2015/08/09 - 2015/08/21
161位(同エリア2119件中)
ちょんたさん
昨年行った地中海クルーズの醍醐味が忘れられずに今年も姉と二人で今度は北欧とロシアへのクルーズに出かけました。
8月7日11:45 成田発スカンジナビア航空
7日16:05 コペンハーゲン着 Radisson Blu2泊
9日(1日目)15:00 リーガルプリンセス乗船・18:00出港
10日(2日目)10:00 オスロ(ノルウェー) 出港19:00
11日(3日目) 7:00 オーフス(デンマーク)出港14:00
12日(4日目) 7:00 ヴァルネミュンデ(ドイツ)出港21:00
13日(5日目) 一日クルージング
14日(6日目) 8:00 タリン(エストニア) 出港17:00
15日(7日目) 6:30 サンクトペテルブルク(ロシア) 停泊
16日(8日目) サンクトペテルブルク(ロシア)
17日(9日目) 7:00 ヘルシンキ(フィンランド)出港16:00
18日(10日目) 7:00ニーネスハムン(スウェーデン)出港19:00
19日(11日目) クルージング
20日(12日目)午前中下船
15:45 コペンハーゲン出発スカンジナビア航空
21日 9:20 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
船が大きいのでなかなか全部を入れることはできません。3000人ぐらいでしょうか?
-
この張り出したものは、空中通路のようなもので、真ん中が強化ガラスになっていて、そこから海が見えるのです。16階にあるので、高所恐怖症ではない私でも相当なスリルがありました。
だいぶ前のことですが、テレビでクルージングの紹介番組を見ていた時に丁度これが写されていて、このスリルを味わいたいという思いもありこの船に決めたのでした。ですから実は嬉々として通りました! -
クルージングの魅力は何と言ってもお部屋。今回はどういう訳か、一番船首の部屋ということで、相当揺れるのを覚悟して行ったのですが、全くと言って良いほど揺れませんでした。
まず洗面所。 -
バス。船の中とは思えないほどの勢いでお湯も水も出てきます。これには驚き!
シャワーは別でした。 -
シャワーはこちら。
別になっていて良いこともありましたが、排水に時間がかかるので、頭を洗うときだけは苦労しました。 -
さて船の中。
船の真ん中の5階から7階までがこのような吹き抜けになっています。
内装も色合いがとても落ち着いていて気にいりました。 -
白いピアノ。
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反対側。
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ジェラートのお店もあります。
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サバティーニも出ていました。
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ゴディバのお店。
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階段。最後の頃は体重減らしに随分利用しました。(笑)
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7階から見下ろしてみました。
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この光加減も品が良くて素敵です。
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お部屋の続きです。こちらは寝室です。
足元のほうに斜めに窓が開けられいて、そこから見ると前に進んでいくのです。まるで私たちがこの船を進めているような錯覚。 -
ベッドの横には机があり、船内で使えるアイパッドも備えられていました。
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ドアを開けるとこのお部屋になります。これはベッド側から見たところです。
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素敵な胡蝶蘭まで飾られていたのには驚きました。
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こちらの小さなお酒の瓶は飲んでも良いようですが、そこまで行き着く暇もなく…。1本だけ頂きましたが…。
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この果物は乗船中に1回変わりました。イチゴなどとっても新鮮です。しかも甘い!!
プチオードブルがサービス。 -
テレビは壁掛け式です。
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初のお夕飯はサバティーニを予約してみました。まずは無事に乗船できたお祝い!
実は、来る2日前は風邪で体調が最悪。丸2日間家で寝ていたのです。
これで行けるかしらと不安を抱え東京の息子のところに前泊し、成田まで必死できました!
倒れ込むように飛行機に乗ったのです。が、そこで寝られたせいか着いた時には持ち直し、この後のすべての行程を無事こなせたのは奇跡的でした。 -
前菜。彩がきれいです。
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テーブルの上にあった瓶が気になって。
この瓶の中の黒い葡萄はなんでしょう???と思ったら、何とバルサミコ酢の黒だったのです!!
一つの便でオリーブオイルとバルサミコ酢をサーブできる優れもの。これ欲しかったですね〜。イタリアだったら売っているのかしら? -
カネロニ??
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私はロブスター!!大きいが来ました!これは素晴らしい。
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こちらのメキシコから来たスタッフが殻を取ってくれました。しっかりカメラ目線ですね。
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こちらは姉のスズキだったかしら?
まるで魚のうろこのようなズッキーニがお愛嬌です。 -
殻をはずされたロブスター。それでもまだまだ大きくて食べごたえもしっかりとありました。
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もうドルチェはお腹一杯と言ったのに、「こ〜んなに小さいから!」と言って小さな四角を作ったので安心していたのですが、高さが高い!!
一日目からお腹が重くなるほど食べてこの先どうなることか…。
この船の食事は基本的にはどこでも無料です。が、こういう特別なレストランを予約するとひとり25ドルのテーブルチャージを支払うことで何でも食べられるようです。 -
夜9時過ぎに遅いい夕日が沈んでいきました。
さぁ、明日からの未知の国に期待が膨らみます。
明日はノルウェー。オスロです。バルト三国なんて昔々の中学校で習った国に自分が行くことなんて若い時には考えたこともなかったのに…。
「老後?」もなかなか捨てたものではありません。(笑)
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この旅行記へのコメント (1)
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- KoKKoさん 2016/04/18 11:17:15
- あらためて・・
- プリンセスは、やはり安心して乗れそうですね。
私はパシフィックとロイヤルに乗船したことがあります。
いえいえ、私は、一番安い船底の内側専門です(とほほ)
まさにゴージャスなクルーズライフを過ごされましたね。
同じくサバティーニで あのバルサミコとオイルの入れ物に感激したことを思い出しました。
船は一度乗ると虜になりますね。
私もその一人です。あちこち歩くのが苦手です。
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