2015/05/27 - 2015/05/30
585位(同エリア1472件中)
ゆかぽんさん
結婚20周年の時に、トラピックスのツアーで、沖縄の島めぐりをした。
海外でさえ個人旅行で行く私が、初めての団体ツアーの旅。
この時の食事がひどくて、私はブチ切れて、「もう、絶対にツアーには参加しない!」って、宣言したのだけど・・・・
あれから、10年。今回のツアーのテレビ番組を見て、なかなか魅力的になっていて、10年も経ったから、きっと、ツアーも昔と違ってよくなってるのかな?って思い、申し込むことに。
さて、人生2度目のツアー・・・・・団体行動の苦手な私が、楽しめるのでしょうか?
徳島県→兵庫県→鳥取県→岡山県を、3泊4日で巡る旅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
5月27日 新千歳空港の団体出発カウンター前に、11時集合。
新千歳空港11:00 - 羽田空港 12:35
羽田空港 13:35 - 徳島空港 14:45
この旅は、JALで行く旅。それが、このツアーに決めた要因でもあります。
エアチケットは、もちろんエコノ―ミーなんだけど、団体ツアーの人でも、空席があれば、
1000円プラスでクラスJに変更ができるの。
なので、いったん解散のあと、すぐに、JALのカウンターに行き、東京便も、徳島便もクラスJに
変更してもらう。 -
そして、徳島空港に到着。
徳島阿波踊り空港 というだけあって、阿波踊りだらけ(笑) -
徳島空港の前から、岡山県のバス会社の大型バスが待っていて、乗り込む。
今回の旅は、35名のツアーだって・・・・いっぱいだった。
運転手さんとバスガイドさんの挨拶もあって、この方たちとも、3泊4日行動するのだって。 -
徳島といえば浮かぶものランキングの1位は、阿波踊り 2位は、渦潮(鳴門海峡)、3位が、お遍路 だそうです。
ということで、今回のツアー、
徳島空港から、バスで30分ちょっとの鳴門公園へ。
鳴門公園からは、兵庫県南あわじ市と、徳島県鳴門市鳴門町を結ぶ、大鳴門橋が見ることがきます。
本州と四国を結ぶ橋は、3つあって、そのうちのひとつです。
-
橋の上は、神戸淡路鳴門自動車道といって、自動車が走っています。
下部は、鉄道を走らせるように作ったのだけれど、実現出来なかったようで、その鉄道になるはずだったところの450m部分が ‘渦の道’として、遊歩道となっています。 -
渦の道を歩くのに、団体料金で410円。希望者だけ行きます。
入らないで待っている人もいたけれど、せっかく来たので歩いてみます。
入場しない人は、すぐ隣にある、おみやげ屋で、待つことに。
トラピックスと若山商店は、提携しているみたいね。次の日のお弁当も若山商店。 -
さて、渦の道。 橋の中を450m歩いて、また、450m戻ってきます。
20分くらいしかないので、大急ぎで歩くのです。 -
渦の道・・・・どんどん歩きます。
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途中、橋がむき出しになっていて見えます。上に車が走っていて、ドガンドガンと響きます
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穏やかで、キレイな海です。
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ほんの少し、渦潮のなごりがあります。渦潮が見れる時間だったら、すごかっただろうな。
明日は、この場所を船に乗って渦潮を見ることになりますが、船から見るのと、高い上から見る渦潮は、また違うもので、見ごたえがあるそうです。 -
硝子に書かれている地図。
地図によると、見える島は、飛島で、飛島灯台みたいです。 -
ガラス床があって、45m下の海面を覗くことができます。
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ガラス床から、海を見る・・・・けっこう怖いのだ。
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この穏やかな海が明日は、どうなるのか? 楽しみ。
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鳴門といえば、鳴門金時。 若山商店で買いました。
栗尾商店の鳴門うず芋 -
最後に、青い海&青い空&大鳴門橋を目に焼き付けて・・・・
第1日目のホテルへと向かいます。 -
第1日目の宿泊先に到着。
ルネッサンスリゾート ナルト -
ルネッサンスリゾート沖縄は知っていたけど、ここは、ルネッサンスリゾートナルト・・・
存在を知らなかった。
赤瓦を使っていて、ちょっと沖縄さを感じます。 -
9階建だと思ったけど、私たちのツアーは、サウスタワー2階と3階に。私たちは3階。
メインタワーじゃないし、低層階。やっぱり、ツアーは、低層階になるのかな。 -
ドアを開けると、1ルームに、大きなベッドがドーン。
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目の前すぐ海。ザザ〜〜ザザ〜〜って、波と音がすっごくいいの。
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北に瀬戸内海、東には紀伊水道。
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夕食前に、大浴場へ。
客室露天風呂付きのお宿にこだわる私ですが、ツアーでは、どうにもなりません。
リゾートホテルだけれど、温泉の大浴場があるのが嬉しい♪
8階の展望風呂・・・・海を見ながら
1階に露天風呂があるけれど、それは、明日の朝。 -
夕食の時間まで、テラスに座って、まったりと・・・・
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ホテル1階の売店で買ってきた、男のすだちハイボールを飲んでみる。
海すぐそばのお部屋、なかなか気に入りました。
ツアーとしては、お部屋は合格点。 -
そして、夕食です。
2階の割烹バイキングのレストラン。
レストランに行って、びっくりしたよ〜〜〜席に案内されたのだけど、4人掛けの席に、すでに同じツアーの二人のご夫婦が・・・・・なんと、相席だった。
ないわ、ないわ〜〜〜でも相席になったのは、しょうがない・・・・・徳島の味を堪能しましょう。
鳴門といえば、鳴門鯛です! その鳴門鯛を、平作り・へぎ作り・松皮作りと3種類の包丁さばきで提供されています。あとは、カツオとハマチとタコの小波作り。
あと、揚げたての海老天ぷら。 -
ビールのあとは、日本酒。
徳島の地酒 芳水 純米吟醸 なまざけ -
鳴門鯛のあら炊き・・・これは、甘ったるいこともなく、美味しかったぁ。
アラ好きの私には、たまらない。
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鳴門鯛と鳴門ワカメのしゃぶしゃぶ。
鳴門ワカメが、すっごく美味しい♪ -
炭火で焼いている、焼き鶏や野菜がたくさんあったけれど、その中から、ぼんじり串と、砂肝串、レンコン。
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すだち酒
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手羽先の山菜鍋〜〜いいね!
奥にみえるは、ハマチの握り、穴キュー巻き、そして漬物。 -
うどんが2種類あって、これは、鳴ちゅるうどん
(徳島県鳴門の人たちに昔から愛されているうどん)まったくコシがないの。 -
これは香川県の讃岐うどん。 コシありあり。
徳島県VS香川県のうどん対決・・・・・どっちも美味しかったよ。すだちスライスを入れるのが、実によろしい。 -
もう、お腹いっぱい〜〜〜と思ったら、鐘の音。カランカランカランと。「ホテル25周年のサービスです!」って・・・・それは、食べなくてはならないでしょ!
鳴門鯛の茶碗蒸しだって。中に、ごろっと塊の鯛がはいってる。
鯛がモサモサして、美味しくないや。
「美味しい〜美味しい〜」って盛り上がることもなく、普通の感じで、食事終了。
まだまだ、お料理もデザートもありましたよ。 -
食事のあとは、催しものがありました。
阿波踊りです。
30分のショーだったけど、10分もしないで飽きてしまったので・・・・退散。 -
部屋に戻って、また、すだち酎を飲む。
ツアーってこんなものなのね・・・の、1日目の終了。 -
2日目の朝。
前夜に、ホテルのスタッフさんが、「日の出がとってもきれいに見えます。明日の日の出時間は4時50分です。頑張って見てください」と言われたので、頑張ってみた。
ちょっと見えてきました -
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は〜い、出た〜〜〜〜
でもね、いつも朝日と夕日の写真をみて思うの?昇ってるんだか、沈んでるんだか、
区別つかないなって。 -
そして、露天風呂へ。1F 露天風呂「縹」〜はなだ〜
露天風呂がステキすぎ〜〜〜〜 -
露天風呂のあとは、朝食。
昨夜の同じレストランだけど、朝は、オープンテラスで食事ができるの!
そして、相席じゃないよ(笑) -
海をみながらの朝食です・・・気持いい〜〜〜
赤瓦が、沖縄を彷彿させるよ。 沖縄にいるような気分。 -
朝日がすごい!
美味しい朝食バイキングでしたよ。 -
美味しいから、ひとり1本、ビールをいただきます。
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〆は、讃岐うどん。
ルネッサンスナルト、
夕食が相席だったのが、減点だったけど、その他は、よかったんじゃないかな・・・
第2日目、大型バスに乗り込み、出発です!
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