シェムリアップ旅行２日目（午後）

2013/04/17 - 2013/04/21

2013年4月19日（金）


この日の午後は、午前に引き続きアンコール遺跡見学でした。

午後は国立博物館の見学、そして念願のアンコールワット！です。

夕食は高級レストランで、アプサラ踊りを観賞しながらのディナーでした。

最後まで大変充実した１日でした！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

昼食後は国立博物館へ行きました。

日本語で書かれたパンフと音声ガイドが渡されました。

館内は冷房が効いていて快適(*^-^*)　アンコール遺跡について詳しく説明され、これから行く遺跡の予習（午前に行ってきたトムについては復習だけど）になりました。

基本的に館内は撮影禁止なので、一部しか写真はあまりありません。

まぁ、近代的できれいな施設でした。

そして、今回の旅行の目的『アンコールワット』に到着。

自然にできた？中央分離帯が行きと帰り分けていますｗ

お坊さんがいました！

上智大学アンコール遺跡国際調査団？　保全修復プロジェクトなるものやっていたみたい。。。

西塔門を潜って中へ。。。

デバターが出迎えてくれました。

聖池に映るアンコールワット！

ちょっと引いて別の角度から…

向かって左手に露店が並んでいました。

さらに中へと進んで行きます。

まずは第一回廊の壮大なレリーフギャラリーを観賞します。

西面はマハーバーラタの戦闘場面

20本の腕と10の頭を持つ魔王ラーヴァナ

上から天国、裁定中、地獄です。

地獄に行った人は可哀そうです。

東面は『乳海攪拌』、中心はヴィシュヌ神。

兵士が激しく戦う場面

壁画はこのくらいにして、中庭の様子です。

みなさん、胸の部分だけさわっていくので黒くなってます(^_^;)

こっちにも・・・

趣ある天井ですね〜

修復はされているんでしょうが、今もこの状態で残っているなんて・・・

江戸時代、日本人がやった『らくがき』なんだそうです。

こっちは中国人の落書き？

鉄格子ならぬ・・・なんでしょう？

いったん外に出て、上部に上がることに…

登る階段も混んでいます(^_^;)

上部に登ると、神々の世界に近づくという話なのですが・・・実感なかったです。

ホント、上部からの眺めは最高です。

周りの建造物や他の観光客を高いところから見渡せます。

この建物の角にはテバターが刻まれています。

拡大すると・・・

そして、ここには仏像もありました。

下に降りて・・・アプサラ嬢？　写真撮ろうとするとチップを要求されますｗ

今度は裏側にまわります。

裏側から撮ろうとすると逆光で・・・上手く撮れませんでした(^_^;)

夕方になり・・・夕陽に照らされたアンコールワットは奇麗です。

水面に映る、逆さアンコールワットも撮れてよかったです(*^-^*)

ここで小さな女の子にお土産を買うよう、セールスされました(^_^;)

帰り道の様子。　アンコールワットを満喫できて大満足でした。

夕食の時間になり、レストランへ。

レストラン内の様子です。　外国人観光客ばかりでした(^_^;)

まぁ、地元の方は来ないでしょうね。

バイキング形式です。今回の旅で一番豪華な食事でした。

アプサラ踊りを観賞します。

男女のペアでしょうか？

次は男性が主役のようです。

そして、アプサラ譲が再登場。

トルコでのベリーダンスショー＆ディナーよりは、会場も食事も良かったです！

ホテルの部屋に戻り、地ビールをいただきました。
バイヨンビールとカンボジアビールです。旨かった〜


３日目につづく
http://4travel.jp/travelogue/11080689