☆女子（婆）旅☆世界遺産アンコールワット遺跡へ♪　その３（アンコール・トム、タ・プローム）

2015/08/29 - 2015/09/01

8月29日（土）〜9月1日（火）ハノイ（ベトナム）経由で
現地滞在48時間という☆女子旅☆弾丸ツアーに参加しました。
ツアーとはいえ、雨期ということもあり、なんと参加者は私たち2人だけで、
滞在中ガイドさんと冷房付ワゴン車を独占するという贅沢な旅となりました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

バプーオンに続く参道は200ｍ程もあるそうです。
雨が多い雨期には参道の内側に水が溜まることも・・

バプーオンはヒンドゥー教のピラミッド型の寺院です。
今回は外側から拝むだけ。
中に入っている観光客の方もいるようです。

参道の途中を右に曲がって・・

ピミアナカスに続く門をくぐります。

これがピミアナカス。
９つの頭を持つ蛇神ナーガが住み、夜になると
美しい女性に姿を変えたそうです。
王様は、毎晩この建物を訪ねて、女性に姿を変えた
ナーガと過ごさなければならず、訪問しないと早死にすると
言われていたとか・・・

ピミアナカスの四隅を守る獅子とは違うこの丸いフォルムの動物は何でしょう？

もう一つ門を超えて・・象のテラスに向かいます。

大きな象の像・・・・m(__)m

ライ王のテラスから今来た象のテラスを望みます。

続いて、タ・プロームへ向かいますが、その前にお手洗いに・・・
無料で思ったよりきれいです。トイレットペーパーもありました。

タ・プローム入口には案内図があります。

タ・プローム入口・・

遺跡の上に大きな木が生い茂っています。

雨期だからこそ、美しい緑の苔に出会えます。

大蛇がどくろを巻いているような・・・
遺跡は木の重みに潰されそうです。

こっちの遺跡も、半分は木に拘束されています。

緑の苔に覆われていますが、他の遺跡同様、細かい彫刻がほどこされています。

現実の世界なのですが、映画のセットに迷い込んだような・・・

遺跡が巨木に覆い隠されています。

良く見ると真ん中の穴の中に仏像（？）のお顔が見えます。

写真スポットとあって観光客でいっぱい。
乾季はもっと、もっと観光客でいっぱいとのこと。

ここも写真スポットのようですが、運よく誰もいませんでした。
この後、すぐに人が来ましたが・・・

窓越しに光を受けて・・

緑が美しい

ここにも美しいデバター達がいます。

木の根が遺跡に食い込んでいる様子がよくわかります。

この辺りには黒檀や紫檀の木も多いとのこと。
写真は紫檀。幹は白いけど、中は本当に紫色なんですね。

午前中の観光を終えて、アンコールクッキーのお店へ。
お土産のクッキーの購入はもちろんですが、お目当ては
併設のカフェでのかき氷！
なんせ、氷はダメよ！と言われてきたので・・・
マンゴーたっぷりでめちゃくちゃ美味しかったです。
お値段も確か３＄だったと・・・。日本では絶対に食べられないお値打ち品！
午前中の疲れが引いていきます。

オールドマーケットでちょっとお買いものしてランチタイム。
ドライカレーのようなひき肉のお料理が美味しかったです。

二人でこの量は、いくらなんでも食べきれません・・・<(_ _)>

この後、ホテルに戻って２時間ほど休憩タイム。

婆二人は、シャワーで汗を流してお着替えです。