FOP獲得の為のプチ沖縄旅行～　那覇観光

2015/09/21 - 2015/09/22

春にヨーロッパへ行き、頑張ったらFOPサファイアを目指せれるな～とおぼろげに思っていました。
キャンペーンで関空ーロサンゼルスがFOP倍付をやっている。ディズニニー６０周年にも行きたい。と言う事で、行く事に決定。
それだけではサファイアに少し足りないので、沖縄旅行を前後に足す事にしました。

疲れないように那覇近辺だけにして、沖縄らしいものを食べて楽しむのを目的にしました。

１日目　伊丹ー那覇
　　　　首里城・国際通り・やむちん通り

２日目　那覇ー関空
　　　　国際通り

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹空港より9：10の便で出発です。

クラスJで行きました。
座席も少し広いし快適でした。

12：10　定刻通り那覇空港に到着です。
やはり暑かったです。

機内で頂いた冊子です。
いろいろな店舗でこれを見せるとプレゼントなどの特典がもらえます。
地図も載っているので使い勝手が良かったです。

那覇での移動は「ゆいレール」1日乗車券を購入しました。
1日と言っても24時間使えるので、とてもお得です。

「ゆいレール」は那覇空港の２階とつながっているので、移動も楽ちんです。

先頭車両の１番前の座席に座れました。
終点の首里まで沖縄の街並みを見ながら移動です。
首里駅までは３０分ほどかかります。

首里駅に到着です。
お昼ご飯にどのガイドブックにも載っている「首里そば」に行きました。
13：00前でしたが、１０名位並んでました。

３０分程待って入店できました。
奥には座敷もあります。

首里そばとジューシー（炊き込みごはん）です。
うどんに近い味ですが、もっと素朴な味がしました。
とてもコシが強いのが特徴でしょうか。
「ちゅらナビ」の提示でアイスコーヒーをサービスしてくれます。

お腹も満足したところで、首里城に向かって歩きます。
「首里駅」からは１５分ほどかかります。

バスもありますが、沖縄の雰囲気を感じながら歩くのも楽しいです。
途中にあった交番の上にもシーサーがいます。

「ローソン」の外観も沖縄仕様です。
入ってみましたが、特に沖縄らしさは感じずでした。

シーサーです。

カラフルなシーサーもいました。

首里城に到着です。

「守礼門」
思っていたより小さくて最初は気が付きませんでした。
２千円札を持ってくれば良かったな～

「園比屋武御嶽石門」
琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所である。形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所である。
2000年（平成12）には世界遺産へ登録された。

「歓会門」
首里城の正門です。

「歴史を語るアカギの大木」
このアカギはトウダイグサの常用広葉樹で、戦前まで約１ｍもの太い枝を首里城まで伸ばし、道行く人々に涼しい木陰を提供していましたが、去る沖縄戦により焼かれてしまい、枯れた幹だけが残りました。戦後、その幹も台風で途中から折れてしまいましたが、その後アコウ（クワ科）が寄生し、昔の面影をとどめています。

「円覚寺総門と放生橋」
王族の菩提寺

「久慶門」
別名「ほこり御門（うじょう）」ともいう。歓会門（かんかいもん）が正門であるのに対し、ここは通用門で主に女性が利用したといわれている。国王が寺院を参詣（さんけい）したり、浦添から以北の地方へ行幸（ぎょこう）するとき等に使用した門であった

城壁が見えるころには遠くに海が広がります。

「広福門」
「広福（こうふく）」とは、「福を行き渡らせる」という意味である。「広福門（こうふくもん）」は別名「長御門（ながうじょう）」といい、第四の門である。建物そのものが門の機能をもっており、この形式も首里城の城門の特徴である。

この木も迫力があります。

「西のアザナ」
展望台となっています。

無料で見れるところだけでも結構な範囲があります。
聖堂へは入らずに終わりにします。
「ゆいレール」の１日乗車券の提示で正殿への入場料が割引になります。

「ゆいレール」に乗って「牧志」駅に向かいます。
国際通りから直ぐの所に「やちむん通り」という焼き物通りがあります。
少し沖縄っぽい風景が見られます。

荒焼専門の登り窯「南窯」
シーサーがお出迎えです。

「南窯」に隣接してカフェがあります。

店先にはシーサーがいっぱいです。

一すじ中の道に入ると味のある建物があります。

「牧志公設市場」に行ってみました。
思っていたより通路が狭くてゆっくり見学するという雰囲気では無かったです。
沖縄らしい色とりどりの魚もいました。

「公設市場」の周辺は商店街になっています。
店先でいろいろ売っているので、見て歩くだけでも楽しいです。

ばら売りしてある「サーターアンダーギー」を買い食いです。
黒糖・パイン・紅イモ・プレーンの味があります。
紅イモ味が美味しかったです。
１０日間日持ちがするので、お土産にも使えます。

「国際通り」に戻ります。
お土産通りですね。

手のひらサイズのパインです。
観賞用として売っているようです。
お土産にぴったりです。
１個１００円でした。

国際通りには「美ら海水族館」のアンテナショップがあります。
2階に上がると大きなジンベイザメのぬいぐるみがお出迎え。

少しだけですが、魚たちもいます。

色とりどりの魚たち。

ニシキアナゴも顔を出してくれました。

この後、沖縄であちこちにある「ブルーシールアイス」でおやつです。
「ちゅらナビ」提示でシングルアイスに、ミニサイズのアイスをのっけてくれます。
沖縄らしく紅イモアイスとサトウキビアイスにしました。
いつも食べてから写真撮るの忘れた！と後悔します。

18：30
夕食は「旭橋」駅から徒歩5分の所にある「ジャッキーステーキハウス」です。
人気店で待ち時間80分でした。

メニューのチラシがあるので、何を食べるか検討です。
「ちゅらナビ」提示でちんすこうがもらえます。
なのに提示するのを忘れちゃいました・・・

ステーキにはサラダ・スープ・ライスが付いています。
ライスの大盛りは100円UPです。
このスープ見た目はクリームっぽいのですが、全然違います。
お米のような小麦粉のような不思議な味がします・・・
沖縄ではこの味が定番なのでしょうか？

味付けはお好みで！と言う事でいろいろ置いてあります。
ステーキソースは少し甘めです。
ガーリックパウダーを定員さんに言うと持ってきてくれます。

食べかけでスミマセン・・・
1/3ほど食べてしましました。
Sサイズでも200ｇあります。
食べごたえがあり美味しかったです。

宿泊ホテルは「おもろまち」駅から徒歩3分にある「法華クラブ」です。
部屋は狭いのですが、最上階に大浴場がありよかったです。
朝食にも沖縄らしいメニューが多数あり楽しめれました。

「琉球コーラ」自販機に結構な確率であり気になり購入。
少しクセのある味です。

２日目です。
飛行機は12：15出発なので、時間まで散策しながら空港へ向かうことにしました。
「牧志」駅から「やちむん通り」に向かいますが、昨日とは違うルートで行きました。
途中で昭和を感じさせるポスターがありました。

沖縄らしい、ゆっくりとした時間が流れているようでした。

マンホールもシーサーです。

これもシーサー？

魚？半漁人？が埋め込まれています。

壁にシーサーがいます。

朝のやちむん通りは人も少なくゆったりと散策が出来ます。
１本裏道に入った方が味のある建物や風景に出会えます。

10：00過ぎ空港に向かいます。

10：30　チェックインもスムーズに進み、サクララウンジでしばし休憩です。
ちょっとしたおつまみもありました。

シークヮーサージュースなどもあります。

泡盛です。
お酒が飲めたら嬉しいんだろうな～

関空までクラスＪですが、伊丹ー那覇間の座席より狭いです。
（機体が小さいので当たり前ですが・・・）
フットレストがあるので足がとても楽です。

自衛隊機があるのに少し違和感です。

きれいな海です。
おまけで付けたの短い沖縄旅行でしたが、楽しめれました。
今晩からロサンゼルスに向けて旅立ちます。