2015/10/15 - 2015/10/15
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ちゃーちゃんさん
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「秋の京都どう?」
大阪の友人の一声で決定したこの旅。
ランニングサークルを立ち上げている彼女からのお誘い。
即答で「うん。行く!」
彼女に全てを任せ、高速バスに飛び乗るわたし。
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友人の待つ大阪へ。
まだ夜も明けきらぬ時間に高速バスに乗り、なんばを目指す。 -
この太陽が沈むまで遊ぶぞ。
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座席と同色のドリンクで喝を入れる。
同じバスに乗ってるのは、ほとんどユニバーサルスタジオに行く人。 -
なんばから京橋に向かう。
京橋で友人と待ち合わせ。
私のためにスタバでコーヒーを買ってくれてた。
私「コーヒー飲めんのよ…ヽ(´o`;」
友人「なんかそんな気がした」
このあと彼女は2杯のコーヒーを飲んでた。
京阪電車で祇園四条まで特急でビューン。
途中の枚方でたくさんの学生さんが降りて行った。どうも関西医科大学があるようだ。
バスで座り疲れた私は、おばちゃんに席を譲り、お礼ついでに京都のこといろいろ聞いてみる。地元の人の声はどんなガイドブックよりも為になる。遠方から来たことを告げると、どこそこは行っといた方がええよ、とかアトバイスもしたくてたまらない様子。
お金では買えない情報を得て目的の祇園四条駅に到着。 -
地下から上がってくると、鴨川沿いの道路に出る。
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京都四條南座
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友人に連れられ、南の交差点にある
「ムスビカフェ」へ。
セブンイレブンの隣にある。
カフェでもあるし、簡単なホステル。
ロッカーに荷物を置くために立ち寄る。
カフェのスタッフにロッカーを借りる旨を伝えると鍵をくれる。
1回500円。 -
2階に上がると狭い廊下にロッカーが。
マラソンのゼッケンなどが壁を埋め尽くす。
ランナーに人気な場所。 -
着替えてロッカーに荷物を入れて、身軽な格好で出かける。
手に何も持たないことがこんなに気持ちいいもんなんだ。
シャワーもあるし、帰りに利用しよう。 -
1階カフェにもランナー情報が。
食事はまたの機会にして、街に繰り出す。 -
いきなり東方面の路地に入る。
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すれ違う人すらいない。
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カフェから350mほど路地を歩くと花見小路通に出る。
ここは人がいる。 -
祇園甲部歌舞練場
京都国際映画祭やってるの?
まったく予習をせずに来たので、ふーん、程度で通り過ぎようとしたら…
テレビ撮影してたり、出待ちしてる人がいる。
有名人が来るってことなのね。
でもこれが目的じゃないか、退散。
あとで調べると、桃色かおりさん 、板尾創路、木村祐一、藤井隆などがオープニングセレモニーとして参加されてたよう。 -
カメラ1台だけやしな〜
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祇園甲部歌舞練場から更に250mほど歩くと、四条通りに出る。
突き当たりには、八坂神社。 -
ありがとう。
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さて八坂神社に入ろう。
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西楼門より
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まずは手水舎でお清めから。
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えべっさん
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大国主社
素敵なご縁がありますように -
舞殿
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本殿
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続いて、美御神社。
美人になれる。ムリと分かっていながら、横の湧き水をお肌につける。
修学旅行の学生さんの方が絵になる。 -
ちゃんこ鍋の店が軒を連ねる。
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小錦のジーパン
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知恩院に到着。
八坂神社の本殿から距離にして500m。
歩くことが楽しくなってきた。 -
こちらもご立派な広さ。
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三門
我が家の近所の寺院と訳が違う。
言葉が出ない。
そして静まり返った空気。 -
石段の高さもなかなかのもの。
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門を抜けると階段が続く。
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風情のある石段
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振り返る。
谷村新司の歌が聞こえてきそう。
この外人カップルのツーショット撮ってあげた。 -
朱色が映える
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御影堂が修理中。
屋根、瓦、軒先などを平成30年まで修理。
見所が多いから、修理が終わったらまた訪れたい。 -
大鐘楼
大晦日に鐘をつく。
しかし、大きい。
1本の梁で大鐘を吊り支えている。 -
70トン…
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坂村真民さんの詩を見つけ、感動する友人。
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知恩院から歩くこと300m。
青蓮院
入り口にあるクスノキ -
しばらく見上げて心沈める。
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山奥に入って行かなくても、道路脇に凛とそびえ立つ。
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青蓮院はクスノキのみ。
550mのウォーキング。
歴史的建造物のそばで現代の人間が住んでいる。 -
セブンイレブンだってこの通り。
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平安神宮の大鳥居
この交差点を右に曲がる。 -
水路沿いに歩く。
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沿道のキンモクセイが秋を演出。
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水はかなり透明できれい。
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向こう側は京都市動物園。
親子連れの遠足団体がシートを広げてお弁当タイム。 -
琵琶湖疎水
琵琶湖の湖水を京都市へ流すために作られた水路。
記念館もある。 -
水辺に近づくこともできる。
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そこはインクラインの終点でもある。
京都と大津間の船の輸送を行っていた鉄道。 -
この季節、誰もいない…
トンネルの中も冷んやり。 -
スタンドバイミー気取り。
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琵琶湖までそう遠くはないんだね。
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京都の発展に大きく影響したようだ。
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琵琶湖疎水記念館より350mほど歩き、南禅寺に到着。
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知恩院のデカさに比べるとこじんまりしてるけど、ここが好き、っていう人、よく聞く。
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南禅寺の三門
道から門まで結構ある。 -
松の庭を歩く。
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緑の力強さを感じる。
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よく見ると松の芽がたくさん。
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緑紅葉だけど、充分。
紅葉シーズンになると人だらけになるだろうね。 -
こちらの石段傾斜もたまらない。
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水が豊富な場所。
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境内にある赤レンガの水道橋。
高さがあり、見上げる価値あり。 -
アーチ構造をとることで、より強度が増す。
橋脚にもミニアーチがある。 -
緑もみじの透明感にため息
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紅葉シーズンが待ち遠しい。
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水道橋を見て南禅寺をあとにする。
湯豆腐のお店が立ち並ぶ通りを歩き…
そろそろお腹が空いてきた。 -
京都らしい風情あるお食事処がたくさんあるけど、懐石やコースなどそこそこかしこまった感じがして、ランニングシューズの私たちが入れそうなお店を探していると、ふと目にとまった喫茶。
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導かれるように、ここに入る。
年配の女性2人がカウンターでおしゃべりをしていた。
客は私達だけ。
私はもちろんビール。友人はマラソン大会の調整中ということでお水。
レトロな雰囲気でビールを味わう。 -
店主が「観光ですか〜?」と声をかけてくれ、これから銀閣寺に立ち寄り、大文字山にのぼってくると伝えると、「永観堂は行った方がええよ。あそこの紅葉はもうそれはそれはきれいなんよ〜」って、ガイドブックまで開いてくれた。
確かに。
でも紅葉、まだよね。
面白いおばちゃんやな〜 -
注文したカレーパスタが来た。
ほんとにカレーとパスタや。
家で作る日曜の昼御飯のよう。
でも、陽が当たる窓辺で静かに流れる時間の中で食べたことがとても想い出深い。
食べ終わる頃には小さな喫茶が満席になってた。
支払いを済ませ外に出ると、白人夫婦が看板メニューを見ていた。
すかさず「ここデリシャスよ。カレーパスタ食べてきたけど美味しかったよ。」と。
店主がわざわざ出てきて、オススメしたことにお礼を言ってくれた。 -
喫茶のある通りを少し歩くと「哲学の道」の案内がある。
そこを曲がる。 -
平日の昼下がり。
静まり返っている。 -
哲学の道スタート
明治の頃、文人が多く住むようになった場所。
桜、紅葉、雪景色と四季折々楽しめるようだ。
野良猫もいた。廃業した喫茶店に住み着いているようだ。 -
琵琶湖疎水の分水ということで、この水路が銀閣寺付近まで続く。
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鉛筆画のおじさん
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お喋りができるペースでゆっくり歩く。
距離にして1.5km。
すれ違う人もほとんどおらず、たまに外人に会うくらい。 -
銀閣寺に続く沿道にくると、とたんに人が多くなる。
特に修学旅行生。
土産屋のおばちゃんに「だまされたと思って食べてみ〜」って八つ橋の試食を勧められる。
だまされんでも食べるけど買わないよ。
手ぶらが心地いいんだもん。 -
銀閣寺に到着。
金閣寺は行ったことあるけど、ここは初めて。
「拍子抜けするかもよ」と友人。 -
拝観料500円を納めて中へ。
修学旅行生に付いているガイドさんが隣でいろいろ話してるのが聞こえてくる。 -
銀沙灘(ぎんしゃだん)に木漏れ日が映り込む。
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観音殿
午後の太陽のせいで、違った趣のあるたたずまい。 -
池泉回遊式庭園
至る所に水の存在が感じられる。 -
紅葉はまだまだのようだ。
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初めて見た砂の形。
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月の光が当たると銀色に見えるとか。
見れるものならみてみたい。 -
違った角度からの観音殿。
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金閣寺より好きかも。
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水があるからか、草木や苔の色が深い。
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苔の間からも水が湧き出る。
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竹林を通り、少し上まで登る。
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お茶の井
「闘茶」
(茶の味を飲み分けて勝敗を競う遊び)でこの水が使われた
と、隣のガイドさんが言ってた。 -
贅沢な眺め。
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銀閣寺を出て、次の目的地へ。
歴史的寺院の近くに住んでる人って、どんな気持ちなんだろう。 -
これから大文字山に登る。
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ルートはいろいろあるみたいだが、友人が知っていたので道案内してくれる。
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冷んやりした山の中をどんどん歩く。
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坂も急なため、登ると耳がキーンとしてくる。
こんな階段も容赦なく現れる。 -
急に視界が開けてくる。
到着だ。 -
京都市内が一望できる。
ちょうど「大」の字の交わるところに来た。 -
燃え尽きた炭は魔除けになる。
火が消えようとする側で、今か今かと待つ人がいるそうだ。
細かく残った炭があったので、頂く。 -
下山には地域のおじさんが同行。
穴場情報をとめどなく喋ってくれる。
その中でも印象に残っているのは、ここの岩が大阪城を建てる時に使われたということ。
大雨で斜面が危険とのことで、コンクリートで固めてしまうそう。
仕方のないことなんだろうけど。 -
鳥越俊太郎氏が学生時代に下宿していた所だそう。
おじさんが教えてくれた。 -
大文字の炭だ。
りっぱな炭を手にしたようで、魔も寄り付かないだろう。 -
おじさんが最後の別れ際に
「土の横に点があるだろ。その意味がいまだに分からんのや」と悔しがってた。 -
おじさんと別れ、もと来た道を戻る途中、足が止まった。
山道を歩いたせいで、身体が水分を欲している。
友人も甘いものが食べたかったようで、迷うことなく入店。 -
「ふみや」
柑橘と梅のカキ氷を注文。
梅シロップの酸味がきいてる。
クエン酸効果で疲労も和らぐ。
身体が冷えることのないちょうどいい量。 -
ふみやさんを後にして、今出川通をひたすら西に歩く。
目指すは京阪電車、出町柳駅。
京都大学の前を通る。
道行く人がみんな京大関係者に見える。 -
物悲しい空。
楽しかった1日が終わってしまう。 -
歩くこと2km。
出町柳駅に到着。
市民の生活を感じながら歩いたせいか、まったく疲れなかった。 -
17時過ぎか…。
よく歩いた。
総距離13km。
ここからは電車を使って祇園四条駅まで戻る。 -
祇園四条駅に着き、ムスビカフェに戻り、軽くシャワーを浴び、また重い荷物を肩にかける。もう辺りは夜の風景。
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友人に誘われるまま、鴨川を渡る。
水面に温かな光が浮かぶ。 -
橋を渡ってすぐの路地に入る。
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村上重本店
お漬物のお店。
友人のオススメ。 -
生しば漬けと沢庵をチョイス。
生しば漬けは発酵されてるみたい。 -
よほど好きなのか友人は山のように買ってる。
のちに、その一部を私へのお土産として持たせてくれた。
会計をすませると、サービスの梅茶が出された。
ホッとする味。 -
ここから一気に戻るのみ。
京阪電車で京橋まで。
京橋で友人と別れる。
また冬に会う予定なので、悲しくはない。
けど、ずっと一緒に歩いた人と急にバイバイとなると淋しい。
人混みの向こうに消えていく友人。
私は、なんばまで地下鉄御堂筋。
そこから高速バスに乗り故郷を目指す。
そういえば、晩ご飯食べ損なった…
仕方なくバッグの中からお菓子を取り出しパクつく。 -
翌日、お土産を食す。
日本人で良かった、と思える瞬間。
脚は筋肉痛が心地よい。
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