2015/09/27 - 2015/10/02
12位(同エリア514件中)
ippuniさん
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6月はロンドン、7月・8月は東京と長期にわたる海外出張、
今回は国際会議が続き…その最後がこのオランダ・ドイツで行われる3つの国際会議。
場所はオランダのデン・ハーグ、ドイツのハンブルク、同じくドイツのカールスルーエ。
会議と会議の間は大体3~4日程空いているけど、1つずつ往復するのも大変、
何せ11か月の娘も同伴だから…。
色々悩んだ末、車で行ってしまえ…という結論に至った。
自宅からスタートし、デン・ハーグ、ハンブルク、カールスルーエ、そして自宅と
全部合わせると2400キロ程の旅程。
これが最善の策だったかは分からないが、この時はこれしかないと考えた。
ロンドン、東京と3か月も既に旅をした11か月の娘を連れて、
さらに国を跨いで3週間のビジネストリップ。
気を付けた事や準備した事、心配事は数えきれないほどあった。
とはいえ、自分は基本的に「事は起こってから解結する派」なので
日本のみなさんの準備精神には足元にも及ばないが。
一応今回の大移動で気を付けた事・準備した事は
①1日の走行距離(1日の移動が400キロを超えないように)
②離乳食(出来るだけ手作りできるように旅行用の電気鍋と米を持参。移動中はレンジを使わずにそのまま食べさせられる日本のBFを持参)
③水(生まれてから一貫してvolvicしか飲ませていないので、volvic持参、これはオランダでは重宝したが、ドイツではvolvicが売られていた)
④粉ミルク(普通の粉ミルクに加え、下痢をした時の為にノンラクトのミルクも持参)
⑤保険(ヨーロッパ各国で使える医療保健証を申し込んだ:無料)
⑥その他消毒用品、赤ちゃん用洗濯洗剤、おもちゃなど、出来るだけ普段と変わらない環境を作るために出来るだけのものを持参
⑦昼寝・食事の時間は普段と同じにする。
他にも何かあったかな(既に忘れかけている)。
***
ブレーメンでの休息及び観光を終え、一路ハンブルクへ向かった。
ハンブルクでのホテルは国際会議場のあるダムトール駅付近のホテルだ。
国際会議場にラディソンホテルが併設されていたがコスパが悪かったので却下。
私たちがチョイスしたのは市内に稀に見る駐車場無料のホテルだった。
ハンブルクはドイツで2番目に治安の悪い都市とされているが如何なものか。
ではハンブルクの街歩きを始めよう。
*今回の旅程*
9月18日 自宅~ブリュッセル(泊)
9月19日~25日 デン・ハーグ滞在(出張・デンハーグ泊)
9月25日~27日 ブレーメンへ移動(観光・ブレーメン泊)
9月27日~10月2日 ハンブルク滞在(出張・ハンブルク泊)
10月2日~3日 ツェレ(観光・ツェレ泊)
10月3日~5日 フロイデンベルク(観光・フロイデンベルク泊)
10月5日~8日 カールスルーエ(出張・カールスルーエ泊)
10月8日~9日 ランス(移動・寝るだけ)
*今回の旅の全工程の写真は全て携帯撮影です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブレーメンからハンブルクに到着。
ついにパリから車で北ドイツまで来てしまった。
ハンブルクでお世話になるのはホテル アム・ダムトール。
市内では稀に見る駐車場無料のホテルだ。
といっても駐車場がホテルに併設されているわけではなく、
ホテル前がたまたまレジデンス用か何かの無料駐車場なのだ。閑静な住宅街に位置するヨーロッパ調のホテル by ippuniさんホテル アム ダムトール ホテル
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ロケーションはとても良い。
ハンブルク中央駅から1つ先のDammtor駅から徒歩で数分、
国際会議場からも徒歩で数分、そしてハンブルク大学からもすぐ近くだ。
周りは閑静な高級住宅街だから治安の心配もなく静かである。
ただ、入り口入った途端に少しがっかりしてしまったのはこの内装。
ippuni夫婦はコテコテの欧州の建物が少し苦手なのだ。
そしてさらには、ホテル内には小さな小さなエレベーターがあるが、
道路とホテルの入り口の間は数段の階段になっていて、
ベビーカー所持者には不向きであることは間違いない。閑静な住宅街に位置するヨーロッパ調のホテル by ippuniさんホテル アム ダムトール ホテル
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部屋は広く天井も高くて開放的。窓が大きいのも良い。
が、この内装…落ち着かない。閑静な住宅街に位置するヨーロッパ調のホテル by ippuniさんホテル アム ダムトール ホテル
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写真で見ても分かる通り、部屋はとても広々としていた。
同じ階でも色んな広さの部屋があるようだが、ここが2番目に広い部屋のようだ。
色々な面で落ち着かないけど、暖房は良く効いていたし、
壁の色が薄いピンクなのが幸いだった。閑静な住宅街に位置するヨーロッパ調のホテル by ippuniさんホテル アム ダムトール ホテル
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部屋は広いがバスタブはなし。
でも我が家はバスタブ利用者は誰もいないからこれで十分。
というか、この内装でバスタブがあったらもっとショックだったと思う。閑静な住宅街に位置するヨーロッパ調のホテル by ippuniさんホテル アム ダムトール ホテル
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翌日…
ブレーメンで送れなかった書類を送りにDHL窓口に行ったのだが、
英語話せるか聞いたら全員NOと答える。
仕方がないから記憶の片隅にあるドイツ語で会話をせざるを得なかった。
が、ここで問題発生。
書類と一緒にCDも送付しなければならなかったがドイツのDHLは
国際発送だと書類だけしか送れないと言う決まりがあるそうだ。
一か八か、「見た目はCDだけど、中身は全て書類と同じPDFだ」と
フランス風に言ってみたが、逆に怒られるだけだった(笑)
仕方がないからCDのみ別送で普通郵便で送った、が、間に合わない。 -
国際会議自体は翌日からだったが、
旦那は国際会議のワークショップにinviteされていたのでそちらへ向かう。
私と娘はこの日は自由行動。
前にも書いた通り、宿泊しているホテルはベビーカーには不向き。
ということで、抱っこひもに娘を入れて街歩き開始だ。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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オランダにいた時とは打って変わって天気は快晴。
この後ドイツ滞在中の2週間は毎日快晴だった。
晴れ女の娘に感謝しなければいけないな。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖
橋を一つ挟んで両側にアルスター湖が広がる。
町の中心部にある方が内アルスター湖、橋を挟んで外側にあるのが外アルスター湖。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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市庁舎は内アルスター湖のすぐそばに位置している。
市庁舎へ向かう途中のアーケード。
なかなか雰囲気の良い場所だった。 -
右手に見えるのがハンブルク市庁舎
市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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ハンブルク市庁舎
町のシンボルになっていて、どこへ行くにも市庁舎が目印だった。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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市庁舎前のアーケード
このカフェでのんびりコーヒーでも飲めたらなぁと思いながらいつも眺めていた。
まぁ、可能だけど、散歩中ずっと娘は抱っこひもの中で寝ていたので下ろせなかったのだ。 -
市庁舎
ガイドツアーで中を見学できるそうだ。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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市庁舎前
市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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この日はホテルから市庁舎までの間をぶらぶらと2時間足らずのお散歩のみ。
とはいえ、2時間抱っこひもに入れて歩き回るのは少し大変だった。
ホテルに戻って離乳食を食べさせて少し遊んだらまた昼寝。 -
翌日
朝、外アルスター湖まで散歩に行って来た。
天気は良かったが内アルスター湖とは違い風が強くて冷たかった。
ベビーカーに赤ちゃんを乗せて走っている女性を発見。
少しの振動でも脳はプリンのように揺れるのに、気にならないのかな。
欧州では多くの国で「赤ちゃんより自分が大事」だ。
かくいう私も娘の為と思って頑張っていてもいつも周りに「あなたが大事なのよ」と言われる。
自分を一番に考えて、子供はその次だと言う考え方には未だ賛同出来ないが、
それが出来たらかなり楽になるのには間違いなしだ。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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外アルスター湖
内アルスター湖と外アルスター湖、
橋を一本渡っただけだけど、気温も違ければ、雰囲気も全然違う。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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緑がいっぱいで気持ちが良い、が、寒い。
ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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本当は外アルスター湖をもっと歩こうと思っていたが、
寒いから急遽予定を変更して、内アルスター湖の方に来た。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖
ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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数は少ないけどここにも鍵をかけている人々がいるようだ。
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内アルスター湖
こんな風に町中に湖があるっていいな。
チューリッヒもそうだった。
リマト川沿いを散歩し、最後にチューリッヒ湖に行きつく散歩コース、
懐かしいな。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖沿い
ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖沿いの遊歩道
黄葉しかけている木々を見て、秋を感じる。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖
ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖
ここで、前から歩いてきた中東系の若い男性がいきなり私の目の前で回覧板のようなものを突き出してきた。
その事自体よりも、そのスピードにびっくりしたので反射的に体をずらして避けたけど、
何だったんだろう?パリだったら間違いなくスリ集団の一員なのだが。
その男性の後ろから歩いて来ていた老婦人は肩をすくめて私に微笑んだところを見ると、
スリなのかは分からないけど、まともな行動ではなかったようだ。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖からDammtorへ向かう道
毎日のように通った思い出の道の一つである。 -
回転寿司発見
中を見ると作っているのは現地の人っぽかった。
値段はまぁまぁ普通と言えるだろう。 -
同じ道沿いにあったもう一つの日本食レストラン「まつみ」
ここは日本人経営で、スタッフもみんな日本人。
滞在中2回程行った。 -
Dammtor駅周辺の公園
緑がいっぱいで気持ちよさそうだったが工事中で砂っぽかった。 -
左にあるのが国際会議場に併設されているラディソンSAS、
右にあるのがDammtor駅ハンブルク ダムトアー駅 駅
-
この日の夜は学会のVIPディナーがあった。
参加者全員が行けるバンケットは明日の夜、この日は役員のみ。
今回の学会は参加者2000人を超す大規模な学会だったため、
翌日行われるバンケットは、フィッシュマーケットを貸切にし、
尚且つボートを浮かせてのボートバンケット(ビール飲み放題)。
流石に娘を連れていくことは出来ないから参加しなかった。 -
この会場はどこかのレストランだが名前は覚えていない。
ただ、場所はミニチュアワンダーランドの建物の中だった。
食事はビュッフェ形式。
役員だけの貸切だからゆっくり選べて良かった。 -
とは言え、娘を連れてのビュッフェはなかなか大変だった。
結局食べれるものは何でも更に盛って、こんな感じになった。
これを娘を抱きかかえて短時間で呑み込む、いつもの事だ。 -
娘は大人しくしていてくれたけど、
日本から来た年配の先生方のちょっかいで大泣き(笑)
黙ってはちょっかい、黙ってはちょっかいの繰り返し…。
でも大学では怖い先生として知られているけれど、
家ではきっと良いお爺ちゃんなんだろうなぁと思えた。
まぁ、この業界、特に日本は殆ど家にいる時間なんてないんだけど。 -
食事が終わって娘のおむつを替えにトイレに行っている間に
コーヒー&デザートタイムが終わってしまってショックだった。
食後はハンブルクの有名な観光地の一つであるミニチュアワンダーランドへ。
ここも関係者だけの貸切で見学させてもらった。ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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夜のミニチュアワンダーランド
毎年参加している学会の為、役員も知り合いだらけ。
見学半、立ち話半である。ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ここはハンブルクでも人気の観光スポットの為、
普通に行くときは朝一で行かないと並ぶと言う事。
滞在中一度来てみようかと思っていた場所だったから
貸しきりで、しかも無料で入れてもらえてラッキーだった。ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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何分かおきに電気が消え夜のモードになる。
ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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これはハンブルクの空港だったかな。
見ていたら見知らぬ学者がこれはハンブルクのリアルタイムの様子だと教えてくれる。
それを聞いてびっくり、ドイツのこだわりを感じた。ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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このように、模型の飛行機が離着陸もするのだ。
ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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なかなか凝った展示である。
列車好きにはたまらないであろう。ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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船も列車もちゃんと動いている。
ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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子供も大人も楽しめるスポットだと思う。
今回は学会のVIPディナーだったから子供は我が娘一人。
0歳にして娘も無事に学会デビューを果たしたわけだ(笑)ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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また夜になった。
実際の時刻は22時過ぎ。
娘は夜寝るのが遅いためまだ余裕…
時間外の貸切だけど売店もちゃんと開けていてくれたので記念にマグネット購入。
待っていればバスで会議場まで送り届けてくれる予定だったが、
疲れたのでバスを待たずに歩いて帰る日本の先生方がいたので一緒に帰った。
けど、ここからホテルまで歩いて40分はかかったかな。
ホテルを出てから帰るまで短い食事の時間以外はずっと抱っこひもだったから疲れた。ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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翌日、市庁舎前
私と娘は自由行動
朝から娘を抱っこひもに入れて街歩きへ -
聖ペトリ教会(だったかな?)
聖ペトリ教会 寺院・教会
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この日の目的地は赤レンガ倉庫群
先日のVIPディナーで来た場所だが夜だったので散策できなかったのだ。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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ミニチュアワンダーランドのある倉庫街
この倉庫街はレストランだったりお店だったりミニチュアワンダーランドだったり、
観光客の出入りする場所も多々あるようだけど、殆どがオフィスである。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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雰囲気的にはロンドンのバトラーズワーフの大規模バージョンといったところ。
ロンドンのバトラーズワーフの旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/10824611見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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規模的に見応えがあるのは断然こちらだけど、
観光客が楽しめる観光スポットとしてはロンドンが勝かな?
あくまでも自分の感想だけど。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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午後になると逆光になりそうな場所だけど、
朝は朝で日陰が多くて写真だと黒くなってしまう。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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ホテルから倉庫街まではなんだかんだで3キロ弱、往復で6キロ。
写真を撮ったり寄り道したりブラブラするのを含めれば7〜8キロは歩いている。
その間ずっと娘は抱っこひも。
11か月にもなると抱っこひもに入れて7〜8キロ歩くのは結構疲れるものだ。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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でも、一生のうち、娘を抱っこして外国の町を歩く時なんて何日あるだろう、
抱っこひもに入れるとすぐに寝てしまうわが娘の寝顔を見ながら微笑む自分がいる。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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足の底まで痛んでかなりきつかったが、そう思って街歩きを続行した。
見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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足の痛みとは裏腹に、気持ちの良い晴天だ。
見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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どこも同じような倉庫街の写真が続いているが、
同じ場所を撮り続けているのではなく、規模が大きいのだ。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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このように倉庫と倉庫の間に橋があり、通れる橋もあれば、
オフィス通しで繋がっている渡り廊下のような橋もある。
職場としては面白い環境だな、と思った。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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さて、足の裏の痛みもMAX、肩の痛みまで生じてきたのでそろそろ帰ろう。
これからまた3〜4キロ歩くのか、と思うと少しめまいがする。私も弱ったものだ。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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気持ちの良い晴天で戻りたくはなかったが娘の離乳食を作るため、
お昼までにホテルに戻らなければいけない。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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ドイツで2番目に治安が悪いと言われているハンブルク、
来る前は心配していたが、なかなか良い町ではないか。 -
先日はワンダーランドまでバスで送られてきたし、
帰りは真っ暗だったから分からなかったが再訪して満足した。見応えのある大規模な倉庫街 by ippuniさん倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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市庁舎に向かう途中のオフィスビル
なかなかシャレたデザインのビルだと思い一枚撮っておいた。 -
ホテルに戻る一歩手前、誘惑に負けた…
ちょうど昨日見た和食屋「まつみ」がオープンしたのを見て入ってしまった。 -
とはいえ、座った途端に目覚めた娘。
しかも彼女はきっとお腹が空き始めている。
じっとしているわけがない…。
というわけでヴェジ丼のランチメニューを注文した。
店員さんに聞いたらこれが早く出てくると言われたから。
予想的中、娘は壁にかけてある大きな額を外そうと必死(笑)
そんな娘を押さえつけて、片手で丼飯を口に詰め込み味噌汁で呑み込む。
毎日こんな感じだから食後はいつも胃が痛い…。
でもハンブルクに来たら絶対和食が食べたかったからとても満足した。 -
店に入ってから会計して外へ出るまでにかかった時間、約20分。
なかなか頑張ったと自分を褒めつつ、ホテルへ向かう。
離乳食を残さず食べてミルクも200ミリ飲み干した娘はご満悦。 -
夜はまた内アルスター湖に散歩に出かけた。
ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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静かでなかなか綺麗な夜景だった。
ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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娘の為に今宵のバンケットは旦那も私も行かなかった。
流石に二夜連続ディナーパーティは可哀想だし。
ということで、またまつみに来てしまった。本日2度目のまつみ。 -
旦那はバンケットに行かなかったからと前菜から天ぷらの盛り合わせを注文。
私は前菜に大好きな揚げ出し豆腐を注文。
旦那のメインはすき焼き定食。美味しかったそうだ。 -
私はメインに鮭の照り焼き定食
これも美味しかった。 -
天ぷらの盛り合わせ、揚げ出し豆腐、すき焼き定食、鮭の照り焼き定食、
ビール、お茶で80ユーロくらいだったかな。
高いんだか安いんだか分からないけど、パリでは食べられない種類の和食に満足した。
娘はその間ずっと、昼同様壁にかかっている額縁を外そうとしていた。
ホテルでも壁にかかっている絵画を外そうとするから目が離せない。
(ベッドに立つとちょうど手が届く高さに飾ってあるのだ) -
翌日、また市庁舎前
どこへ行くにもここを通るからだんだん親しみがわいてくる。 -
天気が良いから水に写る建物の情景が美しい。
-
下も見ながら…
-
聖ニコライ教会
結局この日も倉庫街付近まで歩いてきた。聖ニコライ教会廃墟 寺院・教会
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世界で5番目に高い教会である聖ニコライ教会
1842年にハンブルクの大火災により大部分燃え尽きたが修復され…
第二次世界大戦で標的になり…
戦争の悲惨さを後世に伝えるために廃墟のまま残されていると言う。聖ニコライ教会廃墟 寺院・教会
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中心部にあるため、周りはビルなどに囲まれていて、
その高さゆえに写真に全景を収めることが出来なかったのが残念。聖ニコライ教会廃墟 寺院・教会
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この日も数人の観光客がここを訪れていた。
聖ニコライ教会廃墟 寺院・教会
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道路を渡って少し歩いたところにあるニコライ運河
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ここも観光スポットなのか団体客が運河沿いで説明を聞いていた。
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ニコライ運河
ニコライ運河周辺には可愛らしいカフェやレストランが数件あった。 -
橋の向こう側はミニチュアワンダーランド(笑)
ということは3日連続同じ場所まで7〜8キロ歩いていると言う事か。
旦那に「今日はどこへいったのか」と聞かれて
毎日「ミニチュアワンダーランド周辺」と答える私。
あの周辺に一体何があるのか、きっと旦那も不思議に思っていることだろう(笑)ミニチュア ワンダーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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市庁舎の中側から
ガイドツアーに参加したわけじゃないが、門が開いていたので入ってみた。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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連日娘を抱っこひもに入れて8キロ程度歩いていたからもう慣れたもんだ。
とはいえ、娘だけではなく、ママバッグなる娘の用品がぎっしり詰まったバッグも背負って歩いていたので老体にはかなり大変だったのも事実だ。 -
ハンブルク滞在最終日
この日はツェレに向かう日だ。
ツェレはハンブルクから車で2時間位とそう遠くないから、
もう少しハンブルクでゆっくりしてから出発することにした。 -
そう、この日の目的は「さくら寿司」。
ハンブルクに来てからネットで検索して知ったカジュアルな寿司屋だ。 -
さくら寿司
店内でも食べれて、テイクアウトも出来る。料金は同じ。
ただ、お店の人曰く、店内で食べるとお茶も付きますとのこと。 -
値段も見ずに、食べたいものを食べたいだけトレイに乗せるippuni夫婦
欧州で10年住んで初めて食べる寿司に大興奮だったのだ。
何故、欧州(パリ)にある和食屋で寿司を食べないのかって?
Good questionだけど、理由はシンプル。
衛生に関して神経質である旦那はパリでは生ものを食べないだけだ。
パリだけではない、他の欧州でも同じなのだがここはハンブルク。
北の港町。ということできっと食材は新鮮であろうかと。 -
結局さくら寿司でお腹いっぱい食べて、さらにはテイクアウトまでした。
さくら寿司後遺症は今でも残っている。
さくら寿司行きたいねぇ〜と毎日のように旦那と語っているのだ。
いつかハンブルクを再訪するとしたら、このさくら寿司が目的であろう。
食後はカフェへ。
さくら寿司周辺のモダンな広々としたカフェ。 -
紙コップがあったので拝借して娘にも水を飲ませる。
飲み終わっても紙コップを離さない我が娘。
ストローもコップも練習しないで一発でやり遂げたのには感心した。
いつもそうだが、イメージトレーニングの重要性を実感している。
というのも、怠け者のippuni夫婦は、これと言って娘に何も教えていない。
でも、普段日常で私達を観察している娘は、私のポシェットを首に下げたり、
歯ブラシで歯を磨こうとしたり、洗面所のドアの前に立ってトイレを教えたりする。
ティッシュやガーゼを渡すと、床やテーブルを拭いたりもしている。
パソコンや携帯の電源を入れたり、マウスをスクロールしたり(笑)
私も旦那もパソコンの新たな機能を娘に教えられる今日この頃である。
1歳前にこれだけの事が出来るとは想像もしていなかった。
それもこれも日頃の観察力であろう…、間違ったことは出来ないなと思う瞬間だ。 -
Europa Passage
普段ショッピングなんてしないippuni夫婦だが、
ドイツやイギリスに来るとまず行きたくなるのがショッピングモール。
フランスの地方都市やパリ郊外にもショッピングモール的なものはあるが、
食べるところも殆どなかったり、行っても面白くない。
それに比べてドイツやイギリスのショッピングモールはレストランも充実している。
本屋もあるし、子供用品やキッチン用品など実用的なものが並ぶ。必要なものは何でも買える?ショッピングモール by ippuniさんヨーロッパ パッサージュ ショッピングセンター
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Europa Passageの書店からの眺め
内アルスター湖が目の前にある。必要なものは何でも買える?ショッピングモール by ippuniさんヨーロッパ パッサージュ ショッピングセンター
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Europa Passageからの眺め
なんだかこうやって見るとミニチュアの模型みたいだ。必要なものは何でも買える?ショッピングモール by ippuniさんヨーロッパ パッサージュ ショッピングセンター
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内アルスター湖
さてそろそろ午後も遅い時間。
もっとハンブルクにいたいが、ツェレに移動しなければ。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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ハンブルクにもう1泊したかったな。
でもこれから3泊でカールスルーエまで移動しなければならない。
ツェレやフロイデンベルクにも立ち寄りたかったから日程的に無理だったのだ。ハンブルク市民の憩いの場所 by ippuniさんアルスター湖 滝・河川・湖
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ホテルに戻る途中、旦那がトイレに行きたいと言うので立ち寄ったパッサージュ
Gansenmarkt Passageだったかな?
2階にキティショップ発見!!!年甲斐もなく思わず立ち寄ってみた。
ここで予想外に長居するippuni夫婦。
キティショップで熱心に物を選んでいる旦那(笑)
色々持ってきては私に却下されている姿を見て店員もおかしかっただろう。
海外のサンリオショップは割高だがSALEをしていたので娘の品を色々と買った。
娘の好きなマウスパッドとか(笑)
店員さんも日本人だと知り、ハンブルクの株がさらに急上昇。
嗚呼〜去りたくない、ハンブルク。 -
Gansenmarkt Passage
ハンブルクではこの他に薬局で娘の体に塗るクリーム(Eubos)を購入。 -
ただでさえ、荷物で車の後部ガラスが全く見えないと言うのに、
キティショップでさらなる買い物をしてしまったippuni夫婦。
もういい、どうにでもなれ。 -
もう帰ろう、もう帰ろうと言いつつなかなかハンブルクを去れないippuni夫婦
-
さぁ、ここまで来たらもうホテルに向かうしかない。
-
Dammtor駅前の公園は木々が黄葉していて綺麗だった。
ハンブルク滞在もこれで終わり、未練たらたら。
結局、今回の日程では全然全く期待していなかったこのハンブルクが、
ippuni夫婦にとって一番お気に入りの町になってしまった。
ハンブルク、車で来るには片道1000キロ超えるし遠いな。
また来る機会があるのだろうか、等と考えながらツェレに向けて出発したのだった。ハンブルク ダムトアー駅 駅
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この旅行記へのコメント (24)
-
- hot chocolateさん 2015/12/14 03:07:21
- ハンブルクでのお散歩
- ippuniさま
こんばんは。
ハンブルクの旅行記にお邪魔しています。
ハンブルクでお泊りのホテルは、交通の便のいい、閑静な高級住宅街にあり、治安もいい。
でも、こてこての欧州建築でちょっと落ち着かなかったのですね。
実は、私もこてこての欧州建築は、ちょっと苦手なのです。
ハンブルクの街のことは分かりませんが、欧州の街は石畳が多いので、ベビーカーは辛いですね。
ベビーカーに赤ちゃんを乗せて走るなんて、その振動たるや赤ちゃんにとっては大変な振動となるのに気がつかないのか、配慮がないのか、信じられないことです。
お散歩はいつも抱っこ紐だと、肩が痛くなって大変なのに、7,8?も歩くとは驚きです。
赤ちゃん+ママバッグで相当な重さでは?
赤ちゃん思いのいいお母さんですね。
「自分が1番で、子供はその次ぎ」という考えは、日本の母、子育てとは大分違い、納得し難い部分もありますが・・・。
壁に掛かっている額を外そうとするのが趣味(!?)のお嬢さん、ベッドから落ちるのが趣味と同様ユニークな趣味(!?)ですね。(笑)
子供って、本当に好奇心の塊ですよね。
外国で、日本食をろくに知らない外国人経営の日本食モドキ店が多くある中、日本人が経営している和食の店があるとほっとしますね。
でも、外国で生ものは怖いので、きちんとしたホテルのレストランか日本人経営の店でしか生ものは食べません。
先日アブダビに行った時には、5☆ホテルのブッフェで寿司バーがあったので、思いっきりお寿司とお刺身を食べてしまいました♪
最後のサンリオショップでは、沢山のお買い物、車の中の荷物がさらに増えましたね。
hot chocolate
- ippuniさん からの返信 2015/12/15 04:12:47
- RE: ハンブルクでのお散歩
- hot chocolateさん、こんにちは
hot chocolateさんも、コテコテの欧州建築が苦手なんですね!
私も、住むとなればインテリアなどは自分で変えられるからいいのですが、ホテルは家具からカーテンから全部こてこてに統一されているところが多いから、落ち着かないんですよね(^^; 味気ないかもしれないけど、米系の大型チェーンのホテルの方がホテルとしては落ち着けます。
欧州では、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたままジョギングしている人を時々見かけますし、お母さんがジョギングして前を走って後ろからよちよち歩きの小さな子が只管追いかけていく光景も良く見かけます。呼びかけても母親は振り返りもせず…。ベビーシッターに預けて夫婦で外食をしに行ったり、友達の家へ行ったりなんていうことも普通ですし、子育ての根本的な考え方が日本とは違うんですね。私は、どちらでもなく、自分流(孤立しているので^^;)ですが、ベビーシッターや託児所などは使わないつもりです(別の理由ですが)。
娘は抱っこひもが大好きで…抱っこ紐に入れて数メートルも歩かないうちに寝てしまうんです。生まれた時から、1歳を過ぎた今でもそれは変わらず…だからつい抱っこ紐で出かけてしまいます。その方が娘が好きなのかと思って。
海外での和食は怖いですよね、特にパリにある和食屋は9割以上が偽だと言われていて、大使館から本物の和食屋リストが出ている位ですから、知っている所以外では食べられません。ハンブルクは、港町ということもあり、ドイツの衛生面を信じて、思いっきり食べました!やっぱり自分が信じられる何かが無いと、生ものは怖いですよね。
今年もあとわずかですね。
良い年末をお過ごしください。
ippuni
-
- ガブリエラさん 2015/11/10 13:40:59
- 可愛い〜♪♪♪
- ippuniさん☆
こんにちは♪
ちょっと体調を崩したりして、4トラを冬眠してました〜(^_^;)
久々に見たら、可愛らしいお嬢ちゃんのお写真がヽ(^o^)丿
あれ?ippuniさんに似てる気がする!
愛らしい〜♪
ハンブルク、まだ行ったことないんですよ。
行ってみたいな〜と思いつつ、いつかクリマの時期にいこう!と企んでいます(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2015/11/10 21:50:04
- RE: 可愛い〜♪♪♪
- ガブリエラさん、こんにちは
体調、如何ですか?
ずっとどうしていらっしゃるのかなぁと思っていました。
今は少し落ち着きましたか?
無理なさらず、ゆっくり楽しいことを考えて過ごしてくださいね^^
娘が数か月前にガブリエラさんに電話をかけてしまったこと、
今考えてもとても可笑しなエピソードですね(苦笑)
あれから猛スピードでパワーアップしています。
アラフォー母さんは体力・気力共に低下しているからもうヘトヘトです。
いつの日か、娘を連れて一緒に奈良へ遊びに行きますね^^
ippuni
-
- たらよろさん 2015/11/08 12:54:14
- 娘ちゃんしっかりしているね〜
- こんにちは、ippuniちゃん
娘ちゃん、11か月にしたら相当しっかりしてるよね。
欧米の育て方がきっと子供に自立心を与えるんだと思うわ
日本のようん、あれこれ過保護に気を配り過ぎているよりも、
本当に子どもは自分で悟るし学ぶから、
普段から正しいことを見せていることが大事なんだろうね。
そして、それを見よう見真似でクリアーして。。
親が手をかけない分、子供の自立心が成長して
良いこと悪いことも見極めて、立派な娘ちゃんに成長する気がするわ。
それにしても、画像からもわかる、すきやきと鮭の照り焼きのおいしそうなこと!!
ちょっとお高いけれど、美味しいなら久し振りに和食に満足できただろうなぁ〜〜
まだまだ続くドライブ旅。
お気に入りのハンブルグになったのね。
ハンブルグ。。。私もかなり気になっちゃった(笑)
たらよろ
- ippuniさん からの返信 2015/11/10 18:05:04
- RE: 娘ちゃんしっかりしているね〜
- たらよろさん、こんにちは
子育てには正解がないから難しいんですよね。
うちの場合、人間とはあまり接しない孤立した環境にいるので、
相談する人や親兄弟も近くになく、住んでいる市に小児科もない、
母子共々全て手探りで旦那と二人だけの育児なので
こんなんで子供の成長に支障はないのか、とても心配していました。
でも実際は育児書に書いてある月齢よりずっと早く立って歩いたり、
夜泣きもしないし、教えてもいないのに布で床を拭いていたり、
シャワーする時には自分で石鹸を体に塗ったり、服を脱いだり、
親はなくとも子は育つってこういう事なんだなぁって思いました。
勿論、精神面では親の存在は必要だと思うのですが、
要は子供は教えなくても自分で習得する能力があるんですよね。
大人の役割は…常に正しい行動をすること、だけのような気がします。
うちの娘は、手伝おうとすると私の手を振り払って自分でやろうとします(^^;
ちょっと寂しいけど、見守っています。
ハンブルクは日本に比べれば足りないものだらけかもしれませんが、
フランスに比べれば何でもそろっていて便利な場所でした(笑)
観光地と、そうでない場所という違いがあるのかもしれませんが、
ドイツはフランスと違って各地方都市がある程度発展していて、
(細かい問題は抜きにして)とても住みやすい場所だと思います。
面白みにはかけるかもしれませんが、なかなか良い場所でした^^
ippuni
-
- zunzunさん 2015/11/05 22:57:45
- ippuniママはすごい〜よ♪
- ippuniさん、こんにちは〜^^
ippuniさん、コテコテ欧州ものはダメだのね。
う〜ん、なんか素敵にも見えるけどね。
お嬢さんの寝顔がとっても可愛い。
天使に見えますよ^^
おててなんて、ぷにゅとしてて突いてみたいよ〜。
抱っこひもで街歩きされたippuniさん、ママの鑑ですよ。
美味しい日本食レストランを見つけられて良かったですね。
スタッフが日本人というのは安心感がありますね。
街歩きに目を移すと、、、
倉庫街がとっても雰囲気があっていいなぁと思います。
ippuniさんそんなに歩いてダイジョウブって心配しました。
足が痛かったのね。。。
でもお嬢さんの笑顔を見たら疲れも吹っ飛ぶのでは〜!!
お嬢さん、額縁を外すことにとっても興味があるのね。
目が離せないわけですね〜。
紙コップを離さないのも可愛いわ〜^^
ほんわか癒されました^^
zun
- ippuniさん からの返信 2015/11/06 04:17:26
- RE: ippuniママはすごい〜よ♪
- zunzunさん、こんにちは
私も、今写真で見返してみると、それ程悪くないなって思いました。
が、入り口のタイルの模様とか、赤い絨毯やカーテンが苦手でした。
家とかなら良いんですけど、ホテルに求めるものはこういうのじゃなくて
快適と安心とかで、そうなると大型ホテルなんですよね。
でも絨毯の色がグレーとか茶色だったら気に入っていたかもしれません。
広さと清潔感はあったので。
フランスは日本と違って子連れで出かけるのにはあまり適していなく、
おむつ替えの場所もなければ、授乳室などもない、とても不便なんです。
電車だってバリアフリーじゃない所の方が多いし、清潔じゃないし。
だから娘と二人でのお出かけはいつもは歩ける範囲内だけなんです。
必然的に、動物にしか出会わない…のが日常なのですが、
旦那がいる時に一緒にちょこっとパリに行ったりして用を済ませ…
すっかり出不精になっているのですが、周りの人たちには
今のうちに一緒に出掛けないと幼稚園に入ればもうどこにも行けない、と。
フランスは幼稚園の入園が早いので、少し焦りを感じ始めて
それで思い切ってこの旅程で動くことにしたんです。
抱っこ紐での街歩きはちょっと大変でしたが、色々な意味で、
家族みんなにとって今回の旅は良い経験になったと思っています^^
ippuni
-
- oneonekukikoさん 2015/11/05 21:31:00
- ハンブルクへようこそ
- ippuniさん
ハンブルクのアップを心待ちにしていました。
ハンブルク大学は
義弟が仕事柄是非行ってみたいと
医学部を探し回りましたが
結局到達できず、訳のわからない校舎で記念撮影となりましたが
ダムトール駅前風景を懐かしく思い出しています。
市庁舎辺りや倉庫街、アルスター湖周辺
などもご一緒させてもらいましたよ。
抱っこ紐での街歩き
それも長時間
荷物を持って、肩に食い込み
頭も痛くなってしまいますよね。
「お母さん」の鑑です。
私もホテルはスッキリが好みです。
特に水回り。
ドイツ語のみの対応
でも、ドイツ語でも交渉できるなんてさすがです。
娘も渡独後、すぐにブレーメンのホテルで
財布を盗難にあい
警察に行った折、誰も英語のできる人がいなく
ホテルに戻って、ホテルのスタッフと一緒に
諸々の手続きをした経緯があるそうです。
それでもハンブルクが好きと思ってくれてありがとう。
まるでハンブルクの親衛隊のoneonekukikoですね。
oneonekukiko
- ippuniさん からの返信 2015/11/06 04:01:39
- RE: ハンブルクへようこそ
- oneonekukikoさん、こんにちは
行く前は何度もoneonekukikoさんの旅行記を読み返しました。
本当に、旅行中はoneonekukikoさんのことをたくさん思い出しましたよ。
そして、娘さんが羨ましいなぁと思い続けていました(苦笑)
抱っこ紐で長時間はやっぱり辛かったです。
体力には自信があったのですが
出産後は運動不足だったと言う事を忘れていました。
荷物も持って、地図も時々見ながら…だったので余計でした。
娘の離乳食は温かい物をあげたくて、
それにはどうしてもお昼までにはホテルに戻らなければならず、
頑張って、一度も休まずに只管歩き続けました。
ドイツ語はもうほっとんど忘れてしまっているんですけどね(^^;
スイス在住時にドイツ語で仕事をしていたのが役に立ってか、
徐々に自然と口から出るようになりました。
でもやはり口癖と言うかどうしても第一声はフランス語が出てしまいます。
特に「oui」とか「merci」とかの咄嗟の言葉は。
ハンブルクは住みやすそうな都市ですね。
大きすぎず小さすぎず…人口密度も高くて、適度に発展していて。
パリなんかとは大違いだって旦那と始終話していました。
嗚呼、寿司を食べない私ですが、さくら寿司が恋しいです。
またoneonekukikoさんがハンブルクを訪問なさるのを楽しみにしています。
旅行記を見ているとまた言った気分になれるので^^
ippuni
-
- るなさん 2015/11/05 11:42:14
- 懐かしい子育て日記
- Bonjour〜ippuniママ♪
えっ?欧州のコテコテ装飾ダメでしたっけ?うそぉ〜ん!!
じゃぁアールヌーヴォなんてNGじゃないですか?^^;
私はデコラティブ大好きですけど。
抱っこひもが懐かしい(笑)私も雨の日なんて特にこれが助かったなぁ〜と思い出されます。ぴたっとくっついてどこでも一緒!Babyも安心しますよね。でも、うちの娘、小さい時から大きくて(笑)半年で10キロはあったので、もう肩も腰もパンパンになってましたよ(>_<)
それにおっしゃる通り、荷物がすごい。まるで何かの訓練のようにさえ感じましたわ。今ではそれが一眼カメラかな?^^;
抱っこひもですぐに寝てしまう姫、まさにママの温もりを感じて安心しているのでしょう。
市庁舎のアーケードを見ると比較的新しいのかな?
それにしても市庁舎は立派ですねぇ〜@@;欧州各地、公共の建物がびっくりするぐらい豪華ですよね(笑)
アルスター湖、内側と外側ではこんなにも雰囲気が違うんだ?これまたびっくり!
あの噴水風景、確かにスイスっぽい。
倉庫街はすごい広さなんですねぇ〜
でも、表紙にもされてた写真を見ると、すごく整えられたきちんとした街って印象です。
私は海外で日本食屋に立ち寄ることはまずないんですが(特にお寿司系には)そこそこのお味ですの?
子供連れでの外食は本当に疲れますよね。自分も食べた気がしない。
子供の前で間違ったことは出来ない....これもホントですね。
娘が幼い頃に、型をはめ込むブロックのようなおもちゃがあって、△とか○は簡単でしたが♪に手こずっていた彼女。散々やって出来なかったら「あも!!」って言って投げたんです。あっ、この「あも!」はまさに私がイラッとする時に口にしている言葉だ!と焦りましたよ。気を付けなくちゃ〜ってね。
最近のippuniさんの旅行記を見てると、自分が通ってきた道だから本当に懐かしく思い出されます。よくもまぁ3人も育てたと、我ながら感心(;^ω^)
そんな子供たちもすっかり大きくなってしまって、今では想像も出来ない幼少期です(苦笑)
るな
- ippuniさん からの返信 2015/11/06 03:50:42
- RE: 懐かしい子育て日記
- るなさん、こんにちは
コテコテのヨーロッパ調は私は苦手ですね(苦笑)
フォーシーズンズとかくらいの高級ホテルだったらコテコテノ中にも
すっきりした清潔感があったりしますが今回泊まったのは庶民的なホテルで
何と言うか、入り口のタイルとか赤い絨毯がダメだったんだと思います。
今考えてみると部屋は広くて清潔だし窓も大きくて開放的だし、
絨毯がグレーとか茶色とかだったらきっと気に入ってたかもしれません。
あと、カーテンの色とかによっても左右されるかも。。。
るなさんの娘さんは大きかったんですね!?
うちのは小さく生まれて、すぐに標準に追い付きましたけど、
今も標準の標準、グラフの真ん中を真面目に進んでいる感じです。
普段の生活の場面では抱っこ紐でも全然問題ないんですけどね、
ノンストップで荷物と共に長時間歩き続けるとなるとやはり大変でした。
ハンブルクは、本当に生活しやすそうな町でしたよ。
町全体がいい具合に整っていて、自然もあればショッピングセンターもあり
和食もパリみたいに美味しくない偽和食屋がやたらとたくさんあるのではなく
美味しくてまともに食べられる(清潔&値段)ものが数件、
適度に人が住むのに必要なものが全部そろっている感じでした。
小奇麗なのも気に入りましたし、薬局はどこも英語が通じましたし。
るなさんも、お子さん3人ともみんな親孝行な優しい子に育って、
るなさんの母としての行いが完璧だったんだろうなぁと想像しています。
私なんて、、、ダメダメの母です。母と名乗るのも申し訳なくて、
娘には「ママ」とか私の呼び名は一切教えていないんです…。
これじゃあダメですよね、しっかりしないと。
ippuni
-
- こあひるさん 2015/11/05 10:44:01
- 娘ちゃん、4トラデビュー!!
- ippuniさん、こんにちは。
娘ちゃん連れの出張旅行(?)、3編拝見させていただきました。
娘ちゃん〜〜!初お目見えですね!!!美人さんじゃないですかぁ!!立ち姿を見ると、もうこんなに大きくなっちゃんだ〜〜と驚いちゃいました。本をめくるのが趣味って、さすがippuni家のお子だわ〜〜(笑)。紙、食べちゃうくらい好きなんですよね〜。
そちらでは、粉ミルクって医者の処方なんですか??子育てしたことがないのでよくわからないけど、日本ではそれもないだろうし、粉ミルクによってそんなに違いがあるものなのかぁ・・・とビックリ。
ダーリンの怪我・・自分で血を抜いて消毒・・・ってどんな怪我なん??粉ミルクの処方を含め、医学的な処置の方法とか、日本とはなんだか慣習が違うことも多いようで興味深いです。
オランダのデンハーグ、落ち着いた都会で・・・直線的なすっきりとした街並みなんですね。そんなに面白味はないけど、住みやすそうな感じを受けました。
ブレーメンは人気の観光地ですし、いかにもドイツの可愛らしい町といった感じ。石畳の狭い路地はとてもフォトジェニックだし、ふらふらと気の向くままに歩きたくなりますが、あれだけ人が多いと・・・ベビーカーは確かに通れないですねぇ・・・。お店内も狭いですしね〜。石畳って・・・目の悪い連れ合いも、いつもつまずきながら歩いてるし、健常者にはステキな風景ですが、全然ユニバーサルじゃないですよね。
娘ちゃんのポシェット、口が狭くて使いづらいから・・・って、ダーリン、やけに現実的ですね〜(笑)。見かけの好みで、使いやすさは二の次になりがちな私なんか、いつも文句言われそうだ〜(笑)。
ハンブルクは、同じドイツでも、ブレーメンのような童話の世界の風景とは異なりますね。湖があって、こぎれいで・・・ちょっとデンハーグに近いものを感じましたが・・・。
DHLの対応や、リアルタイムのミニチュアなど、フランスとドイツ気質の違いなんかを感じるコメントがとっても面白かったです。
それにしても・・・娘ちゃんを抱っこひもで抱えたまま7〜8キロも歩くって・・・すごいなぁ。私なんて、2〜3キロのバッグだけでも7〜8キロ歩いたら、膝や足の裏がズキズキしてきて、足が動かなくなっちゃうよ・・・。ママって逞しいなぁ。もちろん、すごく重くて大変なんだろうけど、子どもが小さい時のこういう思い出があるからこそ・・・子どもが大人になっても、子どもが一番の自分の宝物で、自分よりも大切な存在・・・という母の心情につながっていくんだろうなぁ。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2015/11/06 03:37:47
- RE: 娘ちゃん、4トラデビュー!!
- こあひるさん、こんにちは
本当に、あっという間に娘も1歳になりました。
こあひるさんにお会いした時はまだお腹の中にいたんですよね。
時間が経つのはあっという間です。
娘は本が好きなんですよ〜 読むのも、破くのも、食べるのも(笑)
しまってもしまっても本棚から本を取り出して来て読んでくれとせがまれ、
読み終わってもまた最初から…なんです(苦笑)
旅行中はガイドブックが気になって気になって、どんなことをしてでも
出に入れようと必死だったので、こっちも必死に防御していました。
粉ミルクはですね〜処方と言うよりは、主治医が○○の××を…と
勧めると言うか、決めると言うか、それで一応それに従うんです。
というのも、フランスは母乳をあまり推進していない珍しい国の一つで、
粉ミルクの種類も多種多様なんです。
日本みたいに会社が違う(味が微妙に違う)とかだけでなく、
1つの会社があらゆるタイプの粉ミルクを出しているんですよ。
合わなかったら変えていく…と言う感じなんですけどね。
保険が利く利かない関係なしに、薬局に普通にあるものも全部処方します。
逆に幼児が飲んではいけない薬も平気で処方してくるので
飲む飲まないは個人の責任で…ということになります。
旦那は、おそらく蜘蛛に刺されたんだと思います。
病院で腕を切った時に、黒くて長い針のようなものが出てきたんです。
でも、検査はしていないので原因は分からず終いでした。
本当に、腕が富士山みたいになってました。
写真を撮れば良かったなぁと後で後悔しましたよ(笑)
娘を抱っこしての街歩きは、結構大変でした〜
というのも、重量と言うよりは嵩張る荷物、そして地図を見る時など…
傍から見たらこの人何してるんだろう?って思われてそうです。
それで写真も撮るとなるから自分でも笑っちゃうような様でした。
妹は、子供はどうせ小さいころを記憶していないから
子供が覚えている位の年齢になってから旅行を始めるって言うんですけど、
毎日の変化を見ていると、後々旅行の記憶は覚えていないにしろ、
日々の経験は心と体に吸収されて行っているような気がするんですよね。
平凡な日常では得られない何かを既に身につけているような気がします。
とは言え(フランスに来てから特に)神経質な私達は娘が6ヶ月を過ぎるまでは
スーパーにすら連れて行かなかったんですよ、今回は特別でした。
ippuni
-
- 白い華さん 2015/11/05 09:15:43
- 「パリから、 1、000km・・・。 北ドイツの ハンブルク」。
- お早う御座います。
1歳児を 伴って・・・の 『 家族・3人!出張 国際旅行 』。
ご主人様が、お仕事中は、「抱っこひも!で 母娘・・・で、 街中を 散策」。
毎日、7〜8km・・・と、 長距離を 歩いてしまう。のは、
やっぱり、 「旅好き! 知らない・・・街。を 歩いてみたい」の お母様の、自然な・・・行い。って 思いました。 (笑)
なかなか、来るコト!が 出来ない・・・であろう。 パリから、1、000km 離れた 『 ハンブルク 』 って、
云ってみれば、「東京から 九州の 街!に 車で やって来た」って 感じ!って ところ・・・でしょうね。
そう!なる・・・と、 「せっかく・・だし、いろいろ、歩きたくなる」って 解りますヨネ〜。
御嬢様も、「抱っこひも!だと、 スヤスヤ・・・と 眠ってくれる」は、 有り難い。
「御嬢様・御本人」「ベビー用品!の 大荷物」「スマートフォン・カメラ」と、 いやぁ〜 頑張りましたね〜。
私も、 先日・・・「南ドイツ 黒い森地方!を 旅したばかり。なので、
なかなか、行かれない・・・北ドイツ方面。を 見るコト!が できて、 北ドイツを 今日は、興味深々に、 楽しみました」。
「赤レンガの ビルディング・・・と、 細い!運河」しか、 「ハンブルク」の ご紹介!では、知らなかった。のですが、水辺の 風景が 美しい。 とても、素敵な 場所・・・なんですね〜。
日本食事の レストラン・・・も、 二箇所!へ 3度、行ったみたい。だし、パリより、充実の 和食体感!は、「ご主人様も、満足し、良かったデスネ」。
「キティ・ショップでの、ショッピング」も 店員さんは、「本場!日本」の 日本人観光客・・・って 珍しくて、嬉しかったのでしょうね。
全行程でも、「最も・・・気に入った! ハンブルク」は、 毎日・・・晴れ。 青空の 「ハンブルク」を 一生懸命に、 歩く! 抱っこひも・・・の 母娘。が 目に浮かびます。
毎日、美しい ヨーロッパ・・・で、 子育て!頑張っているんですね〜。
せっかく・・・、持参した! 「重さ 10kg・・・は、 ありそう。な、乳母車」も、 ヨーロッパの石畳・事情。だと、「なかなか、使えなかったりする」も、 あるんですね〜。
風情ある! 石畳。って 「大人向き」なんでしょうかね〜 ?
そして、最近の 子育て!って 「おんぶ」は、 なさそう。ですね〜。
私は、「おんぶ」が 当たり前・・・の、 約 30年前。に、子育て!でしたが、「おんぶ」って、 アジア風!で、 ちょっと、貧しさ!が 感じっれますよね。
これからもよろしくお願いします。
- ippuniさん からの返信 2015/11/06 03:19:24
- RE: 「パリから、 1、000km・・・。 北ドイツの ハンブルク」。
- 白い華さん、こんにちは
旅行好きもあるのですが、もともと学生時代は長距離をやっていたし、スイス時代は山のハイキング…と歩くのが好きなので、ついついどこまででも歩いてしまう癖がついてしまっています。娘を抱っこして…は、大変だけど心のどこかで「出来るだろう」という自信があって出発するんですけど、嵩張る荷物と娘、それで地図を見ながら歩くのは結構大変でした。初日は足の痛みも伴いましたしね。
出産して、子育てに没頭していてつい運動不足になっている自分に気づきました。もっと自分を鍛えないとな、と思う瞬間でもありました。
キティショップの店員さんは、見た目はアジア人で最初はどこの国の方かわかりませんでしたが、最後に会計をする際に私が思わず日本語で声をかけてしまったのです。そして、すみませんって言ったら日本人ですよって。なんなんでしょうね〜心の中で勝手に日本人と決めつけていた図々しい自分がいました(笑)
石畳の町並みは風情もあって景観的には良いのですがやはり車で通る時の振動も激しいし、ベビーカーも色々考えてスプリング付の丈夫なものにしましたけどそれでも大きな石畳だと引っかかってしまったり挟まってしまったりと押すのに力が要りました。目の見えない方にも不便そうだし、旅人的には嬉しいけどバリアフリーって感じではないですよね。
最近は抱っこが主ですよね… でもスキーをしたりハイキングしたりするときは良く男性がおんぶしてやっているのを見かけます。時と場合によって使い分ける感じなんでしょうかね。私は抱っこが慣れてしまったのでずっと抱っこですが、旦那はおんぶ用に適している抱っこ紐を購入しましたので、娘がもう少し大きくなって旦那にバトンタッチする際にはおんぶになりそうですよ。
私も、白い華さんとの掲示板でのやり取りはとても楽しく、嬉しいです^^
これからもどんどん書き込みしてくださいね(半強制ですよ!)
ippuni
-
- クサポンさん 2015/11/04 19:21:39
- 大変だけどあっと言う間に過ぎちゃいます
- こんにちはクサポンです。
いつも楽しく旅行記を拝見してます。
お嬢さんが小さくて大変ですよね。私も娘が小さい時は、どこに行っても周りに気を使い、食事に気を使い大変だったのを思い出しました。
そんな娘も一緒に旅行して、通訳までしてくれるようになりました。
あっと言う間に大きくなります。
子供がいないといけない場所にたくさん行けて満足です。
サンリオ我が家も親子で貢献してます。
私の旅友のシナちゃんはシナモンと言うサンリオのキャラクターです。
娘が小さい時から可愛がっていて13年になります。随分くたびれてきましたが思い出たくさんです。
これからますますパワーアップされるお子さんとの旅行記楽しみにしています。
- ippuniさん からの返信 2015/11/05 00:08:48
- RE: 大変だけどあっと言う間に過ぎちゃいます
- クサポンさん、こんにちは
他地で出産して親も親戚も誰もいない場所で始まった育児、
最初はいつまで続くんだろうなんて思っていましたが、もう1歳、
半年過ぎた頃から少しずつスーパーなどにも連れだしたりし、
徐々に徐々に娘ともコミュニケーションが取れるようになりました。
が、まだまだ続きますね。
常に「今が一番大変な時期」なんだと思います。
私も早く娘に通訳してもらって、共に戦ってもらいたいです(苦笑)
いつの日かそんな夢のような日が来るのでしょうね。楽しみです。
娘にも、肌身離さず持ち歩いている縫いぐるみがあります。
本当に常に片手にはその人形があるので、すぐに汚れてしまい…
今回の旅行では全く同じものを偶然に見つけたので、洗濯替えとして購入しました。
これでしばらくは安心です^^
ippuni
-
- aoitomoさん 2015/11/04 12:42:33
- ippuniママ奮闘記〜
- ippuniさん こんにちは〜
『アム・ダムトール』
日本から訪れる観光客だったらコテコテの欧州の建物や内装に感動し、バスタブが無いことにがっかりするのではと。(笑)
ippuniさんがシャワー派なのは知ってますが、フランスに住んでいると感じかたも違うのだな〜と思った次第です。
ハンブルクの治安の問題も、心配なく過ごせたのは良かったし、お天気にも恵まれ娘さんを抱っこしての散策もよい思い出になったことと思います。
それにしても『母は強し』、抱っこしながらの長距離散策には驚きます。
さらにママバッグにカメラでしょ。凄いです。
『アルスター湖』
美しい湖です。
湖畔の散策も気持ち良さそうです。
しかし、外アルスター湖と内アルスター湖で体感温度も違うのですね。
日本の食事が食べられるののが、本当にいいですね。
『さくら寿司』ではお寿司も衛生面でも安心できるのがいいです。
確かに私も海外の御寿司は衛生面で気になり食べないこともありますよ。
日本食レストラン「まつみ」活躍してます。
すき焼き定食、鮭の照り焼き定食も美味しそうでした。
『学会のVIPディナー』
娘さん可愛いので、ちょっかいだされてしまいますね〜
ippuniさんも大変です。
この時期が最も可愛い時期でもあるし、大変ですが子育て楽しんでほしいです。
『ミニチュアワンダーランド』
貸しきりでしかも無料というのも嬉しいです。
ミニチュアの世界は大好きです。
ホテルまで40分歩くのはかないませんが。(笑)
倉庫街の川のある風景も素敵です。
強い日差しでの陰とのコントラストもいい被写体です。
『キティショップ』
ご夫婦のやり取りが想像できます。(笑)
私は子供のものは相方に任せっきりのいい加減でしたよ。
買うのは子供のおもちゃだけで自分が夢中になってたり〜
ippuniさんご夫婦の夫婦にとって一番お気に入りの町となったのも、
娘さんとの楽しい時間をたくさん過ごせたからかも知れませんね〜
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2015/11/04 18:14:10
- RE: ippuniママ奮闘記〜
- aoitomoさん、こんにちは
ホテルは… 確かに日本からの観光客には喜ばれると思います。
実際に予約したサイトでは口コミ評価がとても高かったので選びました。
建物は立派だし、ああいう家には慣れているのでまぁ良いんですけど
絨毯が赤かったのがいけなかったのかなぁ〜と思います。
でも、確かなのは、ホテルに求めているものは安心とモダンな空間なので、
どちらかというとチェーンの大型ホテルが好みだったりします(笑)
ハンブルクではホテルの入り口が階段だったのでベビーカーは使用せず
毎日毎日抱っこひもに入れて散歩に出かけていたので大変でした。
娘は抱っこひもが好きだから入れるとすぐに寝てしまうので良いのですが、
何せ重たいし、荷物は嵩張るしで、かなり体に負担がありました。
散歩中、一度も休憩したりベンチに座ったりしなかったんですよね。
今思えば、只管歩き続ける耐久レースのようなものでした。
さくら寿司は、日本から来た観光客には物足りないかもしれませんね。
でも、機械がお寿司を握っていたので衛生面でも安心かと思いますし、
テイクアウトして気軽に公園などで食べることも出来ます。
あと、何よりコスパが良かったです。大人二人がお腹いっぱい食べて、
飲み物二つ合わせて30ユーロ位だったのでコスパも最高でした。
ミニチュアワンダーランドは無料で見れてラッキーでした。
と言ってもお高い会費を2000人以上から徴収していますからね(苦笑)
ハンブルクは、大きな街だけど人口密度もそれほど高くなく、
町の中に湖や自然があって、どっしりと落ち着いた印象でした。
あと、私たちが必要としている物が全てある、と言う点が良かったです。
それでも日本に比べれば全然ですが、パリに比べればとても住みやすそうでした。
何より、全てに関して(フランスより)綺麗&清潔なのが良かったです。
ippuni
-
- rinnmamaさん 2015/11/04 10:01:59
- 車の中を想像してしまいました〜
- ippuniさんへ
最後のキティーちゃんショップの買い物・・あ〜車の中は満杯だろうな〜と
(^^)更に、増え続けるのかしら?
ハンブルグは、港に近いから明るい人柄ではありませんでしたか?
まだ未踏の地でしたので、興味深く拝見致しました。
ホテルから毎日抱っこしながら散策するippuniさん・・ホテルにジッとしている訳にもいきませんが、たくましいな〜。。
子供は親・大人のする事、言う事を良く見ています。そして、すぐ真似しますから大変・・
忘れないから安請負の約束は禁物ですよ!(^^)
お天気に恵まれて良かったと、散策を
楽しまれる姿を想像・・
まだまだ続くですね!
rinnmama
- ippuniさん からの返信 2015/11/04 17:49:29
- RE: 車の中を想像してしまいました〜
- rinnmamaさん、こんにちは
昨日ちょうど旅行記作った後に、rinnmamaさんと旅行した写真をUPしました。
今更ですが…(苦笑) 今回のドイツ旅行記が終わったら取り掛かるつもりです。
どうしても年内に今までに溜まっている旅行記を仕上げたくて…。
ハンブルクは港なのですが、街の中心部にいると他の内陸の町と同じ感じで
あまり港の雰囲気や海の雰囲気は感じられませんでした。
私達は行きませんでしたが、バンケットがフィッシュマーケットで行われ、
2000人以上もの人数を収容出来ないのでボートも浮かべてやったそうです。
とても幻想的で素晴らしいバンケットだったと言っていましたので、
きっと参加していたら、夜ですが少しは港町の雰囲気も感じられたのかもしれません。
本当に、娘は何でも見ていて、すぐに真似しています。
携帯電話を耳に当てて、何か喋って電話している振りもしていますし、
紙袋に手を入れてポテトチップスを食べる真似(旦那の真似です)もします。
最後の「うん、美味しい」とうなずく素振りまで真似していて可笑しいです。
間違ったことは出来ないし、下手な約束も禁物ですね(^^;
ippuni
-
- まほうのべるさん 2015/11/04 07:58:01
- 逞しいママになってますね!
- こんにちは、ippuniさん。
娘さんもすくすく育って大きくなりましたね。
寝ているときは天使だけど、動きが活発になり目が離せなくなり大変ですね。
ヨーロッパは石畳が多いしベビーカーでのお出かけは大変なんですよね。
荷物を持たずのお散歩も距離が延びれば疲れてくるのに、背中にはベビーグッズを背負い抱っこしながらのお散歩はかなり疲れたでしょうね。でもその重さに娘さんの成長を感じ、疲れも心地よいものにかわるのではないでしょうか?
二人で見た風景は思い出が倍増しそうですね。
ハンブルクはとても気に入られたんですね。
1個ずつ包まれているお寿司はちょっと不思議でした。
お仕事をしながらの海外での子育ては不安も大きいでしょうが、体調に気をつけて頑張りすぎないでくださいね。
これからツエレに向かうんですね。
素敵な建物たちが蘇ってきます。
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2015/11/04 17:42:04
- RE: 逞しいママになってますね!
- まほうのべるさん、こんにちは
本当に、寝ている時は天使だけど、起きている時はモンスターです。
でも旅行中は普段より規則正しく昼寝をしてくれていました。
ホテルには、他に遊ぶものもないからきっと暇だったんでしょう。
ベビーカーは便利なんですが大きな石畳の道だと押すのが大変で…。
娘は抱っこ紐が好きだから、ハンブルクでは嬉しかったと思います。
私は大変でしたけどね(苦笑)
ハンブルクは、最初は何も期待していなかっただけに、
あの居心地の良さは何なんだろうって、不思議に思いました。
適度に町で、適度に自然があって、適度に何でもそろっている。
自分が必要としているアジア食品店やレストランがある…
パリは、この「適度に何でもそろっている」と言う点が劣りますからね。
さくら寿司のお寿司は1個ずつ丁寧に包装されているのも安心でした。
機械がお寿司を握っていたので衛生面でも安心です。
1個ずつの包装だと外でも食べやすいし、持ち歩きもしやすいですしね。
考えてみれば、お菓子みたいですね。
娘と二人で見る景色… 娘はどう思っているんでしょうね〜
というか、抱っこひもに入るとすぐに寝てしまうから、
娘の記憶があるとしたら、ホテルの部屋の景色が主だと思います(苦笑)
でも、お互いにとても良い経験になったと思っています。
ippuni
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