9月20日の続き。<br /><br />昨日の夕方、張掖の丹霞エリアのある臨澤に到着し、霞み空の中、中秋の名月に見守られながら休みについたこまたちは、七彩湾の赤い山並みに昇る日の出を楽しみに早起きしました！<br />でも、今朝は周りがどんよりしてて、この地名のように少々霞みも沸き立ってて辺りが良く見えません。<br />果たしてこまたちは、七彩湾で日の出を見ることは出来るのでしょうか！？<br /><br />※この七彩湾が独特で綺麗な風景だったため、かなり多くの写真で綴っています。場所も広く、パノラマも多数取り扱いつつ、２集に亘ってお送りする予定です。飽きたらゴメンなさい！(＞灬＜;;<br /><br />http://www.zhangyedanxia.net/jingqugaikuang/jingqujianjie/44.html<br />http://www.vccoo.com/v/c9b2ca<br /><br /><br /><br />●登録後にパノラマ画像だけ差し替え作業をしましたので、1週間ほどは元画像にて大きな原版サイズ画像をお楽しみ戴けると思います。<br />（同時登録の時は全て自動リサイズされますが、規定サイズ内で画像の差し替え作業をした場合は、その大きさのままで反映されます）<br />繋ぎ目を残していますので、どの辺りを弄って繋いでいるのか探して見て下さい(^灬^。そんなヒマな人居ないか･･･）<br />その後は自動的に圧縮されますので、幅1280ピクセルに下がるため、通常の写真よりも小さくなってしまいます。<br /><br />【もう期間を過ぎたようです･･･済みません】

2013年中国新疆放浪記062・早朝！張掖丹霞地質公園散策之貳！

11いいね！

2013/09/20 - 2013/09/20

113位(同エリア282件中)

旅行記グループ 2013年新疆旅行～西北周遊の部２（西寧・青海・甘肅省）

こまちゃんさん

9月20日の続き。

昨日の夕方、張掖の丹霞エリアのある臨澤に到着し、霞み空の中、中秋の名月に見守られながら休みについたこまたちは、七彩湾の赤い山並みに昇る日の出を楽しみに早起きしました！
でも、今朝は周りがどんよりしてて、この地名のように少々霞みも沸き立ってて辺りが良く見えません。
果たしてこまたちは、七彩湾で日の出を見ることは出来るのでしょうか！？

※この七彩湾が独特で綺麗な風景だったため、かなり多くの写真で綴っています。場所も広く、パノラマも多数取り扱いつつ、２集に亘ってお送りする予定です。飽きたらゴメンなさい！(＞灬＜;;

http://www.zhangyedanxia.net/jingqugaikuang/jingqujianjie/44.html
http://www.vccoo.com/v/c9b2ca

●登録後にパノラマ画像だけ差し替え作業をしましたので、1週間ほどは元画像にて大きな原版サイズ画像をお楽しみ戴けると思います。
（同時登録の時は全て自動リサイズされますが、規定サイズ内で画像の差し替え作業をした場合は、その大きさのままで反映されます）
繋ぎ目を残していますので、どの辺りを弄って繋いでいるのか探して見て下さい(^灬^。そんなヒマな人居ないか･･･）
その後は自動的に圧縮されますので、幅1280ピクセルに下がるため、通常の写真よりも小さくなってしまいます。

【もう期間を過ぎたようです･･･済みません】

エリア

中国

旅行の満足度: 5.0

地図を見る

名前が付けられた場所を、「ふむふむ」と思ったり、「そんな感じなのかなぁ〜･･･」と文句付けたりしながら、でも、その自然の造型に圧倒されながらウロウロするこま達。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
散策エリアは、駐車場を中心に、それこそホタテ貝のような扇形に広がっているので、おのおの自由に散策することに。
バスが増えてきました。
人がいっぱいにならないうちに！
地図を見る

トイレ。
この辺りの模様に迷彩しております(^灬^
隠れてるかな〜･･･？
もっと広角で見たらわかんないかな〜･･･

やっぱりトイレですね。
バス、更にドンドンやって来る感じ･･･
こんな道は作らずに、みんなが観光する方法は無かったかな？
元々はこんな感じだったのでしょうね。
地図を見る

周りには、見る方向毎に違った模様が。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
横に並んでる。
地図を見る

引くとこんな感じ。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
地図を見る

広い見晴らしの場所にある石碑。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
その周辺の見取り図。
地図を見る

石碑をモチーフに･･･

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
地図を見る

2カット。
ここにきて、漸く少し天候が良くなってきました。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
天使の階段「レンプラント光線」が綺麗。
地図を見る

180度パノラマ再び♪

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
地図を見る

もっと早く天気が回復して〜！
空が青ければ、又違った写真になるでしょうけど･･･
マイベストショットを狙う碧偉さん。
参観ルートには、こんな感じで通路が。
階段も付いています。
道案内も。
地図を見る

衆僧拝佛。
ご佛前に整列する僧侶達をイメージしているようです。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
小鳥も参観中！
確かに、僧侶達の後姿に見えなくもない。
大海に飛び込み頭を擡げる一匹の猿･･･だそうです。

真ん中辺りのがそうかな？
その解説板。
地図を見る

先程の180度パノラマから、更に右手に展開して180度パノラマをば。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
$霊猴拍照！(^灬☆)\バキッ！（碧偉さんのパンチ）$

地図を見る

霊猴拍照！(^灬☆)\バキッ！（碧偉さんのパンチ）

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
次男坊はここに居ました！
地図を見る

礼拝に来ていた僧侶たちの祭壇部分を横から見たところ。

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
虹色の峡谷。
天と会話する場所みたいな。
超〜しましま。
さっきのを反対側から。
更に同じような形が、道を挟んで続きますが、こちらは「ホタテ貝(大扇貝)」と名付けられています。
気付けば駐車場はあんな下の方に。
縞々の大地にレンプラントが。
天候がドンドン回復の兆し。
でも、こま達の参観中には晴れないみたいです。
地図を見る

ここで一寸冒険！
360度パノラマ、やってみました♪
四虎の元画像で見ても、細長すぎてイメージ湧かないでしょうけど、しっかり1周回ってます♪

張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区広場・公園
曇っているから撮れる、この幻想的な感じもベターよ。
それを見た僧侶達が、一斉に拝み始める････の図。＾＾
こちらもベター？？(^^
戻りながら未練の撮影。
生で見ると、その気持ちが判って貰えると思います。
なんかとっても神秘的なんです。
レンプラント光線が、その一躍を担っています。
あちらこちらに。
曇っていたからこそ見る事の出来た光景だったね。
トイレ再び(^灬^。
このトイレ、行くの忘れて仕舞いました〜！(失敗！）
青空が広がり始めたころ、、、
先程まで見ていた景色を、もう一度青空で確認し直して、、、
「未練」の2文字を「再見」の2文字に変えて、いつかまた見るチャンスを期待して残しておきましょう。
駐車場が近付いてきます。
辺りがドンドン明るくなってきます。
バスは余るほどやって来ていますので、入口まで戻る足の心配は全くありませんね。
バスに乗り込み、正面玄関までの景色を楽しみましょう！
この色々な模様や色味の山々も、旅館を離れたら見納めですね。
シャトルバスの車窓には、カラフルな土壌がビュンビュン飛んでいました。
玄関近くに到着。
正面ゲートまでは、土産店などの前を少し歩かされます。
玄関に貼られたパネルの景色。

これって色付け過ぎじゃないの？
夕陽に真っ青な空も面白いですし･･･。

この色が本物であれば、書かれた「張掖丹霞、天下絶品」に賛同しましょう！
実際、西北地区の「あるある」ですから、もう一寸違ったコピーが欲しですねぇ･･･。
入る時は暗くて撮らなかったチケット売り場。
かろうじて撮ったものの、この時間だと逆光だとは･･･(汗
価格表など。
通常価格40元、割引対象者価格20元。
70歳以上の人や軍人に報道関係者は、その証明を以て無料とします。
60-70歳の人や学生さんなどは、その証明を以て半額の20元とします。
観覧車のチケットは20元です。

こま達の辿った方法だと、一般価格なので合計60元となります。
正面は逆光･･･
真北を向いているので、北京に市駅と同じで年がら年中逆光ですね。
贅沢な話ですけど、ここは曇っててくれた方が助かったのですが･･･
歩いて旅館へ戻りましょう。
沢山の観光客達が、参観方法を模索中。
こちらの人達は、中国では珍しく2人ともNikonのデジイチ。
彼らだけでは無く、ちゅごく観光地でのデジイチ人口はハンパないですねぇ･･･。
路線バスも入り込んでいるので、バスでも来られるみたいですが、最寄りの都会町って･･･どこ？

と言うことで、綺麗な景色はこの2集で終わりです。
次は、荷物を纏めて西寧へ戻ります。そこから蘭州まで向かって、明日の甘粛省甘南藏族自治州行きに備えます。
その前に、まだチャーターした車での移動中に色んな景色を楽しめるので、20日の旅行記、もう暫くお付き合い下さいネ！