2015年夏ヨーロッパ縦断一人旅その２ツェルマット

2015/07/01 - 2015/07/18

長期の休暇とたまったマイルでヨーロッパ一人旅
フランクフルトから鉄道でグリンデルワルドに入りスイス周遊後カルカソンヌからバルセロナ入り
山と湖と世界遺産を巡る一人旅の2か所目
マッターホルンのツェルマットです

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 船 自転車 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

インターラーケンからブリエンツへの湖船に乗りました

時刻表
http://www.bls.ch/d/schifffahrt/schifffahrt.php

ブリエンツ湖の船宿なのか？
スイスの湖の色はエメラルドグリーンです

実はこれに乗りたかったのですが、時間の都合で写真だけに
ブリエンツロートホルン鉄道です

個人で行く「冥土の土産ツアー」なので奮発してスイスパスは15日間の一等です。
今回の経験からですが、スイスパスで一等でよかったと思ったのは湖船に乗った時ですね。ブリエンツ湖・ルチェルン湖・レマン湖いずれも一等は二階席でした。
鉄道についてはそこまでの差はないかなと

このホテルは今回の18日間のツアーでも一番でした。
ツェルマットのアルペンリゾートで、マッターホルンビューでした

スネガ展望台への地下ケーブルです

ケーブルを降りたら目の前にこの光景
思わず言葉を失うほどの感動です。
この光景には、ぜひまた来たいと思わせるのに十分です。
帰国してから思い切って5歳の孫に、来年ジージとスイスへ行くか？と聞いたら、「スイスのホテルってプールあるの？」
物の価値が分かるにはまだ何年もの修行が必要ですね

望遠でパチリ

今回の旅行で一番のホテルでした
ツィンのシングルユースでゆったりできました。
しかもテラスからはマッターホルンが頭をのぞかせています、

7月5日スイス5日目のゴルナグラードへ鉄道で
前日のスネガ展望台よりは近くに見えます。
明日はマッターホルングレシャーパラダイスなので、少しずつ近づくことになります。

クルムホテルです。
ツェルマットのうち一泊はここでとも思ったのですが、予約は半年前でも取れませんでした。
でもここまでスーツケースを上げるのは大変かもと負け惜しみ

ゴルナグラードからの望遠です
スネガとはまた違った風景ですね

定番のあれ（逆さマッターホルン）です。
団体で来てたおそらく関西からのツアーのおばさまたちが「年賀状のネタができた｝と喜んでおられました。
冬の年賀状に夏のマッターホルンですか？

ひとつ下の別の池にも

こんなことやってみたいなあと
普段は市内の道をクロスバイクで走ってますが、
ここをマウンテンバイクで降りたら最高な気分かと

ツェルマットマラソン？42キロ地点ですか？
この山道をマラソンで走るなんて、ほとんど拷問じゃないかと

そう思いながら少し先のゴール地点直前で、誰が見ているわけではないのに、走り出してゴールしてしまいました。
子供みたいに、少しうれしかった。
誰かいれば写真を撮ってもらったところです

ツェルマット街歩き中のねずみ返し

同じくねずみ返しの小屋ですね

ゴルナグラードへの鉄道駅です

ツェルマットの駅前から市街を

マッターホルングレッシャーパラダイスへ
また違うアングルのマッターホルン

上った平原ではスキーに興じる人もいます。
日本人団体ツアー客も何人かはスキーのいでたちでした。
あまりしっかり滑れるゲレンデではなく、ここで滑ったという実績が大事ですね。

全く形の違うマッターホルン

クラインマッターホルンからの下山途中に木彫りのマリア様が

池のほとりに小さな教会
この池では水着に着替えて水浴びしている若い女性が二人いました。
もちろん写真はありませんが
でも雪解けの池の水って冷たくないのかな？

このアングルのマッターホルンはあまり写真でも見たことはないかと

ツムットのダム
豊富な水量です
ツェルマットまではもう少し

ツェルマットへの下山中にたくさんの小さな教会があります
この教会のそばのレストランでは日本人の団体客が食事中でした。
こんなところで食事をとるツアーもあるのかと驚きです。

でもかなり素敵なロケーションで
帰国してから調べたらツムート・グレチャーというところにある教会でした

村の廃屋のようなところにも十字架とマリア様