2015/08/28 - 2015/08/28
175位(同エリア451件中)
ぱくにくさん
知床遊覧船への登場を目的に、道東を2泊3日で観光しました。
釧路空港でレンタカーを借り、これまで行ったことがない北海道の東の果て(失礼)、根室に向かいました。
初日の走行距離は、
釧路空港-根室-納沙布岬-根室-別海-羅臼-知床
で約370kmです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
朝8時10分発の釧路行きJALで出発です。
始発は案外混雑するので、始発2本目に乗って空港に行きました。 -
釧路空港までは睡眠タイム。
起きて空港に着くと、タンチョウがお出迎え。釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
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レンタカー屋さんで教えてもらった釧路湿原道路を通って釧路市内をバイパス、391号線の遠矢経由で根室に向かう国道43号に出ました。
空港からこの道に出る場合の目印は「家畜市場」。
ナビで見ましょう。 -
釧路空港から73km。
だいたい1時間で到着したのは、多分時計の錯覚だと思います。
道の駅厚岸グルメパークで休憩しました。かきと厚岸湖・厚岸湾の景色が名物 by ぱくにくさん道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエ 道の駅
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厚岸の名産は「かき」。オイスターね。
生ガキ、焼ガキ、なんでもござれ。
新鮮な海産物を網焼きで出してくれるお店もありました。 -
イメージキャラクターは、おーい★すたあ。
ここまでやればほんものでしょう。 -
道の駅が少し高台にあるため、厚岸の港町を一望できます。
少し休憩し、先を急ぎます。 -
釧路空港から135km。(厚岸から62km)
道の駅スワン44ねむろで昼食をとりました。
この区間を何分で走破したかは秘密w
流れに乗っていただけなんですけどね。
なお、たま〜にパトカーが隠れている国道44号。
捕まらない速度では走りましたよ。さんまと風蓮湖を楽しみましょう by ぱくにくさん道の駅 スワン44ねむろ 道の駅
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釧路・根室などの道東名物は、「さんまのお刺身」。
旅行前から、これを食べることに決めていました。
「さんまのづけ丼」
消費税抜くと丁度1000円でした。
さんまの刺身がこれだけ濃厚で臭みがない、というのはこの地域ならではだと思います。少しでも鮮度が落ちると、生では食べられません。 -
味をしめて、さんま丼の素をお土産に買ったのでした。
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道の駅の裏手には風蓮湖が広がっています。
風蓮湖は、日本の湖沼では13番目の面積規模を有しており。汽水湖(海水と淡水の混じりあった湖)としてはサロマ湖、能取湖に次いで北海道第三位とのことです。
この後根室を発って知床まで向かうのですが、途中の道はかなり湖畔に近い場所を通っていたようです。この景色だけでは分かりませんが、広い湖。「道の駅スワン44ねむろ」から見るのが楽です。 by ぱくにくさん風蓮湖 自然・景勝地
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湖の奥に見えるのが春国岱。
「しゅんくにたい」と読みます。
オホーツク海の海流により運ばれた砂が数千年にわたり堆積してできた島で、その砂の上に様々な植物が生い茂ります。季節によっては野鳥が飛んできたりします。
道の駅から見ると、立ち枯れた木の奥に森林が見える、幻想的な風景。
ハイキングしない人なら、ここからだけでも十分楽しめます。
(でも、時間があったら歩きたい場所ですね)
国道44号からアクセス可能ですが、アクセス道路は「えっ、ここ?」という細い道でした。北海道のクルマの流れだと曲がれないかも。春国岱 自然・景勝地
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釧路空港から175km。(道の駅スワン44ねむろから40km)
本土最東端の納沙布岬です。
納沙布岬には根室市街から半島の北回りと南回りの道があります。
標識は南回りを案内しますが、集落が集まるのも南回り。
急ぐ方は北回りの方が断然速いです。北方領土まで3.7km by ぱくにくさん納沙布岬 自然・景勝地
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ここは北方領土に一番近いともいえる場所。
(羅臼も相当に近いけど)
一番近い貝殻島までは、その距離僅か3.7kmです。
北方領土奪還の看板が出ていました。
根室市に入ると、北方領土問題を否応なしに肌で感じるようになります。 -
納沙布岬にある望郷の岬公園。
地元の中学生が遠足で来て広場で遊んでいました。望郷の岬公園 公園・植物園
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「望郷の岬公園」の中にある四島のかけ橋。
中央には、「北方領土返還運動の火を絶やすな」を合言葉に、返還実現の日まで、北方領土に向かって灯し続けられている祈りの火が灯っています。北方領土問題啓発モニュメント 名所・史跡
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北方領土返還を願う「きぼうの鐘」。
鐘を鳴らしている観光客の方もいました。
四島返還に希望を込めて、というよりは、「あ、鳴ったw」という感じでしたが。 -
四島のかけ橋の前に、北方領土に関する展示が並ぶ「北方館」があります。
入ってみることにします。北方館(望郷の家) 美術館・博物館
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建物内から見える(うっすらとですけどね)北方領土の島々が解説されていました。
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北方領土の見える場所には、何故か必ずこれがありました。
何故かじゃないな。
テレビ望遠鏡。
ハンドルでカメラの向きを変え、ハンドルについているボタンで拡大・縮小をして、映像がテレビに映ります。 -
海から突き出ている棒みたいなのは、貝殻島にある貝殻島灯台。
日本が1937年に建設したものですが、今はロシアの管理下にあります。
コンパクトデジカメで普通に撮れてしまう、そんな距離です。 -
納沙布岬灯台。
灯台の後ろには野鳥を見るスペースが、さらに灯台の下には座礁したロシア船の残骸を見ることができるそうです。納沙布岬灯台 名所・史跡
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納沙布岬にある展望台、オーロラタワーです。
殆ど観光客はいなかったのですが、登ってみることにします。
なお、駐車場をかなり埋め尽くしているカモメの置き土産がかなり印象的でした。登ると北方領土の景色が少し違います。なお、鳥のフンが凄い・・・ by ぱくにくさんオーロラタワー 名所・史跡
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登ってみても景色は変わらないのかな?と思っていたのですが、約90mの高さから見ると、北方領土の島々を「見下ろす」形になるため、思いの外景色は変わるものです。
簡単に言えば、それらの島々もより立体的に見えます。
写真は、納沙布岬全体です。
この写真だと分かり難いものの、ロシア兵が常駐している水晶島もはっきり見えています。 -
根室市街地方面。
根室半島は広い。 -
最後に根室市観光物産センターに立ち寄りました。
ただ、売店は既に閉鎖されており、寂しい感じになっています。
北方四島の返還要求に署名すると、日本最東端の岬を訪問した証明書をくれるとのことでした。ここにきて感じたことは、実は納沙布岬では北方領土問題が観光資源になってもいるという事実。
北方領土が日本だったら、最果て(でも最東端ではない)の岬というだけの場所なんですよね・・・残念ながら、寂れてる by ぱくにくさん根室市北方領土資料館 美術館・博物館
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ちなみに晴れていますが、気温は17度ほど。
8月末というのに、快適なことこの上ありません。 -
根室の街中に戻りました。
看板もロシア語で書かれたものがありました。
漁業関係者がきちんと入国して、立ち寄るぐらいみたいですけどね。 -
信号も、根室市内に入ると日本語・英語・ロシア語表記です。
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道路標識も!
この街にいたら、ロシア語の読み方ぐらい覚えちゃいそうですね。 -
イオンは珍しく、普通のビルを借り切った建物でした。
専門店が数店しかないイオンは、根室ぐらいかも。。。 -
日本最東端の駅、東根室。
地図を見てテキトウに行ったら住宅街の中で行き止まりになり、そこに車を停めて線路の下のガードをくぐって駅のホームに行きました。
一応これで、最南端と最東端は制覇しました。
吉幾三の歌には負けますが、電車は釧路方面6本、根室方面5本です。日本最東端の駅 by ぱくにくさん東根室駅 駅
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根室にも、一応(失礼)大型店はありました。
ケーズデンキは本州の普通の街ぐらいの大きさで、基本的に何でも揃います。
デジカメのレンズをきれいにする道具を買いました。
そんなものが根室で買えるなんて(こら) -
お隣は「サッポロドラッグストアー」という謎な名前のお店で、ドラッグストアー兼スーパーのような感じ。
激安でした。
物流不便だろうに、大丈夫なのか?というぐらい安かったです。
この一角には、ホームセンターのホーマックもあります。
そんなこんなで立ち寄りしていて、結局根室を出たのは15時半過ぎ。
19時にホテルに着くためには、ノンストップで表定55km/h平均で走る必要があります。途中の道の駅で観光の予定ですが・・・いけるやろ! -
釧路空港から280km。(根室市内から約80km)
根室市内から1時間で着いたように思うのは気のせいです。
道の駅おだいとう(別海町)です。
野付半島が見える場所で、その野付半島の先には北方領土の国後島が見えるため、北方領土返還の熱が高い場所です。
ちなみに、おだいとう=尾岱沼。
野付半島も望める、観光業も盛んな集落の名前です。野付半島と国後島を見渡すことができます。 by ぱくにくさん道の駅 おだいとう 道の駅
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国道244号に面した、春別川河口の高台が白鳥台と呼ばれています。
毎年12月から3月にかけて数百羽を超える白鳥が集まるポイントとして知られています。 -
道の駅 おだいとうには、叫びの像「四島への道 叫び」が建っています。
像は「たとえ何代かかっても取り戻す」という気持ちを表すため、老女が息子、孫を両脇に従え、すさまじい迫力で「返せ」と叫ぶ姿が描かれています。 -
叫んでいる人々と左側の塔(北方四島をイメージした高さ15mの4本のポール)までの距離は、野付半島から国後島までの最短距離16kmに合わせ、16mに設定されているそうです。
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道の駅には北方展望塔が併設されています。
ここの北方領土の展示や紹介はかなりのハイレベルで、北方領土の歴史を一から勉強することができます。道の駅おだいとう内。北方領土の展示のレベルも高い by ぱくにくさん北方展望塔 名所・史跡
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釧路空港から345km。(根室市内から約65km)
道の駅知床らうすです。
前の道の駅から50分で着いたように見えるのは、気のせい・・・
途中、尾岱沼をはじめ集落はいくつかあるので、そこではきちんと速度を落としましょうね!
この道の駅の自慢は、ハモ料理を中心にした、海鮮のレストランだと思います。この時点で5時50分。お店は6時に閉まるため(レストランは7時)、もう観光客もまばらでした・・・道の駅 知床・らうす 道の駅
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別海から羅臼までの国道からは、ずっと国後島が見えています。
根室海峡を通って来る風が雲を作ってしまうため、眺望が悪くなっているのが残念です。根室は晴れだったのですが、オホーツク海沿岸に出るころからこんな天気で、たまに雨という感じでした。 -
羅臼から知床峠に向かう道は、海から根室海峡を通って吹き付ける湿った風でかなりのキリになっていました。羅臼側の5合目ぐらいからは、もう前があまり見えない感じ。
知床峠を過ぎてもキリは晴れず、ウトロ側もこんな天気?と思っていたら…
ウトロ側は見事な晴れ。
途中、国道がウトロに向かって下るところ(プユニ岬の掲示がある)で、ウトロの街が一望できます。海沿いの街と、高台の温泉街が目に入ってきます。
ここで車を停める人が多いのですが、くれぐれも後続車には注意。
左に見える旧道に停めるのが良いですよ。
羅臼から知床峠を通って、ホテル街までは約35km。
この休憩を入れて40分ほどだったかと思います。プユニ岬 自然・景勝地
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宿泊は「ホテル知床」。
運営会社が倒産して、今は知床第一ホテルグループの傘下です。
ホテル棟の建て増しを繰り返した結果、かなり大きなホテルになっています。
ウトロの高台では手ごろな価格帯ではと思います。ホテル知床 宿・ホテル
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