スュレイマニエ・ジャーミィとブルーモスク

2015/09/12 - 2015/09/22

旧市街のスュレイマニエ・ジャーミィとブルーモスク（スルタンアフメット・ジャーミィ）を訪れました

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0

スュレイマニエ・ジャーミィへは、ホテル最寄のタクシムから地下鉄に乗る。
地下鉄は途中で地上に出たと思ったら橋を渡った。

タクシムから３駅、ヴェズネジレル駅で降りる。
スュレイマニエ・ジャーミィは行きづらいかと思っていたが、地下鉄ヴェズネジレル駅からは１本道だった。
駅を出ると案内板がある。

案内板の方向にまっすぐ進む。

モスクの裏口に着いた。

正面に回る。立派な入口。

門の装飾。

大きくて美しい。

正面手前に泉がある。

泉。中に噴水が見える。

礼拝の時間と重なってしまい、しばらく中に入れない。
横に回ってみた。

金角湾を挟んで新市街までが見渡せて、景色が良い。
手前にはモスクの建物の丸い屋根が連なる。

墓地？に入ったら今はダメと係りの人に言われた。（結局その後も入れなかった）

礼拝の時間が終わり、中に入ることができた。

観光客が多かったが、ブルーモスクほどは混んでいない。

天井が高い。ドーム状の天井がいくつも連なる。イスラムの美しい文様。

ステンドグラスもある。礼拝スペースは区切られていて、その後ろから見る。
赤いじゅうたん。

モスクの中は美しかった。
でも中は外から見たときほどの感動はなかった。

外の装飾。

スュレイマニエ・ジャーミィにも、イスタンブールの他の場所と同様、猫がいた。敷地内で１０匹以上見かけた。

モスクねこ。

次は、
別の日に訪れたブルーモスク。（スルタンアフメット・ジャーミィ）

ブルーモスク。

観光客の入り口は横。
スュレイマニエ・ジャーミィと違って人が多い。

ブルーモスクの中。

中の美しさはブルーモスクのほうが上に感じた。

天井の模様。

人が多い。
遅い時間に行くと人々の足のにおいで臭いと聞いていたが、確かにその通りだった。

イスラムの建築は美しい。