18きっぷ⑥『急に食べたくなった峠の釜めし♪あなたな～ら・どうする～？【後編】』（軽井沢～万座鹿沢口～高崎）

2015/08/18 - 2015/08/18

【信濃の国】

作詞　浅井　洌　作曲　北村　季晴

1.信濃の国は十州（じっしゅう）に 境さかい連ぬる国にして
　聳（そび）ゆる山は　いや高く　 流るる川は　いや遠し
　松本　伊那　佐久　善光寺　 四つの平は肥沃（ひよく）の地
　海こそなけれ　物さわに　 万よろず足たらわぬ事ぞなき

2.四方（よも）に聳（そび）ゆる山々は　 御嶽（おんたけ）　乗鞍（のりくら）
　駒ヶ岳　浅間は殊（こと）に活火山　 いずれも国の鎮（しず）めなり
　流れ淀まず　ゆく水は　 北に犀川（さいがわ）　千曲川（ちくまがわ）
　南に木曽川　天竜川　これまた国の固（かた）めなり

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ご覧いただきありがとうございます。

長野県歌「信濃の国」です。

1876年（明治9年）に筑摩県（松本市）が長野県（長野市）に編入し、その後は「南北戦争」、「南北格差」などの激しい地域対立が続いたために県民意識の一体性を高める目的で作られた歌です。

県民全員が歌えます。（もちろん小生も歌えます）

さて、前編では横川駅で小生の欲求（峠の釜めしを食べること）を満たし
路線バスに乗り峠越えをして軽井沢駅に着きました。

後編では車窓からの浅間山を脳裏に焼付けて、群馬県にある敷島温泉で入浴後は移動して群馬のグルメを堪能し帰宅します。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

食事が終わりバス乗り場に着きました。

一番前の席を陣取るために発車時刻の20分前に並びました。（もちろん1番乗りです）

11:45発のバスに乗ります。

平日は3便・土休日は4便です。

発車10分前にバスが入ってきました。

路線バス仕様です。

ガックリ〜

観光地を走るんだから高速バス仕様の車両が良かったな〜と、個人の意見です。

小生が乗り込んだバスは軽井沢駅（新幹線・しなの鉄道）⇒中軽井沢駅（しなの鉄道）
⇒鬼押し出し⇒万座鹿沢口駅（吾妻線）⇒万座温泉⇒白根山を経由して草津温泉へ行きます。（所要時間2時間36分）

バスに乗車した時は白根山や草津温泉へグルっと周っても良いかな？と、思いましたが諦めました。

約1時間のバス旅です。

バスは軽井沢駅を発車し中軽井沢駅へ向かっています。

車内は10名程度が乗っています。

盆休みは終わりましたが道路は車が多いです。

見えてきました〜浅間山が…久々に綺麗な浅間山を見た気がします。

この道（国道18号線）を真っ直ぐ行けば40kmほどで小生の実家がに着きます。

中軽井沢駅に着きます。

小生が高校卒業するまでスケートをするためによく利用した駅です。

中軽井沢駅 駅

一部の木々が赤く染め始めています。（8月17日撮影）

もう紅葉ですか？早いですね！

有名な「星野リゾート」の先駆けとなった星野温泉です。

中軽井沢の人気スポットです。

■星野温泉

軽井沢の山林の中に、「ホテルブレストンコート」、旅館「星のや 軽井沢」、日帰り入浴施設「トンボの湯」、レストラン「村民食堂」および商業施設「ハルニレテラス」が存在する。一帯は星野リゾートという会社が運営しており、前述の5施設および石の教会・内村鑑三記念堂といった教会などが広範囲に存在し、リゾートエリアを形勢している。（ウィキペディアより）

バスは国道から脇道へ入ります。

軽井沢千ヶ滝温泉に着きました。

以前はこの場所に軽井沢スケートセンターがありました。（2009年3月をもって営業を終了）

400mリンクで浅間山を見ながら滑るスケートは格別でした。

小生はスキーよりスケートのほうが得意でマイシューズ（ホッケー）で滑っていました。

小生が高校2年生の時に高崎から来ていた女子高生にで逆ナンパされたことがあり、

その後1回だけこのスケートセンターで一緒に滑ったことがあります。

その当時はメールなどはありませんので「文通」をしました。（笑）

一瞬ではありますがタイムスリップしました。

バスは国道に戻り走り続けます。

峰の茶屋に着きました。

少し複雑な交差点で、右に直角に曲がると「白糸の滝」へ、右斜め方向（画像右）の道路

は国道146号線、左斜め方向（画像左）は鬼押ハイウェーです。

バスは「鬼押ハイウェー（有料道路）」を走ります。

峰の茶屋 グルメ・レストラン

峰の茶屋の交差点を過ぎるとすぐに料金所があります。

※これより車窓からの景色をお楽しみください。

■浅間山

長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2568mの複合火山。円錐型をしている。世界でも有数の活火山として知られる。（ウィキペディアより）

すでに群馬県に入ってます。

■鬼押出し園

群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園である。一帯は1783年（天明3年）におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果形成された奇勝を巡回できる。（ウィキペディアより）

1783年（天明3年）におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩。（画面左）

嬬恋村（群馬県）は高原野菜の産地として全国に知られています。（画像は秋に収穫するキャベツ）

12:46　約5分遅れで万座鹿沢口駅に着きました。（軽井沢駅から1時間1分）

この駅で下車したのは小生を含め2名で乗車が10名（JR吾妻線からの乗換客）でした。

万座・鹿沢口駅 駅

万座鹿沢口駅のバスターミナルは吾妻線（画面左）と急傾斜地に挟まれ場所にあります。（停車中のバスは草津温泉から軽井沢駅へ向かいます）

■笹平地区急傾斜地崩壊

笹平地区は、群馬県の北西部に位置する吾妻郡嬬恋村の急傾斜地である。

昭和41年7月30日未明に約8000立方メートルに及ぶ土砂が斜面より大崩壊し、一瞬にして3戸16名が生き埋めとなり、5名もの尊い命が失われた。その後も数度の崩落が発生し、人家が損壊の被害を受けている。（国土交通省・関東地方整備局より）

バスターミナル側の入口です。

■嬬恋村はどんなところ？

上信越高原国立公園の一角を占め浅間山、四阿山、本白根山などの山々に囲まれた高原地帯には万座温泉、鹿沢温泉など数多くの温泉が湧出しゴルフ場や別荘地、スキー場、キャンプ場などのレジャー施設も数多く存在する。

キャベツを中心にした高原野菜の高冷地栽培が盛んであり、キャベツの村として有名である（夏から秋にかけて生産・出荷されるキャベツの量は日本一を誇る）。

国道144号線側の入口です。

万座と鹿沢の間に『・』が入っている駅名は全国のJRのなかでこの駅だけで、駅名の決定にあたっては万座温泉と鹿沢温泉の間で対立があり、折衷案として『万座・鹿沢口』となった。（ウィキペディアより）

改札口です。

簡易改札機（Suica用）が設置されていますが吾妻線内でICカードが使えるのは4駅のみです。（万座・鹿沢口駅、長野原草津口駅、中之条駅、渋川駅）

ホームからの眺めは良いですね〜

大前駅方向（吾妻線の終点）を眺めます。

流れる川は「吾妻川」です。（画面右）

13:19　大前行が3両編成で到着しました。

これに乗り吾妻線の終点・大前駅に向かいます。（1駅ですが…）

13:23　大前駅に着きました。

大前駅のホームは4両編成の車両が停まれる長さですが、ダイヤ上の都合で臨時列車を留置させるために線路が100mほど伸ばしてあります。（昔は長野県の豊野駅を結ぶ計画もあったそうです）

大前駅 駅

この駅で降りる人は誰もいなくて小生のような18きっぷで乗車している人ばかりでした。（同業者ばかりです…）

待合室に設置されている駅名票です。

待合室は小さいですがトイレとベンチがあります。

大前駅発は1日に5本です。

折返し運転まで25分ほどあるので駅周辺を散策します。

駅前には嬬恋温泉「つまごい館」があります。

9部屋（最大30名）の小さい温泉宿です。（源泉かけ流し）

残念ながら日帰り入浴はしていません。

■嬬恋温泉「つまごい館」
　http://scty.net/tumagoikan/

嬬恋温泉つまごい館 宿・ホテル

いやいや凄いところに民家があります。

地震や水害時は大丈夫なのでしょうか？

橋を渡ってみます。

この橋の下流（画像右側が下流）では子供たちが川遊びをしていました。

この付近の標高は840mですが軽井沢に比べ少し暑く感じます。

吾妻川と吾妻線の電車を…1枚撮りました。

山間のある無人駅、駅前には1軒の温泉宿しかなくなかなかの秘境駅です。

今度は1泊で訪れたいです。

一服してから車内に戻りたいと思います。

13:50　大前駅を発車しました。

これから渋川駅で乗換えて上越線・敷島駅に向かいます。

大前駅 駅

■吾妻線

上越線渋川駅を起点とし大前駅間を結ぶ路線［55.3km・18駅］です。

沿線には草津温泉や四万温泉・沢渡温泉・川原湯温泉・尻焼温泉など、温泉が多く存在します。

渋川駅まで1時間30分ほどです。

13:57　袋倉駅に着きました。

袋倉駅 駅

14:04　群馬大津駅に着きました。

群馬大津駅 駅

草津温泉の乗換駅・長野原草津口駅を発車すると電車は昨年10月1日に新線に切替った線路を走ります。（詳細は下記でご紹介いたします）

※参考画像（Responseより）

途中の川原湯温泉駅（長野原町）とその前後の区間が八ッ場ダムの建設で水没することから、水没範囲を含む岩島〜川原湯温泉〜長野原草津口間の約10kmを新しいルートの線路に付け替える工事が行われた。

日本一短い鉄道トンネルとして知られる岩島〜川原湯温泉間の「樽沢トンネル（7.2m）」は新ルートから外れたため使用中止となった。（Responseより）

※参考画像（朝日新聞デジタル）

新路線切替え前の日本一短いトンネル「吾妻線・樽沢トンネル」です。

現在のJRで最も短いトンネルは西日本旅客鉄道（JR西日本）呉線の川尻トンネル（全長8.7メートル）です。

14:16　川原湯温泉駅に着きました。（大前駅から26分）

旧駅と新駅では標高差が100mほどあります。

八ッ場ダムが完成すると川原湯温泉はダムの底になるそうです。

温泉が無くなってしまうと駅名も変わることでしょう。

■川原湯温泉協会
　http://www.kawarayu.jp/

川原湯温泉駅 駅

14:23　岩島駅に着きました。（大前駅から33分）

新路線区間（切替え区間）の走行が終わりました。

岩島駅 駅

14:57　市城駅にに着きました。（大前駅から1時間7分）

市城駅 駅

15:04　小野上駅に着きました。（大前駅から1時間14分）

駅の脇にある山で安山岩等の採掘をしており、JR東日本高崎支社管内の鉄道施設に使う砕石を当駅から搬出するため、貨物用の設備がある。（ウィキペディアより）

小野上温泉駅 駅

吾妻川

上越新幹線の橋梁と赤城山が見えてきました〜

1駅ごとに乗客があり、車内は混雑しており立っている人もいます。

無論、小生が座っている4人ボックス席も4人が座っています。（4人座るとキツイですね〜）

15:13　金島駅に着きました。（大前駅から1時間23分）

上越新幹線建設工事の際には金島駅から引込線を敷設し工事資材を搬入したそうです。

金島駅 駅

15:19　渋川駅に着きました。

渋川駅で上越線下り列車（水上方面）に乗換えます。

渋川駅 駅

乗換時間が30分ほどあるので1度改札口を出ます。

渋川駅は伊香保温泉の玄関口です。

ホームからは赤城山が見えます。

■赤城山

榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられている。また、日本百名山、日本百景の一つにも選ばれている。中央のカルデラの周囲を、円頂を持つ1200mから1800mの峰々が取り囲み、その外側は標高にして約800mまでは広く緩やかな裾野の高原台地をなしている。（ウィキペディアより）

15:48　水上行が3両編成で到着しました。

利根川の鉄橋を渡ります。

■利根川

群馬県利根郡みなかみ町にある三国山脈の一つ、大水上山（標高1840m）にその源を発する。（流路延長は約322kmで信濃川に次いで日本第2位）

前橋市・高崎市付近まではおおむね南へ流れ、伊勢崎市・本庄市付近で烏川合流後は東に流路の向きを変えて群馬県・埼玉県境を流れる。江戸川を分流させた後はおおむね茨城県と千葉県の県境を流れ、茨城県神栖市と千葉県銚子市の境において太平洋（鹿島灘）へと注ぐ。（ウィキペディアより）

車窓からは榛名山が見えてきました。

■榛名山

標高1449m(掃部ヶ岳:かもんがたけ)

上毛三山（榛名山・赤城山・妙義山）の一つであり、古来山岳信仰を受けてきた山である。山の南西麓に榛名神社が祀られている。(ウィキペディアより）

15:58　敷島駅に着きました。（渋川駅から7分、横浜駅から10時間2分）

敷島駅 駅

駅構内（水上駅方向）

駅構内（高崎駅方向）

簡素な駅舎です。（無人駅）

温泉に入浴するため下車しました。

駅前通りです。

関越自動車道・赤城インターが近くにあるので抜け道らしく交通量が意外に多いです。

温泉までの道順が表記されています。

踏切を渡ります。

右ヨシ！

左ヨシ！

足元ヨシ！

踏切を渡る際は指差確認をしましょう！（特に警報器と遮断機がない踏切で）

踏切から敷島駅構内を眺めたところです。

下り坂を歩きます。（帰りが上り坂になるので辛そう…）

風が吹くと稲の臭いが漂ってきます。

敷島駅から徒歩10分ほどで温泉に着きました。

敷島温泉には「赤城の湯・ユートピア赤城」「赤城の湯・ふれあいの家」2つの温泉施設があります。（入浴料は店舗により違います）

小生は「赤城の湯・ふれあいの家」に入りました。

■敷島温泉　赤城の湯　ユートピア赤城・ふれあいの家
　http://www.utopia-akagi.com/

赤城の湯 ふれあいの家 温泉

市内と外部では入浴料金は違います。

浴室は内湯と露天風呂です。

石鹸は置いてありますがシャンプーやコンディショナーは置いてません。

地元のご年配客ばかりでした。（平均年齢70歳台かな？）

さっぱりしました〜

汗が引くまで大広間でコーラーを飲みながら休みます。

休んでいたら、小生の近くに70歳台前後の女性が来て暫くすると肌着姿（シュミーズ）になりました。（上半身裸になるのかと思い驚きました〜）

乗車する時刻の30分ほど前に店を出ました。

先ほどの道を戻ります。

向日葵と子持山（標高1296m）を1枚撮ります。

陽が沈み始め稲は黄金色に光っています。

撮影しながらノンビリ歩いたので15分ほどで駅に着きました。

巡回中のツバメ駅長が券売機の上で小生が悪いことをするのではないかと思っているらしく暫く監視していました。（笑）

敷島駅 駅

手作り感のある木製の椅子が設置されています。

水上行（下り列車）が到着しました。

まもなく陽が沈みます〜

ホームから望遠で撮影した伊香保温泉です。（直線距離で約10km先にあります）

18:13　高崎行が到着しました。

風呂上りの宴のため高崎駅へ向かいます。

18:44　高崎駅に着きました。（敷島駅から31分）

駅弁を買ってから本日の宴の会場へ向かいます。

高崎駅 駅

高崎駅東口側にある駅ビル「イーサイト」に入ります。

■イーサイト高崎
　http://www.e-takasaki.com/

お邪魔するのは、峠の釜めし・おぎのやが出店している「群馬の台所」です。

本日3回目の「おぎのや」です。（1回目は横川駅で釜めし、2回目は軽井沢駅で立ち食い蕎麦をいただきました）

■群馬の台所（食べログ）
　http://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10010804/

群馬の台所 グルメ・レストラン

峠の釜めしの具材を使った「釜鶏とうずらの焼き鳥」を食べたくて群馬の台所に寄りました。

しか〜し

売り切れでした。

ショック…

※参考画像（食べログより）

売り切れだった「釜鶏とうずらの焼き鳥」です。

気を取り直して

上州名産の「舞茸の天ぷら」と赤城鶏の「鶏の竜田揚げ」を注文しました。

駅近く（改札口から2分ほど）にあるので店内は混雑していました。

小生がお邪魔したのは19時前でしたのでアルコール類を飲む人が多かったです。

店内では峠の釜めしをいただくこともできます（セットメニューになりますが…）

舞茸の天ぷらです。

塩と天汁でいただきます。

衣はサクサクして舞茸は柔らかく美味しいです。

群馬県の舞茸生産量は全国で第5位です。

赤城鶏の竜田揚げです。

衣には薄く味付けされておりマヨネーズとの相性は抜群です。

肉は柔らかくジューシでした。

カウンター席の壁には群馬県の特産物が書かれてあります。

この2品でお腹が一杯になりました〜当初はもう1品くらい食べるつもりでしたが…いつまでも若くないんですね〜（笑）

食べ終わり、精算を済ませホームへ向かいます。

20:07　高崎駅を発車します。

先ほど買った駅弁は高崎駅名物「だるま弁当」です。

だるまの全国生産80％が群馬県高崎市で作られています。

食べ終わった容器は貯金箱や壁掛けとして再利用できます。

※旅行日の翌朝（8月19日）にいただきました。

山菜・筍・ゼンマイ・椎茸・コンニャク・鶏肉などが入っており、とてもサッパリしていて美味しかったです。

いつもの車内飲みを…

22:29　横浜駅に着きました。（高崎駅から2時間22分）

横浜駅 駅

今日の日帰り旅行は峠の釜めしを製造している「おぎのや」で始まって「おぎのや」で終わりました〜それにしても群馬の台所で「釜鶏とうずらの焼き鳥」が売り切れだったのは残念でした。（次回リベンジします）

久々に雲の掛っていない浅間山を見ることができ感動しました。また、路線バスに乗って軽井沢駅から万座鹿沢口駅へ移動する際に若気頃（高校生）にタイムスリップできたことが良かったです。

まだ青春18きっぷが4回分残っています。
次は1泊しながら周ってこようかな？と、思っています。

ご覧いただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （4）

• tadさん 2017/07/23 09:35:50

  まだ読んでいない旅行記、探しやすくなりました。

  ２年前の旅行記、読んでいませんでした。「いいね！済み」と出るようになり、探しやすくなりました。
  
  で、この旅行記、高校２年生の時にタイムスリップという話題、よかったですね。そういう思い出は忘れませんね。当時は文通です。

  BTSさん からの返信 2017/07/23 16:37:25

  RE: まだ読んでいない旅行記、探しやすくなりました。

  
  tadさまへ
  
  こんにちは〜
  
  2年前の旅行記をご覧いただきありがとうございます。
  
  私にとって、軽井沢は青春の思い出が詰まった町ですね。
  
  スキーよりもスケートが得意で、色々な方と軽井沢スケートセンターへ
  
  滑りに行きました。
  
  まさか…高崎の女子高生にナンパされるとは思いませんでした。
  
  逆ナンパは最初で最後でしょうか〜（笑）
  
  あの当時は携帯電話が無い時代でしたので、連絡方法は手紙（文通）か
  
  電話しかありませんでした。
  
  電話は緊張しますね〜本人が電話口に直接出てくれば良いのですが
  
  大体は親が出ます。
  
  今から思えば懐かしいですね。
  
  明日、旅行記をUPする予定です。
  
  BTS

• フロンティアさん 2015/09/22 20:45:42

  ＢＴＳさんってモテモテ？

  　こんばんは。
  　高崎は今年の３月に青春18切符を使い、新潟まで行った時に長めの乗り換え時間があったので駅周辺のみぶらぶらしたことがあります。イーサイトも寄りましたが、おぎのやが直営する飲食店があるのは知りませんでした。
  　あっ、そうそう、ＢＴＳさん、女子高生から逆ナンされるなんて…羨ましいですね…さぞかし学生時代はモテモテで、バレンタインなんかはチョコの嵐だったんでしょうね（笑）
  　ＢＴＳさんの18切符の旅を見ていると、電車→風呂→お店で酒&食事→グリーン車で二次会（笑）といったパターンみたいですね。
  　今くらいならともかく真夏にお風呂は超ウルトラスーパー汗っかき（笑）の僕にとってはあり得ません。勿論、毎日シャワーで体は洗っていますので…念のため
  

  BTSさん からの返信 2015/09/23 07:34:11

  RE: ＢＴＳさんってモテモテ？

  
  
  フロンティアさまへ
  
  おはようございます。
  
  北海道旅行は満喫されていますか？
  
  ＞高崎は今年の３月に青春18切符を使い、新潟まで行った時に長めの乗り換＞え時間があったので駅周辺のみぶらぶらしたことがあります。イーサイト＞も寄りましたが、おぎのやが直営する飲食店があるのは知りませんでた。
  
  群馬の台所は、イーサイトの外れにあり、分かりずらいかも知れません。
  高崎駅で降りた際には寄ってみてください。
  
  ＞あっ、そうそう、ＢＴＳさん、女子高生から逆ナンされるなんて…羨まし＞いですね…さぞかし学生時代はモテモテで、バレンタインなんかはチョコ＞の嵐だったんでしょうね（笑）
  
  逆ナンは軽井沢でされたのが最初で最後でした。
  昔からチョコレートはあまり貰えなかったな〜
  今は生命保険会社の担当者と飲み屋のママからくらいです〜（笑）
  
  ＞ＢＴＳさんの18切符の旅を見ていると、電車→風呂→お店で酒&食事→グ
  ＞リーン車で二次会（笑）といったパターンみたいですね。
  ＞今くらいならともかく真夏にお風呂は超ウルトラスーパー汗っかき（笑）＞の僕にとってはあり得ません。勿論、毎日シャワーで体は洗っていますの＞で…念のため
  
  小生の旅行はワンパターンかもしれませんね〜
  でも、このワンパターンが小生にとって至福のひと時なのです。
  
  BTS