2015/12/10 - 2015/12/13
2587位(同エリア19688件中)
旅スキさん
香港へ行く
目的の一つは、香港国際空港が本拠地であるキャセイパシフィック航空のラウンジデビュー。
【関連旅行記はコチラ↓】
「香港国際空港ラウンジホッピング | 2015年12月」
http://4travel.jp/travelogue/11096188
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
(1泊目で利用)
【リーガル エアポート ホテル】
とくに不満もなく利用できた。バスタブ付き、アメニティもあり、お茶類、ミネラルウォーターも揃っている。気になったのは、洗面台の下の排水管から水がポタポタと落ちている。南側からだと、飛び立つ飛行機を見ることが出来る。北側では、どうなのだろう?リーガル エアポート ホテル ホテル
-
街行く前に入手しておくべきもの
【オクトパスカード】
香港版のSuica。電車やバス、トラムに乗車できるだけでなく、コンビニ等での支払にも使える。デポジット50HKドルが込みで、不要になったら、Refundしてくれる。地下鉄・バスなどの乗車の際、小銭が不要になるので、かなりラク。旅行中、所持しておくべきグッズの一つ。空港のAirport Expressの切符売り場で購入。 -
【香港のトイレ事情】
香港のトイレ事情は、思っていたよりも悪い。清潔なトイレは多いのだが、利用できるところが少ない。商業ビルなどでは入居テナント限定だったりして、カギや入館証がないとトイレに入れなかったりする。その分、セキュリティ確保しているということでもあるのだが。逆に利便性を低めてしまっている。ホテル、商業施設や飲食店などで、利用できるトイレを見かけたら、済ませておくべき。 -
【2015年12月上旬の香港ドルの両替事情】
現地通貨の入手方法。
やはりクレジットカードの現地ATMでのキャッシングが一番かもしれない。
(2015年12月上旬の実勢レート)
1HKドル:15.68円
成田空港の某銀行
18.11円
香港国際空港のTravelux
16.55円
泊まったホテル
17.55円
街の両替屋
16.28円
クレジットカードのキャッシング
16.25円 -
【エアポートエクスプレス】
香港空港から約25分ほどで香港の街へ。運行間隔も短く、空港・街間の移動がストレスない。しかも空港での乗り場では改札がないのでラクに乗れる。そして、意外と空いている。九龍駅や香港駅では、ホテルまで送迎するシャトルバスサービスを無料で利用できる。これも運行間隔が短くて便利。 -
【ザ シティービュー ホテル】
今回の香港旅行で2泊したホテル。宿泊料金がそこそこリーズナブルで、MTR駅にも近いということで、ホテルを選択。某予約サイトからの宿泊プラン利用で一人一泊約9000円。バスタブなし。パジャマなし。一人一日一本ミネラルウォーターが補給される。茶袋は初回のみ。香港の地下鉄MTR「油麻地」駅に近い。雑多通りに近いので、そこらへんをブラブラするのにも最適。ザ シティビュー ホテル
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【味皇餐廳小廚(油麻地 近窩打老道店)】
宿泊したホテル「The City Viewホテル」の近くにあったカフェ的なお店。チェーン店らしい。写真付きのメニューがあるので、注文はラク。香港名物という、パンのバター挟みやミルクティーなど。香港というよりも、カヤトーストなどのシンガポールな雰囲気。味皇餐廳小廚(油麻地 近窩打老道店) 中華
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【中環駅】
ビジネス街でもあり、ショッピング街でもある。日本でいえば「東京駅」的な感じか。となりの「金鐘」は「大手町」的な感じ。ショッピングセンターやApple Storeがあったり、観覧車、フェリー乗り場まで歩いていけたり、コンパクトにまとまっていて、いろいろな風景が楽しめる。中環駅 駅
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【香港地下鉄 (MTR)】
香港の地下鉄MTR。今回の香港滞在中、毎日利用した。当初思っていたよりも快適な地下鉄。今年は、海外の地下鉄で、韓国・シンガポールを乗った中で、香港のは、日本に近いかもしれない。オクトパスカードがあれば、毎回切符を買わなくて済むので便利。香港地下鉄 (MTR) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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【ヴィクトリア ピーク (扯旗山)】
中環駅にあるフェリー乗り場近くにあるバス停からバスで登った。10時50分頃バスに乗り、ビクトリアピークに着いたのは11時30分頃。2階建てバスにしては狭い、山道をクネクネと登って行く。山頂に着くと、大きな商業施設ビルがあって、思い描いていたイメージと違う。もう少し、ひなびた感じを想像していた。昼間の時間帯は、密集したビル群が見え、圧巻する。夜に見れば、「100万ドルの夜景」で、きれいに見えるのだろう。午前中は空いていたが、午後は観光客でかなり混むらしい。ビクトリアピーク 山・渓谷
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【ピークトラム】
たしか30年ほど前、まだ小学生ぐらいで香港に来た時に乗ったはず。古びた乗り物。昔風なレトロな乗り物。12時50分頃乗り、ふもとに12時55分頃着く。あっという間に下山できてしまう。途中、45度くらいの傾斜のところがあったり、けっこう急なところがある。高尾山などのケーブルカーは、そこからさらに電車に乗って街に戻るが、ここは、降りたら、すぐそこが街。大変便利。ピークトラム バス系
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【スターバックス コーヒー (ダデルストリート店)】
確かにウワサ通り。レトロ感漂う。お店の前は、ガス灯と石の階段。店内は昔の香港の飲食店の雰囲気。しかし、日光江戸村とか映画村にあるような、昔を模したフェイク店のような感じで、鎌倉とか京都にあるスターバックスの方が雰囲気がいい。トイレは、店員から鍵を借りる。スターバックス コーヒー (ダデルストリート店) カフェ
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【PMQ 元創方】
雑貨などのお店がいろいろ入居している。日本の手創り市とかが好きな人には、楽しめる。そこでそういう価値観が合わない、普通の観光客にはつまらない場所だと思う。「香港」ならではという要素は少ない。建物に前庭があり、ベンチらしきものがあるので、そこに座り、ゆったりその場の雰囲気を味わうこともできる。PMQ 元創方 ショッピングセンター
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【ヒルサイド エスカレーター (中環至半山自動扶梯)】
映画「恋する惑星」で見た、エスカレーター。思っていたよりも幅が狭い。微妙な感じ。なんとなく、江ノ島にある、エスカレーターのようなもの。交通手段としてはいいが、これだけを見に行くのは、ちょっともったい無い。地元の人の足。ヒルサイド エスカレーター (中環至半山自動扶梯) 建造物
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【四季保仔飯】
香港駐在だった知人より教えてもらったお店。普通の観光客は行かないようなディープなお店。肝心の土鍋ゴハンの味は、表現しにくい。あの雰囲気で食べれば美味しいが、果たして、絶対的に美味しいかといわれると「?」。雰囲気が美味しくしている。日本でいえば、屋台のおでんと同じような感じかも。四季保仔飯 中華
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【九龍公園 】
香港の日常を見ることができる。公園はかなり広い。夜間は、奥の方に行くと、危険かもしれないが、明かりがあるところは、わりあいと大丈夫。公園の下、ネイザンロード沿いには、いろいろな専門店街になっていて、キレイになっている。こういう公園のつくり方があるのだ思った九龍公園 広場・公園
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【シンフォニー オブ ライツ】
ビクトリアハーバーで、毎晩20時から開演するライトアップショー。今回は、Kowloon Public Pierから鑑賞。対岸のビル群がライトアップされ、湾内を光る船等が走る。たしかに、キレイなのだが、なにか物足りない。シンフォニー オブ ライツ 劇場・ホール・ショー
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【名都酒樓】
飲茶らしい雰囲気。
「金鐘:Admiralty」駅の出口スグのところにある飲茶専門店。ビルの4階にある。朝からやっている飲茶のお店。朝8時30分頃は、待たずにそのまま入れた。朝は、ワゴンサービスではなく、紙にチェックしてオーダーする形式。4品ぐらい食べて、二人でHK$175-。朝から飲み食いする地元の人たちが多く、その光景が香港らしい?名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華
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【香港公園】
朝食後の散歩で訪れる
「金鐘:Admiralty」駅近くにある「名都酒樓」での朝食後に、歩いて、香港公園に訪れる。公園内は、かなり広い。今回、すべて回りきれていない。中国よりは、西洋庭園に近い感じ。風水的にもいいという公園。ウエディングドレス姿の写真撮影をしているカップルら何組がいた。香港公園 広場・公園
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【茶具文物館】
もともとはイギリス総督の公邸
飲料会社の創業者が、趣味で始めた、アンティーク茶器の収集。それらを寄贈し、博物館となる。建物自体がなかなか面白い。もともとはイギリス総督の公邸。それが長い過程で、いろいろな用途に使われ、今は、当時の姿に再現されて、博物館となる。建物内部は写真撮影が禁止されていたのが残念。茶具文物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【樂茶軒茶藝館】
中国茶を体験したい
香港公園の中、香港茶具文物館の1階にある。手前に茶器や茶葉の販売、奥に飲食ができる場所がある。ここは、雰囲気を楽しむ場所。京都に行って、一保堂のような日本茶専門店に行って、日本的なお茶に触れてみるようなもの。香港に来て、中国茶を体験したい、という人にぴったり。樂茶軒茶藝館 カフェ
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【トラム】
香港名物の二階建トラム。二階建てバスも並走して走っていたりするので、思っていたほど、トラムが目立つということもない。少々ボロい車体もある。そういうのは、レトロだと思うしかない。普通の車と混じって通りを、ややゆっくりと移動する。このスピード感は、アジアらしさを感じる。 -
【上環駅】
金鐘:Admiraltyからトラムに乗って上環へ。乾物屋たくさん。日本でいえば、鰹節や昆布のような感じで、なくてはならないのだろう。日本の北海道でとれた帆立の乾物が置いてあったり。タツノオトシゴやトナカイの角があったり、本当に、中国人は、食べないのテーブルの足ぐらいというのがわかるような気がする。乾物屋で、干し貝柱などを購入。上環駅 駅
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【キャット ストリート 】
東京・原宿にも「キャットストリート」がある。あちらは、女子高生の遊び場と化しているが、この「キャットストリート」は、人生経験豊かな人たち向けという感じ。売る気があるのかどうか感じられない状態ではあるが、いかにも中華系の器や骨董品などがお店の前などに並んでいる。毛沢東のポスターなどもあり、こういうのも人気がある?キャット ストリート (摩羅上街) 散歩・街歩き
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【文武廟】
次から次に地元の人たちが訪れ、線香を焚いている。かなり煙量の多い線香で、廟内は煙でよく見えない。ちなみに、ここは道教の寺院。仏教ではない。日本で、線香をあげるのは、仏教の祈祷行為の一つ。ここら辺では、道教への祈祷にも使われる。日本に来る途中、どこで仏教と同化したのか。そんなことを、ふと考えた。文武廟 寺院・教会
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【利工民】
ブルース・リーも愛用していたという、利工民の肌着。お店自体は、こじんまりとしているものの、きちんと商品を並べている。東京・小伝馬町の衣類ストリートのお店の感じに近い。ここの商品は、メイドイン香港で、高級衣類らしい。試しに買ってみる。なんか、こういう肌着、昔、日本でもあったような気がする。利工民 専門店
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【スターフェリー (天星小輪)】
香港ガイドブックで必ず出てくる「スターフェリー」。実物を見たら、意外と小さかった。香港に行く2ヶ月前に訪れたニューヨークのスタテン島フェリーに乗っていて、あの立派な大型フェリーと比べると、この香港のフェリーは、「沈没しないかな?」と心配してしまったり。乗船してみれば、そういう心配はなく、船景色を楽しめる。わずか5分ほどで、対岸に到着する。地下鉄が海の中に開通する前は、このフェリーが地元の足ということがわかる。スターフェリー (天星小輪) 船系
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【ロビー ラウンジ (インターコンチネンタル 香港)】
英国文化が残る香港では、アフタヌーンティーも楽しめる、という話を聞き、いろいろある中で、インターコンチへ。
中華アフタヌーンティーを注文。普通のアフタヌーンティーは、東京などでも食しているが、こういう中華式は初めての体験。二人でHK$750-。値段だけ見ると高めだが、ロビーから見えるビクトリア湾の風景を見ながら、ゆっくり食せば、納得いく価格かも。ロビー ラウンジ (インターコンチネンタル 香港) バー
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【1881 ヘリテージ】
もともとは、香港水上警察署をリノベーションして、観光地化したスポット。訪れた日は、週末の夕方で、とにかく人が多く、あまり見れずに退散。ショッピングセンターでもありながら、建物やデコレーションを見て帰る人も。何を求めて来ているのかがよくわからないが、人気のあるスポットであることはわかる。1881 ヘリテージ ショッピングセンター
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【シティ スーパー (尖沙咀店)】
スーパーマーケット。日本で言えば、「成城石井」のような感じで、いわゆる高級食材やオシャレな食材が並んでいる。この雰囲気は、日本人には、全く違和感はないとおもう。けっこう、日本の商品も置いてあり、香港にいることを忘れてしまいそうになる。シティ スーパー (尖沙咀店) スーパー・コンビニ
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【花園街と金魚街】
ここら辺は、スニーカー通りなどもあり、通りを変えるだけで雰囲気がガラリと変わる。この「金魚街」は、とくに異空間の雰囲気満載。単に金魚屋が並んでいるだけではなく、そのディスプレイが圧巻。まるで縁日のような雰囲気。日本の縁日は一時的だが、これは常設。こんな勢いを毎日続ける、香港人のハイテンションを感じる場所。金魚だけでなく、犬などのペット店もある。花園街と金魚街 散歩・街歩き
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【港澳義順牛奶公司(油麻地)】
女人街での散策の後に、訪問。夜遅い時間にもかかわらず、お店の中は満席。順番を待ち、4人テーブルのところを相席となる。初めてのお店で、メニューとかがわからないでいると、相席となっていた、香港人の女の子2人組が、お店の人に頼んで、日本語メニューを出してもらう。香港人の親切心に感謝。冷たい牛乳プリントと、暖かい生姜入り牛乳プリンを頼む。どちらもおいしく、香港ならではという感じがする味。港澳義順牛奶公司 (油麻地店) スイーツ
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【彌敦道】
九龍半島をまっすぐに走る通り。今回宿泊したのが、油麻地にあるシティ・ビュー・ホテルで、そこからビクトリア・ハーバーまで歩いてみた。歩いてみると、かなり長い。地下鉄2駅分ぐらいあるから、たしかに距離はある。途中に九龍公園や重慶大厦が現れ、重慶大厦近くになると、「オニイサン、トケイアルヨ」という、怪しいおじさんが近づいてきて、そんな、街のいろいろな変化が楽しめる。ネイザンロード 散歩・街歩き
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【九龍駅】
エアポートエクスプレスのシャトルバスで、ホテルから九龍駅へ。そして、駅で航空会社のチェックイン。JALの場合、空港では、7時30分からチェックイン開始だが、この九龍駅では6時00分から可能。つまり、航空券を早くもらえるので、空港に着いてから、セキュリティ内にすぐに入れる。九龍駅 駅
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【奇華餅家 (香港国際機場店)】
香港の旅行中に使っていたオクトパスカードをリファンドして、現金が戻り、その現金を消化するために、空港内のお店をいくつか見た中で、このお店でお土産を購入。お手頃価格の品物がいろいろある。名物のパンダクッキーの他に、ペンギンクッキーもある。入れ物の缶が立派なので、お土産用途にいいと思う。奇華餅家 (香港国際機場店) 専門店
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この旅行記へのコメント (1)
-
- たらよろさん 2015/12/25 21:52:22
- 真冬の香港★
- こんばんは、KM様
来年は、最初の旅が香港なので、今からめちゃめちゃ楽しみにしているのですが
旅行記で地下鉄やピークトラムなどができてて
思わずテンションあがりました〜〜笑
2年ぶりなので、すごく楽しみ♪
今度は何食べようかな???って食べることばかり考えてます。
また、続きも楽しみにしていますね。
あっという間に年の瀬ですね〜
今年はお付き合いいただき、ありがとうございます。
少し早いですが、良いお年をお迎えくださいね♪
たらよろ
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