2015/11/14 - 2015/11/14
290位(同エリア2973件中)
sio爺さん
博物館の次に向かったのは青葉城跡。るーぷるを降りると目の前に仙台護国神社の大きな鳥居があった。それから進んで行くと、仙台の街を見下ろせる天守台跡に出て、政宗公の銅像の後ろ姿が見えた。
銅像前で写真を撮っていると、いつの間にか侍の装束をまとった武士が現れ、それもイケメンだった。写真を撮らせてもらうと、ノリノリで、いろんなポーズをしてくれた。撮影後に有り難うと言うと、「雨降りの方が仙台の街の美しさは際だつぞよ」と教えてくれた。確かに、わずかに残った紅葉はとても美しかった。
紅葉の写真などを撮っていると、宮城懸護国神社の鳥居の前に来た。
宮城懸護国神社は明治37年、仙台城本丸址に創建され、仙台大空襲で社殿は全焼したが、戦後多くの苦難を乗り越えて現在の姿に復興したそうだ。
神社前の立派な鳥居をくぐると、境内で菊花展が開催されていた。
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るーぷる仙台を降りると、石垣の間に鳥居があり、
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宮城懸護國神社の鳥居だった
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仙台城の石垣は大変立派
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仙台城跡の天守台に向かう
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もうすぐ天守台に出る
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天守台に出ると、やや遠くに政宗公騎馬像の後姿が見える
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仙台城築城時の石垣
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天気が良ければ、仙台の街が見渡せるはず
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藩主政宗公
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政宗公騎馬姿
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政宗公のご尊顔を拝する
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武士が登場し、
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ノリノリで、いろんなポーズをしてくれた
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史跡 仙台城跡
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土井晩翠胸像と、「荒城の月」詩碑
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武士が教えてくれたように、
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雨が降ることによって紅葉の美しさが引き立つ
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昭忠塔は、過去の戦争で犠牲になった多くの東北出身将兵の慰霊の為に建てられた。なお東日本大震災で、頂上にあったトビが落下したということだ。確かにトビは、頂上にいない
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宮城懸護國神社の鳥居
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手を浄める
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菊花展を開催していた
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境内は菊の花で、秋真っ盛りだ
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社殿に向かって左側には「鎮魂の泉」があり、
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「遙か異国の戦場で力の限り尽くされ、一滴の水も飲めず散華された御祭神」のため地下水をくみ上げ建立されたそうだ。
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今日の平和と繁栄の基盤となった方々に感謝の気持ちを忘れてはならないと再認識。
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社殿
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るーぷる仙台のバス停に向かう
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雨の中、バスは予定時刻を過ぎてもなかなか来なかったので、
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バスの姿が見えたときは、ホッとした。
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るーぷる仙台には、朝のスペシャルな運転手さんが乗務されていた。
今、車窓から見ている石垣は400年前の物であること、道幅は江戸時代と変わっておらず、オンシーズンには大渋滞になることなどを、楽しく説明してくれた。
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