1979/07/25 - 1979/08/23
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Mollyさん
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もうだいぶ昔の1979年の7~8月に
1か月ちかくにわたってスイスを、
主に列車で旅をしたときの写真です。
スイスの物価高から宿泊はすべてユースで
済ませました。
チューリヒ(5泊)~ サンモリッツ(3泊)~
ツェルマット(4泊)~ グリンデルヴァルド(5泊)
~ ジュネーヴ(3泊)~ インターラーケン(3泊)
この頃はデジカメではありませんので
コダックの36枚撮りのフィルムを
10本ほど持参して行ったのを覚えています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1か月スイス国鉄乗り放題のチケット、
スイス・ホリディーカード。
あらかじめ日本で購入し
乗り始めの現地駅(バーゼル駅)
でスタンプを押してもらい
使い始めます。 -
ドイツ・フランクフルトから列車で南下し、
バーゼル駅へ。
ここで上記のスイス国鉄1か月乗り放題パスの
使用開始です。
日付スタンプを押してもらいました。
まずチューリッヒへ。
大変きれいな町でした。ユースへはこの市電で行きます。 -
リギ山やピラトゥス山が
チューリッヒ基点にして行けます。 -
まさしく風光明媚。
絵葉書の風景。 -
どこでも登山電車があり
便利です。
これはリギ山へ行った時のもの。 -
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ピラトゥス山観光へ。
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1970年代には日本ではまだ珍しかった
ハンググライダーが見えます。 -
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チューリヒ市内、ミュンスター橋にて。
後ろにあるのはGrossmünster教会。 -
翌日にシャフハウゼンから
徒歩でラインの滝へと向かいました。 -
滝までの通り道の家々には
花々がきれいに植えられている。 -
川べりでちょっと休憩です。
(カメラを石の上に置き、
自動シャッターで撮りました) -
滝へ到着。
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遊覧ボートに乗って川の中の小島へと
行ってみます。 -
スリル満点です。
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あまり有名な滝ではありませんが
水量が多く、迫力があります。 -
列車の車窓からの風景。どこを撮っても絵葉書のようですね。
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翌日はバーゼル市内へ行きました。
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当地はフランス、ドイツ、スイスの
3国が交わるところ。 -
バーゼル大聖堂をバックに。
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バーゼル美術館のゴーギャン。
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美術館内部。
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同美術館で購入した絵葉書の一枚。
ゴーギャンの名作「タ・マテテ」。 -
チューリヒ駅にて。
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ルツェルンの名所、カペル橋。
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イチオシ
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女性の服装がなかなか上品ですね。
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ルツェルンの交通博物館。
飛行機が好きなのですぐ
行ってしまうんですよね〜。 -
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チューリッヒの後は
列車で南下し、保養地で有名な
サンモリッツへ。 -
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宿泊先は湖を半周ほどした所に
あるユースホステル。
食事が充実していたのを
思い出します。 -
ユースで東京・紀尾井町にあるJ大学の
学生さんに出会いました。
彼は自転車でスイスを旅しているとのこと。
スイスは列車に自転車を載せてくれますので
ところどころは鉄道の旅も楽しんでいるとのことでした。 -
他にも現地でバイクを買い、
ヨーロッパ中を旅している青年にも
出会いました。
ユースだと実にいろいろな方に
会います。 -
サンモリッツに数日滞在中、
セガンティーニ美術館へ
行った時に購入した絵葉書の一枚。
彼の名作のアルプス三部作のうち「死」。 -
ユースホステルは
画面の左端の山のふもとにありました。
1979年当時は20代でしたので
歩くのはなんでもなかったですけれども
今となっては無理ですね。 -
サンモリッツ郊外のサメダンだったかなあ。
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翌日は氷河急行で
ツエルマットを目指します。
スイス横断の旅です。 -
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イチオシ
有名なラントヴァッサー橋を
渡っているところ。 -
Oberalpを通過。
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ここはどこだったかなあ、Andermattの手前あたりかな。
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急行と名がついていますが
ゆっくりと走り、風景を楽しませて
くれます。 -
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目的地のツェルマットに無事に到着。
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駅前の様子。ガソリン車がすでに当時から禁止でした。
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おかげで馬の落し物の臭いが町の記憶として残っています。
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ベランダに花を飾るのは条例で決まっているらしいですね。
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ユースへの途中で。
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ゴルナーグラート鉄道からのマッターホルンです。
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雲ひとつない好天。
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イチオシ
氷河とマッターホルンがよく見えます。
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途中、日本のお年寄りの方たちのグループに
出会いました。
「ここは草津あたりを歩いている気がするよ。」
などとおっしゃっていました。 -
モンテローザ。
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リッフェルゼーにて。
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この絵はがきと同じ写真が撮れました。
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これも1979年当時の絵葉書。
ユースホステルの窓からは
ほぼこれと同じ風景が見えました。
スイスのユースはグリンデルワルトもそうですが
すばらしい場所にあるところが多いです。 -
シュヴァルツゼーでの一枚。
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ここぞ山岳地域という気がしました。
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あざみの一種かな。
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これはマッターホルンの
周辺ハイキングをしたときの一枚。 -
集落が下の方に小さくなって...。
若い頃でしたのでドンドン歩けましたね。 -
道端の花がきれいでしたが何という花だったんでしょう。
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Kanderstegの駅からOeschinenseeに
行きます。 -
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イチオシ
Oeschinenseeに到着。
すばらしい眺め。 -
同上。
この帰り道で「ゴロッ」と
音がしたので駈けるように
帰路につきました。 -
ツェルマットへ戻る途中の車窓から。
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Vispの町が下に見えます。
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そしてBrig〜Zermattと戻ります。
なにしろ1か月有効のパスを持っていましたので
鉄道に乗ってばかりでした。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 熟年ドラゴンさん 2015/08/01 13:55:59
- フォローありがとうございます。
- 私はヨーロッパではスイスが一バが気に入りました。
もう一度行くとしたらやはりスイスですね。トレッキング最高です。
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