バリ島を女一人で行ってみたら　その５　タナロット寺院

2013/11/16 - 2013/11/17

バリプリナでコピルアコーヒーを楽しんだ後
今度はバリ島の西へ向かいました

有名なタナロット寺院が見たかったのです

ガイドさんは嫌がっていましたね

道が狭くて観光客や
熱心な参拝客が多くて
大渋滞になるからだそうです

気にしないもんね
行ってくださいとごり押しです

エリア バリ島(インドネシア)

バリ島中部のコーヒー園 バリプリナ

本物のジャコウネコに会えて
棚田が楽しめて
サンプルコーヒーも飲めて

沢山の種類のコーヒーや
ハーブティーを買うこともできて

地味な立ち寄り先の割りに
有意義な一時間をエンジョイ

バリ プリナ 自然･景勝地

そこからバリ島西部の
有名な観光スポット
タナロット寺院へ

途中
大好きな ウブドを抜け
ひたすら西に進みます

タナロットへ向かう道は
最後には 狭い一本道

観光シーズンには
大渋滞になるそうです

駐車場に車を停めると
トイレに連れて行かれました

それから徒歩で
ブ〜ラ ブ〜ラ

直に この門にたどり着きました

あれ？

あれあれ？

面白い像が お出迎え

天気は今一つのまま

夕日はのぞめそうもないけど
海がパーッと広がっている

さすがに
海の神様が祀られているだけのことはある

バリ島の寺院に行くと
あちらこちらで見かける
割れ門

この門をくぐると
人の邪悪な部分が浄化される

お正月の門松みたいな役割を
持っているよう

割れ門の向こうは
もう海岸

寺院の左側の下に
洞穴があり
そこでお祈りするのが
ヒンズー教徒の信者の
訪問目的です

観光客も　信者も
みんなポーズをとって
写真に夢中

タナロット寺院 寺院・教会

タナロット寺院の建つ
台座部分の浸食がすすんでいる

ところで　この時間は満ち潮？

神に選ばれた土地という　タナロット寺院

裏側に回るとこんな感じ

インド洋

入るな　なんて文字には
みんな目もくれず
限りなく海に近づいている

で　私もと思ったら

バッシャーン

ワオー　荒々しいね

聞いていたほど
感激的なものではなかったけれど

雰囲気はあるな

タナロット寺院 寺院・教会

ヒンズー教の信者以外は
お祈りのところまで行けないので

引き返します

さっきまで立っていた場所が
いつの間にか
海面下になっている

ちょっと拡大

インドネシア人が　ゾロゾロ

夕日がほしかった　本当に！

寺院の敷地内を北上して
絶景ポイントへ行きました

時々 薄日が射したりするけれど

サーっという雨も来る

北側

崖の上に沢山の人々

あそこまで行ってみようかな？

海の色

シマシマです

海底の岩の影響と思われます

あの先迄
行きたいけど
事故にあったら嫌なので
見るだけにしました

夕日が見えるとすれば
こちらの方角かな？

インド洋の波

岩場だから
サーファーの姿も無し

荒々しくて
バリ島らしい風景

夕日を楽しみながら
ディナーが食べられるように
レストランが
並んでいるそうです

凄い

タナロット寺院が
島になりつつある！

さっき迄
あそこらへんを歩いていたというのに
(*￣∇￣)ノ

タナロット寺院でも
またまた
ケチャダンスを見れなかった
(´・c_・`)
夜迄いないと
ダメなんですって

ちょっと予定より
早目ではありましたが
まだまだ工事が続く
デンパサール空港に
８時近くに戻りました

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

ガイドさんは
時間があるから
スパに行く？と 聞いてくれましたが
それもやめました

飛行機の時間が
どうしても
気になっちゃうもので(^.^)

今回もありがとう
と言って
ガイドのアグンさんと別れました

空港の中でのんびりと思ったのですが
10時迄 チェックインさせて
くれませんでした

建物の入り口のカフェで軽く食事
実際にチェックインしてみたら
ジャカルタ空港より はるかにきれいな
デューティフリーコーナーや
コーヒーショップもあり
待ち時間は そんなに苦では
ありませんでした

ラウンジは仮設なのか
ゲートの一つを囲っただけ

それでも トイレもきれいだったし
次回からも
スラバヤに行く時は
デンパサール経由にしようと
決心した次第です！

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2016/03/23 11:02:11

  タナロットの間欠流は？

  ☆インドネシアでもローカルの雰囲気を残した”タナロット寺院”が私も好みの場所でした。（あんなところに立っていたの？）
  
  我々【30年前、長男の卒業旅行にシンガポールから同行した時!】はずっと手前の丘から眺めたものですが。。。
  
  親子で旅する機会なんて滅多に無かったので、古いinnを手配してもらって、時差が有るのも忘れて食事中観光バスから呼び出しが係ったり、海岸で息子が一万円を両替するのに不安を感じたり〜大変な旅でしたが、懐かしい。
  
  インドネシアは心の洗濯には丁度いい時間の流れが有りますね。〜謝謝〜

  M-koku1さん からの返信 2016/03/26 06:38:05

  RE: タナロットの間欠流は？

  > ☆インドネシアでもローカルの雰囲気を残した”タナロット寺院”が私も好みの場所でした。（あんなところに立っていたの？）
  
  本当にローカルでしたね！
  観光地というよりもお祈りの場だったようですが
  まあ私達も神社仏閣に行けば
  神妙な顔をして祈っているわけで
  同じことかもしれませんが・・・
  
  
  > 我々【30年前、長男の卒業旅行にシンガポールから同行した時!】はずっと手前の丘から眺めたものですが。。。
  
  インドネシア人のガイドさんを一日頼んでいたので
  ずんずんあのそばまで連れていかれました
  ただ洞窟内は信者だけと言われ
  はいりませんでしたが・・・
  卒業旅行に同行ですか？
  素敵な親子関係ですね
  
  
  > 親子で旅する機会なんて滅多に無かったので、古いinnを手配してもらって、時差が有るのも忘れて食事中観光バスから呼び出しが係ったり、海岸で息子が一万円を両替するのに不安を感じたり〜大変な旅でしたが、懐かしい。
  
  
  それはいい思い出になったことでしょう
  うらやましいです
  娘と最後に一緒に旅をしたのって
  大学生時代までかな？
  
  >
  > インドネシアは心の洗濯には丁度いい時間の流れが有りますね。〜謝謝〜
  
  本当に同感です
  また行きたい場所　ナンバーワンです！
  
  ではまた
  Ｍより