家族でWDW 「French Quarter」宿泊　８日目　～帰国日　ＷＤＷ情報まとめ～　

2015/08/07 - 2015/08/15

結婚２０周年記念の旅。
小学生の時から30年越しの夢、ＷＤＷへの旅。
夫婦＋中学生の娘との珍道中。

宿泊は口コミの少ない「French Quarter」。

旅行費の事、トランジット・リゾート（ホテル）の設備・ピントレードについてなど、出来る限り詳しくリポートしてきました。

エリア オーランド(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルへマジカルエキスプレスの迎えが来たのは、朝の６：１０です。
飛行機の出発は９：００なので、３時間前ぐらいのお迎えみたいですね。

前日の朝に、ホテルのドアに書類が掛かっていました。

チェックインして進むと、またゲートまでは電車です。

出発までは朝食がてら、ユナイテッドのラウンジを偵察。
（ＳＦＣ会員なので）

眺めはこんな感じです。

ベーグルやシリアルがありました。

ヨーグルトもあります。

飲み物は、コーヒーや紅茶の他、オレンジジュースやトマトジュースもありました。

アルコールは有料です。

ビール＄３は安いですね。

帰りはワシントンＤＣ経由です。

帰りは荷物を一度受け取る作業がないので、人間だけが移動すればＯＫ。

また電車で移動です。

乗り換えは１時間しか時間がありませんでしたが、かなり余裕でした。

ワシントンの、お土産まで買ったぐらいです。

成田までお世話になる７７７。

帰りはプレミアムエコノミーにＵＰ。
前も席も、エコノミーよりも広めです。

食事はエコノミーと一緒で、今回は洋食を選びました。

プレエコは、ビジネスのデザートも食べる事が出来ます。

今回はアメリカ出発なので、とにかく甘くて完食出来ませんでした。

朝食も洋食を選択。

パンケーキとワッフル。


プレエコは、このほかにも軽めの食事（ラーメンとか色々）もオーダー出来ます。

楽しかったＷＤＷも、行ってしまえばあっという間。

ここで情報をまとめたいと思います。

各パークにはこのような日本語のマップがあるので、まずはこれを手に入れると便利です。

こちらはサイン帳。

入園前に購入しておけば、キャラにあったらサインをすぐに貰う事が出来ます。

入園ゲート前のワゴンなどでも手に入ります。
＄18.06

ゲストリレーションで貰う事が出来る缶バッチ。

マジックキングダムでは、朝はメインストリートの脇で、キャストさんが配っていたりしました。

記念にもなるので、ぜひ貰ってみてください。

そして娘がハマったピントレード。

最初はこういったセットを買うと、手軽に始める事が出来ると思います。

こんな感じで沢山売っているので、最初は何を買えばいいのか分からないでしょう。

そんな時は、セットを購入してみたり、箱入りのピンを買うのもいいと思います。

写真のようなＴＤＲでも手に入る、世界的に出回っているピンもあるので注意しましょう。

出来ればＴＤＲなどで購入してからＷＤＷに行くと、結構良いピンと交換してくれます。

こういった以前ＴＤＲで無料配布していたピンは、かなりのレアピン。

安いピンと交換されないように、気を付けましょう。

写真のピンは「リミテッドピン」と呼ばれるピンです。

リミテッドピンは数量限定生産なので、少し高いのと価値もあるようです。
レアピンなどは、こういったピンと交換してもらうときに使うと良いと思います。

写真左上のミニーがドレスを着ているピン。

ピンの右下にすごく小さいミッキーマークが付いています。
これはキャストピンのマークで、このマークはキャストしか持っていません。（売ってないという事）

というと価値がありそうですが、キャストはどんなピンとも交換してくれるので、よくあるピンが多く価値は低めです。

シリーズで集めたりするのにはいいかも。

写真上のパリのピンは、ディズニーパリのピンらしいです。

このようなピンが回ってくるのも、ピントレードの面白い所ですね。

娘は初参戦の割には、結構交換してきたと思います。

コツはどんどん声を掛ける事ですね。
トレードＯＫの人は、首から下げているので分かります。

声を掛けるのが苦手な人は、このようなボードから選ぶのも良いと思います。

ホテルのお土産屋さんなどに、夕方以降に出ていることが多いです。
パークのキャストさんも下げているので、見せてもらうといいですよ。

エプコットの噴水前にピンのお店があるのですが、そこではトレードＯＫの人がピンを広げて見せています。

どんどん顔を出して、交渉するのがいいと思います。
そうしているうちに、ピントレードも上手になってきます。

ピンの数が増えてきたら、このようなピンバッグを購入するのも便利です。

大小ありますが、旅行に持って行くには小さい方が便利です。

次にダイニングプランについてですが、付けるか付けないか迷いますよね。
私はつけなくて正解だったと思います。
（無料期間ならもちろん付けた方が良いです）

デザートはどうせ甘くて食べないし、量も多いので食べきれません。
アルコールは別料金ですし、チップは別に必要みたいですし。


今回の食事代を計算しました。

おとな３人で、＄1,011.53　です。（チップ込）

この金額には、アルコール以外のジュースや水も入っています。
（水は＄2.75です）
暑い夏に、夫婦＋中学生でこの値段です。

しかもテーブルサービス４回、キャラブレ１回も含まれています。


アルコールは＄321.63

夫婦で飲むのと、テーブルサービスの店ではワインもフルボトルで頼んだりしていたのが、高い要因かと思います。

ジョッキでビールを一人２杯飲むと、それだけで＄３０になります。


付けなくて良かった理由のもう一つは、気にせず好きな物をオーダー出来る事。

ちなみにテーブルサービスのレストランのチップは、１８％か２０％か計算した物が請求書に記載されているので、どちらか選べばいいだけです。

お土産については、やはりダウンタウンが一番便利だと思いました。
元気な早目の前半に時間を取り、まとめて買うのがいいかも。

パークで買い物をすると、ホテルに届けてもらう事も可能です。
帰国の前日はやめておいた方が無難かも。
届かないと大変なので。

受け取りはホテル内のお土産屋さんで、控えの用紙と交換です。


とりあえず、気になる事は記載しましたが、何か思い出したらまた更新したいと思います。

ＷＤＷは本当に素敵な所でした。
また絶対に行きたいと思う場所です。

今度はプールやホテルでもっとゆっくりしたいなとも思います。
きっとピントレに翻弄されるでしょうけど（笑）