2015/10/23 - 2015/10/23
1位(同エリア33件中)
まほうのべるさん
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ロシア宮廷に仕えエルミタージュ宮殿を手掛けたイタリア人建設家ラストゥエリがヴェルサイユ宮殿を参考に建設したバロック様式の宮殿です。
ロシアの女帝アンナの寵愛をうけ貧しい貴族からクールランド大公になったビロン公の夏の宮殿として1736年に建てられ1768年に完成されました。
述べ1500人の職人がたずさわり、壁画は2人のイタリア人・装飾はドイツ人彫刻家が担当しました。
宮殿内部はロココ調の装飾で飾られ、どの部屋も贅を尽くされていて『バルトのヴェルサイユ』と呼ばれています。写真の枚数が多いので2つに分けました。
参照 るるぶ『バルト三国』、地球の歩き方『バルトの国々』
旅程
10月22日(木) 成田→ヘルシンキ乗継→リガ(泊)
10月23日(金) リガ(旧市街)→バウスカ(ルンダーレ宮殿)→リガ(泊)
10月24日(土) リガ(新市街→旧市街)→タリン(泊)
10月25日(日) タリン→ヘルシンキ乗継→
10月26日(月) 成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
中央市場
バスターミナルの向いに中央市場があります。
かなり規模が大きくたくさんの人たちで賑わっていました。
朝から曇り空で一向に天気は回復しません。
ちょっと青空が見えたと思ったら、厚い雲でいっぱい。
夕方早めに暗くなるかもしれません。お庭も見たいので予定より早めにルンダーレ宮殿へ向かいます。 -
リガバスターミナル
国際線と国内の両方のバスが出発します。
週末はバスの本数も少なくなるので今日、金曜日に行く事にしました。 -
リガバスターミナル
バウスカ行きの時刻表はたくさん本数があります。 -
事前にリガ→バウスカのバス時刻を調べていました。
所要時間とキロ数・料金が書いてあります。
バウスカまでは1時間10分。 -
バウスカ行きののチケット
レシートの紙に発車時間と乗車ホームの番号が記載されています。
6・95ユーロー。 -
リガバスターミナル
荷物を預かってくれるようです。
コインロッカーなかったっけ? -
リガバスターミナル
えっと、6番はずうっと奥かな。 -
リガバスターミナル
ここからバスに乗ります。
発車時間は12時20分だからあと10分後だね。
この辺でウロウロしながら待っています。 -
リガ→タリン行バスからのの風景
走っているバスや電車の中から写真を撮るのは難しくってあまり撮らないんだけど紅葉している木々が素敵だったんで思わず撮ってみました。 -
リガ→タリン行きバスからの風景
すっと真直ぐに伸びている木々。 -
リガ→タリン行きバスからの風景
おしくらまんじゅうしているようで、ちょっと窮屈そうな木々。 -
バウスカバスターミナル
定刻通りバウスカのバスターミナルに到着しました。 -
バウスカバスターミナル
窓口はひとつしか開いてなかったけど、待たされること無くすぐに買うことが出来ました。
「ルンダーレ宮殿まで1枚お願いします。」と言うと「15時?」と聞かれました。事前に調べた時刻表では14時5分があるはず「14時5分発のをお願いします。」と言うと「ああ、14時5分発の方ね」と言ってレシートを渡しました。
レシートにはホームも書いてありとても便利です。 -
ルンダーレ宮殿へのチケット
14時4分発、2番ホーム
0・9ユーロー、16分。 -
バウスカバスターミナル
6番の乗り場からルンダーレ宮殿行きが出るようです。
これしか本数がありません。
地球の歩き方では11時のバスが便利と書いています。 -
ルンダーレ宮殿行きのバス時間を調べると実際はもっと多くの本数があるようです。宮殿は10時から18時まで。日照時間が短くなっているので11時は中途半端な時間なので14時5分発にしました。
-
バウスカバスターミナル
14時5分発は2番から出るようです。 -
バウスカバスターミナル
リガ行きのバスの本数はけっこうあるようです。
帰りは1番から発車するんだね。 -
バウスカバスターミナル
乗車するときに運転手さんに「ルンダーレ宮殿のバス停に着いたら声をかけてね!」ってお願いしました。たまに忘れる運転手さんもいるので、運転手さんの近くの席に座りプレッシャー?をかけていました。 -
ルンダーレ宮殿バス停
「べるちゃん着いたよ。」って運転手さんが教えてくれました。
でも見渡す限り何もありません。運転手さんに「ルンダーレ宮殿にはどう行くんですか?」って聞くと、「まっすぐ行って左に曲がるとすぐだよ」って教えてくれました。 -
ルンダーレ宮殿
運転手さんに聞かなかったら迷子になっちゃったね。 -
ルンダーレ宮殿
運転手さんに言われた通りに、進行方向に進んで行くと左にピンクの建物が見えてきました。宮殿の周囲には堀があり橋を渡って宮殿に向かいます。 -
ルンダーレ宮殿
ルンダーレ宮殿の全貌です。広い庭園があるようです。 -
ルンダーレ宮殿
ピンクの建物を通ると前庭になり、黄色の建物が見えてきました。 -
イチオシ
ルンダーレ宮殿
宮殿の門は北側に位置します。門の上にはライオンが。当初は門の上には塔がそびえる予定でした。 -
ルンダーレ宮殿
後ろを振り返ってパチリ。 -
ルンダーレ宮殿
門の鉄柵の模様はちょっと可愛いかな。 -
ルンダーレ宮殿
バルトのヴェルサイユと言われている宮殿の内部見学に期待感でワクワクしています。 -
ルンダーレ宮殿
宮殿には138の部屋があり、見学できるのは現在44室なんですって。 -
ルンダーレ宮殿
正面ではなく左横から入っていきます。 -
ルンダーレ宮殿
長い廊下を歩いて行きます。 -
ルンダーレ宮殿
繊細な飾りがついたシャンデリア。
宮殿には全部で138室あり、保全修復が終わった2階部分が見学できます。 -
イチオシ
ルンダーレ宮殿
どんな素敵なお部屋が待っているのか期待感いっぱいです。
シンプルさの中に素敵さが詰まっています。 -
ルンダーレ宮殿のパンフレット
内部見学には公爵夫人の部屋の見学を含む『長いルート』と、含まない『短いルート』の2種類があります。 -
ルンダーレ宮殿パンフレット&入場券
長いルート&写真&庭園のチケットをお願いしました。 -
ルンダーレ宮殿パンフレット&入場券
係りの人が「写真だけでいいのでは?」と言います。
ちょっと前に日本人のツアーの人達がいたのでその人達と一緒だと思ったようです。「いいえ、あのグループとは別で個人で来ました」と言いました。 -
ルンダーレ宮殿入場券
お花が咲いていないので庭園は無料のようです。
日本人のツアーの人達と一緒の部屋の見学にならないように時間をずらして見学を始めましょう。
ガイド料を支払っていない人がツアーの人達への説明を聞いてしまうのは、ルール違反なのかもしれませんからね。 -
宮殿は宮廷の儀式が行われた東棟、クーランド公の住居および執務の場だった南棟、公爵の家族が住んだにじむsねに分かれています。
初めに宮殿の儀式が行われた東棟から見学して行きます。 -
お部屋にはシャンデリアが輝いています。
-
部屋には陶器の暖炉が備えてあります。
-
イチオシ
黄金の間
レセプションに使用された宮殿の中で最も豪華な部屋です。 -
磁器の間
黄金の間に隣接する小部屋で、大小のさまざま中国製の花瓶が置かれています。壁のパネルには2枚のガラスがはめ込まれていて、黄金の間を映し出すことで部屋の奥行きを広げて見せています。 -
黄金の間
ドアの上部には天使が遊ぶ金箔の漆喰彫刻が室内を見守っています。 -
黄金の間
金箔の漆喰彫刻はプロイセンの彫刻家J・M・グラフが手がけました。 -
黄金の間
ルンダーレ宮殿は1736年に建設が始まりましたが、4年後にアンナ女帝は亡くなりました。ビロン公は幼い皇帝の摂政となったものの周囲に反感をもたれ、逮捕されシベリアに流刑され、建設も中止されました。 -
黄金の間
20年以上の流刑生活を送ったのち、1762年に復職し宮殿建設が再開され1968年に完成されました。 -
黄金の間
天井画はイタリア人のフランチェスコ・マルティーニとカルロ・ズッキによるものです。 -
黄金の間
ギリシャ神話を描きビロンを讃えている天井画。 -
黄金の間
宮殿の中で最も古い部屋で典型的なバロック様式です。壁と天井が一体化し角が取れているのが特徴とされています。宮殿創建時から唯一、改築されていない部屋です。 -
青の間
黄金の間の隣の部屋は、『青の部屋』と呼ばれている部屋です。 -
青の間
壁いっぱいに絵がかけられ、イスは壁とカーテンの色と一緒に統一されています。 -
青の間
ロココ調のこの部屋は少人数でサロン的な雰囲気があります。 -
このシャンデリアは階段のところにあったものと同じだね。
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そういえば以前に見学の時はビニールの青い靴カバーを履いていたようですが、今日は靴カバーはなく普通に靴のまま見学しています。
-
白の間
18世紀に舞踏会用に造られた広間です。
華やかなドレスを引き立てる為に壁を真っ白にしました。
グランドピアノも真っ白です。 -
白の間
J・Mグラフのロココ様式の漆喰彫刻は農村風景や神話・動物などをあらわしています。
四隅には水・火・土・空気を表すレリーフもあります。 -
白の間
漆喰彫刻が部屋中に施されています。
べるもおちびちゃんも真っ白に変身しようかな?
似合わないから止めた方がいいって? -
白の間
子どものレリーフ -
白の間
子どものレリーフ -
イチオシ
白の間
次の間の楕円形の磁器の間が見えます。
天井にはコウノトリの巣のレリーフがあるんだけど、写っていなくて残念です。コウノトリの巣には本物の枝が使われているそうです。 -
イチオシ
楕円形の磁器の間
白の間に隣接する小部屋。
45のツリー上に置かれた飾り台の上に、中国と日本の磁器が並んでいます。滝をイメージしているもので、台は波のようです。 -
楕円形の磁器の間
18世紀の上流社会ではエキゾチックな物を展示する小部屋が流行していました。
この時期はまだヨーロッパで磁器が造られて20年程度しかたっていないので、磁器を持っているのは金持ちでした。 -
-
-
グランドギャラリー
黄金の広間と白の広間をつないぐ長さ30mもある長〜い部屋です。
天井には端から端まで絵が描かれています。 -
グランドギャラリー
19世紀には絵画のギャラリーとするため壁を赤がかった茶色に塗られていました。修復後に初期に描かれたイタリア絵画が見えるようになったそうです。 -
グランドギャラリー
天井画の修復に14年の年月を擁しました。 -
イチオシ
グランドギャラリー
壁にイタリア絵画が描かれているのはラトヴィzでは珍しいそうです。 -
グランドギャラリー
天井では天使が遊んでいます。 -
ズボフ伯の部屋
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公爵の第一書斎
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公爵の第一書斎
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天井のフレスコ画には天使さんもいます。
-
公爵の控えの間
部屋全体古典的なスタイルをとっているそうです。 -
公爵の控えの間
イタリア人やフランドル地方の画家が描いた宗教的なテーマの作品がかけられています。 -
公爵の控えの間
もちろんカーテンも緑です。 -
バラの間
バラ色の人工大理石の壁面に21の花飾りが添えられています。 -
バラの間
宮殿でも美しい部屋のひとつとされています。 -
バラの間
天井には女神フローレンスが美しく集います。 -
バラの間
細やかな装飾が素敵さを増しています。 -
イチオシ
バラの間
壁一面のバラの花。
ずうっとこの部屋で見続けていたい。 -
イチオシ
オランダ絵画の間
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オランダ絵画の間
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オランダ絵画の間
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イチオシ
肖像画の間
この部屋にはエリザベス女王・エカテリーナ2世等の肖像画が掲げられています。 -
肖像画の間
当時の支配者たちの栄枯衰退を偲ばれます。 -
肖像画の間
急に停電になったような暗い写真になっちゃった。 -
肖像画の間
曲線が素敵な長イスです。 -
イスやテーブルの装飾が細やかでとても素敵です。
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中央でシャンデリアが輝いています。
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ドアの上部の装飾をズームしました。
-
写真の枚数が多いので後半に続きます。
後半ではクーランド公の住居や執務室、ロングコースで見学ができるクーランド公夫人の寝室やトイレ、庭園などが登場します。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- ガブリエラさん 2015/12/20 22:35:10
- バラの間は、素敵ですよね♪
- べるさん☆
こちらにも、おじゃましてます(*^_^*)
ルンダーレ宮殿、私も同じあたりにツアーバスが停まったのか、だいぶ歩きました。
「どこ?!」って思った頃に、見えてくるんですよね(^O^)
ルンダーレ宮殿の庭園、この後の旅行記ですね!
私の時は、4月で、まだバラが咲いてなかったので、無料だったのですが、きっとべるさんの時は、綺麗なんだろうな〜♪と、楽しみにしてます(^_-)-☆
ひとつひとつの部屋をぬけていくと、色んな色の部屋があって、おもしろいですよね!
ガブ(^_^)v
- まほうのべるさん からの返信 2015/12/21 08:12:21
- RE: バラの間は、素敵ですよね♪
- > べるさん☆
>
> こちらにも、おじゃましてます(*^_^*)
ガブちゃん、こちらにも書き込み有難うございます。
> ルンダーレ宮殿、私も同じあたりにツアーバスが停まったのか、だいぶ歩きました。
> 「どこ?!」って思った頃に、見えてくるんですよね(^O^)
ガブちゃんの時は青い靴カバーを履いていましたよね。今回はそのまま見学出来たんですよ。スタッフも普通の服装でしたしね。昔の服装で迎えてクらrくれたら嬉しかったけどね。
> ルンダーレ宮殿の庭園、この後の旅行記ですね!
> 私の時は、4月で、まだバラが咲いてなかったので、無料だったのですが、きっとべるさんの時は、綺麗なんだろうな〜♪と、楽しみにしてます(^_-)-☆
10月下旬だったのでお花が咲いていなかったので庭園の入場は無料でした。バラの季節に行ったら綺麗だったんでしょうね。
> ひとつひとつの部屋をぬけていくと、色んな色の部屋があって、おもしろいですよね!
小さな部屋がたくさんあってそzれぞれ趣があって楽しく見学できました。旅行記の後半にはガブちゃんはツアーで「短いコース」 だったので、見れなかった公爵夫人のお部屋が登場しますので楽しみにしていてください。
byまほうのべる
-
- 尚美さん 2015/12/18 22:22:15
- ルンダーレ宮殿!知らない、いい所がいっぱいあるものですね!
- べるちゃんへ
こんばんは。
初めて名前を聞きました、ルンダーレ宮殿。
ヨーロッパには、私の知らない、いい所がまだまだ沢山あるようです。
だから、まだまだ旅に出てみたくなります。
ルンダーレ宮殿、迫力ある外観からもう素敵です。
列柱の廊下、好みです。
階段も素敵。
シャンデリアも宝石みたいで、凄く綺麗です。
さすがバルトのヴェルサイユと呼ばれているだけの事はありますね。
長いルートを詳しく紹介してくれてありがとう!
続きもありますね、楽しみです。
尚美より
- まほうのべるさん からの返信 2015/12/19 20:25:32
- RE: ルンダーレ宮殿!知らない、いい所がいっぱいあるものですね!
- > べるちゃんへ
こんばんは、尚美さん。
> こんばんは。
いつも書き込み有難うございます。
> 初めて名前を聞きました、ルンダーレ宮殿。
> ヨーロッパには、私の知らない、いい所がまだまだ沢山あるようです。
> だから、まだまだ旅に出てみたくなります。
行っても行っても知らない街が次から次へとあらわれてきますね。初めて訪れた街に行くと何故もっと早く来なかったのかと思ってしまいます。
、
> ルンダーレ宮殿、迫力ある外観からもう素敵です。
> 列柱の廊下、好みです。
> 階段も素敵。
> シャンデリアも宝石みたいで、凄く綺麗です。
> さすがバルトのヴェルサイユと呼ばれているだけの事はありますね。
> 長いルートを詳しく紹介してくれてありがとう!
> 続きもありますね、楽しみです。
ルンダーレ宮殿はリガからバスを乗り継いで行かなければならないので弾丸のスケジュールではどうかな?って思いましたが、見学者も少なく小さな部屋もたくさんありとても充実した時間でした。
写真が多いので旅行記が2つになってしまいましたが、後半も楽しみにしてくださいね。そしてルンダーレ宮殿の旅行記が終わると、お待たせしましたユーゲントシュティール建築群の旅行記になります。きっと楽しんでいただけると思いますよ。
byまほうのべる
-
- zunzunさん 2015/12/18 20:09:54
- バルトのヴェルサイユ♪
- べるちゃん、こんばんは〜☆
今日は寒かったな〜、これが普通かもってね^^
べるちゃん、運転手さんにお願いして、回りの人にもプレッシャーかけてるのね。
やるなぁ、べるちゃんと読んでました。
確かにバス移動は降りる所は分からないものね。
そして、じゃ〜んと登場、ルンダーレ宮殿!!
建物の色がとってもいいな、美しいよ!
ルンダーレ宮殿、内部の長い廊下がいいな〜。
イエロー、色が可愛いのよ。
そして流石、バルトのヴェルサイユだわ、豪華だわ。
私、楕円形の磁器の間のがお気に入りですよ^^
ブルーの陶器が素敵なんだわ♪
グランドギャラリーの天井画も柔らかな色合いでいいなと思います。
天使がいいな^^
そしてバラの間の立体的なバラがとっても素敵だよ。
私もこのバラをずって見ていたいと思ったよ^^
素敵なルンダーレ宮殿を紹介してくれてありがとう^^
zun
- まほうのべるさん からの返信 2015/12/19 12:55:38
- RE: バルトのヴェルサイユ♪
- > べるちゃん、こんばんは〜☆
こんにちは、zunzunさん。
いつも書き込み有難うございます。
> 今日は寒かったな〜、これが普通かもってね^^
今年は暖冬って言っていたけど、今年はまだ雪が降っていません。雪だるまマークが出たけど消えちゃたけど。スキー場は雪がなくてオープンできないって悲鳴をあげていました。
> べるちゃん、運転手さんにお願いして、回りの人にもプレッシャーかけてるのね。
> やるなぁ、べるちゃんと読んでました。
>
> 確かにバス移動は降りる所は分からないものね。
バスの移動は降りる地名しかわからないので、運転手さんにお願いするんだけど忘れることもあり絶対じゃないので降りるまでドキドキものです。壱番近い席に座っていても忘れられることがあるので本当に大変です。
> そして、じゃ〜んと登場、ルンダーレ宮殿!!
> 建物の色がとってもいいな、美しいよ!
パステルカラーでとても可愛い感じがしますね。
> ルンダーレ宮殿、内部の長い廊下がいいな〜。
> イエロー、色が可愛いのよ。
> そして流石、バルトのヴェルサイユだわ、豪華だわ。
> 私、楕円形の磁器の間のがお気に入りですよ^^
> ブルーの陶器が素敵なんだわ♪
長い廊下を歩いて行くとワクワクしますね。この長い廊下の先への期待感でいっぱいになりますね。
楕円形の磁器の間は台を波にみたて滝をイメージしていてさりげなく床に置かれた磁器も存在感があって素敵な空間でした。
> グランドギャラリーの天井画も柔らかな色合いでいいなと思います。
> 天使がいいな^^
グランドギャラリーは優しい柔らかな印象ですね。
> そしてバラの間の立体的なバラがとっても素敵だよ。
> 私もこのバラをずって見ていたいと思ったよ^^
>
> 素敵なルンダーレ宮殿を紹介してくれてありがとう^^
バラの間は一面にバラの花が咲いていて、印象深くとても素敵でした。
ルンダーレ宮殿の旅行記は後半に続きます。素敵なお部屋がたくさん登場しますので楽しみにしていてくださいね。
ベトナムへの旅もうすぐですね。
恐怖のバイク集団には気をつけてね!横断報道に立っていても止まってくれないし。
byまほうのべる
-
- aoitomoさん 2015/12/18 00:42:13
- 色々な部屋があって楽しめますね〜
- まほうのべるさん こんばんは〜
『ルンダーレ宮殿』
色々調べて自力でルンダーレ宮殿まで辿り着くまほうのべるさんが凄い。
運転手さんにバス停に付いたら声をかけてもらうのも賢い対策ですね〜
ルンダーレ宮殿の行き方まで聞いて完璧〜
ルンダーレ宮殿も部屋が多いので、見て回るだけでも大変そう。
きっと、撮影も忙しかったでしょうね〜
それにもまして、色も雰囲気も異なる色々な部屋が出てくるから飽きません。
各部屋に随所に陶器の暖炉があるのが面白いです。
最初何かと思いました。
やはり、黄金の間と白の間が特に見事で、白の間の細かすぎるレリーフにもびっくりです。
磁器の間も、当時はここで磁器を見せびらかしていたのでしょうね〜(笑)
グランドギャラリーの修復も大変だったでしょうね〜
やさしい色合いの空間が素敵です。
バラの間は、リアルな壁のバラの花が美しいだけでなく部屋の色もバラ色〜
天井画も良くできていて美しいです。
次はどんな部屋が出てくるのかと期待を持って見学できますね〜
続きも楽しみです。
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2015/12/18 23:06:34
- RE: 色々な部屋があって楽しめますね〜
- > まほうのべるさん こんばんは〜
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書き込み有難うございます。
> 『ルンダーレ宮殿』
> 色々調べて自力でルンダーレ宮殿まで辿り着くまほうのべるさんが凄い。
> 運転手さんにバス停に付いたら声をかけてもらうのも賢い対策ですね〜
> ルンダーレ宮殿の行き方まで聞いて完璧〜
運転手さんがきちんと覚えてくれているといいのですが、意外に?忘れられる事もあり、バンクーバーでは往復忘れられてしまいました。日本では考えられないことですが、自分でもしっかりチェックしなくては安心してられないんです。
> ルンダーレ宮殿も部屋が多いので、見て回るだけでも大変そう。
> きっと、撮影も忙しかったでしょうね〜
> それにもまして、色も雰囲気も異なる色々な部屋が出てくるから飽きません。
大きな広間の他に小さな部屋がいくともあり、その1つ1つに特徴があってとても興味深かったです。
> 各部屋に随所に陶器の暖炉があるのが面白いです。
> 最初何かと思いました。
ラトヴィアは寒いからでしょうね、部屋に大きな暖炉が2つもありました。一部屋ごと違った形や色の暖炉だったらまたかなり雰囲気が違ったでしょうね。
>やはり、黄金の間と白の間が特に見事で、白の間の細かすぎるレリーフにもびっくりです。
>
> 磁器の間も、当時はここで磁器を見せびらかしていたのでしょうね〜(笑)
「ラトヴィアのヴェルサイユ」と言われていますが、ヴェルサイユの豪華絢爛さには全く及びませんが、ロココ様式の漆喰彫刻はとても見応えがありました。
> グランドギャラリーの修復も大変だったでしょうね〜
> やさしい色合いの空間が素敵です。
天井画の修復に14年もの歳月がかかったそうです。
> バラの間は、リアルな壁のバラの花が美しいだけでなく部屋の色もバラ色
バラの間はとても優しさの中に華やかさがあってとても素敵な空間でした。
> 天井画も良くできていて美しいです。
>
> 次はどんな部屋が出てくるのかと期待を持って見学できますね〜
> 続きも楽しみです。
>
後半は公爵の寝室や大理石の広間、公爵夫人の寝室や化粧室などプライベートな部屋が続きます。素敵な部屋がまた搭乗してきますので楽しみにしていただければと思います。
byまほうのべる
-
- milkさん 2015/12/17 22:45:48
- 可愛すぎる宮殿☆
- べるちゃん、こんばんは☆
ルンダーレ宮殿、可愛すぎる〜♪
バラの間の壁の装飾なんて、私好みです!
グランドギャラリーの柔らかい色彩のイタリア絵画たちも素敵だし、陶器の暖炉も素敵。
楕円形の磁器の間は滝をイメージしているのね。
素敵だわ〜。
ヨーロッパの宮殿にはこういった東洋の陶器が飾られたお部屋が良くありますよね。
続きのお部屋も楽しみにしていますね。
milk
- まほうのべるさん からの返信 2015/12/18 12:52:48
- RE: 可愛すぎる宮殿☆
- > べるちゃん、こんばんは☆
こんにちは、milkさん。
いつも書き込み有難うございます。
> ルンダーレ宮殿、可愛すぎる〜♪
> バラの間の壁の装飾なんて、私好みです!
シーズンオフの平日だったからか、宮殿は見学客はあまりいなくてじっくり見学することができました。もうちょっとリガに近かったら見学客はもっっと大勢の人たちが訪れるのかな?とても素敵な宮殿なだけに残念です。
バラの間は女子が大好きそうな柔らかな雰囲気のお部屋でした。
> グランドギャラリーの柔らかい色彩のイタリア絵画たちも素敵だし、陶器の暖炉も素敵。
> 楕円形の磁器の間は滝をイメージしているのね。
> 素敵だわ〜。
ヴェルサイユ宮殿のような豪華絢爛といった感じではありませんが、部屋ごとに壁やカーテンやイスなど同色で統一されていて一部屋ずつ興味深く見学できました。楕円形の磁器の間は台は波をイメージして全体を滝をイメージしていて、とても惹かれるものを感じます。
> ヨーロッパの宮殿にはこういった東洋の陶器が飾られたお部屋が良くありますよね。
そうですね、中国の磁器は必ずといっていいほどみかけますね。
> 続きのお部屋も楽しみにしていますね。
>
有難うございます。後半にも素敵なお部屋がたくさん登場しますので楽しみにしていてください。
byまほうのべる
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