北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(7)【いしかわ動物園】「オーストラリアの平原」やフタユビナマケモノのいる「南米の森」や写真展を見学した「動物学習センター」やマゼランペンギンのいる「ふれあいひろば」からコビトカバの食事時間が見られた「カバの池」まで
2015/11/02 - 2015/11/02
40位(同エリア46件中)
まみさん
動物園で一番楽しみなのはレッサーパンダです。
他に、今回の初訪問のいしかわ動物園では、アシカやサルたちの赤ちゃんも楽しみでしたし、ネコ科の猛獣も楽しみでした。
初訪問の動物園であっても、楽しみな動物たちにたっぷり時間をかけたいものです。たとえ他の動物たちが見終わらなくても。
なぁんて思っていたのですが、いざ、残り時間、駆け足で回らなければならなくなると、ほとんどスルーしてしまったところが残念でした。
なにしろ、どの展示場も、とても見やすくて、写真も撮りやすそうでしたから。
楽しみにしていたレッサーパンダとヒョウたちの食事時間が終わると、14時近くになってしまいました。
その段階で、見学できたのは、3分の1。
帰りの路線バスは15時45分発の便しかないし、金沢駅までバスで50分もかかるところをタクシーで帰るのは現実的ではないので、閉園時間より1時間も前に動物園を出なくてはなりません。
残り1時間半。
順路の最後の方にある「カバの池」のコビトカバの15時からの食事時間はぜひ見たかったので、ちょうど飼育員さんのレクチャータイムに居あわせた「オーストラリアの平原」や、なかなか会う機会が少ないカパや動いているフタユビナマケモノがいた「南米の森」、写真展が興味深かった「動物学習センター」は、一応ちゃんと見学できましたが、そのあとの「ふれあいひろば」から「アフリカの平原」は駆け足でした。
「水鳥たちの池」と「バードストリート」と「ライチョウの森」、新しくできた「カメたちの広場」はスルー、「ゾウの丘」や「チンパンジーの丘」も夕方すでに屋外展示が終わっていたのでスルーでした。
アジアゾウのサニーちゃんのことは公式サイトのニュースや飼育日記で読んでいたので、屋内展示場の頑丈な柵越しで、ちょこっとしか見られなかったのは、やはり残念でした。
キリンの赤ちゃんのダイチくんも、屋内の網越しの出会いで、ちっちゃくて可愛かったけれど、網つきの写真になってしまったのは残念。
もっとも、ダイチくんは、公開開始となっていましたが、屋外の「アフリカの平原」にデビューしていたとは限らず、天気の良い日でもっと早い時間であっても、この日はまだ、屋内でしか会えなかった可能性はありました。
でも、ジャイアントパンダ、オカピとあわせて世界3大珍獣に数えられている稀少なコピトカバの食事時間はゆっくり見られました。
食事は屋内で与えられていて、2頭それぞれの部屋に分かれた個別展示でした。
でも、どの動物もたいていそうですが、コビトカバの食事シーンもなかなか可愛らしかったです。
以前の私は、2012年に一眼レフデビューして動物園めぐりをするようになっても、当分の間、カバのことをそれほど可愛いとは思えませんでした。
その可愛らしさに気付いたのは、東武動物公園でまだまだ小さかった子どものカバのソラちゃんの食事シーンを見てからでした。
コビトカバたちは私が見たソラちゃんと同じくらいの大きさでしたから、それだけでも可愛かったですが、幅広の口でぺちゃぺちゃと、カバらしいご飯の食べ方はとても可愛らしかったです。
※関連の旅行記(2013年5月27日)
「東武動物公園のホワイトタイガーの赤ちゃんめざして(後編)ホワイトタイガーがお昼寝している間に、他の動物たちへ〜元気いっぱいのワオギツネザルの赤ちゃん他」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10779407/
というわけで、ゆっくり見て回れずに残念だったところは、いつかきっとある次回の訪問時の楽しみということで、開園から閉園までいられなかったいしかわ動物園でも、ランチ抜きでぶっつづけで見学したおかげで5時間はたっぷり見学できたので、総じて満足できました@
なにより、雨が降っていても、展示場前の見学者の立ち位置のほとんどが屋根付きでカサ要らずだったのが、写真を撮りたい私にとって大変助かりましたし、写真を撮っている間、リュックやカメラバックをそのへんに置きっぱなしで、身軽で撮影できたのも、助かりました@
<ついに北陸デビューを果たした長野・北陸レッサーパンダ動物園めぐり2泊3日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)【長野・金沢編】長野で途中下車して茶臼山動物園アクセス編&初の北陸・金沢駅前エコノホテル滞在編&グルメ編
□(2)【茶臼山動物園】レッサーパンダ特集:一人でもご機嫌フォトジェニックなジャジャちゃん&ちょっとだけ会えたチャオ・パパ&ノンちゃんと双子の赤ちゃん&出勤時から見られたお外レッサーのタイチくん・キキくん・セイナちゃん・ノゾムくん・サラちゃん・風鈴ちゃん&お散歩ロンくん総勢12頭
□(3)【茶臼山動物園】お散歩タイムのアルパカのパールくんにさわり邦題!〜ビントロングに会えなくて残念だったけど、その他の動物たち&園内の紅葉景色
□(4)【金沢・鯖江編】金沢駅から能美市のいしかわ動物園へ&金沢グルメ&わざわざ越前市の武生経由で行った西鯖江駅最寄りのサバエシティホテルへ
□(5)【いしかわ動物園】アシカやブラッザグエンやシロテテナガザルの赤ちゃんに会えた「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」まで
□(6)【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた! レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで
■(7)【いしかわ動物園】「オーストラリアの平原」やフタユビナマケモノのいる「南米の森」や写真展を見学した「動物学習センター」やマゼランペンギンのいる「ふれあいひろば」からコビトカバの食事時間が見られた「カバの池」まで
□(8)【鯖江・金沢編】西山公園の動物園と道の駅&帰りの途中下車の金沢駅でのおみやげ&グルメ編〜レッサーパンダの気持ちになれる笹アイスクリームやキムラヤパン制作の道の駅オリジナルさばえ菜花パンだーも忘れずに味わえた@
□(9)【鯖江・西山動物園】ついに訪れたレッサーパンダのホームタウン西山動物園!〜たいようくん・ミルキーちゃん・ひかりちゃんとキラリちゃんと双子の赤ちゃん
□(10)【鯖江編】山に囲まれた街中にある日本の歴史公園100選にも選ばれた西山公園と嚮陽庭園のほんのり紅葉めぐり
いしかわ動物園の公式サイト
http://ishikawazoo.jp/
<11月2日(月)のタイムメモ>
07:30 起床
08:10-08:40 ホテルの朝食バイキング
09:05 チェックアウト
09:31 金沢駅発 辰口和光台行きのバスに乗車
10:35頃 いしかわ動物園前に到着
10:40 動物園に入園
(開園時間は09:00)
10:40-10:45 売店でパンフレットを買う
10:45-11:00 バイカルアザラシ&アシカの赤ちゃん
11:00-11:10 アシカの食事&レクチャータイム
11:15-11:25 レッサーパンダ
11:30-11:45 アシカの赤ちゃんの授乳タイム
11:45-12:00 サルたちの森
12:00-12:30 レッサーパンダほか小動物プロムナード
12:30-12:50 ネコたちの谷
(ライオン・アムールトラ・ユキヒョウ・アムールヒョウ)
12:50-13:35 レッサーパンダ
(13:00〜食事&レクチャータイム)
13:35-13:50 ネコたちの谷
(13:40〜ヒョウたちの食事時間)
13:55-14:05 オーストラリアの平原
(14:00〜カンガルーレクチャータイム)
14:05-14:30 郷土の森&南米の森
14:30-14:40 動物学習センターと写真展
14:40-15:00 ふれあいひろば〜アフリカの平原まで駆け足
15:00-15:10 コビトカバの食事時間
15:20-15:35 レッサーパンダ
15:35 動物園を出る
(閉園時間は16:30)
15:45 金沢駅行きの路線バスに乗車
16:55頃 金沢駅に到着
17:25-18:15 駅隣接のFORUSのレストラン「四六」で夕食
15:53 金沢駅発JR特急しらさぎ16号に乗車
19:55 JR武生駅着
20:18 越前武生駅発 福井鉄道福武線に乗車
20:29 西鯖江駅着
20:40頃 サバエシティホテルにチェックイン
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いしかわ動物園は平日でも動物お食事タイムのイベントが多い
赤く囲んだ食事タイムを見学することができました。
そのうちこの旅行記に関連の写真があるのは、さらに太く囲んだところです。
15時からのコビトカバの食事はぜひ見に行きたいと思いました。
コビトカバは、バスの時刻のため15時半くらいには動物園を出なければならないですが、反時計回りに動物園をぐるっと回って最後に方の出口の近くにいるので、時間・場所的にも好都合でした。
ちなみに、この中でカンガルーの食事は特にねらったわけではなく、ちょうど居合わせたものです。 -
ヒョウたちの食事時間を見学し終えた後、順路に従って「オーストラリアの平原」へ
-
水槽に、スッポンモドキ、別名ブタハナガメ
モドキとはいえ、スッポンがオーストラリア方面にいることは意外でした。
生息地はインドネシア、オーストラリア、パプアニューギニアなどの川や海。 -
広々として自然な景観が得られるカンガルー展示場のメスたち
実はこっち向いている子に写真のピントが合っていない失敗写真ですが、オーストラリアの平原ではこれしか写真を撮らなかったので、あしからず。
ここに着いたときにちょうど飼育員さんのお食事ガイドが始まりました。
私の他に見学者は3人組女の子しかいなかったこともあり、せっかくなので話を聞いていくことにしましたが、カンガルーはスルーしてもいいと思っていたので、展示場の様子とカンガルーはこれしか撮らなかったのです。 -
次に、「郷土の森&南米の森」へ
ここもちょっと覗くだけでスルーしてもいいと思ったのですが、特に南米の方には思った以上に興味深い動物たちがいたので、予定よりゆっくり見学して、しっかり写真を撮りました。 -
郷土の森の水槽の様子
-
もどきでないスッポン
キミの仲間を鍋にして食べたことがあるんだよね、と思うと、ちょっとシュール……。 -
南米の森のパカ展示場と、今年2015年8月に新しくやってきたというフタユビナマケモノの共同展示場
上はナマケモノ、下はパカというすみわけができるからでしょう。 -
ナマケモノの解説とブランくんの紹介
ナマケモノはどこにいるかな、と思ったら……。 -
目の前にいたやん!
飼育員さんが作業中においていたビニールをがさごそさせていたブランくん。 -
よう動くやん!
-
イチオシ
めちゃめちゃ動くやん!
-
イチオシ
顔もよく見えるやん!
ナマケモノは動き出すと思った以上に移動速度があり、みるみる移動します。
堂さはゆったりですが、手足が長いので、1回のストロークが長いからでしょう。 -
もとからいた住人のパカのカップルの紹介
我が地元の埼玉こども動物自然公園では、パカは世界各地の珍しいネズミの仲間や夜行性の小動物のいる小獣舎の一画にいるので、パカの解説プレートはあったのですが、南米棲息というのをあまり意識したことがありませんでした。 -
ちょうど目を覚ましたパカチンちゃん、パカゴンくんを意識している様子
-
イチオシ
パカらしく顔が大きいパカゴンくんも、パカチンちゃんを意識していた様子
-
よくごはんを食べるというパカチンちゃん、ころころむちむち
パカは脇の点線模様が美しいです。 -
パカゴンくん、引っ込み思案!?
確かにパカチンちゃんのより顔が大きく、白いので、このカップルは見分けがつきやすかったです。 -
南米の森のアカハナグマ展示場
-
いしかわっ子アカハナグマの個体紹介
本日の展示当番はタンビくんのようです。 -
つかまりたっちのタンビくん
中腰の腰回りが色っぽいです。 -
くぼみに身を落ち着けて毛づくろい
-
上向き加減のワタボウシタマリンはどこか祈るような表情で
ワタボウシタマリンはたくさんいましたが、小型サルは特に動きが激しいので、なんとか撮れたのはこの1枚のみ。
ワタボウシタマリンはぱっとみた小型の可愛らしさに比べると、顔はごつくてギャップが大きいのですが、写真で撮ると首のアングルからか、時々神々しい雰囲気に撮れることがあります。 -
頭上ではオオオニハシのカップルが放し飼い
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いしかわっ子オオオニハシのカップルの個体紹介
あんなにそっくりに見えるオオオニハシにも個体判別のポイントがあったようです。 -
とまり木で休むオオオニハシの……だれくん/ちゃんでしょう?
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このとき唯一のお客さんの私を見ていたのかな
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南米の爬虫類コーナー
爬虫類はあまり好きではないですが、さっと覗いてみました。 -
でっぷりお顔は意外と愛嬌あるかも
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グリーンイグアナナのブチくんの紹介
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小さいワニのコビトカイマン
ガラスへの映り込み失礼!
がんばったのですが、アングルの関係で、映り込みをうまく消せませんでした。
コビトと言われるだけあり、サイズ的には抱っこできそうでした。 -
コビトカイマンのゴメスくんの紹介
私が撮った写真だとゴメスくんはしまりがないですが、この写真のアングルだと、ド迫力! -
ヘビの個体紹介も丁寧で、可愛がられているのがよくわかる
-
ヘビたちの展示室
ごめんねー、今回はズームしてキミたちをしっかり撮る気になりませんでした。 -
美しいキオビヤドクガエル
赤や緑のヤドクガエルがいて、サンシャイン水族館で見たことがありますが、黄色が一番美しいかもしれません。
関連の旅行記(2014年8月30日)
「8月終わりの清瀬ひまわり詣と夜のサインシャイン水族館(4)サンシャイン水族館の大海の旅・水辺の旅〜カラフルなヤドクガエルがやっと撮れた@」
http://4travel.jp/travelogue/10925129 -
フォトコンテスト展をやっている動物学習センターにも寄ってみる
-
フォトコンテスト展会場の様子
-
フォトコンテスト入選展のうち入賞作品4点
最優秀賞ではなく、ここに目をつけた理由はもちろん! -
いまは亡きタンタンくんの写真が入賞作品のうちの1点
会いたかったよー、残念です。
今年2015年7月22日に14才になったばかりで亡くなってしまいました。
とても美パンダだったようです。 -
仲良し姉妹マリンちゃん(向かって右)とスミレちゃん(左)
館員さんが、今度ぜひ応募してください、と話しかけてきたと、レッサーパンダは比較的撮りやすいですね、と言っていました。
そうかしら、と思ったけれど、たしかにいしかわっ子は撮りやすいです。
撮りやすい展示場ですし、スミレちゃんとマリンちゃんはこういうシーンを頻繁に見せてくれたから。 -
アヤメちゃんママ、いい夢を見ているのから
展示されていたレッサーの写真はまだまだあったのですが、館員さんが見ていたので、いくら写真を撮っても良いとはいえ、あまりパチパチやるのははばかれました。
私が撮ったレッサーの写真は、この前の旅行記「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(6)【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた! レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで」にて。
他にトキの展示映像コーナーがあり、赤ちゃんトキの成長記録は見入ってしまいました。 -
時間がせまってきたのでざっとしか寄れなかった、ふれあい広場
-
胸の黒い線がギザギザのマゼランペンギン
私がよく行く動物園では、ペンギンといえばフンボルトペンギンが多く、マゼランペンギンを飼っているところはそうなかったと思います。
なので、さっと撮影。 -
毛色の違うひながいる@
-
3羽のひなの誕生紹介
-
体は大きくなったけれど、まだまだ赤ちゃんの毛なのかな
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ここにも温泉カピバラ!
このとき我が地元の埼玉こども動物自然公園ではカピバラ温泉が始まっていなかったので、一足先に見られた気分。 -
イチオシ
お湯にたくさん浮かんでいるのはなあに?
うんちに見えたけど、違うよね?
そういえばカピバラのうんちって、どんなんだったかよく覚えていないかも。
でも、こんなに大きくなかったと思います。 -
いしかわっ子カピバラの紹介
本日は月曜日なので、モクジ・ワカメ一家の出番。 -
大小いっぱいいたモミジ・ワカメ一家
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はかりの上でぴったりよりそっていた毛玉のようなミーアキャット
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ミーアキャットの展示場の様子
比呂路としていました。
寒さに弱いミーアキャットなので、外に出ていたのはラッキーかも。 -
イチオシ
1頭だけちらっとこっち見てくれた@
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ニューオープンの「カメたちの広場」
公式サイトのニュースでニューオープンのことを知ったのですが、ゆっくり寄る時間はなくなってしまいました。 -
屋内展示のケツメリクガメ
広めの屋外スペースもありました。
暖かな日には外に出すそうです。 -
スルーするには惜しい「アフリカの平原」
この途中にあった「水鳥たちの池」「バードストリート」「ライチョウの峰」はスルーしてしまいました。 -
イチオシ
2頭並んでポーズをとってくれたグレビ―シマウマ
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グレビ―シマウマがいた「アフリカの平原」の水辺
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「アフリカの平原」の奥の方を見ると
-
アミメキリンのジェブくん
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できれば会いたいと思っていたアミメキリンの赤ちゃんのダイチくん情報
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いしかっ子アミメキリンのジェブとイザベラの紹介と子供たち
なんと我が地元の埼玉こども動物自然公園のリンちゃんの両親だったとは。 -
ともにアメリカ生まれのジェブとイザベラ物語
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イザベラ母さんとダイチくん
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こっちに近寄ってきたくれたダイチくん
-
こんにちは、ダイチくん、お耳が大きくて可愛いね
来園者が少なかったので、私に興味を示してくれたのではと思っています。 -
15時のコビトカバの食事時間ぎりぎりに「カバの池」に到着
その前にちょっとだけ「ゾウの丘」に寄りましたが、午前中雨だったからか、サニーさんは屋内展示でした。 -
向かって右にヒカルくん
ヒカルくんはすでに食事が始まっていました。 -
子供のカバほどの大きさのコビトカバ
-
向かって左のノゾミちゃんの食事も開始
この2頭は、屋外で過ごせる日中は、繁殖めざして同居しているようです。
その様子が見られなくて残念でしたが、でも貴重なコビトカバに会えて残念。
いまから思うと、私が初めてコビトカバを見たのは、ドイツのライプツィヒの動物園だったと思います。
関連の旅行記
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第6日目:ライプツィヒ観光】(2)ここでもニシ(ネパール)レッサーパンダちゃんに会えた&生息地を再現した巨大なドームのゴンドワナランドは雨知らず」
http://4travel.jp/travelogue/10968961 -
オランダ生まれのノゾミちゃんとシンガポール生まれのヒカルくんは国際結婚@
-
いしかわっ子コビトカバの見分け方
ヒカルくんの方が首のところがピンク色というのが一番見分けやすかったですが、撮れた写真ではピンク色のところは隠れてしまっていました。 -
ノゾミちゃんの横顔
ノゾミちゃんの1回分の食事は、レタス500g、ココナツ1束、バナナ120g、ニンジン200g、サツマイモ200g、乾草700g、固形飼料500gとのことです。
壁の動物ニュースにそう書かれてありました。 -
イチオシ
先に食べ始めていたヒカルくんは、乾草以外、もうすぐ食べ終わりそう
-
イチオシ
咀嚼するときは頭を上げて
-
食べてる最中の口の中が丸見え@
よく噛んで食べてね。 -
満足そうなヒカルくん
-
ノゾミちゃん、ヒカルくんと顔はそっくり@
-
ノゾミちゃんのおしり@
-
世界三大珍獣であるコビトカバ
日本で飼育されているのは4円だけで、残りは上野動物園、アドベンチャーワールド、東山動物園です。
東山動物園には行ったことがありませんが、上野動物園とアドベンチャーワールドはあります。
上野ではコビトカバに会えましたが、アドベンチャーワールドではふれあい広場にいて、回れなかったところにいたと
思います。
アドベンチャーワールドには今年2015年12月に再訪する予定なので、今度はちゃんと会いたいけれど、コビトカバは寒さに弱いらしいので、会えるのは屋内かな。
いしかわ動物園編おわり。
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(8)【鯖江・金沢編】西山公園の動物園と道の駅&帰りの途中下車の金沢駅でのおみやげ&グルメ編〜レッサーパンダの気持ちになれる笹アイスクリームやキムラヤパン制作の道の駅オリジナルさばえ菜花パンだーも忘れずに味わえた」へとつづく。
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