2012/11/04 - 2012/11/09
2772位(同エリア4743件中)
kokiさん
ローマ、ビザンチン、オスマントルコ。
千五百年以上に渡って帝国の首都であり続けた旧市街の歴史地区を時代をさかのぼって巡ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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まずは朝イチ、ブルーモスクから。
オスマン時代の名建築。
快晴の空にミナレットが映えます。 -
ここで靴を脱ぎ中へ入ります。
現役モスクです。 -
中はもちろん観光ラッシュ。
皆さん、天井を見上げてます。 -
それもそのはず。
素晴らしい眺めです。
言葉が見つかりません。 -
外に出ました。
ブルーモスクとは、中のイズニックタイルがブルーだからとガイドブックにありますが、陽を浴びた外観も素晴らしいブルーです。 -
修学旅行でしょうか。
まだまだブルーモスクより枕投げの方が楽しい年頃ですね。
たぶん。 -
小春日和です。
トルコではなんと言うのでしょうか。 -
ブルーモスクからアヤソフィアがきれいに臨めます。
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トルコアイスのパフォーマンス。
シャッターチャンスを逃しました。 -
続いて同じくオスマントルコ時代の代表建築、トプカプ宮殿に向かいます。
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チケット待ちは10分程度。
観光地では短いほうですね。 -
全体模型。
まずは左側のハレムから巡ります。 -
壁がすごいことになっています。
イズニックタイルで埋め尽くされています。 -
シャッターチャンス数知れず。
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その先はこれでした。
どこもかしこも目を見張ります。 -
外側の壁も負けてません。
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ハレムの先、バーダット・キョシュキュと呼ばれるところ。
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こんな壁の装飾がそこここに広がります。
素晴らしい装飾です。 -
バーダット・キョシュキュから新市街を臨む。
ガラタ塔が遠くに見えます。 -
ボスポラス海峡を臨む。
右がアジアで左がヨーロッパ。
正面の橋がボスポラス大橋です。 -
宝物館前の庭園。
宝物館への入場は20分待ち。
この中に、世界最大のエメラルドやスルタンの衣装が飾られています。 -
続いてはビザンチン様式の傑作、アヤソフィアへ。
今日はあいにくの曇り空です。 -
早速中に入ります。
言葉が見つかりません。 -
マリア様のモザイクとアラビア文字が同居する不思議な空間。
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地震のせいでゆがんだドーム天井。
確かにゆがんでいます。 -
観光客もすごいです!
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猫もいます。
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遠足にも来ます。
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入口左手に上階への入口があります。
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馬が通った道を進みます。
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上階からの眺め。
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円盤もより近くに見えます。
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キリストのモザイクが鮮やかです。
これぞビザンチン様式のシンボル。 -
最後に出口前のカフェでひと休み。
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アヤソフィアからブルーモスクを臨む。
景観は天候に大きく左右されますね。 -
最後にローマ時代へ。
ヴァレンス水道橋が見えてきました。
街にとけ込んでいます。 -
ローマ末期の4世紀末に完成。
東ローマはまだ財力があったんですね。 -
水道橋は間違いなくローマ建築の最高峰です。
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地下宮殿へ。
ヴァレンス水道橋を通ってきた水はここに貯められました。 -
ローマ建築を代表するアーチ構造と丸柱がそのまま残っています。
素晴らしいです。
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