日付変わって定刻より２時間遅れでキリマンジャロ国際空港に到着。<br />01:10amの予定が03:00amになってしまい、宿泊するホテルに迎えをお願いしていたのですが本当に来ているか不安。。<br />入国書類を書いて（ビザは前もって取得していたので並ばずに入国完了）入国し、ターンテーブルから廻ってきた荷物を取ろうとしたら愛想の良い小柄な兄さんが勝手に荷物をカートに乗せ、意気揚々と運んでくれます。<br />空港から1歩外に出ると名前を書いたボードを持った方がいっぱい。<br />その中から私たちの名前を見つけ簡単な挨拶を済ませたら一緒に車へ。<br />あれ、スーツケースの乗ったカートを持った兄さんも意気揚々とついてくる。<br /><br />嫌な予感は的中。<br />車まで行くと10ドルとか言い出したので、イラっとした私はシリングの10セントを渡したら優しい私の彼が1ドルを渡して帰していました。<br />空港内にも稼ぎにきている人がいるのですね。<br /><br />キリマンジャロ国際空港からマラング村にあるホテルまで車で１時間半。<br />真っ直ぐの道が多いタンザニアは交通事故が多く、途中でスピードが出ないようにワザと道にデコボコ箇所を作っていました。<br />ホテルに到着後、奥から女性のスタッフが２人きて荷物を部屋に運んでくれました。<br /><br />ゆっくり休んでいると外が明るくなり始め、鳥の鳴き声が聞こえてきます。<br />外に出てみると黄色と青色の小さな鳥がたくさん飛んでおり花の蜜を吸っています。<br />コレってハチドリ？<br />写真に収めたいのに素早すぎてなかなか上手くいきません。。<br /><br />朝食を頂き、翌日からの登山の打ち合わせをするからガイドとのミーティングを行います。<br />ランチ後にガイドのアルフレッドAlfredと合い、登山のルート確認、装備確認などをおこないました。<br />私たちの装備にプラスした方が良いと言われたのがハンドウォーマー（いわゆる小さいホッカイロ）10ドル。<br />酸素ボンベ（医療用）100ドル。富士登山などで使う小さいのはないそうです。<br />ここで認識の違いに気がつけば良かった・・・そう酸素ボンベは使わなかったのです。<br />ホッカイロも高いですが、この国は物資が豊富ではないので高いのは仕方ないようです。<br /><br />Alfredとは明日の再会を約束し、サブガイドのデニスDennisが村を案内してくれるます。<br />マラング村をひと回りした後、Dennisの友達？の車で滝へ行きました。<br />滝だぜ！スゲーだろ！そんなDennisに私たちは低めのテンション。<br />日本人にはそこまで滝でテンションはあがらないけど、タンザニアでこれほど水が豊富な地域はそう多くないのでしょう。<br /><br />明日からの登山に向けてノンアルコールで早めに床につきました。

キリマンジャロ登山～オーストリア観光　２

8いいね！

2015/09/12 - 2015/09/27

33位(同エリア81件中)

#ハイキング・登山

puppy_shigeさん

日付変わって定刻より２時間遅れでキリマンジャロ国際空港に到着。
01:10amの予定が03:00amになってしまい、宿泊するホテルに迎えをお願いしていたのですが本当に来ているか不安。。
入国書類を書いて（ビザは前もって取得していたので並ばずに入国完了）入国し、ターンテーブルから廻ってきた荷物を取ろうとしたら愛想の良い小柄な兄さんが勝手に荷物をカートに乗せ、意気揚々と運んでくれます。
空港から1歩外に出ると名前を書いたボードを持った方がいっぱい。
その中から私たちの名前を見つけ簡単な挨拶を済ませたら一緒に車へ。
あれ、スーツケースの乗ったカートを持った兄さんも意気揚々とついてくる。

嫌な予感は的中。
車まで行くと10ドルとか言い出したので、イラっとした私はシリングの10セントを渡したら優しい私の彼が1ドルを渡して帰していました。
空港内にも稼ぎにきている人がいるのですね。

キリマンジャロ国際空港からマラング村にあるホテルまで車で１時間半。
真っ直ぐの道が多いタンザニアは交通事故が多く、途中でスピードが出ないようにワザと道にデコボコ箇所を作っていました。
ホテルに到着後、奥から女性のスタッフが２人きて荷物を部屋に運んでくれました。

ゆっくり休んでいると外が明るくなり始め、鳥の鳴き声が聞こえてきます。
外に出てみると黄色と青色の小さな鳥がたくさん飛んでおり花の蜜を吸っています。
コレってハチドリ？
写真に収めたいのに素早すぎてなかなか上手くいきません。。

朝食を頂き、翌日からの登山の打ち合わせをするからガイドとのミーティングを行います。
ランチ後にガイドのアルフレッドAlfredと合い、登山のルート確認、装備確認などをおこないました。
私たちの装備にプラスした方が良いと言われたのがハンドウォーマー（いわゆる小さいホッカイロ）10ドル。
酸素ボンベ（医療用）100ドル。富士登山などで使う小さいのはないそうです。
ここで認識の違いに気がつけば良かった・・・そう酸素ボンベは使わなかったのです。
ホッカイロも高いですが、この国は物資が豊富ではないので高いのは仕方ないようです。

Alfredとは明日の再会を約束し、サブガイドのデニスDennisが村を案内してくれるます。
マラング村をひと回りした後、Dennisの友達？の車で滝へ行きました。
滝だぜ！スゲーだろ！そんなDennisに私たちは低めのテンション。
日本人にはそこまで滝でテンションはあがらないけど、タンザニアでこれほど水が豊富な地域はそう多くないのでしょう。

明日からの登山に向けてノンアルコールで早めに床につきました。