2015/10/19 - 2015/10/28
1523位(同エリア3125件中)
しましまさん
●イタリア・ミラノ2泊
↓
シティナイトライン(夜行列車)で移動 1泊
↓
ドイツ・ベルリン2泊
↓
ドイツ・ジーゲン2泊
↓
ドイツ・フランクフルト1泊
最初にイタリア・ミラノで2泊しました。
その時のことを記したいと思います。
ミラノに住む主人の友人家族には本当にお世話になりました。
楽しい美味しい旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
成田空港発 ルフトハンザ LH0711
大きい機体で、ほぼ満席。
トイレには列ができることもしばしば。
飛行機苦手。
大きな揺れもなくてよかった!成田空港第1ターミナル 空港
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昼食はポークを選択
・蒸し鶏と南京のサラダ
・五色漬・きゅうりの巻き寿司
・豚肉のグリルと柚子ソース
・フルーツ
しかし炭水化物が多すぎ。 -
着陸前に出た夕食
・焼きソーセージ マッシュポテト ザワークラウト
・アップルパイのようなもの
・パン
ソーセージはなかなか美味しい。
この他おむすび(鮭)もでた。 -
フランクフルト空港に到着。
トランジット、2時間の待ちはあっという間。
ミラノゆきの乗り場はモノレールに乗って移動。
場所が分からず職員さんに教えてもらう。
再びルフトハンザに乗って、ミラノ マルペンサ空港へ。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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マルペンサ空港までは1時間のフライトだったけど、コーヒーとパンがでた。
機内からスイスの山々が綺麗に見えた。
感動!
写真がないのが残念。
こんなことなら窓際にしとけばよかった。 -
ミラノ在住の主人の友人が車で迎えに来てくれる。
Grazie!
ホテルまで向かう高速を走行中、ミラノ万博の会場が見れた。 -
まずはホテルにチェックイン。
夜ごはんは友人家族のおすすめのトラットリアへ。
TROTTER(トロッター)
観光客より地元の人が多い印象。
初めて見るイタリア人の食事風景。
みんな本当に楽しそうにおしゃべりして、飲んで食べている。
日本とはお国柄の違いもあるんだろうけど、食を楽しむ気持ち、もっと普段から見習いたいな。トロッター イタリアン
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食事はどれも美味しくて、ボリューム大!
このTボーンステーキも驚きの大きさ。
オマールエビのパスタやマルゲリータなど、美味しく頂く。
ワインも進む。
友人たちのおもてなしに心から感謝、そして私たちの胃袋の小ささに嘆く。
イタリア人、ホント沢山食べるなぁ。トロッター イタリアン
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友人家族と別れた後、千鳥足でホテルまでの道。
illyのエスプレッソの自販機発見!
自販機なのに、50セントなのに、あなどるなかれ。
すごく美味しい!! -
宿泊は、サンシーロスタジアム近くの、アンタレスホテルルーベンス。
ゆったりしていて、綺麗なホテル。
朝食も美味しいし、2泊くつろげた。
1つ言うならば、トイレの便座の高さ。
正直、とってもやりづらい。。
日本のトイレって進んでるなーと海外に行ったらいつも思う。c-ホテルズルーベンス ホテル
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2日目は友人家族とともにベルガモへ。
ホテル近くで待ち合わせ、地下鉄を乗り継いでミラノ中央駅に向かう。
スリが多いと噂の中央駅、少し身構えるが、何もなくホツ。
駅舎が本当に素晴らしい。ミラノ中央駅 駅
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この列車に乗って出発。
ミラノ中央駅 駅
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電車で1時間ほどでベルガモ駅に到着。
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ロープウェイに乗って
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登らなかったけど、ヴェッキア広場にある市の塔。
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サンタ・マリア・マッジョーレ教会の天井。
教会の中の装飾に息をのむ。サンタ マリア マッジョーレ教会 寺院・教会
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お昼ごはんはTrattoria La Colombina
ベルガモが見渡せる高台にあるトラットリア。
お昼から満腹、飲みすぎ食べすぎ。
生ハムとリゾットが絶品!トラットリア ラ コロンビーナ 地元の料理
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こんな店内。一番乗り!
トラットリア ラ コロンビーナ 地元の料理
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路地を探索
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ベルガモは、イメージしていた都会のイタリアとはまた違う、田舎で素朴な一面を感じることができて、楽しかった。
夜に日本食を食べに行く約束をして、いったんホテルへ戻った。
ここで悲劇が!
わたしの胃腸が、悲鳴をあげ、まさかの体調不良に。
夜ごはん中に退散する結果になってしまう。
色々良くしてくれた友人家族にも申し訳なくて、夫にも迷惑をかけてしまった。
皆で会える最後の夜なのに。
涙が止まらない。
本当にごめんなさい。
あー!!なんて弱い私の胃腸。
胃薬を飲み、柑橘系のドリンクを飲み、この日は早めに眠った。 -
3日目。
薬のおかげで体調復活!
今日はミラノ最終日、動き回る予定なので朝早めにチェックアウトする。
ホテルの窓から見た向かいのアパート。
かわいいな。c-ホテルズルーベンス ホテル
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最後の晩餐を見る前に立ち寄った文房具屋さん。
「日本ノテレビモ取材ニキマシタ」
店主のおじさん、日本語とてもお上手。
オールハンドメイドのノートを購入 -
最後の晩餐を見にいく。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の横にある入口で予約番号を伝え、整理券をもらう。
この予約、取るのに結構苦労した。
インターネット(アーモイタリアのサイト)で1ヶ月くらい空きが出ないかチェックしていた。
待てどもなかなか出ないもんだから、英語もカタコトなのに思い切って電話をかけてみた。
そしたらなんと驚き!
日本人の受付の人が出てくれ、予約が取れたのだ。
15分の限られた時間だったが、暗い室内にぽわーと浮き上がるように、あの有名な絵が目の前に現れた瞬間、胸が熱くなった。
ベンチに座ってたたずんで眺めた。サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会
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お昼は胃腸のことを考え、日本料理の大坂で。
味噌ラーメンを食べる。
スポンティーニとルイーニも元気だったら食べたかった! -
お腹が満たされて、散策開始。
コルソコモへディエチ コルソ コモ (ミラノ店) ショッピングセンター
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業務用の文房具類が買えるPisottiへ行きたかったので、ナヴィリオ運河にも立ち寄る。
ナヴィリオ地区 散歩・街歩き
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モンテナポレオーネ通りを散策中、PUCCIのマンホール発見!
モンテ ナポレオーネ通り 散歩・街歩き
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美しいアーケード
コルソ ヴィットリオ エマニュエーレ II 散歩・街歩き
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ドゥオーモは中に入るのに長蛇の列。
建物の迫力に圧倒される。ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
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写真を撮るのも忘れるくらい、くたくたになるまで歩いたミラノ最終日。
行けなかったところ、食べたかったもの、まだまだ沢山で時間が足りなかった。
夫が友人に会いたいからミラノへ行こうと言い出すまで、イタリアは全く知らない国で、正直そんなに興味はなかった。
ただ、行ってみると、子供に親切で、食べ物もおいしくて、大好きになった。
今度はゆっくり行きたいな。
ミラノ中央駅からシティナイトライン(夜行列車)に乗って、ドイツへ向かう。
続きは②ドイツ・ベルリンで記そうと思う。ミラノ中央駅 駅
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c-ホテルズルーベンス
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