ライプツィヒ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2014/07/08火 ライプツィヒ観光<br />~9番トラムでトーマス教会前へ<br />・トーマス教会見学<br />・カフェ・カンドラーでコーヒータイム<br />・マルクト広場の市場散策<br />・メードラーパッサージュ散策<br />・ニコライ教会見学<br />・アウグストス広場まで旧市街を散策<br />・ライプツィヒ動物園(4時間)<br />・夜のマルクト広場散策<br />【ライプツィヒ泊:ベストウェスタン・ホテル・ライプツィヒ・シティセンター】<br /><br />ライプツィヒの動物園でも念願のレッサーパンダに会えました@<br />暑さに弱いレッサーパンダなので、夏だと会えない可能性もあると覚悟しておいたのですが、バンザーイ!<br />ニシ(ネパール)レッサーパンダらしく、少し白めで、泣きそうなかんじの目元が可愛いレッサーパンダでした@<br /><br />ライプツィヒの動物園は、人が歩く路の脇にも動物の生息地の植物などが植えられていて、動物園全体がテーマパークのようになっていました。<br />特に新設されたゴンドワナランドは、ドームの中にあって、南米やアフリカの植物にあふれていました。<br />この2014年7月のドイツ旅行より5か月後の2014年12月、レサパン・オフ会で初めてよこはまズーラシアに行ったとき、コンセプトが似ていて、ライプツィヒ動物園がなつかしくなったものです。<br /><br />ライプツィヒに行こうと思ったのは、決して動物園がきっかけではありませんでした。<br />でも、ライプツィヒを滞在都市に選んだあとにLonely Planetをチェックしたら、動物園を高く評価していたので、公式サイトを見てみたら、なんとレッサーパンダがいるではないですか!<br />これは行かないわけにはいきません!!<br />そのため、ライプツィヒに2日滞在することにしたのです。<br />その2日間に、ライプツィヒ1日半と他都市半日の観光を組み合わせて、動物園に1日目と2日目の午後2日回か、あるいは1日終日動物園で過ごそうかと思ったのですが……結果的には2日目には他都市へ日帰りで行くことを優先させ、動物園に行ったのは1日目の午後のみとなりましたが、15時から19時まで4時間楽しめました@<br /><br />レッサーパンダは広い園内の比較的正門に近いところにいました。<br />おかげで、レッサーパンダと新設のゴンドワナランドはゆっくり見学できました。それでライプツィヒ動物園全体の4分の1くらいにすぎませんが、ひとまず満足できました。<br />奥の方のサファリワールドなど行ってみたかったのですが、このきはまだ未体験だった動物園のサファリめぐりは、帰国後に日本で、白浜のアドベンチャーワールドや富士サファリバークで体験することができました。<br /><br />ところで、街中撮影散策と動物園を楽しみにしていたライプツィヒ滞在の2日間は、天気は芳しくなく、終日曇り、一時スコールのような雨に降られました。<br />でも幸い、町歩きの最中は曇天でも雨には降られずにすみ、午後3時から訪れた動物園でも、大雨が降った夕方は、ちょうど屋根のあるゴンドワナランドを見学中でした。<br /><br />ただ、そんな天気だったので昼間でも薄暗く、とっても可愛いニシレッサーパンダちゃんの写真はピントがどうしても甘いのしか撮れませんでした。<br /><br />なので、レッサーパンダの写真は思ったほど撮れなかったのですが、動物園内では、日本の動物園との違いを感じながら楽しく回ることができました。<br />でも、来園者やスタッフは、言葉や人種や民族が違っていても、変わらないなぁと思えました。<br />目当ての動物が見つからなくて、見知らぬ同士でも「いる? どこ?」「ほら、あそこ!」みたいなコミュニケーションは、言葉が通じなくても全然OKでした。<br /><br /><2014年ドイツ旅行:簡易旅程><br />07/02水 職場から成田前泊<br />07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ<br />07/04金 ベルリン観光1日目<br />07/05土 ベルリン観光2日目<br />07/06日 ベルリン観光3日日<br />07/07月 ベルリン観光4日目<br />07/08火 ライプツィヒへ移動&観光★<br />07/09水 ナウムブルク日帰り観光<br />07/10木 アイゼナハへ移動&観光<br />07/11金 ゴタ日帰り観光<br />07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光<br />07/13日 フランクフルトへ移動&観光<br />07/14月 イトシュタイン日帰り観光<br />07/15火 マールブルク日帰り観光<br />07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光<br />07/17木 フルダ日帰り観光<br />07/18金 ハイデルベルク日帰り観光<br />07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国<br />07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着<br /><br />※この旅行記の対象の日に★をつけました。<br /><br />詳細旅程はこちら。<br />「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】<br />http://4travel.jp/travelogue/10909977<br />準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」<br />に掲載しています。<br /><br />「ライプツィヒ動物園<br /> ドイツで最も進歩的な動物園の1つであるライプツィヒ動物園は、2011年に新たな魅力スポットをオープンさせました。それが17,000の植物と300のエキゾチックな動物たちを有する、ジャングルに覆われたワンダーランド「ゴンドワナランド」です。コモドオドラゴンやコビトカバといった稀少かつ絶滅危惧種の動物が、香り豊かな熱帯植物に囲まれたゆったりとした放飼場で歩き回っています。ジャングルの中の路や樹木の頭頂への吊り橋を歩いたり、ボートで回ったりすることができます。」<br />(「Lonely Planet GERMANY 7th edition 2013」より私訳)<br />

2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第6日目:ライプツィヒ観光】(2)ここでもニシ(ネパール)レッサーパンダちゃんに会えた&生息地を再現した巨大なドームのゴンドワナランドは雨知らず

21いいね!

2014/07/08 - 2014/07/08

43位(同エリア238件中)

2

99

まみ

まみさん

2014/07/08火 ライプツィヒ観光
~9番トラムでトーマス教会前へ
・トーマス教会見学
・カフェ・カンドラーでコーヒータイム
・マルクト広場の市場散策
・メードラーパッサージュ散策
・ニコライ教会見学
・アウグストス広場まで旧市街を散策
・ライプツィヒ動物園(4時間)
・夜のマルクト広場散策
【ライプツィヒ泊:ベストウェスタン・ホテル・ライプツィヒ・シティセンター】

ライプツィヒの動物園でも念願のレッサーパンダに会えました@
暑さに弱いレッサーパンダなので、夏だと会えない可能性もあると覚悟しておいたのですが、バンザーイ!
ニシ(ネパール)レッサーパンダらしく、少し白めで、泣きそうなかんじの目元が可愛いレッサーパンダでした@

ライプツィヒの動物園は、人が歩く路の脇にも動物の生息地の植物などが植えられていて、動物園全体がテーマパークのようになっていました。
特に新設されたゴンドワナランドは、ドームの中にあって、南米やアフリカの植物にあふれていました。
この2014年7月のドイツ旅行より5か月後の2014年12月、レサパン・オフ会で初めてよこはまズーラシアに行ったとき、コンセプトが似ていて、ライプツィヒ動物園がなつかしくなったものです。

ライプツィヒに行こうと思ったのは、決して動物園がきっかけではありませんでした。
でも、ライプツィヒを滞在都市に選んだあとにLonely Planetをチェックしたら、動物園を高く評価していたので、公式サイトを見てみたら、なんとレッサーパンダがいるではないですか!
これは行かないわけにはいきません!!
そのため、ライプツィヒに2日滞在することにしたのです。
その2日間に、ライプツィヒ1日半と他都市半日の観光を組み合わせて、動物園に1日目と2日目の午後2日回か、あるいは1日終日動物園で過ごそうかと思ったのですが……結果的には2日目には他都市へ日帰りで行くことを優先させ、動物園に行ったのは1日目の午後のみとなりましたが、15時から19時まで4時間楽しめました@

レッサーパンダは広い園内の比較的正門に近いところにいました。
おかげで、レッサーパンダと新設のゴンドワナランドはゆっくり見学できました。それでライプツィヒ動物園全体の4分の1くらいにすぎませんが、ひとまず満足できました。
奥の方のサファリワールドなど行ってみたかったのですが、このきはまだ未体験だった動物園のサファリめぐりは、帰国後に日本で、白浜のアドベンチャーワールドや富士サファリバークで体験することができました。

ところで、街中撮影散策と動物園を楽しみにしていたライプツィヒ滞在の2日間は、天気は芳しくなく、終日曇り、一時スコールのような雨に降られました。
でも幸い、町歩きの最中は曇天でも雨には降られずにすみ、午後3時から訪れた動物園でも、大雨が降った夕方は、ちょうど屋根のあるゴンドワナランドを見学中でした。

ただ、そんな天気だったので昼間でも薄暗く、とっても可愛いニシレッサーパンダちゃんの写真はピントがどうしても甘いのしか撮れませんでした。

なので、レッサーパンダの写真は思ったほど撮れなかったのですが、動物園内では、日本の動物園との違いを感じながら楽しく回ることができました。
でも、来園者やスタッフは、言葉や人種や民族が違っていても、変わらないなぁと思えました。
目当ての動物が見つからなくて、見知らぬ同士でも「いる? どこ?」「ほら、あそこ!」みたいなコミュニケーションは、言葉が通じなくても全然OKでした。

<2014年ドイツ旅行:簡易旅程>
07/02水 職場から成田前泊
07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金 ベルリン観光1日目
07/05土 ベルリン観光2日目
07/06日 ベルリン観光3日日
07/07月 ベルリン観光4日目
07/08火 ライプツィヒへ移動&観光★
07/09水 ナウムブルク日帰り観光
07/10木 アイゼナハへ移動&観光
07/11金 ゴタ日帰り観光
07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光
07/13日 フランクフルトへ移動&観光
07/14月 イトシュタイン日帰り観光
07/15火 マールブルク日帰り観光
07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光
07/17木 フルダ日帰り観光
07/18金 ハイデルベルク日帰り観光
07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国
07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着

※この旅行記の対象の日に★をつけました。

詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」
に掲載しています。

「ライプツィヒ動物園
 ドイツで最も進歩的な動物園の1つであるライプツィヒ動物園は、2011年に新たな魅力スポットをオープンさせました。それが17,000の植物と300のエキゾチックな動物たちを有する、ジャングルに覆われたワンダーランド「ゴンドワナランド」です。コモドオドラゴンやコビトカバといった稀少かつ絶滅危惧種の動物が、香り豊かな熱帯植物に囲まれたゆったりとした放飼場で歩き回っています。ジャングルの中の路や樹木の頭頂への吊り橋を歩いたり、ボートで回ったりすることができます。」
(「Lonely Planet GERMANY 7th edition 2013」より私訳)

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ライプツィヒ中央駅から12番トラムで3駅目、ライプツィヒ動物園に到着!<br /><br />動物園であることが信じられないようなステキな建物は、議会場(Congress Hall)とありました。<br />動物園内の建物でした。<br />

    ライプツィヒ中央駅から12番トラムで3駅目、ライプツィヒ動物園に到着!

    動物園であることが信じられないようなステキな建物は、議会場(Congress Hall)とありました。
    動物園内の建物でした。

  • 動物園と書かれたライオンのレリーフのある可愛らしい正門<br /><br />ヨーロッパでは、ライオンのレリーフというと、動物園というより、昔の領主貴族の家紋を連想してしまいます。<br />ライプツィヒ動物園の営業時間は、5月1日から9月30日までの夏季は最長であり、午前9時から午後7時まででした。<br />入場料は、大人は18.50ユーロ。<br />(2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)<br />夕方入園の割引もありますが、日本の動物園に比べると少々高めです。<br />

    動物園と書かれたライオンのレリーフのある可愛らしい正門

    ヨーロッパでは、ライオンのレリーフというと、動物園というより、昔の領主貴族の家紋を連想してしまいます。
    ライプツィヒ動物園の営業時間は、5月1日から9月30日までの夏季は最長であり、午前9時から午後7時まででした。
    入場料は、大人は18.50ユーロ。
    (2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)
    夕方入園の割引もありますが、日本の動物園に比べると少々高めです。

  • 正門近くの売店

    正門近くの売店

  • 正門前広場にあった園内の水族館<br /><br />時間が限られていたので、この中には入らなかったけれど、建物が可愛らしいので、建物の写真だけ撮っておきました。<br />

    正門前広場にあった園内の水族館

    時間が限られていたので、この中には入らなかったけれど、建物が可愛らしいので、建物の写真だけ撮っておきました。

  • 園内マップの看板と、工事中の覆い<br /><br />工事中の覆いの向こうに教会のような建物がありました。<br />

    園内マップの看板と、工事中の覆い

    工事中の覆いの向こうに教会のような建物がありました。

  • 工事中の覆いに描かれた将来の拡張計画の中のイラストより、アジア圏の動物たち<br /><br />私が訪れたときは、最近アフリカ圏がリニューアルされたばかりでした。<br />将来、アジア圏もリニューアルされるようです。<br />

    工事中の覆いに描かれた将来の拡張計画の中のイラストより、アジア圏の動物たち

    私が訪れたときは、最近アフリカ圏がリニューアルされたばかりでした。
    将来、アジア圏もリニューアルされるようです。

  • 可愛いというにはびみょーなレッサーパンダのイラスト(苦笑)

    可愛いというにはびみょーなレッサーパンダのイラスト(苦笑)

  • ジャングルみたいな植生に木の吊り橋みたいな通路を通って

    ジャングルみたいな植生に木の吊り橋みたいな通路を通って

  • レッサーパンダ放飼場に到着!<br /><br />夏は緑がわっさわさでした@<br />レッサーパンダにとっては良い環境ですが、ちょっと見づらかったのは確か。<br />

    レッサーパンダ放飼場に到着!

    夏は緑がわっさわさでした@
    レッサーパンダにとっては良い環境ですが、ちょっと見づらかったのは確か。

  • 脇の方へ移動すると空間が見えて、小屋もあり

    脇の方へ移動すると空間が見えて、小屋もあり

  • ドイツ語でレッサーパンダは「猫熊」あるいは「小さいパンダ」<br /><br />写真の子も実際にここにいた子もニシ(ネパール)レッサーパンダなのですが、この解説看板の生息地は四川しか示されていないような……。<br />

    ドイツ語でレッサーパンダは「猫熊」あるいは「小さいパンダ」

    写真の子も実際にここにいた子もニシ(ネパール)レッサーパンダなのですが、この解説看板の生息地は四川しか示されていないような……。

  • 歩いているレッサーパンダを見っけ@

    歩いているレッサーパンダを見っけ@

  • バックヤードと思われる奥から、ひょこっと顔を見せたレッサーパンダちゃん

    バックヤードと思われる奥から、ひょこっと顔を見せたレッサーパンダちゃん

  • 白っぽい顔つきで、おめめがパッチリの可愛い子ちゃん@

    白っぽい顔つきで、おめめがパッチリの可愛い子ちゃん@

  • ニコニコしていて、超可愛い!!

    イチオシ

    ニコニコしていて、超可愛い!!

  • 飼育員さんがやって来たので、期待して近づいてきたレッサーパンダちゃん<br /><br />レッサーパンダちゃんは、きっとおやつがもらえると思って期待して近づいたのだろうと思います。<br />でも飼育員さんはなにやら様子を見に来ただけのようでした。<br />そして近づいてきたレッサーパンダちゃんの頭をちょい。<br />レッサーパンダちゃんがびくっとして頭を引っ込めた様子が、とても可愛かったです。<br />

    イチオシ

    飼育員さんがやって来たので、期待して近づいてきたレッサーパンダちゃん

    レッサーパンダちゃんは、きっとおやつがもらえると思って期待して近づいたのだろうと思います。
    でも飼育員さんはなにやら様子を見に来ただけのようでした。
    そして近づいてきたレッサーパンダちゃんの頭をちょい。
    レッサーパンダちゃんがびくっとして頭を引っ込めた様子が、とても可愛かったです。

  • バックヤードを行ったり来たり

    バックヤードを行ったり来たり

  • やがて木に登って

    イチオシ

    やがて木に登って

  • 休むのにいい場所を探し

    休むのにいい場所を探し

  • 四肢をだらーんとさせてお休み@<br /><br />レッサーパンダはほんとうに脱力癒し系です。<br />レッサーパンダは1頭しか見当たらず、その子も寝てしまったので、他の動物たちを見に行くことにしました。<br />

    四肢をだらーんとさせてお休み@

    レッサーパンダはほんとうに脱力癒し系です。
    レッサーパンダは1頭しか見当たらず、その子も寝てしまったので、他の動物たちを見に行くことにしました。

  • おまけの写真:ライプツィヒ市内で買った動物園雑誌の一部<br /><br />雑誌はすべてドイツ語なのでろくに読めないのですが、写真を目当てに買ってしまいました!<br />この赤ちゃんの写真の下には、「熱い夏の新しい仲間:赤パンダ(=レッサーパンダ)の双子」とキャプションがありました。<br />つまり今年2014年、ライプツィヒ動物園でレッサーパンダの双子が生まれたのだろうと思います。でもたぶんまだ公開の時期ではなかったのだろうと推測。<br />

    おまけの写真:ライプツィヒ市内で買った動物園雑誌の一部

    雑誌はすべてドイツ語なのでろくに読めないのですが、写真を目当てに買ってしまいました!
    この赤ちゃんの写真の下には、「熱い夏の新しい仲間:赤パンダ(=レッサーパンダ)の双子」とキャプションがありました。
    つまり今年2014年、ライプツィヒ動物園でレッサーパンダの双子が生まれたのだろうと思います。でもたぶんまだ公開の時期ではなかったのだろうと推測。

  • 次に訪れたのは、まるで森の中の池のほとりのような放飼場<br /><br />ナマケグマの渓谷です。<br />

    次に訪れたのは、まるで森の中の池のほとりのような放飼場

    ナマケグマの渓谷です。

  • 白い鼻筋がしゅっとしたナマケグマ<br /><br />2014年7月現在、ナマケグマを見たのは初めてでした。<br />

    白い鼻筋がしゅっとしたナマケグマ

    2014年7月現在、ナマケグマを見たのは初めてでした。

  • 小さな滝の間のナマケグマ<br /><br />2ヶ所あった見学場所のうち、池の方から覗いてみました。<br />滝の間から覗くようになっていました。<br />

    イチオシ

    小さな滝の間のナマケグマ

    2ヶ所あった見学場所のうち、池の方から覗いてみました。
    滝の間から覗くようになっていました。

  • 英語も併記されていたドイツ語によるナマケグマの解説<br /><br />これによると、ナマケグマと名付けられたのはその見た目のせいだったようです。<br />といっても、どこをどう見てナマケモノのボディに見えたのか、私にはさっぱりわからないです。<br />主な食べ物はアリやシロアリなので、それを採るのに適した体になった、とあります。<br /><br />ちなみに隣にはニホンザルもいて、さくっと写真を撮りました。<br />放飼場は広かったですが、ニホンザルについて言えば、日本の動物園のたいていのさる山の方が広々としていたかも。<br />

    英語も併記されていたドイツ語によるナマケグマの解説

    これによると、ナマケグマと名付けられたのはその見た目のせいだったようです。
    といっても、どこをどう見てナマケモノのボディに見えたのか、私にはさっぱりわからないです。
    主な食べ物はアリやシロアリなので、それを採るのに適した体になった、とあります。

    ちなみに隣にはニホンザルもいて、さくっと写真を撮りました。
    放飼場は広かったですが、ニホンザルについて言えば、日本の動物園のたいていのさる山の方が広々としていたかも。

  • クマの像の向こうにゴンドワナランドの入口<br /><br />まるで赤い砂漠の絶壁のような入口でした。<br />

    クマの像の向こうにゴンドワナランドの入口

    まるで赤い砂漠の絶壁のような入口でした。

  • ゴンドワナランド内の気温は26.2度、湿度は80.1%<br /><br />高温多湿な世界ですが、日本の夏を思えば、なんのその。<br />それにこの日の午後のライプツィヒは天気がどんどん悪くなり、7月の夏なのに、下手すると寒いくらいでした。<br />

    ゴンドワナランド内の気温は26.2度、湿度は80.1%

    高温多湿な世界ですが、日本の夏を思えば、なんのその。
    それにこの日の午後のライプツィヒは天気がどんどん悪くなり、7月の夏なのに、下手すると寒いくらいでした。

  • 途中までは外から見えたゴンドワナランド内の通路

    途中までは外から見えたゴンドワナランド内の通路

  • まるで水族館のよなう水辺の世界が現れ

    まるで水族館のよなう水辺の世界が現れ

  • 首が長くておなかにきれいな模様のあるカメが……!<br /><br />解説には英語が併記されていました。<br />ナガクビメ(long-necked turtle)でした。<br />ヘビクビガメともいうようですね。<br />卵を産んだり日光浴したりするとき以外は地上に出ず、ほとんど水の中で暮らしているカメのようです。<br />

    首が長くておなかにきれいな模様のあるカメが……!

    解説には英語が併記されていました。
    ナガクビメ(long-necked turtle)でした。
    ヘビクビガメともいうようですね。
    卵を産んだり日光浴したりするとき以外は地上に出ず、ほとんど水の中で暮らしているカメのようです。

  • 水面にチュッ!

    水面にチュッ!

  • 首がひっこまないカメさんの優雅な泳ぎと甲羅を眺める

    首がひっこまないカメさんの優雅な泳ぎと甲羅を眺める

  • これは、なんと、コモドオドラゴン!<br /><br />ガラス越しで対面。<br />じっとしていて、ほとんど動かなかったので、写真を撮るのは簡単でした。<br />

    これは、なんと、コモドオドラゴン!

    ガラス越しで対面。
    じっとしていて、ほとんど動かなかったので、写真を撮るのは簡単でした。

  • まぶたを閉じたところ<br /><br />まぶたがあるということは、ヘビの仲間ではなくトカゲの仲間。<br />

    まぶたを閉じたところ

    まぶたがあるということは、ヘビの仲間ではなくトカゲの仲間。

  • 先史時代を思わせるような岩の通路が続いた後<br /><br />この通路のコンセプトは地球の歴史をタイムトラベルとのことです。<br />

    先史時代を思わせるような岩の通路が続いた後

    この通路のコンセプトは地球の歴史をタイムトラベルとのことです。

  • トロピカルな世界が開ける

    トロピカルな世界が開ける

  • 通路に従い、南米圏へ進むと

    通路に従い、南米圏へ進むと

  • ジャングルの中のようなコースを行くことになり

    ジャングルの中のようなコースを行くことになり

  • ここではリスザルが放し飼い@

    ここではリスザルが放し飼い@

  • リスザルの放し飼いエリアの様子<br /><br />さすがに逃げない工夫はされていて、スタッフも一人常駐していました。<br />でも、まるで自然の中にいる錯覚をするくらい、十分な広さがありました。<br />常駐していたスタッフも愛想よく、リスザルをとても可愛く思っている様子でした。<br />

    リスザルの放し飼いエリアの様子

    さすがに逃げない工夫はされていて、スタッフも一人常駐していました。
    でも、まるで自然の中にいる錯覚をするくらい、十分な広さがありました。
    常駐していたスタッフも愛想よく、リスザルをとても可愛く思っている様子でした。

  • 好奇心旺盛なリスザルがよく顔を見せに来てくれた@

    イチオシ

    好奇心旺盛なリスザルがよく顔を見せに来てくれた@

  • 上を向いたポーズが可愛い@<br /><br />リスザルは前足のそでにある部分が黄色いんですね。<br />

    上を向いたポーズが可愛い@

    リスザルは前足のそでにある部分が黄色いんですね。

  • ぴょんぴょん、とよく飛んできたリスザル

    ぴょんぴょん、とよく飛んできたリスザル

  • ボート乗り場<br /><br />ボートでジャングル世界を回ることもできます。<br />しかも、ゴンドワナランド全体が巨大なドームの中にあったので、外が大雨でも雨知らず@<br />なのでボートは雨が降っていても乗れます。<br />ただし、天候が悪いと、ドーム屋根から差す太陽の光が減るので、全体的に少し薄暗くなりました。<br />それはピンボケ写真になりやすいということ。<br />

    ボート乗り場

    ボートでジャングル世界を回ることもできます。
    しかも、ゴンドワナランド全体が巨大なドームの中にあったので、外が大雨でも雨知らず@
    なのでボートは雨が降っていても乗れます。
    ただし、天候が悪いと、ドーム屋根から差す太陽の光が減るので、全体的に少し薄暗くなりました。
    それはピンボケ写真になりやすいということ。

  • フタユビナマケモノちゃん、こんにちは

    フタユビナマケモノちゃん、こんにちは

  • 夕方だったのでごはんを食べに起きてきたらしい@<br /><br />光が足らず、ピントが甘くて、あしからず。<br />

    夕方だったのでごはんを食べに起きてきたらしい@

    光が足らず、ピントが甘くて、あしからず。

  • ごはんも逆さになって食べる@<br /><br />こちらに見えているのはあごから喉の部分です。<br />

    ごはんも逆さになって食べる@

    こちらに見えているのはあごから喉の部分です。

  • 動物の生息地のトロピカル植物も豊富

    動物の生息地のトロピカル植物も豊富

  • ドイツ語と英語併記の植物の解説<br /><br />さきほどの植物はブロメリアと判明。<br />

    ドイツ語と英語併記の植物の解説

    さきほどの植物はブロメリアと判明。

  • 次はアフリカ圏へ<br /><br />途中で写真が撮れなかった動物ももちろんいるのですが、あしからず。<br />

    次はアフリカ圏へ

    途中で写真が撮れなかった動物ももちろんいるのですが、あしからず。

  • このあたりは高いところにあるコースだったので見晴らし良し<br /><br />ドーム屋根と下の池や中洲島が見えました。<br />屋根ではかなりの雨音がしていたので、外では動物園散策どころではなかったでしょう。ちょうどこのドームの中にいて、タイミングが良くてよかったです。<br />

    このあたりは高いところにあるコースだったので見晴らし良し

    ドーム屋根と下の池や中洲島が見えました。
    屋根ではかなりの雨音がしていたので、外では動物園散策どころではなかったでしょう。ちょうどこのドームの中にいて、タイミングが良くてよかったです。

  • ここからアフリカ圏へ

    ここからアフリカ圏へ

  • ジャングルにいると思うと、気温・湿度の高さもあまり気にならない@<br /><br />日差しの照り付けがない分、不快感が少なかったせいでもありました。<br />

    ジャングルにいると思うと、気温・湿度の高さもあまり気にならない@

    日差しの照り付けがない分、不快感が少なかったせいでもありました。

  • 瞳の大きな小鹿みたいな生き物を発見!<br /><br />キルクディクディク(Kirk’s dik-dik)というそうです。<br />初めて見ました!<br />小さくてもこれで成獣のようです。30cmくらいで体重は6kg。<br />アンテロープの仲間。<br />

    イチオシ

    瞳の大きな小鹿みたいな生き物を発見!

    キルクディクディク(Kirk’s dik-dik)というそうです。
    初めて見ました!
    小さくてもこれで成獣のようです。30cmくらいで体重は6kg。
    アンテロープの仲間。

  • 一瞬、うずくまった姿を捉えた@<br /><br />動きは機敏でした。<br />ペアで暮らす動物ということもあり、2頭以上はいました。<br />でも、放飼場のエリアの一部をガラス越しに覗くかんじだったので、動物たちが見えない死角もありました。<br />

    一瞬、うずくまった姿を捉えた@

    動きは機敏でした。
    ペアで暮らす動物ということもあり、2頭以上はいました。
    でも、放飼場のエリアの一部をガラス越しに覗くかんじだったので、動物たちが見えない死角もありました。

  • 初めて見たキルクディクディクのドイツ語・英語併記の解説<br /><br />東アフリカなどのごくごく限られた一部で生息しているようです。<br />

    初めて見たキルクディクディクのドイツ語・英語併記の解説

    東アフリカなどのごくごく限られた一部で生息しているようです。

  • 小さなお乳が見えるこの子はダイアナモンキーのお母さん

    小さなお乳が見えるこの子はダイアナモンキーのお母さん

  • 可愛い赤ちゃん連れ@

    イチオシ

    可愛い赤ちゃん連れ@

  • 黒光りするつやつやな背中と長いしっぽ<br /><br />ガラス越しで覗くようになっていましたが、この母子はちょうどガラスの近くにいたのです。<br />しばらくしたら見学者の死角の方へ跳んでいってしまったので、次にやってきた見学者たちは、この親子を見ることができず「なにもいないね」と言っていました。<br />

    黒光りするつやつやな背中と長いしっぽ

    ガラス越しで覗くようになっていましたが、この母子はちょうどガラスの近くにいたのです。
    しばらくしたら見学者の死角の方へ跳んでいってしまったので、次にやってきた見学者たちは、この親子を見ることができず「なにもいないね」と言っていました。

  • ドイツ語英語併記のダイアナモンキーの解説

    ドイツ語英語併記のダイアナモンキーの解説

  • ずいぶん小さなカバにびっくり!<br /><br />コビトカバを見たのは初めてでした。<br />絶滅してしまったカバの祖先に近いことから「生きている化石」と呼ばれるそうです。<br />親でも体重は200kgで、赤ちゃんは5kg。<br />ちなみにふつうのカバは、体重は1.2〜3.2トン。<br />

    イチオシ

    ずいぶん小さなカバにびっくり!

    コビトカバを見たのは初めてでした。
    絶滅してしまったカバの祖先に近いことから「生きている化石」と呼ばれるそうです。
    親でも体重は200kgで、赤ちゃんは5kg。
    ちなみにふつうのカバは、体重は1.2〜3.2トン。

  • 七光りしていた黒い肌@

    七光りしていた黒い肌@

  • 稀少なコビトカバのドイツ語英語併記の解説<br /><br />一度は絶滅したと思われていたようです。<br />

    稀少なコビトカバのドイツ語英語併記の解説

    一度は絶滅したと思われていたようです。

  • トロピカルフラワーが咲き乱れる吊り橋を行く<br /><br />ここはショートカットできるのですが、やはり渡らないわけにはいきません@<br />公式サイトで写真を見ていて、面白そうだと楽しみにしていました。<br />もちろん、ふつうに橋を渡るだけですけどね。<br />

    トロピカルフラワーが咲き乱れる吊り橋を行く

    ここはショートカットできるのですが、やはり渡らないわけにはいきません@
    公式サイトで写真を見ていて、面白そうだと楽しみにしていました。
    もちろん、ふつうに橋を渡るだけですけどね。

  • 吊り橋付近に咲いていたきれいな薄紫色の花

    吊り橋付近に咲いていたきれいな薄紫色の花

  • 吊り橋は中央の巨木へとつながっている

    吊り橋は中央の巨木へとつながっている

  • 吊り橋から見下ろすと、下ではちょうどボートが運行中

    吊り橋から見下ろすと、下ではちょうどボートが運行中

  • 通常コースからちょっと寄り道になる吊り橋コース<br /><br />一方通行とは決まっていないのですが、おのずとそうなるようにできていました。<br />もっとも、あとでこれに気づいて反対側から渡ってくる人もいました。<br />

    通常コースからちょっと寄り道になる吊り橋コース

    一方通行とは決まっていないのですが、おのずとそうなるようにできていました。
    もっとも、あとでこれに気づいて反対側から渡ってくる人もいました。

  • 上から見えたマレーバクの放飼場

    上から見えたマレーバクの放飼場

  • ちょうど通り過ぎたマレーバクを一瞬だけなんとか@<br /><br />顔に葉っぱがかかって撮れてしまいましたが、あしからず。<br />

    ちょうど通り過ぎたマレーバクを一瞬だけなんとか@

    顔に葉っぱがかかって撮れてしまいましたが、あしからず。

  • ゆれる吊り橋を渡るのは、それだけでも楽しい@

    ゆれる吊り橋を渡るのは、それだけでも楽しい@

  • わりと頻繁に運行されていたボート<br /><br />ボートのある景色は絵になるので、いちいちシャッターを切ってしまいました。<br />まわりの植生にも注目。<br />

    わりと頻繁に運行されていたボート

    ボートのある景色は絵になるので、いちいちシャッターを切ってしまいました。
    まわりの植生にも注目。

  • コースの別の場所からも見られたコビトカバのお・し・り@

    コースの別の場所からも見られたコビトカバのお・し・り@

  • 見られなくて残念だった「漁をするネコ」はせめて解説看板だけでも<br /><br />泳ぎが上手なネコで、水かきすらあるそうです。夜行性。<br />食べ物は、魚やその他の水の生き物、すなわちカエルやザリガニ、貝など。<br />日本語ではスナドリネコ(漁(すなどり)猫)。初めて知りました。<br />

    見られなくて残念だった「漁をするネコ」はせめて解説看板だけでも

    泳ぎが上手なネコで、水かきすらあるそうです。夜行性。
    食べ物は、魚やその他の水の生き物、すなわちカエルやザリガニ、貝など。
    日本語ではスナドリネコ(漁(すなどり)猫)。初めて知りました。

  • スナドリネコのガラス張りののぞき穴<br /><br />死角にいたようで、見当たりませんでした。<br />

    スナドリネコのガラス張りののぞき穴

    死角にいたようで、見当たりませんでした。

  • ぴゃっぴゃっぴゃっ、とエサをねだりにやってきたコツメカワウソ<br /><br />ドイツ人でもこういう可愛いのは子供よりも親の方が喜ぶのは変わらないようでした@<br />

    イチオシ

    ぴゃっぴゃっぴゃっ、とエサをねだりにやってきたコツメカワウソ

    ドイツ人でもこういう可愛いのは子供よりも親の方が喜ぶのは変わらないようでした@

  • 広々としたコツメカワウソの放飼場

    広々としたコツメカワウソの放飼場

  • ドイツ語でも英語でもカワウソはOttor

    ドイツ語でも英語でもカワウソはOttor

  • ワニ(Sunda Gavial)がいた池<br /><br />スンダガビアルは、マレーガビアルともガビアルモドキとも。<br />クロコダイル科のワニですが、吻が細長くガビアルの仲間に見えるため、こうで呼ばれているそうです。<br />ワニはアリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科の3科のみです。<br />

    ワニ(Sunda Gavial)がいた池

    スンダガビアルは、マレーガビアルともガビアルモドキとも。
    クロコダイル科のワニですが、吻が細長くガビアルの仲間に見えるため、こうで呼ばれているそうです。
    ワニはアリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科の3科のみです。

  • 目を凝らすとちゃんとワニがいた@

    目を凝らすとちゃんとワニがいた@

  • ワニは頭がちょっとしか見えなかったので、代わりに解説の写真をチェック

    ワニは頭がちょっとしか見えなかったので、代わりに解説の写真をチェック

  • 食用フルーツの庭

    食用フルーツの庭

  • バナナも青々@

    バナナも青々@

  • 入口の方だけでなく、出口の近くにもコモドオドラゴン

    入口の方だけでなく、出口の近くにもコモドオドラゴン

  • ぺたっとねそべったまま動かない@

    イチオシ

    ぺたっとねそべったまま動かない@

  • コモドオドラゴンはドイツ語でKomodowaran<br /><br />大きなもので3m、体重80kgにもなるそうです。<br />コモドオドラゴン自体は知っていましたが、見るのは初めてでした。<br />また、子供は同じ仲間の大人に食べられちゃうので(共食いする種!!)、小さいうちは樹上で生活し、1〜1.5mくらいに成長したら地上に下りてくるなど、衝撃的な生態を初めて知りました。<br />

    コモドオドラゴンはドイツ語でKomodowaran

    大きなもので3m、体重80kgにもなるそうです。
    コモドオドラゴン自体は知っていましたが、見るのは初めてでした。
    また、子供は同じ仲間の大人に食べられちゃうので(共食いする種!!)、小さいうちは樹上で生活し、1〜1.5mくらいに成長したら地上に下りてくるなど、衝撃的な生態を初めて知りました。

  • 再びTapir、すなわちバクが見られるらしい<br /><br />別のところで、感嘆したドイツ人女性が「Oh, Tapir!」と叫んでいたので、バクは英語でもドイツ語でもTapir(タピール)だと覚えてしまいました。<br />

    再びTapir、すなわちバクが見られるらしい

    別のところで、感嘆したドイツ人女性が「Oh, Tapir!」と叫んでいたので、バクは英語でもドイツ語でもTapir(タピール)だと覚えてしまいました。

  • タピール、どこにいるかな<br /><br />自然なかんじの放飼場でした。<br />

    タピール、どこにいるかな

    自然なかんじの放飼場でした。

  • いたいた、タピール!

    いたいた、タピール!

  • 2頭のマレーバクによるチェック模様@

    2頭のマレーバクによるチェック模様@

  • おしりがつんとした可愛いマレーバクの写真入りのドイツ語英語併記の解説

    おしりがつんとした可愛いマレーバクの写真入りのドイツ語英語併記の解説

  • 丸太の手すりの道を進み

    丸太の手すりの道を進み

  • ゴンドワナランドのシンボルのトカゲのトーテム

    ゴンドワナランドのシンボルのトカゲのトーテム

  • ゴンドワナランド内のエスニックな建物のギフトショップ<br /><br />ここで何枚かポストカードを買いました。<br />

    ゴンドワナランド内のエスニックな建物のギフトショップ

    ここで何枚かポストカードを買いました。

  • 店頭に陳列されていたおみやげ<br /><br />エスニックな民芸品もあったところは、このドイツ旅行の約2ヵ月後に初めて訪れた富士サファリパークの売店を思い出しました。<br /><br />関連の旅行記<br />「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(2)白い帽子をかぶった富士山ほかいろんな富士山が見られた富士サファリパークいろいろ&グルメ編」<br />http://4travel.jp/travelogue/10938475<br />

    店頭に陳列されていたおみやげ

    エスニックな民芸品もあったところは、このドイツ旅行の約2ヵ月後に初めて訪れた富士サファリパークの売店を思い出しました。

    関連の旅行記
    「初めての小田急ロマンスカーでカフェくんと風菜ちゃんがいる富士サファリパークへ(2)白い帽子をかぶった富士山ほかいろんな富士山が見られた富士サファリパークいろいろ&グルメ編」
    http://4travel.jp/travelogue/10938475

  • ゴンドワナランド内にあったレストラン<br /><br />コンセプトはインドとかスリランカとかかな。<br />

    ゴンドワナランド内にあったレストラン

    コンセプトはインドとかスリランカとかかな。

  • 東南アジアの建物を思わせるレストランのテラス

    東南アジアの建物を思わせるレストランのテラス

  • ライプツィヒ動物園の園内地図と回れた範囲<br /><br />回れたのは赤い線の右側です。<br />レッサーパンダが正門からさほど遠くないところ(赤い丸で囲んだ52番)にいたのは幸いでした。<br />

    ライプツィヒ動物園の園内地図と回れた範囲

    回れたのは赤い線の右側です。
    レッサーパンダが正門からさほど遠くないところ(赤い丸で囲んだ52番)にいたのは幸いでした。

  • ゴンドワナランドの絵地図に、写真が撮れた動物たちの印入り<br /><br />ゴンドワナランドをひととおり回り終えたところで、もうすぐ閉園時間の19時となりました。<br />外に出たら、幸いなことに雨はやんでいましたが、足元の土がかなりぬかるんでいて、大きな水たまりもできていました。にわかか雨は30分くらいだったと思いますが、かなりの強い降りだったことがうかがえました。<br />その最中、ドームの中のゴンドワナランドにいて、ほんとうにタイミングが良かったです。<br /><br />このあとはいったんホテルに戻って落ち着いたあと、夕食を食べに再び旧市街に出て、帰りにちょっくら夜景撮影もできました。<br />その写真は1つ前の旅行記「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第6日目:ライプツィヒ観光】(1)ドイツらしさがありつつ新旧融合した旧市街での楽しい撮影散策にハイテンション!&歴史や事件の舞台としてより超広角レンズ効果に夢中になったトーマス教会・ニコライ教会」にて。<br />http://4travel.jp/travelogue/10968957<br /><br />こうしてライプツィヒの一日は終わりました。<br />翌日、ライプツィヒから日帰りで出かけたナウムブルク編へとつづく。<br />

    ゴンドワナランドの絵地図に、写真が撮れた動物たちの印入り

    ゴンドワナランドをひととおり回り終えたところで、もうすぐ閉園時間の19時となりました。
    外に出たら、幸いなことに雨はやんでいましたが、足元の土がかなりぬかるんでいて、大きな水たまりもできていました。にわかか雨は30分くらいだったと思いますが、かなりの強い降りだったことがうかがえました。
    その最中、ドームの中のゴンドワナランドにいて、ほんとうにタイミングが良かったです。

    このあとはいったんホテルに戻って落ち着いたあと、夕食を食べに再び旧市街に出て、帰りにちょっくら夜景撮影もできました。
    その写真は1つ前の旅行記「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第6日目:ライプツィヒ観光】(1)ドイツらしさがありつつ新旧融合した旧市街での楽しい撮影散策にハイテンション!&歴史や事件の舞台としてより超広角レンズ効果に夢中になったトーマス教会・ニコライ教会」にて。
    http://4travel.jp/travelogue/10968957

    こうしてライプツィヒの一日は終わりました。
    翌日、ライプツィヒから日帰りで出かけたナウムブルク編へとつづく。

この旅行記のタグ

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • Daisyさん 2023/06/10 23:34:46
    ライプツィヒ動物園♪
    まみさん、はじめまして。

    2014年夏に私もドイツへ行っていました。
    同時期にご旅行されていらしたのですね!
    当時の私はまだフォートラベルを知らなくて、トーマスクック時刻表で調べながらのひとり旅で、夏季休暇でベネルクス周遊、秋の連休で再訪しミュンヘンやザルツブルクへ行きました。

    自分で旅程を組むのが好きで、2017年以降も毎年ベルリンへ行き、ついでに欧州を横断や縦断していましたが、コロナ禍で3年間中断・・・(泣)
    やっと今秋は3年ぶり4回目のベルリン(+周辺国)へ行く予定です♪

    今、詳細旅程を詰めていますが、フランクフルト→ベルリンへの移動の合間にデュッセルドルフかライプツィヒに立ち寄りたいと思い、前後の予定からライプツィヒに決まりかけていました。

    ライプツィヒ動物園を以前テレビで観ていつか行きたいと思っていたのもあって、こちらの旅行記を拝見し、益々行ってみたくなったので決定です♪
    レッサーパンダ、可愛いですね♪♪

    今年は冬のホノルルでもNYへ移動するので、その途中あと1都市立ち寄ろうと思考中で、色々と試行錯誤の日々です(笑)

    フォローさせていただきました!
    私は旅行記アップが遅くて溜まりがち(サンクトペテルブルクなども未作成・・・)ですがどうぞよろしくお願いいたします♪

    Daisy

    まみ

    まみさん からの返信 2023/06/12 14:21:01
    RE: ライプツィヒ動物園♪
    Daisyさん、はじめまして。フォローありがとうございます。

    ライプツィヒ動物園、なつかしいです。
    Daisyさんにコメントいただいたおかげで、自分でもふりかえることができました!

    過去の自分はもう別人というくらい、記憶が薄れてしまっているのですが、どんな動物園であったかという思い出は残っていますし、自分の旅行記をひっくり返すと記憶が新たになりますね。

    とてもいい動物園ですよ。アクセスしやすくて、街中にあるのに広大なエリアを使っていて驚いた覚えがあります。
    放し飼いエリアに入れるところも楽しかった記憶があります。
    私の1番のお気に入りはレッサーパンダは実は日本の動物園での飼育頭数が圧倒的に多いのですが、ここにいると知って、これはぜひ行ってみなければと思った覚えがあります。
    レッサーパンダは寝ている時間が長いので、このときはけっこうラッキーだったと思います。朝か夕方がチャンスですね。

    旅行全般、現地事情やインフラはいまではだいぶ変わっていると思います。
    でも旅行記で旅への期待をふくらませたり、行きたいところのリストに入れていただくきっかけになると嬉しいです。
    ぜひ、ライプツィヒ動物園に訪れてくださいね!

    旅行記がたまってしまうって、分かります。
    私もコロナ禍前の旅行で、未作成分がたまってます。。
    東欧が多かったので、いまどうなっているか心配なところもありまね。
    と分かっているけれど、Daisyさんがライブツィヒ動物園に行かれたら、ぜひ旅行記を早めに作成していただけたらうれしいです!

まみさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ドイツで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ドイツ最安 317円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ドイツの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP