2015/08/07 - 2015/08/15
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トラブルメーカーさん
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結婚20周年記念の旅。
小学生の時から30年越しの夢、WDWへの旅。
夫婦+中学生の娘との珍道中。
宿泊は口コミの少ない「French Quarter」。
旅行費の事、トランジット・リゾート(ホテル)の設備・ピントレードについてなど、出来る限り詳しくリポートしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は移動日の次の日なので、身体の疲れを取るためにも、遅めの朝食にキャラブレを予約し、のんびりした朝を迎えました。
こちらの夏の日の出は7時頃。
朝目覚ましよりもかなり早く目が覚めてしまい、シャワーを浴び終えると主人も起きていました。 -
娘はグッスリ寝ていたので、声を掛けて夫婦で近くを散歩に行きました。
日本で散歩なんて、絶対にしない夫婦です。
ほんとディズニーマジック!
宿泊棟の裏にある川です。
ダウンタウンまで続いています。 -
ボートの運行地図。
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お隣のリバーサイドや、ダウンタウンまでボートで行く事が出来ます。
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プールのスライダー。
もう少し可愛い方が、子供は喜ぶかもしれませんね(^^; -
プールとメイン棟の間の道には、ワニのオブジェが。
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こちらはレストランの入り口。
この入口横のバーでは、毎夜ジャズとかDJとかやってます。
子連れも多くオープンなので、入りやすい感じでしたよ。 -
レストランの入り口付近で、似顔絵を描いてくれる人がいます。
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こちらは似顔絵の料金表。
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部屋に戻って、娘の準備が完了してまずはキャラブレに出発。
予約してあるキャラブレは、ディズニーホテルで一番ランクの高い、グランドフロリディアン(以下グラフロ)の中の、「1900パークフェア」というレストランです。
グラフロに行くには、直接行けません。
リゾート〜リゾート間のバスが出ていないので、パーク経由で他のリゾートに移動する手段を取ります。
少々ややこしいのですが、近いエプコットまでバスで行き、そこからモノレールで行く事にしました。
写真はバス停にある、ドリンクの自動販売機。
自動販売機があるという事は、敷地内はとても治安がいいのでしょうね。 -
バス停のベンチに貼られていた、ミッキーのシール。
東京のディズニーではかなり前に配布を終了してしまったシールですが、こちらではまだ配布しているのかな?
ちょっと懐かしい気持ちになりました(*^^*) -
エプコットからはモノレールです。
バスでも行かれるはずですが、試しにモノレールに挑戦。
エプコット〜TTCまで一駅乗って、さらに別のモノレールに乗り換えます。
このエプコットのモノレール乗り場なのですが、パークの手荷物検査場を通過しないと乗れないので(他に出入り口がなかったので多分あっていると思います)、時間に余裕を持った方がいいかもしれません。 -
そしてTTCからグラフロに向かうのですが、ここで大失態(><)
マジックキングダム行に乗れば、途中駅のリゾートも止まると思いきや・・・ -
ありゃりゃ!? 通過しちゃった(TT)
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当然グラフロも通過してしまい、元のTTCに逆戻り。
後から考えればマジックキングダムで乗り換えればいいのに、ポカ〜ンって感じでした(^^; -
「モノレールはマジックキングダム行」と「リゾート行き」があったようです。
今度はしっかりリゾートモノレール行きを確認。 -
何とか辿り着きました。
早目に出たので、予約の時間まで少し余裕がありました。 -
ロビーでは生演奏もしている、とても素敵なホテルです。
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ここでのキャラグリの目的は、もう一つありました。
テレビにも出演した事のある、ディズニー好きなら知っている方も多い、こちらのおじいちゃんと写真を撮る事です。
娘がかなりのマニアなので、とても憧れていたらしく。
結婚式でベールを持ってもらう方も多く、娘も考えたらしいのですが、
お歳を考えると申し訳ありませんがちょっと間に合いそうにないので、せめて写真だけでもと考えたようです。 -
レストランに到着。
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ポケベルみたいなのを渡されるので、ある程度の距離ならブラブラしても大丈夫なようです。
10分しないで呼ばれました。 -
ちょうどホールのからくり時計がなっていました。
オルガンのような音で、みんな見入っていました。 -
席に着くと、全員にジュースがくまれます。
オレンジジュースではないです。
ミックスフルーツジュースとか言ってたかな!?
とりあえずお約束で、とても甘いです。 -
ブッフェスタイルです。
見かけは悪いですが、味は結構美味しい方ですよ。 -
オムレツは、目の前で焼いてくれます。
具は自分の好きな物を伝えて、オリジナルオムレツにしてくれます。
アメリカもかなりヘルシー志向になってきたようで、サラダ多めでお願いしている方が多かったです。 -
もちろんミッキーワッフルもあります。
イチゴの味は、すご〜〜〜い酸っぱかったみたいです。 -
コーヒーと紅茶を、どちらにするか聞きに来てくれます。
紅茶はお湯がポットに用意されてきて、種類は沢山の中から選べます。 -
娘の一番好きなキャラクターは「ミニー」なのですが、キャラブレは何故か?ここに一番来たがったので、特にお目当てのキャラはいないです。
まわって来てくれるのは、「プーさん」。 -
「ティガー」
すごく元気が良くて、ピョンピョン跳ねていました。 -
メリーポピンズ。
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「アリス」と「マッドハッター」。
娘があげた鶴の折り紙。
マッドハッターが帽子に付けてとアリスにお願いして、アリスが付けてあげている所です。
その後、鶴を付けていてくれました♪ -
食事が終わって、その後はダウンタウンにピンバッジの偵察に行く事に。
バス停に着くと、モデレートクラスのホテルとの違いに気が付きました。
バスが何分に到着するのか、ちゃんとモニターで確認出来るようになっていました。
しかもちゃんと更新されて、いつも最新の情報が。
モデレートとの差を見せつけられます。 -
ダウンタウンの入口。
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入ってすぐの所にある、一年中クリスマス用品を買う事の出来るお店です。
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本当に沢山のオーナメントが。
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可愛いのがいっぱい。
でも一つ日本円で2千円ぐらいします。
ガラス製なので、買って帰るには手荷物決定ですね。 -
ここに載せた写真は本当に一部の写真なのですが、ご紹介しきれません。
ご興味のある方は、実際に行かれて選ぶのが一番。
ディズニーキャラなら、何でも揃うと思います。
レアな感じのキャラも、ありそうな感じでした。 -
こちらはお菓子のお店。
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ま〜お約束のこんな感じのとか。
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こんな感じのとか。
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すごい色のポップコーンもあります。
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奥で作っている工程が見られます。
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可愛いけど、食べる勇気はありません(^^;
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こちらがピンバッチが沢山売っているお店です。
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ピンバッジの他に、ボードでピンの交換も行われています。
こちらはボードでの交換なので、レアな感じのピンなどはほとんどないです。
ひとり2個まで、交換する自分のピンをキャストに渡して、ボードから好きなピンを受け取ります。
時間は不定期だと言っていました。 -
とりあえず、マジックバンドのカスタマイズをしたかったので、アクセサリーを購入。
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こんな感じに、穴にバチンとはめ込むだけです。
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次は世界で一番大きなディズニーショップ。
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ディズニーキャラの洋服もいっぱい。
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プリンセスシリーズも、おしゃれなグッズが並んでいます。
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サイン帳やスーベニアメダルのケースも売っています。
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キッチン用品売り場。
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こんな可愛い物まで。
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コースターはバラマキ土産にいいかも。
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スーツケースもいっぱい。
日本でディズニーのスーツケースを購入するよりも、安く手に入りそうでした。 -
ダッフィーもいっぱい。
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今年の限定ダッフィー。
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子供のバラマキ土産にバッチリ。
ディズニーワールドって入っています。 -
缶バッチもいいかも。
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こちらは「BASIN]という石鹸のお店。
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可愛い石鹸が沢山並んでいます。
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ミッキー柄の石鹸がおすすめです。
この柄以外にも、ミッキー柄は沢山売っています。 -
こちらは「D-Tech on Demand」というショップ。
携帯ケースを、自分でカスタマイズして作成出来るお店です。
作り方は簡単。
画面で「iPhone5」「iPhone6」とか選んで、後はたくさ〜んあるイラストの中から、自分の好きな物を選ぶだけ。
選んだ後にアルファベット(自分の名前等)を入れるか、入れないか選択。
番号が表示されるので、レジで番号を伝えて支払。
(タイプによって金額は違うが表示されています。)
どれも5千円前後だったと思います。 -
私の選んだ完成品。
良く見るとミッキーです。
下に名前を入れてみました。 -
沢山買い物したので、一度部屋に戻る事に。
フレンチクオーターまでは、ボートで帰る事が出来ます。 -
ジャングルクルーズみたいな、一つのアトラクションみたいですね。
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部屋に戻ったら結婚20周年なので、記念のメッセージカードが届けられていました。
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部屋でゆっくりしてから、夕食を予約してあるマジックキングダムへ。
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東京のように、アメリカのディズニーはガツガツしていない所がいいな〜。
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ビーストの城に到着。
今日はこのビーストの城の中にある、「ビー・アワー・ゲスト・レストラン」のディナーを予約してあります。
予約を取るのも、早く取らないといっぱいになってしまいます。
我が家はランチと迷いましたが、ディナーだとビーストに会えるという事で、ディナーの予約を予約開始の当日に取りました(^^V -
受付を済ませても名前が呼ばれるまでは、この重厚な門の奥に入る事は出来ません。
日差しが強くて、早く中へ入りたい。 -
名前を呼ばれて、やっと中に入る事が出来ます。
ワクワク♪ -
中はお城その物、と言っても本物を知らないので(^^;
と思われる、イメージ通りの雰囲気です。 -
さらに奥に進むと、舞踏会でも開催されるような大広間。
-
入って右には明るい「ローズギャラリー」という部屋。
-
左側には「ビーストの部屋」、かなり薄暗い部屋になっています。
-
ビーストの部屋の一番奥には、魔法のバラが飾ってあります。
幻想的で素敵でした。 -
通されたテーブルは、こちらの大広間「ボールルーム」。
一番気に入った部屋で窓からは雪が降り続き、ここがフロリダだという事を忘れてしまいそうです。 -
ちょうどビーストが奥から音楽に合わせて登場。
ホスト登場にゲストは大盛り上がり。
アメリカらしい盛り上がりに、こちらも気持ちが高まります。 -
このレストランは、アルコールの飲めないマジックキングダムないで、唯一アルコールの飲めるお店です。
もちろんアルコールを頼んじゃいました。
シードル美味しかった(*^^*)
ちなみにメニューでは、ビールの欄に記載してありました。 -
テーブルセッティングもオシャレ♪
不器用な私には、真似できそうにないですけど・・・ -
しばらくすると、パンが運ばれてきます。
(これは勝手に出てきます。)
美味しいので、これでお腹いっぱいにならないように注意を。 -
「French Onion Soup」
オニオンスープは、人気メニューなのか?
周りで頼んでいる方が多かったです。 -
「Pan-seared Chicken Breast」
美味しかったです。 -
「Grilled Strip Steak」
こちらも美味しかったです。 -
食べ終わり出口に向かう途中に、ビーストとのキャラグリスポットがあります。
気にしていないと通りすぎちゃうような位置なので、一緒に写真を撮りたい場合には気を付けましょう。 -
ビーストと写真を撮って、さらに出口に進むとこの場所に出てきます。
人が入っていそうで圧巻。 -
食事の後は、ミッキーとのキャラグリ。
FP+を取っておきました。
こちらのミッキーは、何と会話をしてくれます。
何と話そうか?日本から色々考えて行ったのに、現地に着くと誰も話していない!?
一方的にミッキーが話しているばかりで、アメリカ人も会話を返していないので、結果一方的にミッキーの話を聞いてみました(^^; -
こちらでこのカードを渡されました。
カメラマンが写真を撮ってくれたものが、自宅のPCから色々注文出来るシステムだと思います。
私達はマジックバンドで読み取ってもらっていたので、必要だったのかな?
紹介でくれたのかもしれませんが。
ちなみに写真は自宅から、アルバムで注文したり、ダウンロードしたり、グッズに焼いてもらったり、色々注文出来るようでした。 -
次はスタンバイでこちらのアトラクション。
5分待ちでした。 -
こんな感じの乗り物で、トゥモローランドを周ります。
思いのほか楽しかったです。 -
インクレディブルと一緒にダンスするイベント?も開催されていました。
日本なら子供以外は踊らなそうだけど、アメリカは子供から大人まで楽しんでいました。 -
次は一番新しいアトラクションの「Seven Dwarfs Mine Train」。
-
コースター系ですが、途中には7人の小人らしさがちりばめられています。
-
その後には「Wishes」のFP+を取ってあったので、早目に観賞場所へ向かいました。
場所はお城手前辺りです。 -
この鑑賞エリアのFP+は絶対におすすめです。
ここからは、「Wishes」だけでなく、「Main Street Electrical Parade」という東京で言うエレパレ、マッピングショーの「Celebrate The Magic」も一緒に鑑賞出来てしまいます。 -
「Main Street Electrical Parade」は人の頭越しになってしまいますが、東京と違って石段に立ってみる事もOKなので、パレードが見えないという事はないです。
逆に一番前でも皆さん高い所に立っちゃうので、FP+エリアでも早目に場所を確保したい所です。
「Main Street Electrical Parade」開始15分前でも、まだ一番前は空いている状態でしたが、30分前ならさらに安心かもしれません。 -
もちろん東京のディズニーとは、内容は違います。
-
私はこちらの方が好きかな。
ウォルトも出てきますし、ミッキーも。 -
そして一瞬で見過ごしてしまいそうな、こちらはティンカーベルが空を飛びます。
ブレブレで何か分かりませんね(^^;
本当に一瞬なんで、捉えるのも大変(TT) -
もう後は、花火が綺麗で。
-
大きさも日本のより圧巻。
-
もう最後の方は、何が何だか(**)
バンバン上がって、とにかく迫力満点。 -
部屋に戻って、今日もお疲れ様会。
気軽にサラダが手に入るのは、本当に有り難い。 -
サラダをつまみにワインを飲みます。
こちらはディズニーから出しているワイン。
ホテルのお土産ショップの冷蔵庫に並んでいます。
ワインは種類売っていましたが、値段はどれでも$14ぐらいでした。
滞在中何種類か飲みましたが、これが一番無難で美味しかったです。
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