2015/09/20 - 2015/09/27
538位(同エリア1142件中)
さいたまさん
日枝神社は、江戸城の裏鬼門の方角にあり、江戸城鎮守の任を与えられ、将軍徳川家康、秀忠、家光により、順次、禄高が加増されました。
明治時代に入り、明治4年、神社の社格の整理が行われ、国内すべての神社が官社(官幣社、国幣社)、諸社(府県社と郷社、村社)及び無格社に等級分けされ、日枝神社は、東京府が管理する府社とされました。
永年にわたる日枝神社関係者の官幣大社にしてほしいとの願いに基づき、東京府・内務省の賛成を得て、官幣中社、その後、官幣大社に昇格しました。
小高い丘の上に本殿が建てられ、主要な参道が4本ありますが、表の参道は、東に面しており、主として階段となっています。
この表参道が、山王男坂と呼ばれ、勾配が急な階段となっています。
この階段の南に、階段ではないやや緩やかな道路になっているのが山王女坂です。
西側の赤坂方向からの裏参道が2本あります。
小高い丘の上にあるため、いずれの4本とも、昇るのにやや苦労するかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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緑の森に囲まれた日枝神社は、小高い丘の上に建てられていて、昇るのに苦労することがあります。
表の参道は、東向きの階段となっています。
地図では南が上側ですので、日枝神社の右(西)は、赤坂、東が国会議事堂です。 -
道路上の標識の地図です。
日枝神社に上がる坂として、山王男坂と女坂が記載されています。 -
緑の森の中に建てられた案内石柱です。
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日枝神社の案内標識です。
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駐車場が準備されています。
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日枝神社の由来を説明する解説板が建てられています。
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日枝神社の案内絵図です。
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表の参道の入口です。
山王男坂とその奥の女坂の入口です。 -
本殿に至るための経路が2本、絵で説明されています。
17番が、男坂で階段
18番が、女坂で道路となっています。 -
山王男坂としての階段です。
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階段と鳥居の様子です。
急な階段となっています。 -
鳥居の右側には、山王男坂の標識柱が建てられています。
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階段の南側には、山王女坂があります。
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道路沿いには、山王女坂の標識柱が建てられています。
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階段よりは緩やかですが、それでも勾配は急です。
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階段を上がりきった場所には、山門が置かれています。
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山門を見通した方向奥に、本殿が見えます。
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日枝神社の本殿です。
右側が、山王夢御殿です。 -
日枝神社の本殿の近映です。
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更に近寄ると奥の院が見えます。
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山門を本殿の方から見た様子です。
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稲荷神社が横に併設されているためなのでしょうか、狐様が山門の両側に置かれています。
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反対側にも、同じように狐様が置かれています。
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本殿の横に建てられている山王夢御殿です。
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山王女坂を上がると、山門の横の入口にたどり着きます。
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日枝神社の横には、山王稲荷神社が置かれています。
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山王稲荷神社の社殿です。
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表の参道とは、反対側の裏参道の入口の鳥居です。
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鳥居の上部には、日枝神社の額が掲げられています。
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鳥居の右側には、標識石柱が建てられています。
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日枝神社の石垣に掲げられた案内です。
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鳥居の中央奥には、山王日枝神社の標識が置かれています。
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鳥居の中央奥の山王日枝神社の標識の左には、稲荷参道との案内が置かれています。
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石垣の右に稲荷参道の上り口があります。
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稲荷参道の赤鳥居の様子です。
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階段の続き奥には、日枝稲荷神社が見られます。
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裏参道の右の参道は、西参道となります
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西参道の上り口です。
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西参道の状況を下から見ている写真です。
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更に奥にも、西参道の登り口があります。
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