2015/09/25 - 2015/09/27
8位(同エリア254件中)
ippuniさん
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6月はロンドン、7月・8月は東京と長期にわたる海外出張、
今回は国際会議が続き…その最後がこのオランダ・ドイツで行われる3つの国際会議。
場所はオランダのデン・ハーグ、ドイツのハンブルク、同じくドイツのカールスルーエ。
会議と会議の間は大体3~4日程空いているけど、1つずつ往復するのも大変、
何せ11か月の娘も同伴だから…。
色々悩んだ末、車で行ってしまえ…という結論に至った。
自宅からスタートし、デン・ハーグ、ハンブルク、カールスルーエ、そして自宅と
全部合わせると2400キロ程の旅程。
これが最善の策だったかは分からないが、この時はこれしかないと考えた。
ロンドン、東京と3か月も既に旅をした11か月の娘を連れて、
さらに国を跨いで3週間のビジネストリップ。
気を付けた事や準備した事、心配事は数えきれないほどあった。
とはいえ、自分は基本的に「事は起こってから解結する派」なので
日本のみなさんの準備精神には足元にも及ばないが。
一応今回の大移動で気を付けた事・準備した事は
①1日の走行距離(1日の移動が400キロを超えないように)
②離乳食(出来るだけ手作りできるように旅行用の電気鍋と米を持参。移動中はレンジを使わずにそのまま食べさせられる日本のBFを持参)
③水(生まれてから一貫してvolvicしか飲ませていないので、volvic持参、これはオランダでは重宝したが、ドイツではvolvicが売られていた)
④粉ミルク(普通の粉ミルクに加え、下痢をした時の為にノンラクトのミルクも持参)
⑤保険(ヨーロッパ各国で使える医療保健証を申し込んだ:無料)
⑥その他消毒用品、赤ちゃん用洗濯洗剤、おもちゃなど、出来るだけ普段と変わらない環境を作るために出来るだけのものを持参
⑦昼寝・食事の時間は普段と同じにする。
他にも何かあったかな(既に忘れかけている)。
デン・ハーグで無事に1件目のミッションを終え、
次の目的地であるハンブルクに向かう途中にブレーメンに立ち寄った。
最初はフローニンゲンとブレーメン両方立ち寄る予定を組んでいたが
子供の荷物が多いためホテルの移動は極力少なくした方が良いと考え
一気にブレーメンまで移動することにしたのだ。
ブレーメンまでは約400キロの移動だ。
少々長距離となる今回の移動の山場の一つでもあったが
ブレーメンでは仕事はなく「休息」に当てられるのでこのような旅程を組んだ次第。
では、音楽隊が目指した目的地であるブレーメンの街歩きへ。
*今回の旅程*
9月18日 自宅~ブリュッセル(泊)
9月19日~25日 デン・ハーグ滞在(出張・デンハーグ泊)
9月25日~27日 ブレーメンへ移動(観光・ブレーメン泊)
9月27日~10月2日 ハンブルク滞在(出張・ハンブルク泊)
10月2日~3日 ツェレ(観光・ツェレ泊)
10月3日~5日 フロイデンベルク(観光・フロイデンベルク泊)
10月5日~8日 カールスルーエ(出張・カールスルーエ泊)
10月8日~9日 ランス(移動・寝るだけ)
*今回の旅の全工程の写真は全て携帯撮影です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
デン・ハーグからブレーメンまでは約400キロの道のり。
通常なら4時間もあれば到着するのだが、
途中娘の為のランチタイム&休憩を数時間挟むので何時間かかるかは未定だった。
が、アウトバーンということもありスピードを出せたので夕方までには到着した。
ブレーメンでの宿泊地はスイソテルブレーメン。ドリント シティ ホテル ブレーメン ホテル
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娘も一緒なので少し広めの部屋を予約した。
部屋は角部屋で広々としていた。
バスルームも広く、足元に暖房がついていて暖かかった。
これはシャワーオンリーの娘にはとても良かった。ドリント シティ ホテル ブレーメン ホテル
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広めの部屋だがバスタブはなし。
小さめの通常の部屋でもバスタブ有りの部屋があるようなので
リクエストをすればきっとバスタブ付の部屋にしてもらえるのだろう。
私達は誰もバスタブ利用しないのでシャワーのみでOK。ドリント シティ ホテル ブレーメン ホテル
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翌日、部屋からの眺め
前日は到着したころには暗くなっていたので初めて景色を見た。ドリント シティ ホテル ブレーメン ホテル
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おはようございます。
家を出て8日目、今日も元気な笑顔にホッとする。 -
ブレーメンは仕事じゃないからゆっくり休んで街歩きを楽しもうと思っていた。
のだが・・・締切が近い書類を日本に送らなければならず、その作成に結局徹夜。 -
そして本日土曜日、DHLで書類を送ろうとホテルのフロントに営業時間を聞いたら16時まで開いているとのこと。
これを確認したのは朝で、この後安心して午後2時ごろまで書類の作成を続けたのだが、これが後で大失敗となった。 -
町の中心部のDHLを扱っている郵便局に到着すると、どこも閉まっている。
ドアに書かれている営業時間を確認するとなんと13時半までではないか!!
時刻は14時を少し過ぎたところ。
いつもはネットできちんと確認するのだが、今回は急いでいてフロントに頼ってしまった。
やはり自分で時間を調べるべきであった。
ということで、本日書類は送付できず…。聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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閉まってしまったものは仕方がないので、
気持ちを入れ替えてかなり遅いお昼を食べに行くことにした。
思えば今日は15時位まで何も食べていなかった。 -
中心部を歩いてみたがそれ程入りたいお店はなく…
ここで初めてガイドブックを開いてみる。
小さい町だから行く場所は限られているが、可愛らしい町並みが残っていると言うシュノーア地区に足を運んでみた。シュノーア地区 散歩・街歩き
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シュノーア地区
確かに石畳で可愛い町並みだけど、狭いうえに人でいっぱい。
ベビーカーで通るのは至難の業だった。シュノーア地区 散歩・街歩き
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とにかくお腹が空いていたのでこのどこかで食べることにした。
歩いていたら感じが良いお店があったので中に入ってみた。
お昼の時間をかなりすぎていたのですいていて助かった。 -
いたずらっ子の娘は私のカバンからあらゆるものを取り出しては捨てる…
レストランの物には手を出さないように願いたい。 -
お昼の時間じゃなかったけどランチメニューをオーダー出来た。
私は魚のグラタン。
フランスの料金に慣れている我が家はオランダに引き続き、ドイツの食事の安さに感嘆。
とはいえ、ここは観光地、デン・ハーグよりはやや高めだったが。 -
食後は周辺のお店を少しだけ覗いた。
この犬、娘を見るなり飛びかかってきた。
娘はベビーカーの中にいたから倒れることはなかったがびっくりした。
けど、娘は喜んで声を出して笑っていた(^^;
旦那は怪我よりも菌を心配していた(笑)シュノーア地区 散歩・街歩き
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ここもお土産屋さん
欧州のガイドツアーの一団がこの店の前で何やら立ち止って説明を受けていた。何か意味がある建物なのかな?シュノーア地区 散歩・街歩き
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それにしても人でいっぱいだ。
シュノーア地区 散歩・街歩き
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クリスマスのシーズンになればこういう町並みはきっと可愛いだろうなぁと思う。
シュノーア地区 散歩・街歩き
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可愛いお店がたくさんある
何か買いたい気もするがとにかく狭くてベビーカーじゃ入れない。シュノーア地区 散歩・街歩き
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でもシュノア地区は可愛い町並みだ。
ブレーメンに来たら必ず立ち寄ることをお勧めする。シュノーア地区 散歩・街歩き
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雨が降ったりやんだり。
幸い雨が降っている時は私達はレストランの中だった。
実は娘は生まれながらにして晴れ女なのだ。シュノーア地区 散歩・街歩き
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腹ごしらえもしたので少しブラブラしながらホテルに戻ることにする。
シュノーア地区 散歩・街歩き
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シュノア地区にある教会
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聖ペトリ大聖堂
大きすぎてなかなか全景が収まらない。
欧州に住んでいるせいもあるのかもしれないが、
もうあまり欧州で大聖堂の類に入る事は滅多になくなった。聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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市庁舎前の広場
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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マルクト広場
シュノーア地区と同じくらい人が集まる場所であるブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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市庁舎前ではピアノの演奏が行われていた。
実はブレーメン行きを最後まで躊躇った理由がある。
それは治安。
ブレーメンはドイツで3番目に犯罪件数が多い町というデータがある。
ブレーメンより大きな街は多々あるのだが、この小さいブレーメンの町が
治安が悪いとなると…とフランスでやられた日々が思い出されたのだ。
が、デン・ハーグからハンブルクまでの間で途中立ち寄る場所としては
ブレーメン意外に考えられなかった(距離・知名度など)。
いくつかのブレーメン旅行記を拝見したり、実際行ったことのある方にお伺いしたり、
色々と調べて決行をしたのだ。ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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ブレーメンの音楽隊の像は市庁舎の裏側にひっそりと佇む。
結構人気で写真を撮ろうとする人が列をなしていた。 -
旦那にブレーメンの音楽隊の話を知っているか聞いたら
「あの滅茶苦茶な集団のことでしょ?」と言う回答。
それ以外の内容に関しては全く覚えていないそうだ。
確かに…
それに音楽隊が目指した町がブレーメンだっただけの話なので
辿り着けなかったのだからブレーメンとはあまり関係がないのだ。
でも、実際ここはブレーメンの音楽隊で有名である。
タイトル効果かな。 -
さて、そろそろ本当にホテルに戻って娘の離乳食の準備をしよう。
-
部屋から夕焼け空を眺める…
-
夕食はルームサービス
実はホテルの下のカフェレストランでテイクアウトをしたのだが
それが全く食べられる代物ではなかったので捨ててしまったのだ。
味が…ではなく、ラザニアだったのだが汁が全てビニール袋にこぼれ、
何と言ったらいいか、まるでオーブンに入れる前の段階で包まれたようで
「食べれるもの」とはとても思えなかったのだ。 -
旦那はソーセージ
ドリント シティ ホテル ブレーメン ホテル
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ブレーメン最後の日
ホテルをチェックアウトして荷物を駐車場へ運ぶ。
ホテルには駐車場がないため、少し離れた公共の駐車場を利用した。ドリント シティ ホテル ブレーメン ホテル
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最後なので買い物でも…と思ったが今日は日曜日。
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お店は全て閉まっていた。
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レストランも市内中心部の観光地以外は殆どしまっていた。
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心配していた治安の問題も市内中心部ならあまり気にならない程度。
ホームレスなどは多く、お金をねだるロマなどは時々寄って来るが。 -
今日は最終日なので昨日、一昨日と行かなかった場所を歩こう。
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小さい町なのでどこかの町から日帰りでも十分観光可能だが、
小さな子連れでのんびりするには2泊はちょうど良かったと思う。 -
ベットヒャー通り
コーヒー商人ゼリウスが中世の町並みを再現しようと作った通りだそうだ。
僅か100メートル足らずの小さな通りだが、ブレーメンの重要な観光地だ。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ベットヒャー通り
ここが入り口だ。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ベットヒャー通り
土産物屋や劇場、美術館などが集まっている。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ベットヒャー通り
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ベットヒャー通りから一歩中に入ったところにあるお店
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ベットヒャー通り
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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グロッケンシュピール
ロゼリウスの家の南側の屋根と屋根の間に鐘が備え付けられていて
時間ごとになる仕組みになっている。
丁度通りかかった時になっていたのでしばし音色を楽しんだ。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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こう言う通は西欧に多いがなかなか好きな風景だ。
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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夏はにぎわいそうなカフェレストラン。
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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グロッケンシュピール
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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この時は営業していなかったが開いていたら人気ありそうなレストランだ。
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ラディソンかどこかのホテルにあった和食屋さん。
ドイツではよく、日本人が経営していると表示している和食屋を見かける。
そういう表示があると安心して入れるからいい。 -
さて、最後だから名残惜しい。
ということで昨日行ったシュノーア地区にもう一度行ってみることにした。 -
昨日は曇り空だったが今日は晴天。
天気予報に寄れば、これから先はずっと晴れ。
嬉しい限りだ。シュノーア地区 散歩・街歩き
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シュノア地区のお店にて
娘はポシェットを自分で首にかけて歩き回るのが好きなので
この象のポシェットを娘に買ってあげようとしたら旦那が反対。
理由は口が小さくて使い勝手が悪そうだからだそうだ。
娘はどうせ使うと言うよりかけて満足しているのだから関係なさそうだが、
煩いから大人しくいう事を聞いてあげることにした。シュノーア地区 散歩・街歩き
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昨日食べたレストラン
昨日は裏口から入ったようだ。
レストランの名前はBECKSらしい。
(注)私の旅行記にはたくさんのレストランやカフェが登場するが
実際通っている所以外は殆ど名前もしらないままである。
(通っていても知らなかった場合もあったが) -
小路は入れないように門が閉じられていた。
きっとプライベートな空間なのだろう。シュノーア地区 散歩・街歩き
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可愛らしい建物
中をモダンに改造すれば住んでも良いかも、いや、むしろ住んでみたい。シュノーア地区 散歩・街歩き
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シュノア地区
今日はベビーカーではなく抱っこ紐で来たので余裕で通れる。シュノーア地区 散歩・街歩き
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先ほどのレストランの裏側
シュノーア地区 散歩・街歩き
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旦那が袋を買った土産屋
昨日犬が娘に飛びかかってきたお店である。シュノーア地区 散歩・街歩き
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地図(と言わず紙類)が好きな娘。
でも地図は特に好きなようで、ガイドブックも地図の部分だけ必ず破く(笑)
最後はマルクト広場付近にある大き目のカフェに入って昼食。
そして娘にも離乳食を食べさせて、いざ2つ目のミッション地であるハンブルクへ。
ここで娘のミルクを温めてくれないかと頼んだら、温めてくれた。
冷たいまま飲ませてもよいのだが出来れば温かいミルクを飲ませたいから嬉しかった。 -
流石ドイツ
車の空気圧をチェックする機械が自動だった。
空気圧をチェックして、いざハンブルクへ。
といっても本日の移動距離は約130キロと大したことはない。
アウトバーンで一気に行こう。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- rinnmamaさん 2015/11/01 13:21:44
- ブレーメン散策
- ippuniさんへ
ようやくiphoneが正常になりました。
取扱店に行きまして、夫の保有写真数(1000)と私(減らして100)との差の違いを指摘して、GBが変だ言いましても、アップルの範囲なので分からないの一点張り・・
仕方がないのでアップルの電話番号を聞いて、夫が頑張って正常にしてくれましたが・・
PCに向かいながら悪戦苦闘・・しばらく、PC使えず。。。
取扱店もだんだん意味を成さなくなっている感じです・・
フランスの旅行時からおかしかったので、ippuniさんが今回の旅行記は
携帯電話からと書かれているのを、羨ましいな〜〜と(^^)
だって、カメラで写しきれない分など、携帯が活躍するはずだったのですからね〜・・
前置きが長くなりました。ごめんなさいね。
ブレーメンが治安が悪いとは知りませんでした〜
でも、のんびりと散策が出来て良かったですね!
後半は抱っこ紐(^^)大活躍・・・
だいぶ重くなったと思いますが、母は強しですね!
娘のお隣の方も、Mちゃんと同じ位の月例のお子さんを抱っこ紐・4歳・7歳の3人の面倒を頑張っていますよ〜〜
路地・小道もドイツっぽい雰囲気です・・
旅の途中のお土産ほど悩ましいものはありません^^
それも、長距離となりますと、ことさらに・・
私は食べ物が多くなってきて、重くて(^^)
ippuniさんがリラックスして散策している旅行記でしたね〜
私も、一緒に路地を散策させて頂いた気分(^^)
路地歩きって、秘密の小箱みたいで楽しいですよね〜
楽しませて頂きました。
rinnmama
- ippuniさん からの返信 2015/11/02 18:30:12
- RE: ブレーメン散策
- rinnmamaさん、こんにちは
携帯電話、正常に戻って何よりです。
もう今は携帯なしでは色々な意味で不便で生活に支障をきたしますよね。
私は今回はカメラもちゃんと持って行ったのですが、
結局カメラは一度も使わず、でもセキュリティの為持ち歩かなければならず
決行不便でした(苦笑)次回はどうしたものかと悩み中です。
ブレーメンは、最初は車だから郊外のホテルに泊まろうかと思って
郊外の治安を調べていた所、ブレーメンの町自体がドイツでワースト3で、
かなり心配していましたが、観光地である中心部は問題なさそうでした。
勿論、スリや置き引きなどは多数発生しているとは思いますが。
その後訪れたハンブルクもドイツで2番目に治安が悪い場所と言われていて、
相当心配していましたが、フランスのパリ(サンドニ含)やカレー、
マルセイユと言った場所に比べたら雲泥の差がありました。
お土産は…私は食べものよりも物(生活実用品が主)ですが
rinnmamaさんは食べものですよね^^ 前回のパリを思い出します。
スーツケースが重量オーバーされなかったのが不思議なくらいです(笑)
ドイツは大小関わらず地方都市がある程発展していて便利ですよね。
どんな地方都市に行っても生活に不便さは感じそうにないように見えました。
フランスと比較して…ですがね。
我が家は今日は霧で一寸先が何も見えません。
パリはそろそろノエルのイルミネーションの準備が整ってきたようです。
rinnmamaさんがいらっしゃる頃はきっとキラキラしていますよ〜
ippuni
-
- zunzunさん 2015/11/01 09:32:36
- 家族旅♪
- ippuniさん、こんにちは〜^^
8日目、お嬢さんの笑顔がとっても可愛いです^^
元気な笑顔でよかった〜。ママは何より安心ですよね。
お嬢さんは晴れ女との事、そして紙が好き、それも地図が一番って。
これは、旅行大好きな女の子に成長しそうですよ〜♪
ippuniさんは今から楽しみなのでは〜?
そしてワンコにも泣かないお嬢さん。
おおらか、探究心がいっぱいなのかなと思います。
お嬢さんと一緒のご旅行、お食事する場所も考えちゃうでしょうか。
臨機応変に乗り切っているippuniさん、流石ですよ〜!
そして旅先でもお仕事しているippuniさん、すごいですよ〜!
でもホテルのフロントはここでも信用できないって事なのですね。。。
あ、ブレーメンの感想なくてごめんなさい。
ブレーメンって音楽隊のイメージなのですが、
街並みがとっても可愛いなって思いましたよ^^
zun
- ippuniさん からの返信 2015/11/02 18:18:21
- RE: 家族旅♪
- zunzunさん、こんにちは
> お嬢さんは晴れ女との事、そして紙が好き、それも地図が一番って。
> これは、旅行大好きな女の子に成長しそうですよ〜♪
> ippuniさんは今から楽しみなのでは〜?
晴れ女は嬉しいのですが、旅好きな娘になったらちょっと困ります(^^;
一緒に旅する分には良いですけど、一人旅などされたら心配ですしね。
(娘に言えた立場じゃありませんが…)
> そしてワンコにも泣かないお嬢さん。
> おおらか、探究心がいっぱいなのかなと思います。
普段から野生動物や牛、馬などと遊んでいるので動物には慣れているんです。
逆に人間慣れしていないので老若男女構わず激しい人見知り中です。
小さな娘が一緒だと入れないレストランなどが多数ありますけど、
幸い私も旦那もそれ程食に拘りがないので適当に済ませています。
早く娘と街歩きが楽しめるようになりたいですが、
今は家や森の中では駆け回って遊んでいるのに、
パリの町中に連れていくと固まってしまって一歩も動けないんです。
相当人間を怖がっていて…(苦笑)
ippuni
-
- ももんがあまんさん 2015/10/30 11:16:47
- 可愛いです・・・
- ippuniさん、こんにちは。
ブレーメンの音楽隊・・・健在ですね・・・30年前からありました・・ハハ・・相変わらず、人気のようで、何よりです・・・
イマイチ、形が、不細工だなあと思っていた大聖堂、これも健在・・・当然か・・・でも、相変わらず不細工に見えます・・・
お嬢さん、可愛いです・・・可愛いポシェット、買ってやりたかったですね・・・「地図」、ワタクシも、子供のころから大好きでした(帝国書院の地図帳ですけど)・・・たぶん、未来の「トラベラー」ですね・・・それまでに、少しでも平和で、安全に、旅の出切る世界が増えますように・・・
by ももんがあまん
- ippuniさん からの返信 2015/10/30 18:27:08
- RE: 可愛いです・・・
- ももんがあまんさん、こんにちは
30年前にブレーメンに行かれたのですね。
30年前と変わらぬ風景だと言う事は旅人としては嬉しい事ですね。
ドイツはもう既にある程度発展していますからね。
フランスと違って地方都市の発展ぶりにはいつも驚かされます。
「未来のトラベラー」、これは親としてはあまり嬉しくないです(苦笑)
ニュースになっていないだけで拉致や誘拐の多い物騒な世の中ですからねぇ。
古き良き時代は終わりつつあるのではないかと、やや心配になります。
歴史は繰り返すと言うじゃないですか。形態は違うにせよ。。。
欧米では「現代版植民地」などと言った言葉も使っていますしね。
良く言えば、欧米文化を「取り入れる」とも言いますが。
娘の未来が心配にもなる今日この頃です。
ippuni
-
- aoitomoさん 2015/10/29 19:29:02
- 家族でブレーメン満喫ですね〜
- ippuniさん こんにちは〜
『ブレーメン』
行ったことはありませんが、4トラの旅行記で、写真はよく見ている場所です。
ブレーメンの音楽隊で有名なのは知ってますが、突っこまれたら何も答えられません。(笑)
観光メインで行けて何よりですが、色々書類仕事もあるのですね〜
『治安』
観光客の集まるところは、その分治安も気になります
『ブレーメン』もそんな意味でも注意は怠れませんね。
物乞いのような人もいると思うとちょっと驚きます。
『シュノーア地区』
町並みが可愛くて人気なんですね〜
人が多いのと石畳はベビーカーでは大変です。
次の日にも抱っこで巡るとはやはりippuniさんのお気に入りの場所ですね。
行ってみたくなります。
『犬』
娘さんをを見て飛びかかってきたら、そりゃ驚きます。
怪我も無くて何よりですが、娘さんはそれを喜んでいるのが凄い〜
さすがippuniさんのお子さんです。(笑)
御主人が怪我よりも菌を心配していたのもわかるな〜
皆さん特徴が現れてますね。
『日本人が経営していると表示している和食屋さん』
こんなところは安心できます。
日本人なら入りやすいでしょうし。
言葉の問題もなく食事も安心です。
私は外国に行っても中華や日本食探してしまいます。
『カフェ』
ミルク温めてくれたのですね〜
親切なカフェです。
日本だと結構どこも対応してくれそうですが、海外だと頼むこと自体にハードルが高いし、断わられないかと気がかりです。
素敵な話で癒されます〜
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2015/10/29 23:17:51
- RE: 家族でブレーメン満喫ですね〜
- aoitomoさん、こんにちは
ブレーメンは私も音楽隊のイメージしかありませんでした。
これと言った産業や有名大学なんかもありませんしね。
治安もドイツで3番目に悪いとなると…と少し躊躇していました。
が、デン・ハーグからハンブルクまで行く途中に立ち寄れる場所、といったらブレーメンくらいしか地図上では見つけられなくて、この単純な理由でブレーメン行きを決行しました。
治安に関してはお友達トラベラーさんに色々聞いたりもしましたが。
でも、ここはドイツ。治安が悪いと言ってもフランスの「治安の悪さ」とはレベルが違います。まぁこれから難民受け入れの態勢の整え方によってはわかりませんが、それはフランスも同じこと。
特にフランスはキャパがないのに受け入れている状態ですから(苦笑)
物乞いはヨーロッパでは大抵どこの国にも存在しますが、ドイツの物乞いはあちらから寄って来ることが多かったですね。フランスの場合、物乞い自体よりもぐるになっている周辺にいる仲間に要注意だったりもしますが。なんでも持って行けという精神で歩いていればいいんでしょうが。
ブレーメンは小さい町ですので、シュノーア地区などもお気に入りと言うよりはそこしか行く場所が無いと言った方が正直な所でしょうか。でもブレーメンの中ではそこが一番お気に入りでした。ヨーロッパらしい可愛い町並みだったので。お土産屋さんも立ち並んでいて見ているだけでも楽しかったですしね。ただ、人がたくさんいすぎて…。行く場所が限られているから仕方がありませんが。
夏に旦那が長期の東京出張があり実家で2か月ほど過ごしたのですが、実家には犬がいて、娘が動物大好きなので(普段から野生動物の中で育っているので)喜んで犬に近寄って行くんですが、旦那はそれが嫌で、絶対に犬に触らせるな、犬が座った場所には行かせるな、などといちいち煩かったです。先日は牛と遊んでいて、牛の鼻息が娘にかかったのを大そう心配していました(笑)
ippuni
-
- るなさん 2015/10/29 11:40:59
- シュノア、可愛い♪
- ippuniママ、Bonjour(^^♪
「出発して8日目、今日も元気な笑顔にホッとする。」
まさにママの本心でしょうね。
自分たちより、まずは娘の健康状態が気になるでしょうから。
ブレーメンなんて音楽隊のイメージしかない私ですが、街並みも素敵ですね。音楽隊の像はリーガにもいましたっけね。リーガとブレーメンは姉妹都市だとか。
でも、治安が悪い????そうなんだぁ〜意外です。ドイツにも治安が悪いところがあるってこと自体が信じられない@@;
シュノアってエリアもとっても可愛い♪ご存知の通り、私好みです(笑)こういう雰囲気の通りはたまりませんねぇ〜萌えます!
でも、石畳、ベビーカーを押すのは大変だろうなっていつも思ってますよ。ベットヒャー通りはまた趣が違いますね。どちらかと言うとオランダっぽい?
ノエルのドイツっていつか行ってみたいです☆
欧州の冬は寒いけど、でも、その時期にしかない風景が広がっていて、ベルギーを思い出します。
ドイツの街には必ずやある「マルクト広場」ここもそうなんですね〜
日曜日はお店は全滅ですか。
そういう点ではバルトは優秀でしたね。どこもほとんどやってたし。
あぁ、また欧州が恋しくなりました(笑)
私は今、来年のイタリアの旅程で色々悩んでいるところです。気が早い(笑)
当初の予定とはかなり違ってきちゃいました。ippuni家のように車があればいいのですが、前後を考えるとそうもいかず、なるべく公共交通機関を使って行こうなどと考えていると、時間ばかりかかってしまって。
もうこれはタクシーしかないですな(;^ω^)
るな
- ippuniさん からの返信 2015/10/29 22:22:21
- RE: シュノア、可愛い♪
- るなさん、こんにちは
そうなんですよ〜
子供が体調悪くなってしまうと本当に困りますからね。。。
ましてや一応海外ですから病院や薬局なども勝手が違いますし。
保険はEU全域でカバーされますがそういう問題じゃないですからねぇ。
ブレーメンは私も音楽隊のイメージしかありませんでした。
特に有名な産業とかもないし、有名な大学だってないですしね。
ただデン・ハーグからハンブルクへ直行するには少し遠かったので
どこか中間地点で立ち寄れる所を探したらブレーメンだったんです。
一応ドイツで3番目に治安が悪い都市だなんていうデータはあるけど、
同じ「治安が悪い」でもフランスのそれとはレベルが異なりますから(笑)
シュノア地区はおそらくるなさんが好きな街並みだと思います。
小さなvilniusの旧市街ような感じです。
あの一角だけああいった建物が立ち並んで小さな村みたいなんですよ。
でも、人が多すぎますけどね(^^;
クリスマスマーケットはドイツの風物詩ですからね〜
今年は年末にドイツに行きますが残念ながらマーケットは終わった後。
久々の出張ではない「旅行」ですからゆっくりしてきます。
来年はイタリアですか。
イタリアはスイス在住時に車で行っただけなので北部のみ。
行きたい町や地域が沢山あるから一気には無理だけど、週末旅行などで
徐々に徐々に行けたらなぁと思います(いつになるやら^^;)。
るなさんのイタリア旅行記で妄想旅行&予習をしておかなくては!
でもフランスもまた来てくださいね〜
ippuni
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