭上を覆う紅葉が鮮やか。 -
階段を降りたところにある稲荷社。
参道にイチョウの葉が散り積もっていました。 -
これも朝日が作り出す景色。
朝一番に来て正解でしたね。 -
楼門近くで白猫に遭遇。
近づくと逃げられました… -
山崎から嵐山へ移動。
この秋は嵐山に3度訪れたことになります。 -
阪急電車から歩いて最初に渡る中ノ島橋。
ここの楓もようやく見頃となっていました。 -
訪れたのは嵯峨野の宝筐院。
境内はオレンジ色に綺麗に染まっていました。 -
イチオシ
宝筐院を訪れるのは久しぶりでしたが,他の紅葉の名所に引けを取らないですね。
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本堂ではこのような額縁写真が撮れます。
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本堂前の密集した楓に気をとられがちですけど,回遊式の庭園になっています。
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綺麗な青空。
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こういう意匠は好きです。
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イチオシ
今年は葉の状態が悪かったので,チリチリになった落葉が目立ちましたが,ここの落葉は比較的状態が良かったですね。
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宝筐院,最後の一枚。
何をしているかって?
ローアングルで写真を撮っているのです。 -
せっかく嵐山に来たので,もう少し楽しんでいきましょう。
宝筐院から天龍寺へと向かいました。 -
例年なら散紅葉で,地面が赤く染まっているのですけどね。
今年はやはり遅い。 -
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宝厳院へとやってきました。
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山門から入り,宝厳院垣に沿って進んでいきます。
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宝厳院垣前の左門。
中央に落葉があるのは偶然?それとも人為的? -
穂垣の横にあるのは嵐山花灯路に使うオブジェ?
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苦海の向こうに三尊石。
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全体としては散りが進んでおり,ベストのタイミングではなかったです。
それでも,まだ見頃をキープしていた楓があったので助かりました。 -
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苔に落葉…
この上なく不自然な写真ですね。
おそらく庭師さんが置いたのではないかと私は思っています。 -
獅子岩。
そういえば「獅子吼の庭」でしたね。 -
通常は山門を出たあと,この紅葉のトンネルを通って出ていきます。
ただ,この日は嵐山花灯路の準備のためか,通行止めとなっていました。
そのおかげで無人のトンネルが撮れたのはラッキーでした。 -
嵐山から移動して,西山の光明寺へ。
特別拝観の時期が過ぎていたので,無料で境内に入ることができました。 -
光明寺といえば薬医門のあるもみじ参道が有名ですね。
無人の写真を撮るために朝から行列ができるほどです。 -
ピーク時に比べれば,訪れる人は少なかったのでしょう。
少し我慢して待てば無人の風景を撮ることができました。 -
実際はこんなふうに薬医門を挟んでカメラの向け合いです。
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個人的には勅使門前の楓も捨てがたいと思っています。
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光明寺の次に訪れたのは大原野。
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大原野神社です。
前々から訪れたいと思っていた場所です。
今回初訪問となりました。 -
神苑・鯉沢の池。
楓は散り盛んで,池に落葉が浮かんでいました。 -
本殿前。
正午を過ぎると,左手の木々の陰になりますね。
午前中に訪れないとダメか。 -
本殿前の雄鹿さんと紅葉。
ちなみに対となっているのは雌鹿さんでした。 -
楓の背後にある巨木はモミの木。
「区民の誇りの木」に認定されています。 -
二の鳥居周辺にて。
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大原野神社の向かいにある正法寺へにも立ち寄りました。
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長岡天満宮にも少しだけ。
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いよいよ今年ラストの紅葉です。
再度,光明院を訪れることにしました。
東福寺駅から向かう途中,紅葉の散りに合わせて人が消えていった臥雲橋にて。 -
光明院に到着。
前回訪れた時は天気が良すぎて,コントラストがきつかったです。
なので,二度目は日が沈む頃に訪れてみました。 -
まだ緑の葉は残っていたものの,前回よりも色濃くなった気がしました。
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三尊石ともみじ。
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芸妓さんの姿の観光客がおられました。
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人がいなくなったところで額縁写真を。
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こんな構図のポスターをどこかで見たような…
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気が付けば空には鱗雲。
12月なのに秋の装いでした。 -
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