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ハノーバーには出張で行きましたが、2日間プライベートタイムを確保しました。<br />ハノーバーからおすすめの街ということで某トラベラーさんからゴスラーを勧められ、行くことに決めました。<br /><br />でも、ゴスラーは地球の歩き方北ドイツ編にも載ってなく、情報はネットが頼りでした。<br />そんな中、仕事で参加した会議の間のコーヒーブレイクで顔見知りのドイツ人の女性弁護士が声をかけてきたので、世間話のついでに<br />「会議の後はハノーバーに延泊してブレーメンとゴスラーに行こうと思うの。」と言うと、<br />「一体、誰がゴスラーなんて勧めたの?!」と大笑いされました。<br />心の中で「鼻毛マンという人です」と答えましたが、周囲の人まで「ドイツに住んでるけどゴスラーなんて行ったことがない。」と話が膨らみ、「ハイデルベルクも日本人観光客が多いけど、なんであんなところ行くんだろう?」と盛り上がりました。<br />私の心の中はゴスラー、はずれかも...と不安が広がり、当日の朝までガイドブックに載ってるツェレに行くかどうか迷いました。<br /><br />結局、ガイドブックよりも旅慣れたトラベラーの口コミを信じ、覚悟を決めてゴスラーに行きましたが、駅に着くとスーツケースを持った人たちばかり。<br />どうやら帰省した人たちのようです。<br />観光客なんて全くいない…<br />不安が高まる中、観光スタートです。<br /><br /><ハノーバー編><br />http://4travel.jp/travelogue/11056187<br /><ブレーメン編><br />http://4travel.jp/travelogue/11058101

アラフォー女一人旅 in ゴスラー

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2015/09/20 - 2015/09/20

6位(同エリア109件中)

旅行記グループ ドイツ出張2015

6

50

Mugie

Mugieさん

ハノーバーには出張で行きましたが、2日間プライベートタイムを確保しました。
ハノーバーからおすすめの街ということで某トラベラーさんからゴスラーを勧められ、行くことに決めました。

でも、ゴスラーは地球の歩き方北ドイツ編にも載ってなく、情報はネットが頼りでした。
そんな中、仕事で参加した会議の間のコーヒーブレイクで顔見知りのドイツ人の女性弁護士が声をかけてきたので、世間話のついでに
「会議の後はハノーバーに延泊してブレーメンとゴスラーに行こうと思うの。」と言うと、
「一体、誰がゴスラーなんて勧めたの?!」と大笑いされました。
心の中で「鼻毛マンという人です」と答えましたが、周囲の人まで「ドイツに住んでるけどゴスラーなんて行ったことがない。」と話が膨らみ、「ハイデルベルクも日本人観光客が多いけど、なんであんなところ行くんだろう?」と盛り上がりました。
私の心の中はゴスラー、はずれかも...と不安が広がり、当日の朝までガイドブックに載ってるツェレに行くかどうか迷いました。

結局、ガイドブックよりも旅慣れたトラベラーの口コミを信じ、覚悟を決めてゴスラーに行きましたが、駅に着くとスーツケースを持った人たちばかり。
どうやら帰省した人たちのようです。
観光客なんて全くいない…
不安が高まる中、観光スタートです。

<ハノーバー編>
http://4travel.jp/travelogue/11056187
<ブレーメン編>
http://4travel.jp/travelogue/11058101

旅行の満足度
4.0
観光
4.0

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  • ゴスラーの駅。<br />青灰色の屋根が素敵な駅舎でちょっと心が高鳴ります。<br />でも帰省した地元の人ばかりで観光客は見当たらず、ネットでみつけてプリントアウトした大雑把な地図を片手に歩きます。

    ゴスラーの駅。
    青灰色の屋根が素敵な駅舎でちょっと心が高鳴ります。
    でも帰省した地元の人ばかりで観光客は見当たらず、ネットでみつけてプリントアウトした大雑把な地図を片手に歩きます。

    ゴスラー駅

  • このホテルはブログで見たことがありました。<br />方角は間違ってないようです。

    このホテルはブログで見たことがありました。
    方角は間違ってないようです。

  • ノイヴェルク教会。<br />中を見ようとしたら日曜日のミサの最中なので遠慮しました。

    ノイヴェルク教会。
    中を見ようとしたら日曜日のミサの最中なので遠慮しました。

    Neuwerkkirche 寺院・教会

  • 教会の反対側。

    教会の反対側。

  • 分かれ道に来ました。<br />どっちに行こう...

    分かれ道に来ました。
    どっちに行こう...

  • なんだかかわいいモニュメントがあったので、こっちの道にしました。<br />徐々に観光客らしき人とすれ違うようになりました。

    なんだかかわいいモニュメントがあったので、こっちの道にしました。
    徐々に観光客らしき人とすれ違うようになりました。

  • ヤコブ教会。

    ヤコブ教会。

    聖ヤコブ教会 (ゴスラー) 寺院・教会

  • 標識を発見!<br />Marktplatz(マルクト広場)を目指します。<br />典型的な女性の脳なので地図を見るのは苦手です。<br />標識があると楽ちん。<br />思った以上に観光客に親切な街です。

    標識を発見!
    Marktplatz(マルクト広場)を目指します。
    典型的な女性の脳なので地図を見るのは苦手です。
    標識があると楽ちん。
    思った以上に観光客に親切な街です。

  • きれいな街並みが見えてきました。<br />

    きれいな街並みが見えてきました。

  • 屋根の下の色彩がきれいです。<br />ゴスラーは木組みの美しさもさることながら、魚のウロコのような壁の外壁が特徴的です。

    屋根の下の色彩がきれいです。
    ゴスラーは木組みの美しさもさることながら、魚のウロコのような壁の外壁が特徴的です。

  • ようやくマルクト広場に出ました。<br />ここまで来ると観光客がだいぶ増えてきました。<br />が、なぜかご老人ばかりです。<br />もしかしてここは日本でいうなら巣鴨みたいな位置づけなんでしょうか...<br />どうにもドイツ人に大笑いされた理由が気になります。

    ようやくマルクト広場に出ました。
    ここまで来ると観光客がだいぶ増えてきました。
    が、なぜかご老人ばかりです。
    もしかしてここは日本でいうなら巣鴨みたいな位置づけなんでしょうか...
    どうにもドイツ人に大笑いされた理由が気になります。

    マルクト広場 (ゴスラー) 広場・公園

  • 広場の石畳がなんとも変わっています。<br />敷き詰められた石の模様が不思議な錯覚を引き起こし、地面がうねったように見えます。<br />マルクト広場はドイツやその周辺の国でたくさんみましたが、こんな不思議な模様の石畳は初めて見ました。

    広場の石畳がなんとも変わっています。
    敷き詰められた石の模様が不思議な錯覚を引き起こし、地面がうねったように見えます。
    マルクト広場はドイツやその周辺の国でたくさんみましたが、こんな不思議な模様の石畳は初めて見ました。

    マルクト広場 (ゴスラー) 広場・公園

  • たぶん、マルクト教会です。<br />ここもミサをしていましたが、ドアのところで迷っていたら地元の人が中に入れてくれました。

    たぶん、マルクト教会です。
    ここもミサをしていましたが、ドアのところで迷っていたら地元の人が中に入れてくれました。

  • ここが繁華街のようです。レストランがたくさん並んでます。

    ここが繁華街のようです。レストランがたくさん並んでます。

  • 広場を抜けたところです。<br />さて、どっちに行こう。<br />とりあえず、皇帝居城 / Kaiserpfalz方面を目指してみます。

    広場を抜けたところです。
    さて、どっちに行こう。
    とりあえず、皇帝居城 / Kaiserpfalz方面を目指してみます。

  • この辺はお土産屋さんが並んでいます。<br />子どもたちへのおみやげを探しましたが、ゴスラーでは中世に魔女狩りがあったそうで、気持ちの悪い魔女の人形がばかりです…

    この辺はお土産屋さんが並んでいます。
    子どもたちへのおみやげを探しましたが、ゴスラーでは中世に魔女狩りがあったそうで、気持ちの悪い魔女の人形がばかりです…

  • なんだか素敵な建物が見えてきました。

    なんだか素敵な建物が見えてきました。

  • 博物館でした。<br />ここはブリキ、楽器などの博物館が並んでいます。<br />展示物にはあまり興味がなかったので中はスルーしました。

    博物館でした。
    ここはブリキ、楽器などの博物館が並んでいます。
    展示物にはあまり興味がなかったので中はスルーしました。

  • ドーム入口の間。<br />11世紀にハインリヒ3世が作ったそうです。

    ドーム入口の間。
    11世紀にハインリヒ3世が作ったそうです。

    ドーム フォアハレ 建造物

  • 皇帝居城が見えてきました。<br />同じくハインリヒ3世が作ったそうです。

    皇帝居城が見えてきました。
    同じくハインリヒ3世が作ったそうです。

    皇帝居城 城・宮殿

  • けっこう広い庭ですが、ただ芝がはえてるだけです。

    けっこう広い庭ですが、ただ芝がはえてるだけです。

    皇帝居城 城・宮殿

  • 皇帝居城に入るために坂道を上っていると、不意にゴスラーのきれいな街並が目の前に現われました。

    皇帝居城に入るために坂道を上っていると、不意にゴスラーのきれいな街並が目の前に現われました。

    皇帝居城 城・宮殿

  • 中に入ります。<br />通常はガイドツアーでガイドさんの話を聞きながら回るようですが、受付でドイツ語はわからないと言ったら、英語の説明書きを渡してくれました。<br />ガイドブックもなかったので、これは助かりました。<br />ここは中世の間放置されていたところを、宰相ビスマルクが復古主義を盛り立てるために再建したそうです。

    中に入ります。
    通常はガイドツアーでガイドさんの話を聞きながら回るようですが、受付でドイツ語はわからないと言ったら、英語の説明書きを渡してくれました。
    ガイドブックもなかったので、これは助かりました。
    ここは中世の間放置されていたところを、宰相ビスマルクが復古主義を盛り立てるために再建したそうです。

    皇帝居城 城・宮殿

  • 広間を手直しするにあたり、当時でも時代遅れのスタイルで絵が描かれたそうです。<br />これはルターの宗教改革。<br />他にもバルバロッサ(フリードリヒ1世)など歴代の神聖ローマ皇帝などが描かれ、政治的意図がひしひしと伝わってきます。

    広間を手直しするにあたり、当時でも時代遅れのスタイルで絵が描かれたそうです。
    これはルターの宗教改革。
    他にもバルバロッサ(フリードリヒ1世)など歴代の神聖ローマ皇帝などが描かれ、政治的意図がひしひしと伝わってきます。

    皇帝居城 城・宮殿

  • ビスマルク。<br />ちゃっかりご本人も入れちゃうんですね。

    ビスマルク。
    ちゃっかりご本人も入れちゃうんですね。

    皇帝居城 城・宮殿

  • こちらはうって変わって眠れる森の美女。<br />その下のドアを抜けると渡り廊下があり、教会につながっているそうです。

    こちらはうって変わって眠れる森の美女。
    その下のドアを抜けると渡り廊下があり、教会につながっているそうです。

    皇帝居城 城・宮殿

  • 渡り廊下を通り、教会に来ました。<br />ここは説明書がなかったので、よくわかりません。

    渡り廊下を通り、教会に来ました。
    ここは説明書がなかったので、よくわかりません。

  • 渡り廊下からみた庭園。今日は小雨が降ったり止んだり、どんよりした天気です。

    渡り廊下からみた庭園。今日は小雨が降ったり止んだり、どんよりした天気です。

  • 皇帝居城から坂を下りてくるとこんなかわいい機関車が走っています。<br />写真を撮り終えカメラを下すと、ドイツ人の男の子が小さく手が振ってるのが見えたので、私も小さく振り返したところ、乗客の皆さんが一斉に手を振ってくれたのでびっくりしました。<br />みんなこんなところにいる東洋人が珍しいと思って私のことをみてたのでしょうか...

    皇帝居城から坂を下りてくるとこんなかわいい機関車が走っています。
    写真を撮り終えカメラを下すと、ドイツ人の男の子が小さく手が振ってるのが見えたので、私も小さく振り返したところ、乗客の皆さんが一斉に手を振ってくれたのでびっくりしました。
    みんなこんなところにいる東洋人が珍しいと思って私のことをみてたのでしょうか...

  • マルクト広場に戻ります。<br />途中、かわいらしいお土産屋さんを見つけました。

    マルクト広場に戻ります。
    途中、かわいらしいお土産屋さんを見つけました。

  • 写真の左に小部屋があるのがわかるでしょうか?<br />一軒一軒が小さなお店屋さんです。<br />手作りの作品を販売してました。<br />大柄なドイツ人が背中を丸めて小部屋で作品を物色してました。

    写真の左に小部屋があるのがわかるでしょうか?
    一軒一軒が小さなお店屋さんです。
    手作りの作品を販売してました。
    大柄なドイツ人が背中を丸めて小部屋で作品を物色してました。

  • 広場に戻ると先ほどのミニ機関車が停まっていました。<br />30分ほど街を周遊するそうなので、乗ってみることにしました。<br />5ユーロです。<br />マルクト広場を抜けて城壁の外へ向かいます。<br />ここからは機関車から撮った写真です。

    広場に戻ると先ほどのミニ機関車が停まっていました。
    30分ほど街を周遊するそうなので、乗ってみることにしました。
    5ユーロです。
    マルクト広場を抜けて城壁の外へ向かいます。
    ここからは機関車から撮った写真です。

  • 城壁の外。<br />まずは駅方面に向かいました。

    城壁の外。
    まずは駅方面に向かいました。

  • また街の中心地に戻ってきました。<br />細い住宅街を抜けて行きます。

    また街の中心地に戻ってきました。
    細い住宅街を抜けて行きます。

  • 中心地を抜けて皇帝居城方面へ。<br />先ほど機関車の写真を撮った場所に戻りました。

    中心地を抜けて皇帝居城方面へ。
    先ほど機関車の写真を撮った場所に戻りました。

  • 本当にきれいな街並みです。<br />ゴスラーは小さな街ですが全部歩くのも大変なので、観光機関車はよかったです。

    本当にきれいな街並みです。
    ゴスラーは小さな街ですが全部歩くのも大変なので、観光機関車はよかったです。

  • 広場に戻ると、こんな馬車もありました。<br />馬車でのんびり周るのもよかったかなあ〜

    広場に戻ると、こんな馬車もありました。
    馬車でのんびり周るのもよかったかなあ〜

    マルクト広場 (ゴスラー) 広場・公園

  • 先ほどは広場の石畳に目を奪われてましたが、周囲の建物もきれいです。<br />ここは戦争で破壊されていないので、オリジナルの街並みが残っているそうです。<br />ここはホテルです。

    先ほどは広場の石畳に目を奪われてましたが、周囲の建物もきれいです。
    ここは戦争で破壊されていないので、オリジナルの街並みが残っているそうです。
    ここはホテルです。

    Hotel Kaiserworth Goslar ホテル

  • 壁を飾る彫像が建物に威厳を与えています。

    壁を飾る彫像が建物に威厳を与えています。

    マルクト広場 (ゴスラー) 広場・公園

  • 広場の一角のレストランで昼食です。<br />普段はワイン派ですが、ドイツに来たので今回はビールを飲みます。

    広場の一角のレストランで昼食です。
    普段はワイン派ですが、ドイツに来たので今回はビールを飲みます。

  • 室内の装飾もクラッシックな雰囲気が素敵です。

    室内の装飾もクラッシックな雰囲気が素敵です。

  • ホームメイドミートボールを頼みました。

    ホームメイドミートボールを頼みました。

  • クリームソースにケパーや香草が入っています。<br />正直、微妙な味でした。<br />ドイツの食事はけっこうあたりはずれがあります。

    クリームソースにケパーや香草が入っています。
    正直、微妙な味でした。
    ドイツの食事はけっこうあたりはずれがあります。

  • マルクト広場を見納めして、駅に向かいます。<br />ハノーヴァー行きの電車は1時間に1本です。

    マルクト広場を見納めして、駅に向かいます。
    ハノーヴァー行きの電車は1時間に1本です。

  • この放射線状に伸びる石畳みはやはり独特です。

    この放射線状に伸びる石畳みはやはり独特です。

  • 木組みとペイントを施した装飾がきれいです。

    木組みとペイントを施した装飾がきれいです。

  • 名前がわかりませんが、立派な建物です。

    名前がわかりませんが、立派な建物です。

  • ゴスラーは2つの尖塔が並んだ教会ばかりです。<br />青灰色の屋根といい、なんだかフランスの街にいるような気分です。

    ゴスラーは2つの尖塔が並んだ教会ばかりです。
    青灰色の屋根といい、なんだかフランスの街にいるような気分です。

  • 駅が見えてきました。<br />写真を撮りながら歩いていたら思ったよりも時間がかかってしまい、ギリギリです。<br />ゴスラーの駅は線路とプラットホームの段差が小さいです。<br />時間がないので、線路を横切ってしまいたいけど、ダッシュで地下通路を抜けて一番奥のプラットホームに移動しました。

    駅が見えてきました。
    写真を撮りながら歩いていたら思ったよりも時間がかかってしまい、ギリギリです。
    ゴスラーの駅は線路とプラットホームの段差が小さいです。
    時間がないので、線路を横切ってしまいたいけど、ダッシュで地下通路を抜けて一番奥のプラットホームに移動しました。

  • ぎりぎり電車に間に合いました。<br />これでゴスラーの旅はお終いです。<br /><br />ゴスラーはガイドブックに載ってないし、ドイツ人には大笑いされましたが、個人的にはとてもきれいな街で気に入りました。

    ぎりぎり電車に間に合いました。
    これでゴスラーの旅はお終いです。

    ゴスラーはガイドブックに載ってないし、ドイツ人には大笑いされましたが、個人的にはとてもきれいな街で気に入りました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 働きマンさん 2018/09/06 13:23:03
    素敵な街でよかったですね!
    ムギーさん

    こんにちわ!
    働くお母さんとプロフィールに書いてありましたが、お仕事で海外出張に行かれた旅行記があり興味津々で読ませて頂きました!

    >「一体、誰がゴスラーなんて勧めたの?!」と大笑いされました。
    >心の中で「鼻毛マンという人です」と答えましたが、周囲の人まで「ドイツに住んで>るけどゴスラーなんて行ったことがない。」と話が膨らみ、「ハイデルベルクも日本>人観光客が多いけど、なんであんなところ行くんだろう?」と盛り上がりました。

    これ・・・笑わせて頂きました。
    しかも、「鼻毛マンさん」がコメントされていらっしゃったので、済みませんが、鼻毛マンさんの旅行記にも遊びに行かせていただきました!

    でも、良かったですね!
    地球の歩き方にも載っていないような街が素敵な街で!

    私は何度となく仕事で海外に行く機会があったのにもかかわらずそのたびに悔しい思いをしていけず、今だ仕事で海外に行った事がありません。
    なので、仕事で海外!と言うのが凄く憧れでもあります!

    入社する時に色々目標を立てましたが(10年は頑張るとか、育児休暇とって復帰するとか、社長賞もらうとか。。。)唯一かなえられていない目標が仕事で海外に行くという事です!

    こんな素敵な事があるのなら・・・ますます仕事で海外に憧れちゃうなー!(笑)

    楽しい旅行記でした!

    お仕事頑張って下さいね!

    働きマン

    Mugie

    Mugieさん からの返信 2018/09/07 09:24:09
    RE: 素敵な街でよかったですね!
    働きマンさん、おはようございます。

    > これ・・・笑わせて頂きました。
    > しかも、「鼻毛マンさん」がコメントされていらっしゃったので、済みませんが、鼻毛マンさんの旅行記にも遊びに行かせていただきました!

    ドイツ人のコメントがあまりにもひどかったので、行くかどうか迷ってるうちに早割の切符を取りそびれてしまいました(笑)

    > でも、良かったですね!
    > 地球の歩き方にも載っていないような街が素敵な街で!

    そうですね!
    日本人にはなじみがないけど、素敵な観光地ってけっこうありますよね。
    そういう所を見つけた時はうれしいし、そういう情報が得られるのがフォートラのいいところですねー


    >
    > 私は何度となく仕事で海外に行く機会があったのにもかかわらずそのたびに悔しい思いをしていけず、今だ仕事で海外に行った事がありません。
    > なので、仕事で海外!と言うのが凄く憧れでもあります!

    私も最初の海外出張の機会は妊娠で流れてしまいました。
    今の会社に転職するときは年に1回は海外出張と言われたのに6年働いてまだ1回ですよ(涙)
    出張だと現地の人からいろんな話が聞けるし、普段の旅行とはまた違う楽しさがあります。
    働きマンさんも、早くチャンスが巡ってくるといいですね!
  • trifoliさん 2018/08/30 22:31:34
    ゴスラー
    こんばんは
    懐かしい
    ドイツを回る旅行をしたとき一番印象に残った街でした。
    (行ったのもう15年とか前ですが!)
    カラフルじゃないのに目を惹くというかむしろ目立つというかめちゃくちゃ歩き回って楽しかった
    直前まで行くか迷ったとこだったけど行って良かったと心から思いました。
    ただ確かにばりばりのビジネスウーマンが選ぶ観光先じゃないのかも…?魔女人形とか、ああいう土産物があるって日本の田舎同様やっぱり古い観光地な感じもするし(実際私行ったの古いけど
    あのあたりまたいつか巡ってみたいです(ちょっと行きづらいですよね)

    Mugie

    Mugieさん からの返信 2018/08/31 09:38:54
    RE: ゴスラー
    torifoliさん、おはようございます。

    > ドイツを回る旅行をしたとき一番印象に残った街でした。
    > (行ったのもう15年とか前ですが!)
    > カラフルじゃないのに目を惹くというかむしろ目立つというかめちゃくちゃ歩き回って楽しかった
    > 直前まで行くか迷ったとこだったけど行って良かったと心から思いました。
    > ただ確かにばりばりのビジネスウーマンが選ぶ観光先じゃないのかも…?魔女人形とか、ああいう土産物があるって日本の田舎同様やっぱり古い観光地な感じもするし(実際私行ったの古いけど
    > あのあたりまたいつか巡ってみたいです(ちょっと行きづらいですよね)

    確かに観光客はお年寄りが多かったので、古臭いとか野暮ったい観光地なんですかね?
    私もあの雰囲気、けっこう好きです。
    街全体がきれいで、歩いていてとても楽しかったです。
    ドイツ人がバカにするから心配になりましたが、行ってよかったです。

    転職するときに年に一回くらい海外出張があると言われたのに、6年働いてまだ一回です。
    次にドイツに行ったら、ハンブルク周辺を回ろうと思ってますが、いつになるのか…
    北を回れば、ドイツはだいたいコンプリートになるんですけど。
  • 鼻毛マンさん 2015/10/12 00:56:07
    数々の苦難を乗り越えた先に待っていた美しいゴスラーの街並み
    こんばんわー。
    行ってくれたのですね!
    こんな鼻毛のような者の言葉に騙され、ドイツ人には大笑いされてまでの苦難を乗り越えて行った美しいゴスラーの街並み。
    ドイツ木組みの街の代名詞といえばローテンブルグでしょうが、僕はローテンブルグは美しいとは思いませんでした。
    ミュンヘンから夜行列車でハノーバーに着き、列車に乗り換えたどり着いゴスラーの街並みをみて初めて、木組みの街の美しさを感じたものです。

    ゴスラーは、日本でいうところの木曽路の宿場街のようなものかもしれません。
    木曽路の妻籠などを訪れると、誰しもが感じること。「この街は美しい」と。
    銀鉱山で栄えた富を繊細な装飾と落ち着いたトーン。独創的な石畳と見事に調和した街並みは、Mugieさんの目にも美しいと感じさせたことでしょう。
    この美しさを知らず大笑いしたドイツの方は、まだゴスラーに行くのは早かったということなのでしょうか。

    あ、ところで、どうしてゴスラーを誰から勧められたのかという話になった時に、鼻毛マンって僕の名を出してくれなかったのですかー?
    きっと、さらにややこしくなっただろうから、出して欲しかったですー。

    それでは、次は忘れずに誘ってくださいねー

    Mugie

    Mugieさん からの返信 2015/10/12 18:29:18
    RE: 数々の苦難を乗り越えた先に待っていた美しいゴスラーの街並み
    ドイツ人に笑われても、ガイドブックのおすすめよりも、実際に旅した鼻毛マンさんの口コミにかけてゴスラーに行ってきましたよ。

    グレーを基調とした街並み、対になった教会の尖塔。
    まさに大好きな「美しい街」でした。

    木曽路、まだ行ったことがありません。
    まさにドイツ人が木曽路に行くと言ったら、なんでわざわざそんなところ?と思うかもしれませんね。

    私は一人でふらふら旅行に行ってしまう怖いもの知らずな日本人かもしれませんが、仕事では一応びしっとスーツを着て身だしなみにも気を付けてるんです。
    まさか「鼻毛」なんて口に出したら、みんながドン引きしてしまうかもしれません(^_^)

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