2015/08/15 - 2015/08/15
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tanukkoさん
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リトアニア3日目は、トゥラカイへ。「想定通りに素敵な景色」でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
土日の朝食は7:30から。8:55のバスに乗りたいと思うと、8時過ぎには出たい。昨日、結局、ターミナルに行くガッツが無かったので、今日のバスのこともあまり分かっていないし、明日のバスの手配もある、と考えるとこれくらいの時間になってしまう。
7:28頃に食堂に入ると、「まだ早いわよ〜」「すみません〜(と言いつつ、入る・・・)」
今日の写真の方が「修道院らしさ」が撮れています。 -
こんな感じで取ってみました。少しだけ、昨日とメニューが変わっていてウレシイ。それにしても、昨日も今日も、私、ビュッフェの取り方がうまくなってきている気がする。なんていうか、最近、このヘンの欲が取れている(落ちている)感じがするのよね。おそらく、いいことだ。
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後になって、スイカが出てきた。ウレシイ。良く考えたら、日本でも今年はスイカを食べていないかも。去年は自製スイカジュースに凝っていたんだけど。
日本のスイカはかなり甘くて、塩を付けると引き立つけれど、海外のスイカは塩を付けたら野菜になっちゃうさっぱりさですよね。でも、それが美味しい。 -
外に出ると、花を持っている人が多い。何故だろう・・・。夜明けの門を出たところに、こんな花売りが。あ、皆、ここで買って、持っているのね。昨日はいなかったので、聖母昇天日だからか、土曜だからか、なのでしょうか。
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夜明けの門を振り返って見た感じ。ここを出ると、もう旧市街では無い、という感じがします。
この後、バスターミナルに行くにはハレス市場のところを曲がっていく、と覚えていたのですが、Sodu通りを行かなくてはいけないのに、Pylimo通りを進んでしまう。ちょっと斜めにクロスしているので分かりにくいのです。Pylimo通りからGelezinkelio通り(鉄道駅の前の通り)に上がるところは階段になっているので、スーツケースを持っていたら、大変ですよ。今日のうちに学習してヨカッタ。 -
バスターミナル。
まずはトゥラカイ行きのチケットを手に入れようとすると、「バスの運転手から買ってね」と言われます。
次に、明日のために、Lux Expressのチケット売り場へ。これ、確かに分かりにくいです。写真のバスターミナル本体(っていうのかな?)の建物の前の広場的なところに、簡易な露店のような一群があるのですが、その中の、でも、ちょっと分かれた感じで、どちらかというと鉄道駅に近いエリアにありました。うーん、この説明じゃ分からんな。今年の地球の歩き方の地図もどうかと思う。やっと発見したら、土曜は9時からのオープン。帰りに寄ることにします。 -
ヴィリニュスのバス網。ふーむ、LondonasにもParyziusにも行けちゃうのか。そのあたりには、飛行機で行きたいよねえ。どれだけ価格に差があるんだろ。
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バス乗り場はこんな感じ。チケット売り場で教えてもらった、乗り場の番号の場所を事前に確認しておきます。
空いた時間で、お手洗いに行ったり、IKI(巨大。お薦め)を覗いたり。お手洗いは、1階にある有償のところに行きました。0.5ユーロでお金を入れると扉が開く仕組みです。キレイです。こういうものには、喜んでお金を払いたいです。地下のトイレについては、良く分かりません。 -
そんなこんなして、バスに戻ったら、こんな列が〜。やっぱり土曜だから、皆、遊びに行くのかな(実際、そんな雰囲気でした)。乗れるかな?と不安になりましたが、一応、大丈夫でした。でも、8-9割入っていたと思います。こういう方式だと、支払はどうしてもテキトウに。ざっくり小銭を用意して、お釣りをジャラジャラもらう。
この写真の上の方に、アナログな時刻表があるのが見えますでしょうか。私が調べた、この時間帯での出発時間は8:55だったのですが、9:00になっています。チケット売り場の人にもそう言われました。うーん。平日と土曜とか見間違えたかな・・・。結構、間隔があいている時はあいているので、事前の確認は重要だと思います。 -
旧市街の西側を通って、少し北に進み、後は真っ直ぐ西に進みます。
この写真は、テレビ塔と団地群がパノラマで見れたので、写真を撮ろうとして失敗したところ。そのあとは、単調な田園風景が続きます。 -
バスターミナルで、帰りの時間をチェックしてから歩き始めます。13時前後はやたら多いな。ちなみに、お城近くのインフォメーションで聞いたらくれたバス&電車の時刻表、大変に分かりやすかったです(ここでもらうのでは遅いわけですが、一応確認したいわけですよ)。
行きはVitauto通りをチョイス。最初こそ、この写真のように湖が見えるのですが、そのあとは、車通りのそこそこある道で、微妙かな〜。この時は、まだ、トゥラカイのきちんとした地図をもっていなかったので(昨日、ヴィリニュスのインフォメーションでもらえばよかった)、地球の歩き方だけを頼りに歩いています。 -
カライメスタイルの家。でも、これ、お城の近くに数軒あるだけなんですよね。そして、写真の通り、真新しい。これを「伝統の」と呼ぶのか・・・。もっと、味のある古くからの民家も多くあるのですが、そちらは、こんな「3つの窓」ではなく。カライメではなく、バルト系の家ってことなのかな(?)
一方で、強烈にトルコ系を感じたのがトイレ。インフォメーションで借りたお手洗い(これも0.5ユーロ)に、東南アジアや中東に行かれた方は分かるかと思いますが、ムスリム式ホースがありました。こんなところで会うとは・・・。ヴィリニュスでも見たような気がします。
でも、カライメの方って、トルコ系=ムスリムじゃないんですね。カライズムというユダヤ教の影響を受けた独特のものだそうです。さすがに数百人しかいないとのことで、キビナイ屋さん含め「この人はそうだ」というのは分かりませんでした。会ったのかもしれませんが。あれ、そうすると、トイレのホースは? -
いよいよお城へ。湖周辺には、カフェやボート乗り場、露店が色々並んでいます。お城へ行くには2回橋を渡るのですが、最初の橋を渡った先の小道には、屋台がみっちり。ギラを売っているところで試飲させてもらいました。どこのレストランでも置いてあるけれど、あまり食指が動かずにいたのですよね。まさに、黒パンを液体にした味がしました。まあ、この手のものって、私は日本人として納豆を愛しているけれど、世界の人々にもれなく薦めるかっていうと、ってのと同じな感じがする。
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と、ここまで辿り着いたけれど、お城には入りませんでした。関心があったのは、「湖を手前にしたお城の姿」であって「お城」自体ではなかったもんで・・・。てか、入場料6ユーロって高いと思うよ。
この光景までは切符売り場の手前で写真が撮れます。そして、お城の周りは自由に歩けます。 -
いいお天気です。ヨットで優雅に遊ぶ人々。
ちなみに、船に乗りたい場合は、遊覧船スタイルのもの、ヨット貸切スタイル、ボート(自分でこぐ)など色々なパターンがあるようです。ヨット貸切は結構高い。 -
小さい写真だと見づらいかもしれませんが、水面に、ロープ?が引いてあります。水上運動会でもするのかしら?もしくは何かの養殖??
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お楽しみのキビナイ屋さんに。Senoji Kibinineというお店が美味しいと読んだので、わざわざお城よりも奥に500mほど北上します。
お店は1軒だとさばききれなくなったのか?2軒同じところが並んでいます。それぞれ屋内外があって、どこが一番居心地が良いかは不明です。奥のテラスにしました。 -
ビール。確かKibininesのdark。でも、darkって色じゃないな(*)。 シュワシュワしているのがウレシイ。いつも写真を撮るのがトロくて、泡がへにょへにょになっていますが、まあ、それはいいとして(席に来るときはちゃんとした泡です)、ここまで飲んできたビールは、炭酸が弱い。普段はそれで構わないのですが、暑いとやっぱり、スカッとしたのが飲みたいよ〜
*あとで、調べたら、「Kibinines svesusis」というのを飲んだものと思われます。これがどういうものなのか分かっていませんが。 -
そして、キビナイ。羊肉好きなので、一番スタンダードなのにしました。うん、普通に美味しい。と、一口食べて、一旦お皿に置いて、何かで目を離して、もう一口・・・ああ、しまった!これ、小龍包と同じ、中に美味しいスープが入っている食べ物だあ。紙ナプキンに殆ど飲ませてしまった。ガッカリ。
とても安いのに、さらに、ヴィリニュスでもらったパンフレットの中で発見したクーポンを出して割引きしてもらう。3.34ユーロ(割引後)。満足。 -
インフォメーションに再度立ち寄って、写真集を購入。昨日も本屋さんで色々見て、気に入ったものが、より状態の良い感じで置いてあったので買ってしまおうかと。「これって、英語版無いんですか?(昨日も確認したけど)」「ええ、そうなんですよ」「うーん、じゃあ・・・リトアニア語&ラトビア語のヴァージョンで。どれ選んでもどうせ読めないけど」「写真集だから、問題ないですよ!」最後のセリフは、私のセリフであって、お姉さんのじゃないよ!(日本人的発想)。それにしても、リトアニア語とあともう1種類、でいくつか作っているんですが、ロシア語とかノルウェー語とかはまだしも、イタリア語があって、なんで英語が無いの。
インフォメーションの前に、お花が飾ってある。何やらイベント? -
ハーブの使い方を紹介するような感じのイベントでした。私以外に寄っていく人もいなかったのか(ちょっと、観光客の動線から外れていた)、やたら歓待される。「ハーブティいかがですか?それぞれの草に効能があって、えーと、これ、英語でなんて言うんだろ・・・」植物の名前とか英語で説明するの、キツイですよね。お姉さんが思い出せても、私がどうせ理解できません。「これはヘディックに効くのよ、これは・・・」
ハーブティ、スゴク濃くて美味しかったです。しかし、この気温の中、ホットはツライ。 -
「マッサージも受けられますよ、どうですか〜」なんだかやたらと親切だな〜。怪しいわけではないので、多分、客寄せパンダとしての期待があったのかとも思いますが。そして、昨日来、めちゃくちゃ歩いているので、マッサージ自体は心魅かれたのですが、このテントのところで、って、激しく暑いし、そうはいっても通行人が気になるんですけど・・・。日陰の落ち着いているところだったら、答えは違ったと思います。丁重にお断りして、民族衣装的なスタイルのお二人を写真に撮らせてもらいます。ご馳走様でした〜
ちなみに、二人が手にしているのは、サウナで肌をたたく道具です。 -
帰りは、インフォメーションでもらった地図を見ながら、湖沿いを。こちらは気持ちの良い散歩道です。ちなみに、この道の名前は、Birutes通りらしいですが、もう一本陸側の車道も同じ名前のようです。というか、きっと車道と同じ名前にしているということでしょうな。地球の歩き方では省略されている道です。(歩くのに)一番良い道を省いてどうする・・・。
そういや事前にトゥラカイについて調べていた時に、聖母昇天日にイベントがあるようなことを読んだのですが、良く分かりませんでした。オープンマーケット的なものがあるような説明だったか・・・。後で、見返したら、過去のイベントは検索できませんでした。まあ、出会えたらラッキーくらいだったので、じっくりチェックはしなかったのですが。 -
年季の入ったボート。こういうのは、観光用というよりも、住民の方の所有物なのではないかな。写真にはうつっていませんが、右側は住宅が続いています。
ちなみに、人が入らないように撮影していますが、実際には、この道沿いで、多くの方が湖水浴もしくは甲羅干しを楽しんでいます。若い人のみならず、結構、バーンとしたスタイルのおばさま方もビキニスタイルが多い。この道、それなりに、歩行者やサイクリングを楽しむ人々もいるんですけど、落ち着かないってことはないのかしら。まあ、道路沿いじゃないところ、を探すのは難しいのかもしれないけれど。 -
湖に沿った道なので、自然のままに蛇行しています。行きよりもずっと距離がある。最初、12時前後に歩き始めて、12時30分のバスに乗れるかな?とも思ったけれど、全然、たどり着きません。
そして、自分がどのあたりにいるのか目安になるものが全くないので、若干不安になります。まあ、道に迷いようはないっちゃないんだけれど・・・。バスターミナルをさりげなく通り過ぎちゃうってことはないよねえ。 -
と、思い始めたところで、道は、こんな感じで、バスターミナルに口を向けているのでした・・・。なあんだ。
ちなみに、地球の歩き方には、ターミナルからお城まで1.5kmと書いてありますが、実際には、行きの最短ルートでも2.5km、帰りのルートだと3kmあります。ご注意。ああ〜、今日もたっぷり歩いてしまった。
13時のバスで帰ります。本当は行きか帰り、どちらかは鉄道にしたかったけれど、時間がイマイチ合わず。帰りは、車内がホカホカになっていて、辛かった〜。何も考えずに、南側の席を取っちゃったし。何故か行きは1.77ユーロ、帰りは1.8ユーロ。バス会社が違うから?? -
ヴィリニュスに着いたら、明日のリガ行きのチケットを確保。これ、土日は当日朝早いのを買おうとしても、買えないってことよねえ。まあ、ネットで買えばいいんだけどさ。どこ行きの話をしていたかまでは聞けなかったのですが、私の前後の方々はいずれも「明日のその時間は満席〜」と言われていました。うーむ、これが「夏は早めにチケットを取った方がいい」ってヤツか。
一度、宿に戻って、シャワーだけして、昨日の検討結果をもとに最後のお買い物へ(というか、昨日は何も買っていない。ウィンドーショッピングというやつだ)。
おや、パーティ? -
あ、結婚式ですね。ゲストの方が市庁舎に敷設したレストランで飲み食いしている間、主役が記念撮影中、というシーンでした。そうだよね、こんなお天気、結婚式日和だよねえ。
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結局、Linen and Amber Studioが良いな、というので、今一度じっくり見る。Jurateも素敵ですが、私には若干マダム過ぎるなあ。Linen TalesやLino Namaiは、日本でも手に入れられそうな感じかな。結局、刺繍と透かしの技法が非常に凝っていて、気に入ったクロスをお買い上げ。44ユーロ。結構良いお値段。・・・リトアニアって、免税55ユーロからなんですね。ぬぬぬ
ちなみに、このお店、2店並んでいますが、アンバーはまるで置いてなく、両方ともリネンを販売、品揃えが若干違う感じになっています。 -
ミッションコンプリートしたところで、一度部屋で休みます。その前に、さすがにキビナイ1個だとお腹が空いた。宿のすぐ近くの「Gusto Blynine」へ。
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なんとスパークリングワインが置いてあった。
うーん、メニューの種類がハンパ無い。どうやって選んだらいいのか。 -
悩んだ末に、ジャガイモのパンケーキ(Bulvinial Blynai)に、オプションでブルーベリージャムを付ける。普通のパンケーキのオプションにジャム、は、まあ、フツウだと思うんですが、ジャガイモパンケーキにジャムっておかしくないかな?と思って(少なくとも、メニューには、組み合わせとしては載っていなかった)聞いてみたら、「? 全然おかしくないわよ」とのことでした。
ほっこり、美味しい〜!好きだ。これ。家でも作りたい。 -
テラスも悪くないですが、いかんせん道の脇なので、私のお薦めは、インテリアがユニークな室内です。店の看板がファーストフードっぽいし、メニューもそういう感じなので、安っぽい感じなのかな?と思いきや、パンケーキを積み重ねたような柱やエスニックな照明がキッチュなのですが、全体としては意外に落ち着く感じです。まあ、決して高級とは言わんが。
これで、パンケーキの種類もスゴイし、それ以外の料理も充実。飲み物もソフトドリンクだけではなくアルコールも一通り。恐るべし店です。しかも3.9ユーロ。安〜い。 -
聖テレサ教会の前に、またもや人だかりが。さっきは、夜明けの門〜聖テレサ教会間のあたりが、スゴイことになってたのよね。ミサかなんかがあったのかも。そして、皆、花を手にしていました。
あ、こっちも結婚式だ。 -
と、横目に宿に戻ると、こんな案内が。これはもしかして・・・
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さっきの結婚式の披露宴が行われるようです。この中庭、雰囲気いいものね。
部屋に戻って、いつ始まるかな、と待つも、意外と時間は空きました。私が通りががった時点で、式は終わった風な雰囲気な上に、パーティ会場では既にシャンパンがグラスに注がれていたのですが・・・。30分?以上は経った後に、人々が集まって、歌声が。ホテルで寝てたら、びっくりしそうだな。こんなにのんびりしてるのなら、見学はゆっくり行こう、と思っていたら、あっという間に終わって、様子は見られず(部屋からは下を覗き込むのは結構難しい)。 -
明朝は早いので、今のうちに支払。「あらあ、随分安く泊まってるのねえ」お姉さんが驚いてどうする。でも、確かに随分安く予約できたのよね。さて、ヴィリニュス最後の食事に出かけますか。あれ、昨日見かけた車、今日もある。今日は出かけなかったのかな?
「これって、パリからモスクワまで自転車で行くんですか?(車や皆さんの服に書いてある)」「そうだよ」「今日は休み?」「そう。1週間に1度休むんだ」「どれくらいかかるの?」「全部で6週間」意外と短いな。
あとで調べたら、こんなのだった。↓
http://www.rideandseek.com/epic/napoleon
全長4378km・・・。スゴイ。この宿、駐車場はムダに広いし、自転車の手入れには良さそうだ。 -
ウジュピスの人魚を見ていないのに気が付いて、こちらを回っていくことに。最初、Kudru通りを行こうとしたけれど、一度激しく下ることになることが分かり(その代り見晴らし良いです)、Isganytojo通りを行く。
Uzupio Kavineのところで川を見ている人が多いな、と思ったら、こんなブランコに興じる人々が。夏の楽しみ方を知っているなあ。 -
人魚は、Uzupio Kavineの向かいに当たるところにいます。この落書きはどうにかならないのかな。これがウジュピスらしいのかもしれないけど。
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あ、また、気球!しかも、大量!これって、観光客が乗れるのかな?乗らなくても、見ているだけでも、楽しくなる(なんでなのかな?)
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ヴィリニュスで一番有名なのではないかという木(日本人女子内だけか?)。聖アンナ教会の前の広場にあります。でも、経年劣化か(そもそも何年前からこの状態なのか)結構色が褪せているし、後ろの壁は落書きだらけ(雑誌に載ってるのは補正してるのかな〜)。見ると、ちょっと拍子抜けします。。
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本日のディナーはForto Dvaras。結局、ホテルで予約してもらいました。「予約いらないと思うけど」「いや、昨日行ったら、スゴイ並んでて・・・」
今日もやっぱり混んでる。 -
予約したおかげで、完全に道路に出ているテラスでもなく、奥まった席でもなく(まあ、それぞれの良さはあると思いますが)、室内で、でも、一番外に近い、背中が壁、という一人にはベストともいえる席を案内してもらえました。
また、スパークリング。ラトヴィアも同じだったのですが、普通のスティル・ワインは作れないようなのですが、スパークリングは作っているみたいで、安く飲めます。ウレシイ。なんで、スパークリングなら作れるんだろ・・・ -
前菜に、ニシンのサラダ。
どちらかというと見た目で選んだのですが、これ、美味しい。まあ、ちょっとマヨネーズで誤魔化されているような気もしないけれど(マヨネーズは全てを美味しくします)。ニシンというよりも、ダイス状のポテトとビーツの合間にニシンがあって、ミモザ様の卵が良いアクセントになっています。
ビーツの赤、卵の黄色、ネギの緑が美しい。 -
そして、じゃーん、ツェペリナイ。悩んだ末に、標準バージョンにしました。
んん?おい・・・しい?なんというか、ちょっと粉っぽいというか。まあ、名物ということで。
もしかしたら、サラダを食べ終わってからサーブしてくれたのですが、サラダをゆっくり食べている間に、少し冷めちゃったのかもしれません。何故、そう思うかというと、隣の夫婦にやってきたそれは、湯気がもわもわしてたので。
私、食事の感想の語彙が異常に貧しいなと思うのですが、今日の昼、おやつ、晩は、それぞれどの順番で良かったかは皆さんに伝わると思います。
写真に写っていないビール(定番Suyturys)も飲んで、9.2ユーロ。 -
もう一度、Gedimino城に上がります。
・・・素晴らしい夕日!この季節は、テレビ塔と新市街の高層ビルの間あたりに陽が落ちていくようです。 -
旧市街もピンクに染まって。鳥の群れが、勢いよく動きます。
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十字架の森も、不思議な色の空の下です。
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時間を合わせて、再度上った甲斐がありました。お城の上にいたのは、20:45〜21:15くらいの間です。3枚前の写真が上ってすぐに撮ったものなのですが、もう少し早めだと、丸い太陽が見られるのかな。
Bernardinyの路地。猫がいるのよ。 -
今日も良く歩きました。34,092歩、21.96km。Domus Mariaは、ちょっとだけ南過ぎるかな。宿から市庁舎広場までの500m(つまり往復1km)はムダに歩いている感じ。でも、ヴィリニュスは街自体が結構大きいから仕方ないかも。
最初3泊で十分かな、と思ったヴィリニュス。良く考えたら、初日は何も出来ないし、ドゥルスキニンカイも良さそうだし、ファームステッドツアーも気になる。と、いう状態でもありましたが、今回のところは市内+αに絞って、まずはこんなものかな。広い旧市街にお店が散在しているので、かなり行ったり来たりしましたが、たったの2日で、頑張りました。個性豊かな名物料理も結構食べられたな〜。
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