2015/11/14 - 2015/11/14
361位(同エリア3181件中)
sio爺さん
仙台街歩きの最終目的地は大崎八幡宮。前回来たとき見てないので、是非行きたいと思っていた。
るーぷる仙台を降りると、ここも石段を登って行く。雨はかなりひどかったが、上までたどり着くと、国の重要文化財に指定されている長床があり、木造のとても歴史を感じる建築物だった。
そこを抜けると、政宗公が安土桃山文化の粋を結集して造営させた社殿が鎮座している。荘厳な国宝建築であり、権現造りの現存最古の建築物ということだ。
ここでお参りしたあと、受付でるーぷるチケットを提示すると、数枚入りの絵葉書セットを頂いた。入場無料の上に絵葉書まで頂き、申し訳ないぐらいだった。なお七五三なのか、着物を着た子供連れのご家族が何組かいらっしゃった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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大崎八幡宮は作並街道(国道48号線)沿いに、朱色の一の鳥居がある
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二之鳥居が見えてきた
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二之鳥居〜寛文8年(1688)の建立で、第四代藩主伊達綱村公によって寄進されたそうだ
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四ッ谷堀に架かる橋が見える
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四ッ谷堀に架かる石橋
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大石段
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大石段の説明板
〜「慶長12年(1607)の大崎八幡宮創建時からのものとされる。緊張感のある急勾配の中にも均衡のとれた石段で、九十八段とも百段ともいわれる」そうだ -
大石段を登り切ると、三之鳥居がある。周りの木々と相まっていい雰囲気だね。
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三之鳥居扁額〜平成4年に修復したようだ
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ようやく社殿が見えてきた
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ここで手を浄める
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長床は、重要文化財に指定されている。木造でとても風情がある。
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長床
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長床の脇から、拝殿を眺める
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長床の中央部分。ここを通ると、正面が拝殿。
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ここに神輿が収められていた
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神輿は江戸中期の製作といわれているらしい
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いよいよ国宝に指定されている拝殿に向かう
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極彩色で彩られていた。ここで参拝する。
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カラフルな「鈴の緒」は、毎年、例大祭毎に取り替えられるそうだ。
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雨がひどいので、授与所の軒下から拝殿を撮影。七五三なのか、着物を着た子供連れのご家族が何組かいらっしゃった。
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拝殿側から見た長床
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授与所の軒下から、長床斜め側面を眺める
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金刀比羅社
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一之鳥居の横に、何と酒屋さんがあった。帰りに絶対寄るつもりだった。
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東北の地酒をたくさん置いていた。
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今までならたくさん買い込むところだが、12月に血糖値検査があるので、かなりセーブして、
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ここでは「けやきの小路」「源流」の2本だけにした。
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るーぷる仙台は、予定時刻をかなりオーバーして到着して、
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仙台駅に向かった。
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