○NO.8～9/9　ショパンの音色に耳を傾けて　ポーランドみどころひとめぐり

2015/09/04 - 2015/09/04

ポーランドみどころひとめぐり9日間（JTB）
航空会社：カタール航空
（アレンジでビジネスクラス利用）
旅程は2015年8月28日（金）～9月5日（土）。
参加は当方夫婦と女性の2名参加が2組、１人参加が男１女２名の合計９名でした。
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今回は下記日程の８～９日目です。
本日は帰国日ですが１３時まで自由時間です。
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1日目　夜　関空からカタール航空でドーハへ

2日目　早朝　カタールのドーハで乗継便でワルシャワへ
　　　　午後　ワルシャワ着後旧市街観光

3日目　午前　ワルシャワからトルンへ
　　　　午後　トルン市内観光
　　　　　　その後ポズナニへ

4日目　午前　ポズナニ市内観光
　　　　午後 ブロツワフ市内観光

5日目　午前　シヴィドニアの平和教会観光
　　　　午後　アウシュビッツ博物館見学

6日目　午前　クラクフ市内観光
　　　　午後 ヴィエリチカ岩塩抗観光

7日目　午前　クラクフから列車でワルシャワへ
　　　　午後　ショパン博物館観光とミニコンサート

8日目　午前　自由行動
　　 　午後　ワルシャワ・ショパン空港へ
　　　　夕方　ワルシャワからカタールのドハーハへ

9日目　深夜　カタールのドーハから関西空港へ
　 　　夕方　関西空港着
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エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝食レストラン

ホテルで朝食
シェフがいます。

ホテルで朝食

朝食メニュー
ハムがおいしそう！

ホテルの外観
ソフィテル・ビクトリア
本日はあいにくの雨です。
帰国日で観光はないが13時まで自由時間です。

同じツアーの方3名とタクシーで蜂起博物館へ行くことにしました。

蜂起博物館とは第二次世界大戦末期の1944年8月1日、ナチス・ドイツの支配い対してワルシャワ市民が立ち上がるが、激しい戦闘の結果、町は壊滅的な打撃を受けてしまう戦いの事を当時の状況や市民の暮らしを解説している。

蜂起博物館
チケットは奥の建物で購入
入場料は一人18ズロチです。

蜂起博物館の入口

博物館内部に入りました。

日本語のオーディオガイドもあります。
別料金で10ズロチかかります。また、通常は借りるには顔写真付きの証明書がデポジットとして必要になります。今回は現地のガイドさんが手配してくれて代表者のパスポートのコピーだけでＯＫでした。

蜂起博物館の案内書
残念ながら日本語はありません。

蜂起博物館の案内図

展示物

展示物

展示物

展示物

展示物

展示物
航空機です。

展示物
蜂起軍のマーク？

展示物

展示物

展示物

展示物

展示物
地下トンネル

展示物

蜂起博物館を後にしてツアーの方々とは別れて
陶器のお店へ徒歩でいくことにしました。

途中トラムに遭遇

1.5キロほどあるくと目指す陶器のお店が見えてきました。

ここが陶器のアウトレットのお店です。

お店のチラシ

買物を終えてホテルもで戻ってきました。

その後時間があるのでホテルの前にあるサスキ公園内の無名戦士の墓へ
18世紀に当時のポーランド王アウグスト２世が開いた公園

衛兵が交代しています。
1時間毎に交代するようです。

交代した兵士が帰っていきます。

無名戦士の墓

無名戦士の墓

儀礼用軍装に身を包んだ衛兵が直立不動で守っています。

その後クラクフ郊外通りへ

ライオンの像と兵士たちに厳重に守られた大統領官邸です。
左側にはポーランドの英雄ユーゼフ・ポニャトフスの像が立ってます。
1818年ショパンが人生で初めて演奏会を行った場所、その当時は貴族ラシヴィ家の宮殿として使われていた。

珍しい車が！
車内には車の写真を撮る前にお金を払えと書いてありました。

最後のポーランドを楽しみました。

ホテルに戻ってきました。

ホテル前の交差点の歩行者用信号機

空港に到着です。

ショパン空港

空港内

カタール航空にチェックインします。

手荷物検査です。
この空港では手荷物検査を通過すると出国検査までに多くのショップや免税店があります。

多くの免税店やショップがあります。

出国検査を終えて出発ゲートに向かいます。

ラウンジ Bolero に立ち寄ります。

ラウンジでひと休み

ラウンジ内の飲物等

飛行機に乗り込みました。
座席は2Dと2Fの並び席です。
写真は反対側の2Aと２Ｂです。
機種はＡ320でビジネスクラスは12席しかありません。

恒例のウエルカムドリンクでシャンパンを頂きました。

いよいよ離陸です。

飛び立ちました！
ポーランドよさらば！！

機内食が始まりました。
先付

スープ
オニオンのクリームスープ

前菜
少し食べてしまった！

メイン
チーズパスタ　with トマト、バジルソース

デザート
アイスクリーム

まもなくカタールの空港に到着です。

カタールのドーハ空港に到着

時間がほとんどないがラウンジに向かいます。

少しだけ休憩

すぐに日本行の出発ゲートに向かいます。

出発ゲートはＣ13です。

機内に入りました。
座席は２Ｊと２Ｋの並び席です。

機種は日本からの便と同じＡ330ですが、内装が新しい機体です。
モニターの画面がでかい！
スマホの画面のようにタッチパネルです。

食事が始まりました。
先付
エビ

和食を選びました。
和風懐石です。
内容はお吸い物、牛フィレ肉の照り焼き、イカの煮物、なすび、かぼちゃ、にんじん、だいこん、ご飯、野菜のふりかけ、海苔、漬物等

お隣さん
前菜
スモークサーモンです。

お隣さん
メイン
アーティチョークのラビオリ

お隣さん
チーズプレート
チーズ各種盛り合わせ

お隣さん
デザート
チョコレートとブラックベリーのティームース

日本語のメニュー
洋食

日本語のメニュー
和食

これぐらい画面が大きくてきれいだとしっかり映画も見た気分になれる。
日本ではまだ封切前のカリフォルニア・ダウンを（日本語字幕）でみました。

少し睡眠のあと日本に到着前い軽食として
握り寿司の盛り合わせを頂きました。


これで日本（関空）に到着です。

ありがとうございました。