2015/09/10 - 2015/09/10
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notchさん
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2015年9月の平日,神戸から日帰りで東京に行ってきました!
午後は上野の東京国立博物館に行きました。本館の展示品を鑑賞しながら,縄文時代から江戸時代までの日本美術史をたどってみました。帰路は東京駅の赤煉瓦駅舎に立ち寄ります。夕刻の都心に溶け込む美しい姿を楽しむことができました。
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永遠なるともしびは...
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日本の誇りであるかのようです。
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さて,夜も更けてきました。
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そろそろ東京の日帰り旅を締めくくることにしましょう。
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さて次はどこ行きましょう。
〜おわり〜
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この旅行記へのコメント (8)
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- moonさん 2015/10/04 18:17:18
- うまい!
- notchさんへ
こんばんわ。
博物館とか美術館の作品を旅行記にUPされてる方は、たくさんいますが、
私の拝見した中ではnotchさんのコメントの書き方が1番好きです。
長いコメントがなくても、十分作品の良さが伝わってくるコメントの書き方は、私には到底真似できないけど、こうゆう書き方ができるのって、やはりnotchさんならではだと思います。
今更ながら、拍手喝采です。
東京駅の写真のUPもとても素敵です。
今回も楽しませていただきました。
ありがとうございます。
moonより
- notchさん からの返信 2015/10/04 23:03:22
- ありがとうございます♪
- moonさん,こんにちは。うれしいコメントありがとうございます♪
博物館や美術館の旅行記コメントはいろいろ調べながら書いているので,鑑賞の復習(?)になって楽しいですよ。で,復習しながら,もっとここを見ておけばよかったーなどと後悔(?)したりもします(笑)
実は,博物館や美術館の旅行記を書くのは,ふつうの旅行記より何倍も時間がかかっているのです(笑) こうやってうれしいコメントをいただけると,書いてよかったなあと思います。
東京駅,きれいになりましたね!moonさんの東京ステーションホテルの旅行記もあらためて読ませていただきました。
バイク旅,しばらく行っていないので,そろそろですかねー いつになるかわかりませんが楽しみにしていてください☆
東北の旅に出られるとのこと,よい旅を〜!
notch
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- imuさん 2015/09/25 14:23:48
- 東京の旅
- notchさん、こんにちは!
東京の旅は、建築に焦点を絞った旅だったのですね。
歴史だけではなく、建築や芸術など様々な観点から見るとまた違った側面が見えてきますね。
学生時代、年号の暗記にばかり気を取られていた歴史も、notchさんの分かりやすいコメントでよく理解が出来ました。
ありがとうございます。
東京の人はnotchさんの目にどう写りましたでしょうか?
みんな、速足でカリカリしていませんでしたか?
息子はこの街で働いていますが、休日には行きたくない場所だと言っています。
新しいトラベラー写真、真っ青な空がいいですね。
体調を崩してしまい訪問が遅くなり、すみませんでした。
notchさんもどうぞご自愛くださいませ。
imu
- notchさん からの返信 2015/09/25 21:20:20
- メッセージありがとうございます。
- imuさん,いつもありがとうございます。
ここ最近,変わりやすい気候ですね。体調を崩されていたとのこと,くれぐれもお大事になさってください。
東京旅は日帰りでしたが,ずいぶん楽しむことができました。羽田空港と神戸空港の好アクセスに感謝です♪
大阪に住んでいたこともあるので,人の歩きのスピードは慣れているのですが,都心の人の多さはたいへんだなあと思いました。あの人の多さの中で通勤するのは,私にはムリかもしれません(笑)
それでも,東京の美術館&博物館の魅力はすばらしいですね。もし私が東京に住んでいたら,いつも休日が待ち遠しくなっていることと思います(笑)
東京国立博物館の旅行記ですが,たまたま手元に残していた高校のときの日本史資料集も参考にしながら書いたものです(笑) プロフ写真も気づいていただきありがとうございます。
notch
-
- yuka☆さん 2015/09/24 17:54:09
- 龍虎図
- こんにちは♪
旅行記いつも楽しく拝見させて頂いております。
日本美術の歴史に関してわかりやすく説明されていて大変興味深かったです(^^)
もし「龍虎図」の作者がわかれば教えていただきたいのですが・・・。
ユニークな虎の絵に特徴があって見覚えがあるのですが、調べてもわからないので気になって(;・∀・)
お時間ある時で構いませんので宜しくお願いします☆
- notchさん からの返信 2015/09/24 20:02:56
- 龍虎図:曽我直庵
- yuka☆さん,興味もっていただきありがとうございます♪
あの龍虎図,圧巻ですよね。実際に見てみると,とても迫力がありました。今回,東京国立博物館で見た作品の中で,いちばん印象に残っています。作者は17世紀に活躍した「曽我直庵」の作とのことですよ。
ちなみに,その隣にあった花鳥図は,その子である「曽我二直庵」の作とのことです。
龍虎図のところにあったキャプション,別に写真を撮っておいたので,下に書いておきますね。なにかのご参考までに〜☆
**
「龍虎図屏風」曽我直庵 筆
龍虎相うつ。龍の巻き起こす風が波を逆立たせ,竹の葉を激しくなびかせる。右から左への大気の流れが圧倒的だ。左隻画面を支配する巨大な虎は強風に耐え,竹林から歩み出る。迫力満点のこの大作の筆者直庵は,当時貿易港とした堺を拠点に活躍した。
**
notch
- yuka☆さん からの返信 2015/09/25 11:31:17
- RE: 龍虎図:曽我直庵
- notchさん、ありがとうございました(^^)
「曽我直庵」は知らなかったのですが迫力ある龍と虎が魅力的に描かれていますね!
キャプションの説明も大変勉強になりました。
「曽我二直庵」作の花鳥図の鷹も素晴らしいですね☆
お忙しい中、ご丁寧に教えて頂きありがとうございました<m(__)m>
ちなみにnotchさんのプロフに記載されている
「未知の世界を旅しようとしない人には,人生はごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。」シドニー・ポワチエ
旅好きにとって良い言葉ですね☆ 気に入りました(^_-)-☆
これからも宜しくお願い致します。
> yuka☆さん,興味もっていただきありがとうございます♪
>
> あの龍虎図,圧巻ですよね。実際に見てみると,とても迫力がありました。今回,東京国立博物館で見た作品の中で,いちばん印象に残っています。作者は17世紀に活躍した「曽我直庵」の作とのことですよ。
>
> ちなみに,その隣にあった花鳥図は,その子である「曽我二直庵」の作とのことです。
>
> 龍虎図のところにあったキャプション,別に写真を撮っておいたので,下に書いておきますね。なにかのご参考までに〜☆
>
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>
> 「龍虎図屏風」曽我直庵 筆
>
> 龍虎相うつ。龍の巻き起こす風が波を逆立たせ,竹の葉を激しくなびかせる。右から左への大気の流れが圧倒的だ。左隻画面を支配する巨大な虎は強風に耐え,竹林から歩み出る。迫力満点のこの大作の筆者直庵は,当時貿易港とした堺を拠点に活躍した。
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> **
>
> notch
- notchさん からの返信 2015/09/25 20:47:58
- シドニーポワチエ
- yuka☆さん,こちらこそありがとうございます〜♪
シドニーポワチエのことばは旅行誌を見ていてたまたま出会ったものです。このことばに出会ってから,旅の見方が変わったような気がします。
まだまだ「未知の世界を旅する」レベルには至っていませんが,またよい旅できれば紹介したいと思います。いつでもお気軽にお越しください。ありがとうございます♪
notch
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