2014/07/26 - 2014/07/27
363位(同エリア782件中)
つきじさん
なぜか急に思い立って、五能線に乗りたくなった。
平日の休暇は難しそうなので金曜日夜出て日曜日帰宅の強行スケジュール。飛行機を上手く使うしかないが、空席のある特典航空券で行程組めるのは、羽田から秋田、帰りは三沢から羽田しかなく、これで予約。五能線のほかは、恐山に行くことに決定。
実質2日間の旅でしたが、結構楽しむことができました。
初日 :仕事が終わってから秋田へ直行。秋田では遅い夕食を取って、寝るだけ。
2日目:秋田から青森まで五能線の旅。途中、十二湖駅で途中下車し、青池を散策。さらに、ウェスパ椿山駅で途中下車し、不老ふ死温泉へ立ち寄り。
3日目:下北半島恐山へ。帰路は三沢空港から羽田です。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
青森での宿泊はハイパーホテルズパサージュ。部屋はごく普通のビジネスホテルですが、朝食バイキングの評価が高いホテルです。
-
噂にたがわぬ朝食の品揃えです。
-
全種類はとても食べきれません。
-
朝からデザートやアイスクリームも充実しています。
-
青森駅までは徒歩数分。夏の爽やかな朝を駅まで歩きます。
-
列車まで時間があったので、駅前の地下にある新鮮市場へ
-
色々新鮮な魚介類が並んでいます。
-
こういう朝食もいいかもしれません。
-
天気のいい一日になりそうです。
-
まずは、青森から八戸行に乗り、野辺地で乗り換えです。
今日一日「あおもりホリデーパス」を使います。 -
青い森鉄道線の青い車体の列車に乗り込みます。結構混んでいます。
-
ちょっと波が荒い陸奥湾を車窓に眺めながら、列車は結構な速度で進みます。
-
野辺地駅で大湊線に乗り換え、列車は下北半島を北上します。
-
下北駅へ到着
-
大湊線の終点は次の大湊駅ですが、本州最北の駅はここ下北駅になります。
-
駅舎には売店等なく、駅前のロータリーの道を挟んだ向かいにお土産物屋があります。
-
下北駅からバスに乗って恐山へ向かいます。バスの中では恐山にまつわる話を物語風にテープで流していて、これからあの世の世界へ向かう気分を盛り上げています。
-
途中、冷水という場所でバスは一旦停車します。
-
俗界と霊界の別れ場所で、この水で手を洗い、口をゆすぎ、霊場恐山へ入ることになります。
バスの乗客ほぼ全員が下車して、水で口をゆすいでました。 -
この冷水、1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るらしいですが、死ぬまで若返るってなんじゃそれ。
-
いよいよ恐山が近づいてきました。
バスの窓から見えた赤い橋は三途の川にかかる赤い橋のようです。 -
広い駐車場。なんとなく異様な雰囲気を感じるのは気のせいか。
-
立派な入口
-
なかなか中も広そうです。
入るには500円の入場料が必要ですが、温泉も入れますのでそう高い気はしません。 -
とりあえずはずんずんと広い参道のような道を進みましょう。
-
これが参拝者なら誰でも自由に入れる温泉です。こちらは男湯。
-
ちょっと覗いてみると、なかなかいい感じではないですか。お湯の色もいいし、木のぬくもりも感じるし、なんと言っても硫黄臭が漂っているのが温泉らしい。
帰りに入ることにします。 -
神社や寺院のように手水舎もあります。
-
さらに進むと、奥の方にようやくそれらしき景色が
-
いよいよこれから恐山らしい景色が始まります。
-
岩場だらけの、硫黄臭が立ち込める荒涼とした風景が広がります。
-
みたま石とか、
-
無間地獄とか、
-
重罪地獄とか、それそれ岩場に名前が付いています。
-
金堀地獄なんてのもありました。
-
荒涼とした岩場の向こうに湖が見えてきました。
宇曽利湖です。 -
賽の河原の立札が
-
なんか、本当にあの世はこのような感じと思わせる、そんな風景が広がっています。
-
宇曽利湖畔にある綺麗な砂浜は極楽浜。綺麗ですが、なんか背筋が冷たくなるような美しさです。
-
それまで良かった天気が、ここにきて急に怪しくなり、雨が降り、風も強くなってきました。くわばらくわばら。
まるでテーマパーク「恐山」が人工的に風雨を作り出しているかのようですが、そんなわけはありません。 -
極楽浜から温泉のある場所まで戻ってきました。
-
乳白色のちょっと熱めの湯は、いかにも体に効きそうです。
-
とてもいいお湯なのですが、洗い場がなく、体に付いた硫黄臭を洗い流すことができません。だから、硫黄臭い体でバスや列車の乗ることになってしまいます。
-
帰りも三途の川に架かる赤い橋は、バスの中から眺めるだけ。
-
帰りは、下北駅まで行かず、街中にある下北バスターミナルで下車。
年代を感じさせる建物です。 -
下北はかるたでも有名なんですね。
-
バスターミナル近くの田名部神社の周りは、路地裏にこのような居酒屋や焼き鳥屋などが軒を連ねています。
ここは、ぜひ一泊して夜に来てみたいですね。 -
下北駅まで戻って、
-
帰りはリゾートあすなろ号に乗ります。
-
リゾートしらかみにも使われているハイブリッドカーです。
-
下北の地酒「関乃井」のワンカップとほたて煎餅をいただきます。
-
朝もそうでしたが、ちょっと波が高い陸奥湾です。
-
野辺地駅で青森行のリゾートあすなろを下りて、八戸方面へ乗換です。
-
青い森線の可愛いマスコットキャラクター「モーリー」
-
三沢駅到着。ここからバスで三沢空港へ向かいます。
-
さすが三沢基地のある三沢です。駅の中にも飛行機がぶらさがっています。
-
階段にも飛行機の絵が
-
道路にもMISAWAの看板の上にプロペラ機です。
-
JRの駅からほんの少し離れた場所に十和田観光電鉄のターミナルがあります。
残念ながら、電車はすでに廃止になっています。 -
十和田湖方面行のプラットホームはまだそのままの形で残っています。
-
今にも電車が入線してきそうです。
-
ターミナルの中は昭和の雰囲気そのまま
-
レトロなストーブもありますねえ。
-
これまた雰囲気の駅そばのお店
-
空港行のバスまでまだ時間があるので、軽く腹ごしらえ。
-
カウンターに椅子も用意されています。
-
まさに駅の蕎麦です。結構美味しい。
-
十和田電鉄のターミナルの道路を挟んだ反対側に空港行バスの停留所があります。
-
15分ちょっとで三沢空港到着
-
国内の空港の半分近くは利用したことがありますが、三沢空港は初めて。
-
実質二日間の旅でしたが、中身充実、結構楽しめた旅でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71