2015/09/01 - 2015/09/20
272位(同エリア706件中)
いわさとさん
夏休みを利用してフランス(一部ドイツ)へ。
パリを拠点に、アルザスの中心都市ストラスブール(+日帰りでドイツのケール)を絡めた計画。
◇前回はこちら
(12)_国境の町・ストラスブールへ(1)
http://4travel.jp/travelogue/11075486
パリから国境の町・ストラスブールに訪問した旅行記です。。
ストラスブールは東部で最大の都市。
東部の各地に向かったり、ドイツに行く際のハブになっています。
2日目です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空 カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は朝から天気が良いです。
天気予報によると概ね快晴。気温は20℃程度で、街歩き日和かと。
大聖堂前の広場のお店も、観光客の出を期待しているのでしょう。
ずらりと飲食用のテーブルとイスが並んでいます。
搬入のトラックも頻繁に出入りしています。
今日は賑やかそうですね。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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大聖堂のそばにあるパティスリー「クリスチャン」で朝食です。
こちらは朝7:00より営業、2Fのサロンドテでゆっくり朝食がいただけます。
パンを優先的に焼き上げてお店に運ぶようなので、ケーキが並ぶのは少し遅いようです。
ケーキが食べたければ、少し時間をズラして訪れる方が良いみたいです。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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2Fでゆっくり朝食をいただけます。
メニューを渡されますが、セットメニューと飲み物のみ。
ここで少し失敗してしまいました。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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注文したのは朝食セット。
目玉焼きにトースト、ジュースにコーヒー、なぜかクグロフがセットになっています。
これはこれで美味しいのですが、思いっきり観光客スタイルの注文をしてしまいました。
そう、本当はクロワッサンとカフェオレ&新聞スタイルで朝食を取りたかったのです。
周りのネイティブは皆そんな注文です。
スッと座ってメニューなど見ずに、すぐにコーヒーとクロワッサンを注文。後は新聞を広げてゆっくり待っています。
ipadではなく、新聞ってのが良いですね。新聞をガサッと広げる音と香ばしいパンの匂いと芳醇なコーヒーの香り。
これですよ、これ。自分はipadですけどね。
この朝食セットは11ユーロ。
う〜ん、美味しいですが、Too muchです。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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まあ、クグロフは食べたかったので良しとするか。
とても食べ切れないので、1つお持ち帰り。パリのアパルトマンで朝食にいただきました。
クグロフは見た目よりしっとりもっちりしていてケーキみたいでした。もっとパサパサしたパンみたいかと思ってましたが。
予想外に美味しくてGOOD。それにしても大きい(笑)。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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あきらめがつかないので、別注でクロワッサンを追加。
お値段は1.1ユーロ。
これが大当たり。
温められたクロワッサンはもう、絶品。
「ん〜バターリッチィィィ。」
クロワッサンってこんな味だったのか、ってぐらいの衝撃。
クロワッサンの美味しさの基準は色々あると思います。サクサクさとか香りとか、生地の層の多さとか・・・。
クリスチャンのクロワッサンの美味しさは「バター」です。日本だったらバタークロワッサンと名付けられて棚に並ぶぐらいのバターの存在感。
これを美味しさと評価するかは人それぞれですが自分は二重マル。
美味しいです。
朝からお腹一杯すぎるほどお腹いっぱいになってお店を後にします。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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「クリスチャン」のケーキも、ネゲルに負けず劣らず美味しそうです。
部屋で食べる用に2つほど購入しました。チョコレート系が強いのかな?ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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ホテルのに戻って身支度をして出かけます。
チェックアウトまで時間は充分あります。
まずはせっかくですから大聖堂の見学に向かいます。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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イチオシ
大聖堂の中は天井も高く、かなり広いです。
やっぱり荘厳ですね。
異邦人の自分でも、大聖堂というか教会の権威というか、信仰というか、そういうものに圧倒されます。
あまりにも圧倒的なモノに、人間はあまりにも素直になるという心理がわかる気がします。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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さすがは世界遺産。午前中の早い時間ですが、観光客は多いです。
でも、大騒ぎしたりする客は皆無で、皆静かに見学してます。
非常に気分良く観光ができます。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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ステンドグラスも精巧で絢爛です。
よく見かけるこのカタチのステンドグラスは「薔薇窓」と言われるらしいですね。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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パイプオルガンですね。
ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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こちらは天文時計。カラクリ時計らしいです。
当時は信仰を集めるために有効だったのでしょうね。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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この大聖堂は最上部の鐘つき堂まで登ることができます。
エレベータなどはなく、建物の外側にある螺旋階段を使って「徒歩」で登る必要があります。
1人5ユーロ。
入口は少しわかりにくいのですが、大聖堂正面右の事務所みたいなところにあります。
事務所でチケットを購入すると、すぐ受付の後ろが螺旋階段の入り口です。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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ひたすら登ります。
途中、ちょっと無理なんじゃないの?って心配するぐらい息を切らせて立ち止まっている豊満なご婦人達を追い抜いてモクモクと。
この階段、ちょっとした秘密通路みたいで結構萌えます。
「ルパン三世・カリオストロの城」を楽しく観た諸兄におススメです。
自分はイースという昔人気だったゲームの鐘付き堂のシーンを思い出しました。
どうでもいい話ですが、個人的に萌えたということで。
「オタクのツボはわからん」と連れの言葉。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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大聖堂の屋上に到着。
ストラスブールを一望できます。
近くに高い建物も無いですし、大聖堂自身が高台みたいなところに建っているせいか、素晴らしい眺望です。
世界遺産区域のためか大聖堂の周りは古い建物が集まり、遠くには近代的な建物が建っているのがわかります。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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もう一枚。
緑もそこそこあるし、ストラスブールは住みやすそうな街ですね。
自分がストラスブールっ子だったら多分パリに憧れて、パリに出て行ってしまうんでしょうけど。
都会好きなもので。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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大聖堂前の広場を見降ろします。
大聖堂って高い建物なんだなと、あらためて思わされます。
あと、自分の高所恐怖症っぷりも再確認。
コワっ。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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鐘付き堂です。
大聖堂の周りでは、定期的に鐘の音が鳴り響くのですが、これは現役なのかな?それともテープ(MP3)を流しているのかな?ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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鐘付き堂はね、ホント萌えるんですよ。
オタクの諸兄なら賛同していただけるはず。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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興味深かった鐘付き堂の彫り物。
これは寄付の署名らしいです。
日本でも地元の神社の石碑とか提灯とかに記されますよね。「山田太郎・金伍萬円〜」とか、あの類のようです。
この辺の仕組みは、西洋でも東洋でも変わりありませんね。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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ホテルに一旦戻り、小休止。
荷物をまとめてチェックアウトの前に、お茶をいただきます。
先ほどの「クリスチャン」で購入したケーキをいただきます。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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「いちじくと苺のタルト」に「柑橘系のタルト」。
連れはミラベルタルトを試してみたかったらしいのですが、残念ながら無し。
そういう希望を店員さんに伝えながらアドバイスをもらって選択したタルトです。名前失念。
自分は今回は、いちじくやイチゴ系のケーキに的を絞っています。
どの店もハズレが無くて困ります。自然とこればっかり選んでしまう・・・。
結果は、もちろん美味しかったです。
ちくしょー美味しい。嬉しいけど何かクヤシー。
ストラスブールにドヤ顔されてるみたいで(笑)。ブティック エ サロン クリスチャン (ストラスブール大聖堂前) スイーツ
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チェックアウトを済ませ、ホテルにはしばらく荷物を預かってもらいました。
専用のバゲージルームがあるので、そこに自己責任で預ける仕組みです。
貴重品は持ち歩けばOKなので、なかなか便利です。
さて、天気は快晴。
お腹も満たされてるし、元気よく歩き回れます。
こちらは「グーテンベルク広場」。
そう、活版印刷技術を発明・広めたと言われているあの「グーテンベルク」です。
ストラスブールに移り住んだらしいです。
本を読むのは好きなので、「グーテンベルク」さんには感謝しています。
敬意を表して、像の前でお礼を述べました。
広場ではカルーセルの設営が始まっていますね。 -
近くの観光スポット「プティット・フランス」に向かう時に見かけたパン屋さんのクグロフとプレッツェル。
クグロフ、デカイな・・・。 -
ヌガー専売店。
やっていけるのか?と思うぐらいヌガーオンリー商売。
需要ある・・・んですね。やっていけるんだから。
こんなにヌガー好きなのは、他には台湾人位じゃないでしょうかね。
台湾に行くたび、どこかで誰かにヌガー(牛軋糖)攻めにあう今日この頃。
店頭のヌガー、デケー。 -
「プティット・フランス」エリアに入りました。
こちらはコテコテの観光地だったという感想です。
フォトジェニックな場所なんですけどね。
何と言うか・・・。 -
思わず一言つぶやいたのは
「ハウステンボスのようだ・・・」
ですね。
いやこちらが本場というのはわかっています。
が、そんな感想です。
完全な観光地であまり生活の香りがしないというか・・・。 -
観光客しかいない場所でしたね。
旧市街とは少し違います。
好みはそれぞれですが、自分は旧市街の方が良かったかな。
とにかくメルヘンです。 -
次は今日の2つ目の目的地、ワインカーブ「ホスピス・ストラスブール」へ。
http://www.vins-des-hospices-de-strasbourg.fr/
由緒あるワインカーブ&セラーなのですが、特徴的なのはその立地。
病院の敷地内、しかも施設の地下にあります。
何となく微妙な感じです・・・(笑)。
ストラスブール市立施療院の敷地内にある「ホスピス・ストラスブール」ですが、案内の看板がまちまちでちょっとわかりにくかったです。
因みに12:00〜13:30までは昼休みで、完全にカーブは締め切られ、施設内の照明も落とされて、人っ子一人いなくなります。
休みなのか?って不安になるくらい。
13:30より、何事もなかったかのように営業を再開するのでご心配なく。
午後の開始時間より少し早目に着いてしまい、実際に体験した事なので報告まで。 -
カーブに入ると受付兼売店があります。
受付の女性や店員(恐らくソムリエ)さんに、英語は出来ますか?、カーブは見学しますか?などと話しかけられます。
せっかくですのでカーブ見学をお願いすると、パンフレットを渡されて、順路を説明されて後は自由見学です。
質問があれば、呼び止めて聞けば答えてくれます。 -
なかなか趣があります。
-
ひんやりとして、少しカビ臭い地下室。
この表現だと趣ないですね。 -
1472年樽もあります。
ヴィンテージなのか何なのか。ワインの成分表兼証明書も貼られています。
美味しいかどうかは別なんでしょうけど。
年代物ってことですね。 -
せっかくなので、こちらのカーブのエチケットが貼られたワインを購入。
一応、グラン・クリュ。値段は12.5ユーロ。
なかなかお値打ちかと。
選ぶ知識も能力も経験もないので、取りあえず「グラン・クリュ」と選んでいたら、
連れがそばで爆笑。
「?」
連れ曰く、カーブに居合わせた香港人カップルが全く同じ視点で選んでいたそうです。
ノリノリの香港人女性が、
「グラン・クリュだからこれが良い!グラン・クリュだから、グラン・クリュ故に・・・」
と、三段活用のごとくグラン・クリュを連呼。
興味なさげな男性に力説してダース単位で購入、レジでパッケージングしてもらっていたらしいです。
「視点(レベル)は同じだけど、購買力が違うね〜(笑)」
ま、まあね。 -
「ホスピス・ストラスブール」を後にして、3つ目の目的地パティスリー「ティエリー・ミュロップ」へ。
http://www.mulhaupt.fr/
こちらは本店ではなく、ショコラティエ「エピス・エ・ショコラ」です。 -
ショーウインドゥを眺めると「ネゲル」や「クリスチャン」に比べて若干洗練されている気がします。
左前の「リンツァ・トルテ」ひとつとってみても。
店員さんはとても親切な女性で、英語で色々説明してくれ、チョコの試食も勧めてくれました。
「パン・デピス」という香辛料をふんだんに使ったスパイシーなパン(ケーキ)を探していたのですが、こちらにはありました。
「クリスチャン」に行って聞くと「それは季節商品だよ。今はない」と言われました。あちらは店のラインナップも昔から変えないのでしょうね。
「エピス・エ・ショコラ」さんは、プライスラインが高い設定なのか、お客さんはまばらです。普段使いというより贈答品とか「おもたせ」的な使われ方なのでしょうかね。
パッケージもオサレですし。 -
購入した焼き菓子の「ドーム(4.3ユーロ)」と「フィナンシェ(2.65ユーロ)」です。
「ドーム」は中にシトホンのジャムががっつり入っています。
自分はお腹いっぱいでフィナンシェが精いっぱい。連れはエンジン全開でボリューミーな「ドーム」を購入。
パリ行のTGVでいただきます。 -
お土産の「パン・デピス」。10.25ユーロ。他のお店のモノと比べて小ぶりですが、ずっしり重いです。
帰国していただきましたが、スパイシーなケーキですね。
生地はみっちり、ふんわりスポンジとは対極の食べでがあるケーキ。
ずばり、お酒にあいますね。ワインやウイスキーとかに合う気がします。
まあ、実際合わせて食べたんですけどね(笑)。
驚いたのが賞味期限。たしか半年ぐらいありましたよ。 -
パリに戻ります。
1泊2日のショートトリップでしたが、非常に充実した旅になりました。
無事、旅の目的も果たしたし、お気に入りの場所と出会えたという喜びもあります。
旅の醍醐味ですね。ストラスブール駅 駅
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復路もTGVの一等車です。
特に帰りは疲れているので、ゆったりした座席が嬉しいですね。
1等車とは言え、シートピッチもリクライニングの角度も、我が国が誇る新幹線の普通席には遠く及びませんけどね。
あらためて新幹線の素晴らしさに気付かされました。 -
先ほど購入した「ティエリー・ミュロップ」の焼き菓子と、御名残り惜しいということで最後の最後に立ち寄った「ネゲル」で買った総菜パンで旅を〆ます。
プティパンというハーフサイズのサンドウィッチ。
パンがもっちりして美味しかったですよ。パティスリー ネゲル スイーツ
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天気が良かったので青空と白雲と緑草のコントラストが素晴らしいです。
絵画のような世界です。 -
定刻通りパリ東駅に到着。
これでストラスブールへのショートトリップは終わりです。
アパルトマンまではバスで移動。
帰宅ラッシュちょい前で、何とか人混みを避けて宿にたどり着きました。
ストラスブール。パリから2時間程度で行ける歴史も文化も美味しいモノもある街。
とてもおススメです。
(旅行記は続く)パリ東駅 駅
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